Beebet(ビーベット)への入金方法と本人確認を解説【MGS編】
- 2021/06/17
- 2022/12/19

この記事では新鋭ブックメーカーであるBeebet(ビーベット)の入金に関連する情報を取り上げ、プリペイド型E-walletである「MGS」による実際の入金手順を解説していきます。
あわせて本人認証の手順も説明しているので、参考にしてください。
- ONRAMP(クレジットカード)
- ビットコイン
- ヴィーナスポイント
▼「MGS」以外の入金方法はこちら
目次
Beebetで用意されている入金手段
Beebetの入金に関する情報を詳しく見ていきましょう。
Beebetは2021年6月の時点で運営開始から一年経っていないブックメーカーなので、これから入金手段が追加されていく可能性も大いにあります。
▼Beebet登録がまだの方はこちらをご覧ください。
用意されている入金手段は三種類
Beebetで用意されている入金手段は三種類です。

- クレジットカード
- ON/RAMP(クレジットカード)
- プリペイド型E-wallet「MGS」
1つめは一般的なクレジットカード入金、2つめはON/RAMPというシステムを利用したクレジットカード入金、3つめはプリペイド型E-walletであるMGSを利用した入金方法です。
金融機関からの送金は採用されておらず、MGSを経由する必要があります。ちなみにMGSへの送金は国内銀行振込です。その手数料は一般的な銀行振込に準じます。
定期的に遊ぶのならMGS利用を視野に
通常のクレジットカード入金はカード会社による規制のため通らない可能性が高いです。ON/RAMPシステムを利用したカード入金は通る可能性が高いものの、出金手段としては利用できません。
お試しで入金するだけなら、ON/RAMPシステム経由のクレジットカード入金がお手軽と言えます。
ただカードによる入金は一方通行のため、実際にスポーツベットで勝ったあとに出金することができません。これは他のブックメーカーでも同様です。
ただ遊ぶだけではなく、スポーツベットで勝ったあとの出金を考えるとMGS(Multi Gate System)というプリペイド型E-walletを使うのがおすすめです。
MGSは専用のプリペイドIDを用いて出入金を行うE-walletで、Beebetで入金を行う際にもこのプリペイドIDを使います。
他のE-walletのようにパスワードを入力する必要がなく、その分お手軽なのですが裏を返せばプリペイドIDが流出すると簡単に利用されてしまうので、自分専用のIDをしっかり管理する必要があります。
MGS自体への入金は銀行振込やコンビニ決済、電子マネー(エコチップ)決済を用いて行います。
▼MGSアカウント自体への入金は別途記事を用意したのでそちらを参考にしてください。
Beebetでの最小入金額
Beebetでの最小入金額は入金手段によって異なります。数値は全てUSD(北米ドル)となっています。
- クレジットカード:$15
- ON/RAMP:$10
- MGS:$10
最大入金額に関する記載はありません。クレジットカードの場合、海外サイトでの高額利用はセキュリティに引っかかりやすいので、1万円以下の入金が無難かも知れません。
アカウントはUSD固定
Beebetのアカウントは自分好みの法定通貨を選ぶタイプではなく、USD固定となっています。
このため日本のクレジットカードからは日本円→USDに変換される際に為替手数料が発生します。
また、ポイント制を採用しているMGSもポイントのベースは日本円となっているため、Beebet入金時にUSDへの変換が発生します。
目安となる額が為替レートに従って表示されるので、それを参考にしながら入金額を決定しましょう。
本人確認について
ブックメーカーではKYC(Know Your Custmor)書類と呼ばれる本人確認のための書類提出を求められます。Beebetもその例外ではありません。
本人認証はマネーロンダリングなどの不正を防ぐため必要な措置であり、マネーロンダリングの疑いが発生しない仮想通貨(正確には暗号資産)以外での入出金について回る手順です。
ブックメーカーが嫌がらせで書類を要求しているわけではありません。素直に提出しましょう!
KYC書類は主に出金時に求められるものですが、出金時に提出するとブックメーカー側による審査認証のため初回出金に余計な時間がかかってしまいます。
アカウント作成後や入金後にすぐに認証手続きを済ませておくと、出金時にもたつくことが減りより快適に遊べます。
また早めに本人確認をすませることによって、もし出金時にトラブルが発生した際、その原因から本人確認を切り分けることができます。
実際にどのような流れでKYC書類を提出していくのか、解説していきます。
本人確認書類の提出手順
▼Beebetのアカウントにログインしたところです。

赤い枠で囲んであるアイコンをタップし、口座やアカウント関連のページに移動します。
▼口座やアカウント関連の情報を取り扱うページへと移動しました。

アカウント関連のメニューを操作したいので、下の画面へスワイプしていきます。
画面の下部へ移動し、アカウント関連の入力や修正を行う「マイアカウント」メニューに辿り着きました。

