第1404回toto予想ブログ|シーズン終盤ラストスパート!力を魅せるのはどのチーム!?

  • 2023/10/20
  • 2023/10/20
第1404回toto予想ブログ

1404回toto予想!

日本代表ウィークも終わり、再び再開するJ1&J2は終盤を迎える。 タイトル争いやACL圏争い、残留争いの最終局面がスタートするだけにどの試合も白熱した試合になることであろう。 J2も残り試合4試合とかなり終盤を迎え、こちらも各種争いが本格化。 リーグ終盤、どのチームも満身創痍で戦っており、ここから先はけが人や出場停止が大きく影響することとなる。

今週のtotoもしっかりと予想していく!

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
10/211新潟鳥栖1
10/212横浜FCFC東京1
10/213G大阪名古屋0
10/214神戸鹿島1
10/215広島C大阪1
10/216横浜FM札幌0
10/217京都湘南1
10/228熊本町田2
10/229栃木大分0
10/2110いわき清水2
10/2211秋田仙台1
10/2212金沢山形2
10/2213徳島磐田2

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

アルビレックス新潟vsサガン鳥栖

予想:〇アルビレックス新潟

11位の新潟は、12位の鳥栖をホームに迎える。

新潟は前節、川崎と対戦し3-2で勝利。9年ぶりに挑戦したJ1の舞台で、残留を決めた。 シーズンオフに大きな補強をせず、J1に向けて戦力を増やすのではなく好調だったJ2で戦ったメンバーのままチームを熟成させる道を選択した新潟。 シーズン途中でエース級の選手が海外挑戦するなど戦力が落ちるのではと心配もされたが、結果的に新潟らしく全員でそれを補う形でここまで修羅のJ1でしっかりと結果を残してきた。 特に川崎には強く天皇杯ではPKで敗れたもののリーグでは2戦勝利。 攻守に速く、上位のチームにも善戦する新潟は確かな強さを持っている。

対する鳥栖は前節、京都と対戦し3-2で勝利。鳥栖にとっては7月以来の勝利となった。 4戦ぶりに復帰した小野が先制点を奪ったものの、その後追いつかれさらには逆転されたものの試合後物議となった京都DFアピアタウィアの退場により、京都が一人少なくなるとその後2得点。 しっかりと隙を突く形で鳥栖が逆転勝利した。

この勢いを継続したいものの、チームとしての熟成が進む新潟が勝利と予想する。

横浜FCvsFC東京

予想:〇横浜FC

18位の横浜FCは、10位FC東京をホームに迎える。

長らく最下位の位置から脱出していた横浜FCだが、前節堅守浦和から1点を奪いドローに持ち込んだものの再び最下位の位置となってしまった。 今季の降格は1チーム。こんな残留チャンスはなかなかないのだが、最下位の位置では落ちてしまう。 しかし、湘南との勝ち点差はまだ1。残り5試合であることを考えると充分にまだ脱出チャンスはある。 全身全霊で残り5試合勝ち点を奪いに行くことであろう。

対する東京は前節、G大阪と対戦し3-0で快勝。その前の鳥栖戦と共に3得点で連勝と好調なように感じる。 しかし、今季の東京はとにかく波があり調子が良い時を維持できない傾向にある。 それは監督が交代してからも変わりなく続いてしまっているが、最近はやっとチームに戦術が浸透しつつあるように感じるのも確か。

が、横浜FCの残留への気持ちが上回ると予想。横浜FCの執念の勝利と予想する。

ガンバ大阪vs名古屋グランパス

予想:△引き分け

13位のG大阪は、6位名古屋をホームに迎える。

G大阪は前節、東京に0-3で完敗。2戦連続の3失点という心配な状況にある。 リーグ序盤勝てない月日が続き、底辺まで落ちたところから這い上がったG大阪。 しかし、今再び勝てない日々が続き、またあのどん底の時期が来てしまうのではと感じさせるマズイ状況だ。

