第1392回toto予想ブログ!上位順位が入れ替わりそうな予感!?
- 2023/09/01
- 2024/05/24
1392回toto予想ブログ!
前節ではまさかのJ1首位横浜FMが大敗を喫するなど、波乱があった。 負傷者や厳しい夏の連戦など予想が難しく、波乱も起きやすい時期となっている。
それだけに今節も難しい予想となるが、大穴はどの試合になるか。
目次
toto予想 全試合
1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち
開催日 | No | ホーム | アウェイ | 1 | 0 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|
09/02 | 1 | 札幌 | G大阪 | 2 | ||
09/02 | 2 | 新潟 | 浦和 | 0 | ||
09/02 | 3 | 名古屋 | 横浜FC | 0 | ||
09/02 | 4 | 湘南 | 鹿島 | 2 | ||
09/02 | 5 | C大阪 | 川崎F | 1 | ||
09/02 | 6 | 柏 | 横浜FM | 2 | ||
09/02 | 7 | 鳥栖 | 広島 | 2 | ||
09/03 | 8 | FC東京 | 福岡 | 1 | ||
09/03 | 9 | 神戸 | 京都 | 1 | ||
09/02 | 10 | 金沢 | 東京V | 0 | ||
09/02 | 11 | 秋田 | 磐田 | 2 | ||
09/03 | 12 | 仙台 | 甲府 | 2 | ||
09/03 | 13 | 清水 | 徳島 | 0 |
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▼9/3【ブライトン VS ニューカッスル】のオッズ
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日本代表三笘選手が所属するブライトンは今週末、ニューカッスルと対戦。ニューカッスルは強豪との対戦ということもあり現在2連敗中、今のところオッズは五分五分です。
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北海道コンサドーレ札幌vsガンバ大阪
予想:〇ガンバ大阪
13位の札幌は、11位のG大阪をホームに迎える。
札幌は前節、川崎と対戦しリードしながらもDFの要である岡村が退場になるとその後は厳しい展開に。 一人少ない状況に川崎の猛攻に遭い、失点しドロー。中断明けから札幌はまだ勝利がなくかなり厳しい状況だ。 さらにはこの試合で岡村が出場停止となることも痛い。
対するG大阪は、前節鳥栖と対戦し1-1のドロー。久しぶりのドローとなったもののリーグ戦では首位の横浜FMに前々節に敗戦したもののその他は5月から負けがない。 一時期は降格圏だったチームは今札幌の順位をこえ11位の位置。 GK谷が海外に移籍してしまったもののG大阪の快進撃はまだまだ続きそうな雰囲気だ。 よって、この試合もG大阪が主導権を得ると予想。札幌は長いトンネルを抜けるための一手を考えなくてはいけない。
G大阪の勝利と予想する。
アルビレックス新潟vs浦和レッズ
予想:△引き分け
15位の新潟は4位の浦和とホームで対戦する。
新潟は前節、鹿島と対戦し0-2で敗戦。負けたものの新潟らしい攻撃チャンスは複数作った。 持ち前の攻守の切り替えの速さは健在で、現在結果にはなかなかむずびついていないものの決して弱いチームではない。
対する浦和は前節、湘南と対戦し1-0で勝利。これで浦和は3試合連続での無失点となった。 なんといっても浦和はショルツとマウリスの最強守備が鉄壁だが、この日はマリウスが欠場。 岩波が先発で出場したものの無失点で試合を終えた。しかし、十分に試合を支配したという試合ではなく、守備は安定していたものの湘南の激しい攻撃を受ける時間帯も。 攻撃の部分でやはりまだ不安が解消されたわけではない出来だった。
