【1399回toto予想ブログ】J1&J2 残り6試合のラストスパートへ。
- 2023/09/29
- 2024/05/24
1399回toto予想ブログ!
J1もJ2も残り試合6試合と佳境になってきた。タイトル争いと残留争いが熾烈となっている。
ACLをスタートし、過酷なスケジュールをこなすチームもあるなど変化がある時期となりそうだ。
秋を迎え長く続いた夜のゲームも少なくなってくる頃。まだ残暑が厳しい地域もあるが、涼しくなってくるためコンディションにも変化があるか。 夏の補強で得た選手たちが融合してくる時期でもある各チーム、ラストスパートへ向けて準備を整えていることであろう。
目次
toto予想 全試合
1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち
開催日 | No | ホーム | アウェイ | 1 | 0 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|
09/30 | 1 | 札幌 | 柏 | 0 | ||
09/30 | 2 | 福岡 | 鹿島 | 1 | ||
09/30 | 3 | C大阪 | 湘南 | 1 | ||
09/30 | 4 | 鳥栖 | 京都 | 2 | ||
09/30 | 5 | 広島 | 名古屋 | 0 | ||
10/01 | 6 | FC東京 | G大阪 | 1 | ||
09/30 | 7 | 仙台 | 熊本 | 2 | ||
09/30 | 8 | 藤枝 | 清水 | 2 | ||
10/01 | 9 | 栃木 | 秋田 | 1 | ||
10/01 | 10 | 山形 | 徳島 | 1 | ||
09/30 | 11 | 甲府 | 水戸 | 2 | ||
10/01 | 12 | 磐田 | 長崎 | 0 | ||
10/01 | 13 | 山口 | 金沢 | 2 |
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toto予想の詳細・試合ごとの考察
北海道コンサドーレ札幌vs柏レイソル
予想:△引き分け
12位の札幌は、16位の柏をホームに迎える。
札幌は前節、上位に位置する名古屋と対戦し1-1で引き分けた。 前々節では湘南に敗戦したものの、この日名古屋との対戦では湘南戦で休ませた主力選手たちが戻り、本来の姿を取り戻した。 上位にアウェイに引き分けは十分とはいえないながらも最低限の良い結果だったといえる。 最下位の湘南に敗戦し、ブーイングを浴びせられた前回ホームゲームの払拭をしたいところ。
対する柏は前節、福岡に1-3で敗戦。柏の井原監督にとっては、福岡はJ1昇格を監督として果たした古巣だけに思い入れもあったことであろう。 しかし、結果は逆転負け。最近好調だった柏だが、堅守福岡の好調には敵わなかった。
負けはしたものの柏は徐々に向上傾向にあるため、札幌と互角またはそれ以上の試合をすると予想。 よって、この試合は引き分けと予想する。
アビスパ福岡vs鹿島アントラーズ
予想:〇アビスパ福岡
8位の福岡は、5位の鹿島をホームに迎える。
福岡は前節、柏と対戦し3-1の快勝。先制されたものの逆転し、3得点を得るという良い形での勝利となった。 福岡は上位を争う集団の中に位置しており、3位までの可能性を十分に持つ位置となっている。 好調さは続いており、試合をこなすごとに強さを増している実感があることであろう。
対する鹿島は前節、上位同士の戦いで横浜FMと対戦したが、1-2で敗れた。 これにより順位は5位まで下がることとなったが、まだまだ3位以下は混戦が続いている。 昨季の王者で今季も上位2チームの争いの中にいる横浜FMとの力差を突き付けられる形となった。 が、まだまだ混戦の中にいるだけに勝ち点はしっかりと重ねたいところ。
しかし、福岡の堅守を中心とした堅実な戦い方を前に、苦戦すると予想。 福岡の勝利とする。
セレッソ大阪vs湘南ベルマーレ
予想:〇セレッソ大阪
6位のC大阪は、最下位の湘南とホームで対戦する。
C大阪は前節、首位の神戸と対戦し0-1で敗れた。首位を走る神戸との直接対決とあり順位を上げるためにも勝ち点がほしかったが、結果として勝ち点を得られず終わった。 だが、まだ上位進出の可能性を残しているC大阪としては上位対決が続き連敗しているこの状況を打開したい。
対する湘南は、前節川崎と対戦し0-2で完敗。川崎の質の高さを突き付けられた。 最下位の湘南はひとつ上の横浜FCとの差が現在、たった1。 この最小限の差のうちにひっくり返したいところだ。
しかし、C大阪も3連敗は避けなければならず、この試合はC大阪の勝利と考える。
サガン鳥栖vs京都サンガF.C.
