【第1402回toto予想ブログ】ルヴァン杯準決勝第2戦に加えJ3が多く対象試合で難解!
- 2023/10/13
- 2024/05/24
第1402回toto予想ブログ!
今週もJ1はお休みで、ルヴァン杯準決勝の第2戦目が対象試合となっている。 さらに残り試合が4試合となったJ2のひっ迫した試合の多くが対象。
昇格争いと残留争い、プレーオフ圏内争いと3つの争いが熾烈に繰り広げられているだけに、目が離せない。 そして今週はJ3が多く対象試合となっているため、予想が非常に難しいものの、しっかりと展開を予想する!
目次
toto予想 全試合
1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち
開催日 | No | ホーム | アウェイ | 1 | 0 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|
10/15 | 1 | 名古屋 | 福岡 | 2 | ||
10/15 | 2 | 浦和 | 横浜FM | 2 | ||
10/14 | 3 | 秋田 | 町田 | 2 | ||
10/14 | 4 | 藤枝 | 群馬 | 2 | ||
10/14 | 5 | 奈良 | 福島 | 1 | ||
10/14 | 6 | 岩手 | 琉球 | 1 | ||
10/15 | 7 | 松本 | 長野 | 1 | ||
10/15 | 8 | 愛媛 | 北九州 | 1 | ||
10/15 | 9 | 宮崎 | 相模原 | 0 | ||
10/15 | 10 | FC大阪 | 岐阜 | 2 | ||
10/15 | 11 | 八戸 | 鹿児島 | 2 | ||
10/15 | 12 | 讃岐 | 鳥取 | 2 | ||
10/15 | 13 | 富山 | 沼津 | 1 |
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toto予想の詳細・試合ごとの考察
名古屋グランパスvsアビスパ福岡
予想:〇アビスパ福岡
ルヴァン杯準決勝、第2戦は名古屋ホームで行われる。
1戦目は水曜日に行われ、福岡が1-0で勝利し、先勝した。 名古屋は準々決勝で鹿島と対戦しトータル3-2で勝ち上がった。 現在、リーグでは6位の位置。長く3位の座で上位に位置していたものの夏のウインドー後からなかなか勝てない雰囲気となり、今に至る。 リーグでは8月中旬以来、6戦で勝利がなく苦しんでいる状況だ。
8月中旬以降ルヴァン杯準々決勝2戦目のみ勝利。それ以外は引き分けと敗戦となっていて、決して良い状況とはいえない。
対する福岡は、先日天皇杯準決勝を戦い、川崎に敗れた。 破れたものの天皇杯ベスト4という結果は、クラブの歴史をもても立派な刻みとなった。
現在リーグでも好調で、8位という位置ながらも勝ち点3圏内に4位までが入り結果によっては4位まで勝ち上がる可能性を秘めている。 堅守の福岡は今季さらに強く確立され、エース山岸を中心にすべての大会で好成績をおさめる安定さだ。
よって、この試合も福岡が力をみせると予想。 福岡が勝ち上がると予想する。
浦和レッズvs横浜Fマリノス
予想:△引き分け
ルヴァン杯第1戦目は、水曜日に行われ横浜FMが1-0で先勝。第2戦目は浦和のホームで迎える。
浦和は日本代表に伊藤敦樹が招集されており不在。良くも悪くも浦和は守備のショルツ&マリウスの協力な壁とボランチの伊藤がいてこそ成り立つチームであるだけに、伊藤の不在の影響は大きいであろう。 と、いってもホームで戦う2戦目というのはタイトルに向けて強力なサポーターに支えられながら戦える強みを持っている。
準々決勝は、浦和はG大阪と戦いトータル4-0という圧巻の勝利で勝ち上がってきた。 リーグでは現在3位の位置。リーグ2位の横浜FMとの強豪対決とあり注目だ。
対する横浜FMは、現在リーグ2位。昨年リーグ覇者であり現在もJ1を牽引する強さを持つチームだ。 代表に選手を派遣していないだけに、いつも通りのメンバーで戦える強みがある。
カップ戦でのタイトルに飢えているだけに、この戦いを突破して決勝の舞台へと駒を進めたいところ。
どちらもほぼベストな布陣で挑むであろう試合となるが、やはり浦和は伊藤の不在が気になる上に酒井が第一戦で退場となってしまい出場停止であることが痛い。 しかし、鉄壁の守備はしっかり機能するであろうことから、この試合は引き分けとする。
ブラウブリッツ秋田vsFC町田ゼルビア
