【第1400回toto予想ブログ】今週はJ1がお休みで天皇杯&J2、久しぶりのJ3も対象!

  • 2023/10/06
  • 2024/05/24
第1400回toto予想ブログ

記念すべき第1400回のtoto予想!

今週は日本代表ウィークのため、J1はお休み。 今週末に行われる天皇杯2試合と、J2&J3が対象試合となる。

注目は清水と磐田の静岡ダービーでの昇格マッチゲーム! 残り試合が少なくなり昇格や降格によりシビアとなる時期となった今節も、しっかりと予想する!

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
10/081熊本2
10/082川崎F福岡2
10/073清水磐田2
10/074長崎藤枝1
10/085山形栃木1
10/076大宮山口1
10/077東京V大分1
10/088いわき仙台1
10/089金沢秋田2
10/0810千葉水戸1
10/0811町田甲府0
10/0812鳥取相模原1
10/0813愛媛宮崎1

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

ロアッソ熊本vs柏レイソル

予想:柏レイソル

天皇杯もいよいよベスト4が出揃う形となり、大詰めを迎えている。

その中でも注目はJ2から唯一勝ち上がってきている熊本であろう。

天皇杯は毎年、J1以下のステージからジャイアントキリングを起こして勝ち上がるチームが称賛される傾向にある。 熊本は現在J2で16位の位置、今季は長い期間下位に位置してきただけに、天皇杯でベスト4まで勝ち上がってきたことは評価すべきことであろう。

対する柏も今季はJ1で苦しんでいる位置にいる。監督交代を経て、今は井原監督体制となり、やっと今熟成してきているところだ。 苦しんできたチームだが、直近10試合で負けはたったの1。 上位チームも苦しめるだけの力を今持ち合わせているだけに、この試合も優位であることは間違いないあろう。

昨年の天皇杯ではJ2の甲府が優勝し、現在ACLに参戦している逆転現象が起きている。 それだけに何が起こるかわからないが、ここは手堅く柏の勝利とする。

川崎フロンターレvsアビスパ福岡

予想:アビスパ福岡

J1同士の戦いとなる一戦。どちらもタイトルに向けて貪欲であることは間違いないであろう。

川崎は今季、リーグでは非常に苦しんできた。川崎は近年Jリーグを引っ張る存在で、常に脅威であるとされてきており、川崎をどこが止めるかというレースを繰り広げてきた。 昨季は優勝こそ逃したもののそれでも川崎ここにありという存在感を見せ続けてきただけに今季の急な失速は今季Jリーグにおいて大きなニュースであった。

今や日本代表をみても三笘や守田、谷口といった川崎出身選手が多く存在し、常に選手の海外への挑戦を認めてきた川崎は多くの主力選手が毎年のように飛び立つ。 その結果、緻密な鬼木サッカーは妥協をせざるをえなくなり、厳しいシーズンを過ごしている。 が、やはり王者としての経験値を持つ川崎だけにリーグでは厳しい状況ながら、この天皇杯の頂点は必ず獲ってみせるという意気込みがあるはずだ。 それだけにこの試合にもかなり力を入れた準備を行ってくることであろう。

対する福岡は今、リーグで8位の位置ながらも上位進出を狙える勝ち点差であると同時に天皇杯、そしてルヴァン杯共にタイトルの可能性を残している唯一のチームだ。 福岡は長谷部監督就任後、年々堅守福岡の地位を確立し、チームを熟成させてきた。 エース山岸はさまざまなチームで常にエースとなってきたように、福岡ではさらにレベルを上げキャリアハイの活躍に近い状態。 存在感も絶大だ。 それだけに、福岡も初の大きなタイトルに向けてかなり力が入っていることであろうと予想する。