予想:〇京都サンガF.C.
15位の鳥栖は、13位の京都をホームに迎える。
鳥栖は前節、FC東京と対戦し2-3で敗れた。鳥栖は激しいプレスから幅を使った厚みのある攻撃を仕掛け2ゴールを得て、2点リードで折り返した。 が、後半3失点し逆転負け。精神的にも苦しい敗戦となった。
対する京都は前節広島相手に1-0で勝利。お互い素早いカウンターからの攻守の切り替え速い展開をしたものの徐々に広島ペースに。 京都としては跳ね返す時間が続いたものの、後半開始早々に良いペースを掴み豊川がゴールを決め、それが結果的に決勝点となった。
広島に勝利したことは大きな自信となり、好調へのはずみになるであろうと予想。 京都の勝利とする。
サンフレッチェ広島vs名古屋グランパス
予想:△引き分け
7位の広島は、4位の名古屋をホームに迎える。
広島は前節、京都と対戦し0-1で敗れた。リーグ戦5戦で負けなしだった広島だが、ストップした。 3試合ぶりの0ゴールとなったこともちょっと気になる点なだけに、この試合では得点がほしいところだ。
対する名古屋は不調が続いている。名古屋は前節、札幌と対戦し1-1のドロー。 札幌相手にユンカーが決めて先制に成功するも、その後同点にされて終了。 リーグ戦5戦で勝ちがない名古屋はついに上位3チームから転落。4位の位置となった。 これ以上は負けられない状況だ。
どちらも3位争いの混戦の中にあるだけに、譲れない戦いとなると予想し、引き分けとする。
FC東京vsガンバ大阪
予想:〇FC東京
10位東京はホームに11位G大阪を迎える。
東京は前節、鳥栖と対戦し3-2で勝利。2点ビハインドから3得点という劇的な勝利を飾った。 なかなか得点という結果に結びつかなかった俵積田のゴールが決勝点となったことでチームとしても明るい結果で勝利に結びついたことが今後力になるはずだ。
対するG大阪は前節、浦和と対戦し1-3で敗戦。頭突き行為が認められるなど荒れた試合となり問題定義も多数あった。 これでリーグ戦4試合で勝利がないG大阪。過るのはリーグ戦序盤の絶不調だ。 また勝てなくなる時期が来てしまうのではないかという不安も抱いているであろう現状を打破したいところ。
しかし、前節良い形で勝利した東京がホームで再び躍動するであろうと予想し、東京の勝利とする。
ベガルタ仙台vsロアッソ熊本
予想:〇ロアッソ熊本
18位の仙台は、17位の熊本をホームに迎える。
気づけば18位の位置にいる仙台。J1に長く在籍し、まさかの降格となってしまってからたった2年。 一年で戻りたいと目標を立てながら昨季はふがいない結果となってしまい、今季こそはと挑んだシーズンながらまさかの下位。 この位置では誰も納得がいかないであろう厳しい状況だ。 仙台は前節、好調千葉と対戦し1-3で完敗。勢いのあるチームとそうでないチームの差が出た結果となった。
対する熊本は、栃木と対戦し3-0で快勝。熊本も下位に重んじて苦しんでいたものの快勝となった。 順位も少し上がり残留争いはまだ油断はできないものの勝ち点3は大きい。
どちらも苦しんだシーズンを送っているが、この試合は熊本の勢いがあると予想。 熊本の勝利とする。
藤枝MYFCvs清水エスパルス
予想:〇清水エスパルス
静岡ダービーとなるこの試合。 14位の藤枝はホームに2位清水を迎える。
藤枝は前節、上位の東京Vと対戦し2-2の引き分け。 上位に位置する東京Vと引き分けたことは大きく、中盤期に主力が移籍しチームを戦力が落ちてしまった藤枝ながら徐々に調子を戻している傾向が見えた試合となった。
対する清水は前節、甲府に0-0のスコアレスドロー。 ライバルの磐田が敗戦し引き離すチャンスだったにも関わらずまたも、足踏みに付き合ってしまった形で勝ち点1しか上げられなかった。 4位の東京Vも引き分けたことで上位混戦は混戦のまま停滞。清水としてはとにかく勝利が絶対の一戦となる。
それだけに清水はしっかりと準備してこの一戦に懸けると予想し、清水の勝利とする。
栃木SCvsブラウブリッツ秋田
予想:〇栃木SC
13位の栃木は、16位秋田をホームに迎える。
