BeeBet(ビーベット)からMGSへの出金方法と出金時の注意点まとめ
- 2021/07/06
- 2021/12/20
BeeBet(ビーベット)はライブストリーミングに力を入れるなど娯楽性に富んだ新進ブックメーカーです。その独自性の高さは出金方法にも及んでいます。
この記事ではBeeBetの出金に関する情報を取り上げ、プリペイド型E-wallet(電子決済サービス)であるMGSで実際に出金を行う際の手順を解説していきます。
目次
BeeBetの出金に関する情報
BeeBetは出金に関しても高い独自性をもっています。出金手段の種類も他のブックメーカーと比べると特徴的なものが混じっています。
用意されている出金手段
BeeBetでは下記の3種類の出金手段が用意されています。
- プリペイド型E-walletであるMGS(multi gate system)
- ONRAMPシステムを利用した金融機関への送金
- eeBetから直接行う金融機関への送金
金融機関への送金は他のブックメーカーでも見られる一般的な出金手段ですが、MGSやONRAMPシステムに関してはあまり目にする機会がないと思います。
他のブックメーカーでよく見られるエコペイズなどのE-walletは用意されていません。
この記事では入出金の両面で利便性が高い「MGS」での出金を取り上げていきます。E-wallet(電子決済サービス)なので、決済が早い(入金は即時)のも魅力です。
KYC書類提出は早めに
ほぼ全てのブックメーカーでは、KYC(Know Your Customer)という本人認証書類の提出が義務付けられています。BeeBetもその例外ではありません。
一部のブックメーカーではビットコインなどの仮想通貨(正確には暗号資産)で出入金を行った時に限り、マネーロンダリング対策が不要となるので書類提出をしなくて済む場合がありますが、基本はKYC書類を提出するものと思ってください。
証明書類の提出はアカウントを開いてからすぐに行えますので、早めに済ませておきましょう。
パスポートや運転免許証などの本人の写真が確認できる身分証と、住所が確認できる公共料金などの請求書を送る必要があります。
より細かな情報は別の記事に盛りこんでおりますので、そちらでご確認ください。
出金時にKYC書類提出をしてしまうと、書類確認のため余計に待たされてしまいますし、出金がうまくいかなかった場合、提出した書類に問題があったのか出金申請に間違いがあったのか判別できません。早めの提出を心がけましょう。
▼BeeBetの入金方法と本人確認についての詳細
出金の最小額と最大額
- 最小出金額:10ドル
- 最大出金額:10000ドル
- ※出金手数料なし
BeeBetの最小出金額は10となっています。最大出金額は出金手段にもよりますが10000となっています。
BeeBetのアカウントはUSD(北米ドル)固定のため、この数値は全てUSDのものです。MGS出金に関する手数料はありません。
出金には入金額以上のベットが必要
不必要な入出金を繰り返すマネーロンダリング対策として、BeeBetでは出金前に入金額以上のベットをする必要があります。
この「入金額を一度ベットする」ルールはどこのブックメーカーでも見られるルールです。
また入金額に対して遊んでいる額が極端に少ない場合、マネーロンダリング対策を抜きにしても入出金の手数料を負担するブックメーカー側が良い顔をしません。
自分の遊ぶ規模に見合った額を入金しましょう。
MGSを利用した出金手続き
BeeBetが用意する出金手段の中でも利便性が高いMGSの出金手続きのやり方を解説していきます。その前にMGSの特徴に触れていきます。
MGSはプリペイド型E-wallet
「MGS」はプリペイド型のE-walletです。
個別に与えられた「プリペイドID」によって資金を管理していきます。このプリペイドIDが他人に知られてしまうと口座から勝手に送金されてしまうため、IDに関してはきっちりとした管理が必要です。
また、MGSは日本円ベースのポイント制を採用しています。BeeBetからの出金も正確には「BeeBetからのポイント受け取り」という表現になります。
BeeBetはUSDベース、MGSは日本円ベースのため、ポイントをやりとりするたびに為替手数料が発生します。先に触れた通り、MGS出金自体の手数料はありませんが、この為替手数料があなどれませんのでよく考えて出入金を行いましょう。