福岡の堅守と、エースの絶大な存在感と結果を出せるエースの力。川崎は難敵ではあるものの今は福岡の勢いが勝るのではと予想。 福岡の勝利とする。

清水エスパルスvsジュビロ磐田

予想:〇ジュビロ磐田

因縁の静岡ダービーかつ、リーグの2位と3位という昇格をリアルに争うこのカード。 この時期にこの順位でこのカードというのは、後々両チームの歴史となるであろうことが予想されるほど、熱き戦いとなりそうだ。

ホームの清水は現在3位。一時期は磐田を追い越し2位の位置だったが、前節藤枝との戦いに0-2で敗れ、3位に後退してしまった。 自ら2位の位置をライバルに明け渡しただけに、この直接対決は非常に重要な意味を持つ。 取り返すためには勝利しかなく、チームの総力をかけて挑むであろう。ただ、最近の清水の停滞さは気になるところ。

対する磐田も同じく絶対に勝たなければならない試合、そして相手と位置付け、挑む試合になるであろう。 磐田は前節、プレーオフ圏内を死守したい長崎と対戦し1-0で勝利した。 ここまで磐田は停滞期を迎えてしまい苦しい戦いをしてきただけに、この勝利は大きなものだった。 結果的に清水が負けたため2位を再び取り返した。それだけに直接対決で清水を叩いてしっかりと勝ち点差を拡げたいところだ。

清水の停滞期が非常に気になるため、停滞期を抜けたかに想える磐田が勝利と予想する。

V・ファーレン長崎vs藤枝MYFC

予想:〇V・ファーレン長崎

7位の長崎は、12位の藤枝とホームで対戦する。

長崎は前節、磐田と対戦し0-1で敗れた。前々節は町田と対戦し、前節は磐田と昇格争い組との対戦となった長崎。 結果として2敗。そして町田には6失点とかなりショッキングな結果となっただけに尾を引かないか心配なところ。 磐田相手には最低失点だったものの結果として2試合連続の無得点に終わり、上位との差を突き付けられた形だ。 順位もプレーオフ圏外となる7位に下がってしまった。が、まだまだ追いつける勝ち点差であるだけにもう負けられないところ。 残り5試合、しかも最終戦は今J2で一番好調な千葉とアウェイでの対戦となるだけに、それまでに出来るだけ勝ち点を重ねておきたいところだ。

対する藤枝は前節、清水と対戦し2-0で勝利した。同じ静岡圏内でJリーグの先輩である清水との静岡ダービーで勝利したことは大きな自信にもつながるはずだ。 主力をJ1に引き抜かれ厳しい戦いが続いていた藤枝だが、上位に勝利するだけの力を持っていることが証明された。

この試合も白熱した試合になるであろうが、連敗はこれ以上避けたい長崎が勝利すると予想する。

モンテディオ山形vs栃木SC

予想:〇モンテディオ山形

11位の山形は、19位の栃木と対戦する。

山形は前節、徳島と対戦し0-1で敗戦。順位も11位、プレーオフ圏内との勝ち点差は4と開いてしまった。 残り5試合で巻き返すためにはなんとしても勝ち点3を得たいところ。

対する栃木は前節、秋田と対戦し1-2で敗れた。栃木が2失点以上負うことは珍しく堅守が崩れた形となった。 どちらも敗戦で迎える今節。栃木は堅守という武器があるものの得点を多くは奪えない傾向にあり、山形としてはなんとしても勝ち点がほしいところ。

プレーオフに向けて終盤ダッシュをかけたい山形がホームで勝利すると予想する。

大宮アルディージャvsレノファ山口

予想:〇大宮アルディージャ

最下位の大宮は、20位の山口と対戦する。

大宮は前節、大分と対戦し1-0で勝利を飾り、連勝を記録した。 勝ち点も伸ばしたことでついに21位の金沢と勝ち点差で並んだ。 一時期はひとつ上の順位とも勝ち点差9以上がついていた大宮だが、やっとひとつ上の順位を掴める位置にある。 残り5試合で残留への勝ち点差が9であるものの、この20位山口との直接対決に勝利することで勝ち点差6まで縮めることができ、以後残り4試合で奇跡を起こせる可能性も0ではなくなるだけに絶対に勝利したいところだ。