ルヴァン杯含め8月から勝利がなく、直近5試合で11失点と守備が崩壊している。 GK谷が海外移籍を果たし、守護神が交代したことも関係あるか、というところだがこの中断期間に修正ができているか。

対する名古屋もかなり厳しい状況にある。 先日、ルヴァン杯準決勝を戦った名古屋だが、2戦福岡と対戦し結果的に1得点も奪えなかった。 堅守福岡が相手であるとはいえ、2戦で同じ相手に1得点も得られなかったのは厳しい結果だ。

名古屋はマテウスを失った夏からがかなり苦しく、8月からリーグ6戦で勝利がない。 順位も3位の位置から一気に6位まで転落してしまった。 このままではどんどん順位が下がっていく可能性もあるが、この中断期間に新しい名古屋の形が整ったであろうか。

どちらも厳しいチーム同士の戦いは、ドローと予想する。

ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズ

予想:〇ヴィッセル神戸

首位の神戸は、4位の鹿島をホームに迎える上位直接対決。

神戸は前節、横浜FMとの頂上直接対決を戦い2-0で完勝。 4位の鹿島とのこの試合は引き続き大きな山場となりそうで、ここを越えることで本格的にタイトルまであと一歩ということになりそうだ。 それだけにこの試合は重要となるであろう。横浜FMに直接勝利したことで勝ち点差は1試合以上分の4開いた。 鹿島とは勝ち点差11もの開きがあるため、直接順位を脅かされることはないが、勝ち点3が非常に重要になる試合だ。 経験ある選手が多いだけにタイトルへ向けてのメンタル的足踏みもなさそうな気がする。

対する鹿島は前節、福岡と対戦し0-0のドロー。堅守福岡を前に無得点で終わった。 が、無失点で負けなかったことも確か。鹿島も堅守である本来の姿を取り戻しつつある。 横浜FMに敗戦し、ルヴァン杯決勝へと駒を進めた福岡にドローと2戦勝利のない鹿島。 ACL圏内を手に入れるためには少しでも勝ち点に繋げたいところだ。

しかし、神戸はタイトルへ向け落ち着きつつも強く歩みを進めているだけに、神戸の勝利と予想する。

サンフレッチェ広島vsセレッソ大阪

予想:〇サンフレッチェ広島

5位の広島は、ホームに7位C大阪を迎える。

広島は前節、名古屋を相手に3-1で快勝。前々節は京都に敗戦したものの、8月13日以来、負けはそのひとつ。 そこまで広島は一時期苦しんでおりさらに名古屋に森島を引き抜かれたことが痛かったはずだったが、一気に状況が変わったのはやはりFW満田の復帰。 京都に敗戦した時は、大学時代の恩師でもある京都・曺監督が満田を知り尽くし分析したことになるのかもしれない。 それ以外は、満田復帰の広島をどのチームも止められずにいる。

対するC大阪は前節、最下位だった湘南に0-2で敗れた。その結果、湘南は最下位を脱出。 C大阪は悔しい一戦となってしまった。C大阪は心臓である奥埜が復帰し中断期間を迎えたため、チームとしての良い感覚を取り戻している可能性が高い。

なので、この試合はどちらも力のぶつかり合いになるが、広島が勝利と予想する。

横浜Fマリノスvs北海道コンサドーレ札幌

予想:△引き分け

2位の横浜は、14位の札幌をホームに迎える。

今季リーグ・ルヴァン杯含め6戦目の戦いになるこのカード。 お互いを総力で知り尽くす相手であろう。

横浜は中断期間、ルヴァン杯準決勝で浦和と対戦。1戦目を1-0でリードしながらも2戦目を0-2とPK2発でまさかの敗戦。 決勝の舞台に進むことなく敗退となった。 前節は首位神戸との直接対決に挑んだが、0-2と敗戦。 さらにルヴァン杯では2人の負傷者を出し、大きな怪我を負った負傷者がかなり多い横浜FM。 主力も控えも足りない状況にあり、さらにはACLも戦わなければならない過酷な状況だ。