1点をお互いに取ることが簡単ではない試合になりそう。よって、この試合は引き分けとする。
名古屋グランパスvs横浜FC
予想:△引き分け
3位の名古屋は、16位の横浜FCをホームに迎える。
名古屋は前節、C大阪に1-3で敗戦。これで2連敗。直近5試合で2勝3敗。 気になるのはこの5試合で4点という得点の少なさ。複数得点がなかなかできないことが課題か。 名古屋は夏のウインドーでマテウスを失い、広島から森島を獲得したものまだ攻撃力が増したとはいえない状況。
札幌から中島、海外挑戦していた前田など攻撃に関する選手が多く補強したものの結果的にまだ得点には結びついていない。 4位の浦和と勝ち点差1差、5位の鹿島、6位のC大阪とも勝ち点差2差とかなり迫ってきているだけにこの試合に結果次第では一気に順位が入れ替わることもあり得る。
対する横浜FCは、前節Jリーグ最古のダービーである横浜ダービーを戦い、首位横浜Fマリノスになんと4得点を得ての大金星。 4-1で勝利した。横浜FMの組織的な戦い方を相手に、カウンターを狙い攻撃を仕掛けた横浜FC。 しっかりとカウンターからの少ないチャンスをモノにして逆転勝利。大量得点となった。 横浜FCはここまで川崎や広島、神戸にはなんと2戦どちらも勝利と力あるチームから勝利を得ている。 それだけに名古屋相手にもしっかりと戦えるのではと感じさせる。
調子が落ち込んできている名古屋だけに、横浜FCが食らいつくと予想。 この試合は引き分けと予想する。
湘南ベルマーレvs鹿島アントラーズ
予想:〇鹿島アントラーズ
最下位の湘南は、5位の鹿島をホームに迎える。
湘南は前節、浦和と対戦し0-1で敗れた。 試合内容は決して悪くはなかった。迫力のある攻撃をみせ浦和を圧倒した時間もあったものの浦和から得点を奪うことはできなかった。 ひとつ上の順位の柏との勝ち点差は3まで開いてしまった。これ以上離されると最下位脱出が難しくなるだけに勝ち点を少しでも重ねたいところだ。
対する鹿島は前節、序盤こそ新潟に少し苦しんだかと思われたが、良い時間帯に垣田のゴールで先制すると、さらに鈴木のゴールで追加点。 FW二人のゴールで試合を掴んだ鹿島は、そのまま失点することなく完封勝利した。 鹿島は5位の位置ながら3位の名古屋と勝ち点差2のところまで迫った。 4位浦和とも勝ち点差が1。上位進出のためには勝ち点3をしっかりと死守したいところだ。
よって、この試合は鹿島の勝利と予想する。
セレッソ大阪vs川崎フロンターレ
予想:〇セレッソ大阪
6位のC大阪は、9位の川崎をホームに迎える。
C大阪は前節、名古屋と対戦し上位の名古屋に対し3得点を得て3-1で勝利。 3位名古屋までの各チームとの勝ち点差が僅差となり、上位進出も見えてきているところだ。 C大阪は後半戦に強いイメージがあり、さらにはチームの中心である奥埜が全体練習に復帰。 長期離脱から戻ってくることが予想され、強力なチームとなりそうだ。
対する川崎は前節、札幌と対戦し札幌に2点リードされるも相手に退場選手が出て数的優位になると追い上げ引き分けた。 しかし、正直ここまであまり良いところがなかった札幌にホームでリードされるのは決して川崎としても良い状態追いではない。 追いつき試合を締めたものの不安定な状態は続ているか。
よって、この試合は調子を上げるであろうC大阪の勝利とする。
柏レイソルvs横浜Fマリノス
予想:〇横浜Fマリノス
17位の柏は、首位の横浜FMをホームに迎える。
柏は前節、広島と対戦し0-0でドロー。順位的にはかなり上で最近好調だった広島相手に無失点でドローに終わったことは評価に値する結果といえるであろう。 勝ち点1を積み上げた柏はこれで最下位の湘南と勝ち点差が3に拡がった。