対する山口は前節、3-2で残留争いのライバルである21位金沢を退けた。これで山口は連勝を記録。 今調子が良い状態だといっていいであろう。それだけに大宮に勝利し残留大きく引き寄せたいところ。

しかし、崖っぷちの底力が発揮されると予想し、大宮の勝利と大胆予想する。

東京ヴェルディvs大分トリニータ

予想:〇東京ヴェルディ

4位の東京Vは、ホームに9位大分を迎える。

東京Vは前節、群馬と対戦し0-0で引き分けた。これで3試合で引き分けと勝利がない東京Vも足踏み状態であるといっていい。 リーグの終盤になってくるとどうしても上位という緊張感ある立場にあるチームは足踏みしてしまいがち。 上位勢が今揃って足踏みしているだけに、東京Vはすぐ下に位置している千葉にも食われるかもしれない状況となってしまった。 それだけに勝ち点3がほしいところ。

対する大分は前節、最下位の大宮に0-1で敗戦を喫した。昇格候補として序盤は上位に位置していた大分だが、今は全くといっていいほど勢いがない。 残り5試合プレーオフ圏内を目指して勝ち点を積み重ねるためにはもうちょっと覇気が必要となるであろう。 夏場から元気がない大分だが、まだプレーオフ圏内の可能性は充分にあるだけに勝ち点3を目指したい。

しかし、東京Vもこれ以上勝てない試合が続くことは避けたい。結果として負けてはいないだけにこの試合に勝ち点3計算をしてしっかり準備していると予想。 なんとしても抜かれるわけにはいかない順位と、あわよくば上位進出もまだまだ圏内であるだけにしっかりと上位を目指したい東京Vが勝利と予想する。

いわきFCvsベガルタ仙台

予想:〇いわきFC

18位のいわきは、ホームに17位仙台を迎える。

いわきは前節、首位の町田と対戦し3-2で勝利した。 大金星といえる首位叩きに多くのサッカーファンを驚かせた。 いわきが3点リードした展開の試合だったものの2点追いつかれる展開に。 かなりハラハラする展開だったもののしっかりと逃げ切った。 これでいわきは連勝を記録。

対する仙台は、前節熊本と対戦し、1-0で勝利を飾り、5試合ぶりの勝利を記録した。 当初の目標とはかけ離れている17位に位置し、厳しいシーズンとなっている仙台。 残留ラインとの勝ち点差はあまり離れていないだけに貴重な勝ち点3を得た。

この試合は勢いに乗るいわきが勝利と予想する。

ツエーゲン金沢vsブラウブリッツ秋田

予想:〇ブラウブリッツ秋田

20位の金沢は、15位の秋田をホームに迎える。

金沢は前節、山口と対戦し2-3で敗れてしまった。残留ラインの直接対決とあり重要な試合であったものの競り負けてしまった。 大宮が勝利したため最下位の大宮に勝ち点で並ばれてしまっただけに少しでも勝ち点を取りたいところ。

対する秋田は前節、栃木と対戦し2-1で勝利。逆転劇で試合を掴んだ秋田は10試合ぶりの勝利となった。 リーグも終盤に差し掛かり、ここは勢いのまま連勝を飾って勝ち点差を下位と付けたいところ。

よって、秋田が勝利と予想する。金沢は最下位ということもありえる状況となった。

ジェフユナイテッド千葉vs水戸ホーリーホック

予想:〇ジェフユナイテッド千葉

5位の千葉は、13位の水戸をホームに迎える。

ついに5位の位置まできた。千葉は今J2全体でみても一番ノッているチームだ。 前節は、岡山と対戦しなんと5得点。5-0で勝利を飾り、なんと7連勝を記録。 千葉の勢いを誰も止められない状況となっており、快進撃が続いている。