対する札幌は前節、柏と対戦し1-2ホームで敗戦。小野伸二の今季限りでの引退を発表し、ピッチに小野伸二を立たせたいと札幌のチームメイトもサポーターも意気込んでいるが、今の状況では難しい。 やはり今季はシーズン通して気になるのは失点。得点も大きくリーグ2位、神戸に続く得点を得ていながらも失点はそれを越える53とリーグ最下位。 失点の部分がもう少し少なければ上位もありえるということだっただけに、修正したいがペトロヴィッチ監督は守備面の修正はしないことで知られている。 組織的な守備というよりは、選手のポテンシャルだけで守っているだけに横浜FMの攻撃陣をセンターバック岡村を中心に跳ね返せるか。

しかし、横浜FMは途中交代のカードとしては強すぎたエウベルを失い、負傷者も多い状況なだけに難しい試合となるか。 よって、この試合はドローとする。

京都サンガF.C.vs湘南ベルマーレ

予想:〇京都サンガF.C.

15位の京都は、17位の湘南をホームに迎える。

京都は前節、鳥栖と対戦。試合後物議を起こしたDFアピアタウィア久の中指を立てた行為によって、退場。 1人少ない状況となった京都はその後2失点し、逆転で敗戦を喫するというショッキングな結果となった。 その行為によりアピアタウィアは複数試合で出場停止。せっかくチームが上向きになっていた中、その勢いを止めてしまう結果となっただけに中断期間が良い期間になったか否か。

対する湘南は前節、C大阪に2-0で勝利。ついに最下位を脱出した。 それでも最下位となった横浜FCとの勝ち点差はまだ1しかないだけに勝ち点を少しでも積み重ねたいところだ。

湘南スタイルを確立させた曺監督の古巣対決。曺ダービーといっても良いであろうこのカードだが、だからこそ緻密な分析を行う曺監督側に軍配と予想する。

ロアッソ熊本vsFC町田ゼルビア

予想:△引き分け

18位の熊本は、首位の町田をホームに迎える。

J2は2週お休みを挟んで残り4試合の最後のサバイバルが始まる。 熊本は残留争い中。残留圏の21位大宮とは勝ち点差7離れておるg、最近の大宮の快進撃を考えると油断はできない。 前節は徳島と対戦し、1-0で勝利。熊本は今季初の3連勝を記録した。

対する町田は前節は甲府と対戦し3-3のドローだったが、未消化だった秋田との26節を中断期間に消化。 2-1で勝利し3試合ぶりの勝利を飾った。 最近、なかなか勝利を重ねることができない町田だが、昇格のカウントダウンが本格的に始まる。 町田と2位清水との勝ち点差はすでに8。残り試合が4試合と考えると昇格が決定するまで残りあと僅か。

よって、この試合は昇格へと進む町田の勝利といきたいが、熊本の好調さを考慮し引き分けとする。

栃木SCvs大分トリニータ

予想:△引き分け

19位の栃木は、11位大分とホームで対戦する。

栃木は前節、山形と対戦し0-2で敗れた。栃木も残留争いの中にあるが、21位大宮との勝ち点差が6。 残り試合4試合で大宮がコンスタントに勝ち点を重ねる奇跡を起こすと栃木も危ない位置となるだけに、できるだけ勝ち点は挙げたいところ。

対する大分は相当厳しい状況だ。序盤こそ上位に位置していた大分は徐々に失速。 下平監督を交代することなく、この時期まできたということは今年度は下平監督を信じるということだ。 まだプレーオフ圏内への望みはあるが、6位の長崎との勝ち点差がたった2。まだまだ狙える位置にあるが、明らかに序盤よりもペースが落ちていることが気になる。 ただそこは経験豊富な下平監督、この終盤にチームの志気を上げる方法を持っているかもしれない。