出金する際はプリペイドIDではなく、口座コードを利用
基本的にはプリペイドIDにて資金を管理するMGSですが、ポイント受け取りの時だけ「口座コード」を使用します。
口座コードはmgsの三文字から始まる番号です。ポイントを受け取るだけの番号なので、プリペイドIDほど管理に気を使わなくても大丈夫です。
BeeBetから出金する際、間違って口座コードではなくプリペイドIDを利用するとうまくいかず、自動的にキャンセルされます。
土日であっても一日で出金
MGSはE-walletなので処理が早いです。
わたしの場合土曜日に出金申請をし、日曜日にはMGSでのポイント受け取りが終わっていました。土日をはさんだとしても一日あれば出金が完了するようです。
出金申請の前にKYC書類を提出済みで、二日たってもMGSへの出金が終わらない場合は、出金がキャンセルされてないかBeeBetの口座を確認し、キャンセルの有無にかかわらずサポートに出金が遅れている理由を質問してみましょう。
BeeBetからMGSへの出金手順
それでは実際の出金手続きを解説していきます。MGSの「口座コード」を使うので、あらかじめ控えておくと手続きがスムーズです。
まずはBeeBetにログインしたところからスタートです。
①「アカウントメニュー」を選択
▼BeeBetにログインしたところです。
赤い枠で囲んである口座・アカウントメニューボタンをタップします。
②「出金」を選択
口座・アカウントメニューのページに移動したら画面を下にスワイプさせ、「入出金」の項目を探します。
①の「入出金」の項目をタップし、入出金メニューを展開します。
その後あらわれた②の「出金」をタップします。
③「MGS」を選択
▼出金手段を選ぶ画面へと移りました。
赤い枠で囲んである「MGS」を選択します。
▼すると、MGS用の出金ページに移ります。
MGS出金に関する注意事項などが表示されています。
その後出金額を入力するため画面を下にスワイプします。
④出金額を入力
▼画面を下に移動していくと「出金額入力欄」と「出金ボタン」が登場します。
赤い枠で囲んである出金額入力欄に希望する額を入力し、それに間違いがなければ青く表示されている『出金』ボタンをタップします。
最低出金額が10ドルとなっているため、それを下回る額を入力すると手続きが進みません。
⑤MGSの「口座コード」を入力する
▼出金ボタンを押すと口座コード入力画面に移動します。
「出金銀行口座」という表示があるためややこしいですが、ここで必要なのはMGSの「口座コード」なので焦らなくても大丈夫です。
口座コードはあくまでMGSのものです。ここでは銀行口座は関係ありません。
控えておいた口座コード(mgsで始まる番号)を赤い枠で囲んである口座コード入力欄に入力します。
入力が終わり、口座コードに間違いがなければ下に表示されている『続行』ボタンをタップします。
⑥出金手続き完了画面
▼『続行』ボタンをタップすると手続き終了を示す確認画面へと移ります。
MGSを利用した出金手続きはこれで終了です。
先ほども説明したように、土日を挟んでも一日程度で出金処理は終わります。
BeeBet、MGS両方から通知メールあり
出金手続きが終わると、BeeBetとMGS両方から通知メールがきます。
▼こちらはBeeBetからの通知メールです。
▼こちらはMGSからの通知メールです。
BeeBetから着金したことを知らせてくれます。
わざわざBeeBetやMGSのアカウントをチェックしなくても、これらの通知メールで出金手続きが無事終わったことが分かります。
まとめ
BeeBetの出金に関する情報に触れ、その中でも利便性の高い「MGS」の出金手続きを解説して参りました。
MGSはプリペイドIDのほか、ポイント受け取り専用の「口座コード」が存在するなど、ややこしいところもありますが、慣れると快適に出入金を行うことができます。
今回の記事がみなさまのお役に立てたのなら幸いです。
▼BeeBetの詳しい内容はこちら
カテゴリ:BeeBet(ビーベット)を詳しく解説!特徴、ボーナス、入出金、安全性など
BeeBet(ビーベット)の始め方
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