オリジナル10と呼ばれるJリーグ発足時からJリーグで戦ってきた千葉が最後にJ1の舞台に立っていたのは2009年。 そこから13シーズンに渡りJ2で戦ってきているが、常にJ1復帰を目指しながらも中位という結果となるシーズンが続いていた。 それだけに今の快進撃はサポーターも含め、ついに来た!と興奮状態にあることであろう。 町田にも磐田にも勝利してきた千葉は今正真正銘、ムキムキ状態だ。

対する水戸は前節、甲府と対戦し1-2で敗れた。水戸はシーズン通して不安定であるがなかなか負けない時期もあっただけに力は持っている。 しかし、今の千葉の勢いは戦いながら選手たちがさらに熟成されていることや、どのチームも若き選手たちが台頭していく中、Jリーグで長く揉まれた経験あるベテラン選手たちが中心となっていることが強さの秘訣になっている。 まだ俺たちはやれるんだと言っているかのように、名のあるJの名選手たちが躍動しているのだ。

よって、経験値高い選手の多い千葉がこの試合も制すると予想。 千葉は状況によっては2位の磐田まで手が届くことも考えられるだけに注目だ。

FC町田ゼルビアvsヴァンフォーレ甲府

予想:〇引き分け

首位の町田は、6位の甲府をホームに迎える。

先日、長いサッカー選手人生を閉じると発表した太田宏介。 多くのチームで活躍した選手だが、育成年代は町田でプレーし、サッカーが盛んな街町田で育った選手だけに町田で最後を迎えることは大きな意味を持っていることであろう。 その太田の引退表明もクラブにとっては大きな力となるはずだ。 しばらく足踏み状態で不安定さが続く町田は前節、いわきと対戦し2-3で敗れた。それでも3失点してから2得点で追いつけそうなところまで試合を持って行った。 それだけに連敗は避けたいところ。

対する甲府はACLがはじまり非常にタイトな日程を過ごしている。 前節は、水戸と対戦し2-0で勝利。順位もプレーオフ圏内の6位浮上とリーグ終盤に昇格の可能性を探れる位置にきている。 アジアのチームとの対戦は日程はタイトではあるが、チームとして非常にレアな経験値を重ねているところ。 それだけに、その経験値がいきる結果を結び付けやすいであろう。

よって、この試合はどちらも力があり引き分けになると予想する。

ガイナーレ鳥取vsSC相模原

予想:〇ガイナーレ鳥取

8位の鳥取は、19位の相模原と対戦する。

鳥取は前節、上位の今治と対戦し2-1で勝利した。 これで鳥取は4試合負けなし、連勝を記録した。 勝ち点43で2位の鹿児島との勝ち点差は5。まだまだ昇格の可能性を持っているだけに勝ち点3がほしいところ。 今季のJ3は昇格枠を目指し混戦中。鳥取にも可能性が充分にある。

対する相模原は、非常に苦しい戦いをしている今季。 J2の経験もある相模原だが、今はJFLとの入れ替え戦になる順位に位置している。 しかし、ひとつ上の順位との差はたった勝ち点1差。16位までの位置との勝ち点差が詰まっているだけに脱出も可能だ。 相模原は前節、最下位の北九州と対戦し2-1で勝利した。

しかし、鳥取の方が勢いがあると予想し、勝利は鳥取とする。

愛媛SCvsテゲバジャーロ宮崎

予想〇愛媛SC

首位を走る愛媛は、17位の宮崎と対戦する。

愛媛は現在、2位と勝ち点差6を付けて首位を走っている。 J2昇格に向けてリーグは終盤に突入するだけに、しっかりと勝ち点3を得たいところ。 愛媛は前節、富山と戦い2-3で敗戦を喫した。昇格を目指すチームとしては連敗は絶対に避けたいところ。

対する宮崎は、前節奈良に0-1で敗れた。今季は苦しい戦いになっている宮崎。 それだけに上位との差があると考える。

よって、この試合は愛媛が勝利と予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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