しかし、失点が少ない堅守栃木の前に大分が苦しむと予想。 よって、この試合は引き分けとする。

いわきFCvs清水エスパルス

予想:〇清水エスパルス

17位のいわきは、2位の清水をホームに迎える。

いわきは前節、仙台と対戦し2-2のドロー。いわきもまだ残留争いの中にあるが、21位大宮との勝ち点差は8. ひとつ勝利すると大きく順位を上げることも考えられるほどに今季は団子争いとなっており、まだわからない。 いわきは得点力を持っているだけに清水ゴールにも襲い掛かることが考えられる。

対する清水は前節、磐田と対戦し1-0で勝利。静岡ダービー、そして昇格のライバルを直接蹴落とす形で昇格圏内である2位を確保。 チームの中心であり経験豊富な乾のゴールで最高潮に盛り上がった。 終盤のこの時期はチームのベテランの存在が大きく左右するだけに。乾の一発は非常に爆発力の高いものだった。

残りひとつも落としたくない清水が、磐田とのダービー対決で勝利を得たことで勢いに乗ると予想。勝利すると予想する。

ブラウブリッツ秋田vsベガルタ仙台

予想:〇ブラウブリッツ秋田

13位の秋田は、16位の仙台をホームに迎える今季最後の東北ダービー。

秋田は中断期間に町田と未消化だった試合をホームで消化し、1-2で敗れた。 それでも町田を脅かす試合ができ、1点差ゲームとなった。 秋田は順位を落としたが、クラブ史上クラブ最高結果となるかもしれない今季、少しでも勝ち点を重ねたい。

対する仙台は前節、いわきと対戦し2-2でドロー。仙台も簡単には負けないチームにはなっているものの、それでも昇格を目指した今季の結果としてはかなり厳しいものがある。 現在16位という位置は決して見過ごすことのできない結果だ。 だからこそ、出来る限り上位を狙いたいところで来季に繋げたいが、今は安定しているとはいえない。

よって、この試合は秋田が勝利と予想する。

ツエーゲン金沢vsモンテディオ山形

予想:〇モンテディオ山形

最下位の金沢は、8位の山形をホームに迎える。

金沢は前節秋田に0-2で敗れ、ついに最下位に転落してしまった。 大宮が快進撃をみせているため毎試合のように勝ち点を重ねている中、金沢は対照的にさらに厳しい状況となっている。

対する山形は前節、栃木と対戦し2-0で勝利。 勝ち点を55に伸ばし、6位のプレーオフ圏内長崎まで勝ち点3差と迫っている。 何度もリーグ終盤にプレーオフ圏内へと入る奇跡を起こしてきているチームだけに、最後までどう確変するかわからないのが山形の魅力だ。

仙台を長く率いた渡邉監督が、山形で奇跡を起こしてもなんらおかしくはない状況だ。 よって、山形の勝利と予想する。

徳島ヴォルティスvsジュビロ磐田

予想:〇ジュビロ磐田

15位の徳島は、4位の磐田とホームと対戦する。

徳島は前節、熊本と対戦し0-1で敗戦。これでホーム2連敗となってしまった。 吉田監督就任以降、高調を続けていた徳島ながら勢いがストップ気味なのが気がかり。

対する磐田は前節、清水と昇格へ向けて直接対決。静岡ダービーで負けられない戦いながら結果として0-1で敗れた。 これによって、磐田は2位から一気に4位まで転落。東京Vにも抜かれてしまった形だ。 しばらく足踏み状態が続いていただけに、開いていた勝ち点差が縮まり自身の首を絞めることとなってしまった。 残り4試合、すべての勝ち点を取りにいく勢いでなければすぐ下には千葉が控えており、油断ならない状態だ。

よって、もう勝ち点を落とせない磐田が勝利と予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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