予想:〇FC町田ゼルビア
12位の秋田は、首位の町田をホームに迎える。
秋田は前節、金沢を相手に2-0で快勝。これで秋田は連勝、4試合で負けなしとなり、順位も上げた。 5試合前まではなかなか勝てない日々が続き苦しんだが、ここにきて4試合負けなしで連勝とあって状況は上々。
対する町田は、今季J2を引っ張ってきた主役ながら昇格を前に足踏みしている状況だ。 前節は、甲府と戦い3-3のドロー。これで町田は直近5試合で1勝2分2敗と決して良い状況にない。 どのチームもどんなに独走を続けてきても、苦しむ傾向にあるのは仕方のないことなのであろうか。 それともトップを走り続けJリーグでの指揮がはじめての黒田監督のサッカーが多くのチームに分析を受けてなかなか勝てない状況となってしまっているのか。
前半期は無双のように走り続けてきた町田だが、後半戦はかなり状況が悪く敗戦も目立つ。 首位ながらすでに敗数は7。例年のJ2の首位としてはかなり多い敗数となっている。 勝ち点差もかなりついていたが、今では2位の清水と5差。残り4試合となったが足踏みしていては追いつかれる可能性もある。
よって、総力を挙げてチームの状況を良くしたい町田の勝利と予想する。 しかし、秋田は決して簡単な相手ではないであろう。
藤枝MYFCvsザスパクサツ群馬
予想:〇ザスパクサツ群馬
14位の藤枝は、10位の群馬をホームに迎える。
藤枝は前節、長崎に1-5というショッキングな敗戦を喫した。 静岡ダービーとなった上位の清水に勝利し、勢いに乗るかと思われたが、まさかの大敗。 立て直しを図りたいところだ。
対する群馬は前節、岡山と対戦し0-0でドロー。プレーオフ圏内を狙う同士の対戦は、どちらも譲らない展開となり結果としてドローとなった。 勝ち点が欲しかっただけに勝ち点1は厳しい結果となったが、まだプレーオフ圏内に届かないわけではない。 だが、勝ち点3がこれから必須となってくるところ。
残り4試合を落としたくない群馬が、藤枝に勝利すると予想する。
奈良クラブvs福島ユナイテッドFC
予想:〇奈良クラブ
J3は第31節を迎える。奈良は前節、YS横浜と対戦し、0-1で敗れた。
4試合ぶりの勝利となった前節の勝利から連勝とはいかず、敗戦。 順位的に考えると負けたくはなかった相手だ。
対する福島は前節、今治と対戦しこちらも0-1で敗れている。 こちらも同じく4試合ぶりの勝利となった前節の流れを続けることはできず負けてしまった。 ただし、今治は上位に位置しているチームだけに、1失点しかしなかったという考え方もある。
よって、どちらかというと福島の方が状況は良いのではと感じるが、積み重ねてきたものとしての今の順位があるため、順位が上の奈良に軍配と予想する。
いわてグルージャ盛岡vsFC琉球
予想:〇いわてグルージャ盛岡
10位の岩手は、17位の琉球をホームに迎える。
岩手は9月に松原監督を解任し、ユース指揮官だった中三川監督に交代。 那須大亮選手の一日現役復帰加入に、札幌から日本代表経験もある西大伍を獲得するなど、大きな動きが多く活性化している。 その結果、岩手はこれで3連勝。西をFWに置くなど面白い戦術で勢いに乗っている。 前節はJ2経験もある松本山雅に4-1で快勝。終盤にきてJ3に大きな爪痕を残しそうな雰囲気だ。
対する琉球は昨季までJ2で戦っていたにも関わらず、J3で17位とは寂しい順位だ。 前節は、讃岐と対戦し1-0で勝利。昨季は得点が多いものの失点がかなり多かった琉球だが、その状態は今も変わっていない。 下位チームにしては得点が多いが、失点がJ3ワースト。昨季J2ワーストを記録した琉球は、今季はJ3でワーストとディフェンスが壊滅している。
よって、J1経験豊富な選手が多い岩手が勝利すると予想する。
松本山雅FCvsAC長野パルセイロ
予想:〇松本山雅FC
9位の松本は、ホームに15位長野を迎える信州ダービー。
お互いに絶対に負けられない戦いとなる。 松本は前節、岩手と対戦し1-4で敗戦を喫した。 今季の松本は得点も多いが、失点が多いことが気になるところ。 4試合負けなし、その内3試合で勝利していた調子が良かったチームだが、岩手に4失点を喫しただけに守備面を今一度確認したい。
対する長野は、前節八戸と対戦し1-1の引き分け。 これで3試合負けなしとなったものの順位はまだまだ厳しい状況だ。 松本のホーム・アルウィンにて戦うダービーとあって絶対に負けられない松本が優位と予想。
白熱の信州ダービーは、松本の勝利とする。
愛媛FCvsギラヴァンツ北九州