栃木は前節、熊本と対戦し0-3で完敗。堅守栃木が3失点とは痛い敗戦となった。 連敗を喫した栃木だが、今季の栃木は一味違う。 今季J2の主役となっている町田に勝利したことや、同じく昇格候補の清水とは引き分け天皇杯ではJ1広島に勝利するなど今季の栃木は話題に欠けない。 勢いをみせる千葉に前々節破れ、前節は熊本に完敗とちょっと嫌な感じが続いているものの力があるのは確かだ。
対する秋田は序盤こそリーグの上位に位置したこともあったが、失速。 それでもJ2に定着するであろうことを想像するに難しくない確かな存在感を持っている。 秋田は前節、山形と1-1の引き分け。これで7試合勝利がない状況となった。
が、この試合は今季力をみせる栃木が連敗脱出の勝利を飾ると予想し、栃木の勝利とする。
モンテディオ山形vs徳島ヴォルティス
予想:〇モンテディオ山形
現在10位の山形は、15位の徳島をホームに迎える。
山形は前節、東北ダービーを戦い秋田と1-1で引き分けた。 混戦のプレーオフ圏内争いをする山形としては痛い引き分けとなったもののまだまだ勝ち点差はそこまで大きく開いてはいないため残り6試合の勝ち点が重要となる。 終盤に巻き返す印象の強い山形の底力はここからか。
対する徳島は前節、最下位の大宮に0-1で敗戦。吉田監督体制になってついに負けてしまった。 しかし徳島も吉田監督の下、チームが熟成していることは確か。力を感じるもののこの試合は山形が終盤の強さをみせると予想。
山形の勝利とする。
ヴァンフォーレ甲府vs水戸ホーリーホック
予想:〇水戸ホーリーホック
9位の甲府は、12位の水戸をホームに迎える。
甲府はついに昨年の天皇杯優勝で得たACLの出場権によって、ACLに初参戦。 過酷なスケジュールがはじまった。 甲府は前節、清水と対戦し0-0でスコアレスドロー。その直前の20日にはメルボルンでACLを戦い帰国しリーグを戦っただけにかなり過去なスケジュールだったと思われる。 この試合が終わると次は国立競技場開催のACLが待っているだけに弾みを付けたいところ。
対する水戸は前節、大分と対戦し0-1で敗れた。途中6試合連続ドローを含む10戦負けなしだった水戸がすいに敗れてしまった。 しかし、今季の水戸はなかなか負けないと評価されており、この試合もリードすると予想。
ACL疲れの甲府を打破すると予想し、水戸の勝利とする。
ジュビロ磐田vsV・ファーレン長崎
予想:△引き分け
3位の磐田は6位の長崎をホームに迎える。
磐田は前節、岡山に1-2で敗戦。磐田は昇格争いをしているものの5戦で1勝2分2敗。 なかなか厳しい状況にあり、2位から転落し清水に追い抜かれたことも考えると厳しい状況だ。 立て直しを図っているもののチームの復活はならず一時期の勢いはない。 チームとしてはなんとしてもラストスパートをかけたいところだが、なかなか模索出来ていない状況だ。
対する長崎も昇格を掴むためなんとしてもプレーオフ圏内を確保したいところで、5位という位置で前節を迎えたものの前節は首位の町田と対戦しまさかの6失点。 J2の主役である町田との力の差をしっかりと見せつけられる形となり、0-6というショッキングな結果となってしまった。 順位も6位に後退。
どちらもなんとしても勝ち点がほしい、そして連敗したくないという想いで挑む一戦となるであろう。 それが拮抗した試合となり、ドローと予想する。
レノファ山口FCvsツエーゲン金沢
予想:〇ツエーゲン金沢
20位の山口は、21位の金沢をホームに迎える。
20位と21位、残留と降格のラインにある2チームの逆天王山となる戦いは、注目カードだ。 現在の勝ち点差はしかし7とかなり開きがあるため、この試合で逆転となることはない。
山口は前節、群馬に1-0で勝利。今季存在感を示す群馬に勝利したことは大きい。 対する金沢は、いわきに0-1で敗れた。20位との差が7と開きかなり苦しい状況となっている。 残り6試合でどちらもどれだけ勝ち点を積み重ねられるか。
残留への気持ちが強いであろう金沢がこの試合は上回ると予想、金沢の勝利とする。
カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