①の「マイアカウント」をタップするとメニューが展開します。その中から②の「確認書類」をタップします。
▼KYC書類提出用のページへ移動することができました。

このページから本人認証用の画像を送ります。この画面では表示しきれていませんが、パスポート画像提出用のボタン、運転免許証画像提出用のボタンなどが配置されています。
必要となるのは、下記の2つの画像です。
- パスポートや運転免許証やマイナンバーカードなど本人の写真つきの身分証明書
- 住所が確認できる公共料金などの請求書
運転免許証の場合は、表面だけではなく裏面の画像も送る必要があります。住所確認用の書類としては、公共料金の請求書以外に、クレジットカードの請求書や住民票の画像も利用することができます。
住所登録を忘れずに
Beebetはメールアドレスとパスワードだけでアカウントを作成できるため「まだ住所などの基本情報を登録する前に認証用の書類を送ってしまう」ケースもあります。
実際にわたしがそうでした。
▼その場合、サンプル画像のようにメールで通知がきますので登録情報を確認してみてください。

住所や氏名などの情報が空欄になっていたら、あらためて情報を入力しましょう。
MGSによる入金手順を解説
Beebetで長く遊んだり、手元に日本円として出金することを考えた場合、プリペイド型E-walletであるMGSの活用が鍵となります。
MGSはポイント制を採用しているので、入金ではなく「ポイント送付」という表現をなるべく使っていきます。
それでは実際にBeebetへのポイント送付手続きを見ていきましょう。
※サンプル画像はベータ版のデザインとなっていますが、手続きに違いはありません。
①Beebetにログインする
▼Beebetにログインしたところです。

赤い枠で囲んである入金ボタンをタップします。
②入金手段を選択する
▼すると、入金手段選択画面に移ります。

その中からMGSを選びます。一番右側の赤い枠で囲んであるところです。
MGSと同じ枠に、銀行振込やコンビニ決済、電子マネー決済の文字が見えますが、これはMGSアカウントへのチャージ(入金)に使える手段のことです。
③入金金額を入力する
▼今度はBeebetへ入金したい額を、赤い枠で囲んである部分に入力します。

先に述べた通り、Beebetのアカウント自体はUSD、MGSのアカウントは日本円ベースのポイント制になっています。
入金希望額を赤い枠の中に入力すると、目安となる日本円が表示されます。
ここでMGSのポイント残高とプリペイドIDを確認しにいきましょう。
④MGSの画面に移動する
▼手続きを進める前にMGSの残高を確認しにきました。

ここでBeebetへ送付するためのポイント残高を確認し、プリペイドIDをコピーしておきます。
プリペイドIDに関しては『コピーする』ボタンが脇に配置されていますのでそちらを使うと便利です。
⑤Beebetに戻って金額を確定
またBeebetの入金ページに戻ってきました。

入金希望額に間違いがなく、MGSのポイント残高が十分だったら下部に配置されている『入金$○○』ボタンをタップします。
⑥MGSの画面でMGSのプリペイドIDを入力する
手続きが進み、今度はMGSのプリペイドIDを入力する画面に移りました。サイトもBeebetのものではなく、MGSのサイトになっています。

赤い枠で囲んだ入力欄に、先ほどコピーしたプリペイドIDを貼りつけます。
MGSのプリペイドIDに関しては、手書きで番号を控えてもいいですし、スマートフォンのメモ機能や画像という形で保存しておいてもかまいません。ただし、番号が悪用されぬようしっかり管理してください。
サンプル画像ではプリペイドIDにモザイクをかけてあります。入力欄にプリペイドIDを貼りつけるか入力し終えたら、下部の『確認画面へ』ボタンをタップします。
⑦入金内容を確認する
▼最終チェック画面へと移行しました。

ポイントを送付するサイトと送付額、利用するプリペイドIDが表示されています。プリペイドIDに関してはモザイクをかけてあります。
情報に誤りがなければ、下部の『決定』ボタンを押して、Beebetへのポイント送付を確定します。
⑧完了画面が表示されたら入金完了
▼ポイント送付後の確認画面へと移りました。

Beebetへのポイント送付手続きはこれで完了となります。
入金手続き通知メールあり
▼入金手続きが成功すると、Beebetから通知メールが届きます。

ただ、入金額や入金手段などの細かな情報は記載されていません。明細はメールではなく、取引履歴で確認します。
取引履歴による入金確認
Beebetの取引履歴で先ほどの入金を確認してみます。

MGSによる入金は「LOCAL_EWALLET」として記録されます。金額や入金のタイミングもしっかり確認できますね。
まとめ
Beebetの入金にまつわる情報に触れ、MGSを使った入金手順を解説してきました。
エコペイズのような一般的なE-walletが使えないなど独自性が強いBeebetですが、入金手順自体は難しいものではありません。
KYC書類提出による本人認証を早めに受けておくと、よりスムーズな出入金が行えるでしょう。
▼BeeBetの詳細情報はこちら
カテゴリ:BeeBet(ビーベット)を詳しく解説!特徴、ボーナス、入出金、安全性など
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