対する横浜FMは、横浜ダービーとして横浜FCと敵地で戦いまさかの4失点を喫し、敗戦。 守護神を務める一森が脳震盪の影響により離脱していたこと、ディフェンスリーダーである畠中が前々節で十字靱帯断裂という大きな怪我を負ったことなどもあり、横浜FMはまさかの大量失点。 ボールは握っていたもののシンプルにカウンターを狙う横浜FCに失点を重ねた。
しかし、今節から守護神・一森が復帰予定ということもあり、強いチームは決して連敗はしない。 タイトルへ向けて連敗はせず調子を戻したいところだ。
よって、この試合は横浜FMが勝利すると予想する。
サガン鳥栖vsサンフレッチェ広島
予想:〇サンフレッチェ広島
12位の鳥栖は、7位の広島をホームに迎える。
鳥栖は前節、G大阪と対戦し1-1のドロー。好調なG大阪を相手に引き分けた。 今季ほ鳥栖はここまで8勝7分10敗。例年に比べるとドロー試合がそこまで多いというわけではない。 が、近年の鳥栖のダークホース的な強さは発揮できていない。5試合ぶりの勝利を目指した鳥栖だったが前節もドローで勝利とはいかなかった。 6戦勝利から遠ざかっている鳥栖は広島とどう戦う準備をしてくるのか。
対する広島は前節、柏と対戦し0-0でスコアレスドロー。復帰したFW満田もこの日は沈黙。 広島の連勝はストップしてしまったものの、後半戦に強い広島はここからエンジンがかかる可能性も十分に秘めている。
よって、この試合は広島が再び浮上するための勝利と予想する。
FC東京vsアビスパ福岡
予想:〇FC東京
10位の東京は、ホームに8位の福岡を迎える。
東京は前節、国立競技場にてホームゲームを開催。48000人超の観客を集め行われた神戸を迎えたビッグマッチとなった。 新国立競技場でのホームゲームの開催時は負けなしの東京は、2位神戸に対しても集中した試合を展開。 勝利を手にするかという終了間際に同点ゴールを浴びてしまったものの、今回も負けなかった。 神戸とは2-2のドロー。前々節、手ごたえはあったものの敗戦を喫した横浜FM戦、そして2位の神戸にも勝てなかった。 上位との2連戦を非常にタフにそして可能性を感じさせる試合を展開した東京の未来は明るい。
対する福岡は、前節京都と対戦し0-2で完敗。直接対決では過去4連勝だっただけに得意な相手であったがついにその連勝もストップ。 退場者を出し一人少ない京都に敗戦した。これで福岡は連敗。
勝てなかったものの上位2チームにしっかりと爪痕を残した東京が勝利と予想する。 東京の今の攻撃陣は福岡の堅守も撃ち砕くはずだ。
ヴィッセル神戸vs京都サンガF.C.
予想:〇ヴィッセル神戸
2位の神戸は、14位京都をホームに迎える。
神戸は前節、東京と国立競技場で戦い試合終了間際に追いつく形で2-2のドロー。 負けてしまうかと思われた試合でもドローに持っていけるところが今年の神戸の強さを感じさせる試合であった。 神戸の吉田監督はまだタイトルはリアルになってはいない、意識はまだしていないとコメントしていたもののタイトルの可能性も十分に見えている神戸。 ここ2試合ドローで終わっているだけに、この試合ではスッキリと勝利したいところ。
対する京都は前節、苦手な福岡相手に2-0で勝利。アピアタウィアが退場となり一人少なくなりながらも無失点で完勝したのは非常に大きな1勝になった。 負傷明けで戻ってきた武田が躍動し、夏のウインドーで獲得した原がゴールを挙げたりと京都としては良い化学反応が見られた。 それだけに京都の攻撃陣は今、未知数の力がある。
しかし、神戸は上位の位置にいることが確かな強きチーム。ぬかりないことは確かだ。 よって、神戸の勝利と予想する。
ツエーゲン金沢vs東京ヴェルディ
予想:△引き分け
21位の金沢は、4位の東京Vをホームに迎える。
金沢は前節、徳島と対戦し0-1で敗れた。これで金沢は17敗目を喫し降格圏。 しかしひとつ上の順位にいる熊本とは勝ち点2差なのでまだまだ諦める時期ではない。 それだけに少しでも勝ち点を獲得したいところ。ただ金沢は突然の攻撃力爆発という武器も持っている。