予想:〇愛媛FC
首位の愛媛は、ホームに最下位の北九州を迎える。
愛媛は前節、宮崎と対戦し1-1で痛恨のドロー。これでまさかの3試合勝ちなし状態となった。 連敗からは脱出したものの、ここで首位の愛媛が足踏み状態にあるということだ。 他のチームがその隙を黙って見ていてはいてくれず、2位鹿児島との勝ち点差は4にまで縮まっているだけに、勝ち点3がほしいところ。
対する北九州は、前節富山と対戦し0-1で敗戦。連敗を喫した。 これで4試合勝ちなしの北九州だが、リーグ残り8試合で現在の勝ち点が24。 ひとつ上の順位の相模原との差が8も開いてしまっているだけに後がない状況だ。 JFLからやり直すとなるとクラブ運営も厳しくなるだけに、降格は避けたい。
しかし、相手は首位愛媛。かなり苦し戦いになるであろう。 よって、この試合は愛媛が勝ち点3を得ると予想する。
テゲバジャーロ宮崎vsSC相模原
予想:△引き分け
18位の宮崎は、19位の相模原をホームに迎える残留争い対決。
宮崎は前節、首位の愛媛と戦い1-1と引き分けた。勝利とはならなかったものの首位と戦いドローで終わったことは金星であったと評価して良いであろう。 しかし、まだ19位の相模原との勝ち点差はわずか1。それだけにこの試合は重要な直接対決となる。
対する相模原は前節、鳥取と対戦し0-0で引き分けた。 相模原は現在4試合で負けなし状態が続いており、降格圏ながらもじわじわ勝ち点を伸ばしている。 それだけに状態は悪くない。
よって、この試合はどちらも譲らず引き分けと予想する。
FC大阪vsFC岐阜
予想:〇FC岐阜
5位のFC大阪は、8位の岐阜をホームに迎える。
FC大阪は前節、上位の鹿児島相手に2-3と競り負けた。これでFC大阪は4試合で勝ちがない状況となった。 昇格争いを考えると2位の鹿児島と勝ち点差が7ついてしまったことはかなり痛い。
対する岐阜は、前節沼津と対戦し2-1で勝利した。6試合ぶりの勝利となった。 岐阜は宇賀神や柏木、田中順也といった豊富な経験を持つ選手たちを要するチーム。 それだけに終盤は経験値の高い選手の戦い方が参考になることも考えられる。
順位的にもクラブの勢い的にもFC大阪の方が今は上だが、それでも今は調子が下降気味なだけにここは岐阜の勝利と予想する。
ヴァンラーレ八戸vs鹿児島ユナイテッドFC
予想:〇鹿児島ユナイテッドFC
12位の八戸は、2位の鹿児島をホームに迎える。
八戸は前節、長野と対戦し1-1で引き分けた。ここまでの八戸は30試合中10勝9分11敗の勝ち点39。 上位と比べても得失点差が厳しく、この順位にして-2となっているだけに失点に課題があることがわかる。 鹿児島はリーグで一番の得点力を誇るチームだけに注意したい。
対する鹿児島は、昇格に向けてのラストスパートが始まり、首位の愛媛との差が4。 愛媛が足踏みしていることもあり、しっかりと差を縮めていきたいところだ。 鹿児島は前節、FC大阪と対戦し3-2で競り勝った。ここからは正念場となるだけに、一戦一戦大事に戦いたい。
この試合は力の差が明確に出ると予想し、鹿児島の勝利とする。
カマタマーレ讃岐vsガイナーレ鳥取
予想:〇ガイナーレ鳥取
16位の讃岐は、6位の鳥取をホームに迎える。
讃岐は前節、琉球と対戦し0-1で敗戦。どちらもJ2で経験がありながらJ3で下位に位置し厳しい状況となっているが、その対決にも負けてしまった形だ。
対する鳥取は今季好調といっていい。現在6位でまだ昇格の可能性を充分に持っている。 少し上位との差はあるもののまだ圏内であるといっていいであろう。 鳥取は芝を育てる業務をしたりと新しい試みをクラブとして発信しており、クラブ全体が活性化していることが感じられる。 それだけに一時期の停滞期に比べ、今よって、発展しているだけに力がある。
この試合は鳥取が勝利と予想する。
カターレ富山vsアスルクラロ沼津
予想:〇カターレ富山
3位の富山は、11位の沼津をホームに迎える。
現在3位に付けており好調の富山は、前節北九州と対戦し、1-0で勝利した。 富山は連勝を記録。
対する沼津は、岐阜と前節対戦し1-2で敗れた。 沼津は監督に元日本代表でJリーグのレジェンドでもある中山雅史が務めているが、現在11位の位置。 富山にとって決して簡単な相手ではないものの、上位2チームに食い込むためには自分たちより下位のチームには必勝。
よって、富山の勝利とする。
カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