対する東京Vは前節、岡山と対戦し2-3で敗れた。一時期は2位の位置に長くいたもののこの夏の失速によって現在4位の位置。 城福マジックはもう消えてしまったのであろうか。3位の清水との差は3差。昇格圏内となる2位にいる磐田とは4差。 逆に5位の長崎とも3差とあり、結果次第では長崎と順位が入れ替わる可能性もある。 なんとしても昇格に絡みたい、そして昇格を実現させたい今季、これ以上の停滞は避けたいところだ。
しかし、なかなか払拭できない調子の悪さに苦しんでいることも踏まえ、金沢との一戦もドローと予想する。
ブラウブリッツ秋田vsジュビロ磐田
予想:〇ジュビロ磐田
13位の秋田は、2位の磐田をホームに迎える。
秋田は前節、清水と対戦し1-1のドロー。町田に勝利し好調の上位清水にドローという結果となった。 序盤から力の入った闘志あふれるプレーをみせた秋田。清水に自由を与えない試合を展開した。 リーグ序盤は秋田旋風といっていいほどの存在感を放った秋田だが、現在は13位と中位の位置となっている。 しかし、全体的に見ても秋田は十分相手を苦しませる戦いをここまでみせており、年々実力を上げてきていることは間違いないだけに、決して侮れないチームだ。
対する磐田は前節、上位キラーとなっている千葉を相手に2-3で敗れた。 清水が引き分けたこともあり、順位こそ入れ替わらなかったが、この敗戦はしっかりと振り返り今後も踏まえて見て見ぬふりはしてはいけない敗戦だ。
前々節、不必要なイエローカードをもらいこの試合で出場停止になってしまった磐田のエースとなりつつあるジャーメイン。 不必要なイエローをもらって出場停止となり自身が出られない試合で打ち負ける形での敗戦となってしまったという事実を重く受け止め、反省しなくてはならないであろう。
よって、この試合ではジャーメインの活躍に注目したいところ。前節、自身が出場停止で迷惑をかけてしまった分、結果として出せるか。 昇格に向けてリアルに考え目指す時期に差し掛かってきているだけに、磐田は集中したいところ。
よって、磐田の勝利と予想する。
ベガルタ仙台vsヴァンフォーレ甲府
予想:〇ヴァンフォーレ甲府
12位の仙台は、ホームに9位の甲府を迎える。
仙台は前節、大分と対戦し3-2で勝利した。監督交代を経てもなかなか勝てずに苦しんていた仙台だが、前々節ついに久しぶりの勝利。 そして前節も大分に攻められる場面は多いながらも結果として決定機をしっかりと決めて連勝を飾った。
対する甲府は前節、山口と対戦し2-3で敗戦。これで甲府は天皇杯も含めて6連敗。 今季はACLに出場する甲府は、ACL日程もスタートするためかなり過酷な日程をこなすことになる。 それだけにリーグで今元気がないのは気になるところだ。
しかし、ACLに向けて志気も高まると予想。甲府の勝利とする。
清水エスパルスvs徳島ヴォルティス
予想:△引き分け
3位の清水は、17位の徳島とホームで対戦する。
清水は前節、秋田と対戦し1-1のドロー。試合前日に磐田が敗戦し、勝利することで清水が2位の位置に、となるはずだった。 しかし、結果的にドローとなり順位が入れ替わるチャンスを自ら逃してしまった。 昇格をするためには強さだけでは足りない。こういった運を自ら引き寄せることも大切なだけに痛いドローとなった。
対する徳島は前節、金沢と対戦し1-0で勝利。なかなか勝てない時期があった徳島だが、連勝を記録。 4試合負けなしで順位も17位まで上がった。 この試合の注目は師弟対決。かつてC大阪でともに戦った清水・乾と徳島・柿谷の技術とセンスあふれる対決は楽しみだ。
それだけにどちらも譲らない展開となると予想し、この試合はドローとする。
カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