【第1304回toto予想ブログ】J1上位陣が揃って足踏みした予想外の前節今節は!?

2022/05/24
2024/05/24

第1304回toto予想ブログ。

代表ウィーク前ということもあり、今週は水曜日ゲームがあるハードなスケジュール。前節、J1上位陣が揃って引き分けと敗戦で足踏みし予想外のtoto結果に。その分配当も高く当選も1口と少なかった。中3日で迎える水曜日はどうなるか！？

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1：ホームチームの勝ち
0：引き分け、延長
2：アウェイチームの勝ち

開催日	No	ホーム	アウェイ	1	0	2
05/25	1	札幌	柏		0
05/25	2	川崎	湘南	1
05/25	3	清水	Ｆ東京			2
05/25	4	Ｇ大阪	広島			2
05/25	5	名古屋	福岡			2
05/25	6	鹿島	鳥栖		0
05/25	7	横浜Ｍ	京都	1
05/25	8	Ｃ大阪	浦和		0
05/25	9	神戸	磐田	1
05/25	10	甲府	徳島		0
05/25	11	仙台	岡山	1
05/25	12	長崎	千葉	1
05/25	13	山形	山口		0

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＜5/25 札幌 VS 柏のオッズ＞

予想：△引き分け

8位札幌はホームに5位柏を迎える。

前節、札幌は磐田を相手に2-1で勝利。8位に浮上したが、試合の組み立てがなかなかできない現状や0トップの布陣、攻撃陣の組織的な得点能力という部分ではまだ不安が残る。

対する柏はルヴァン杯含めて直近4試合でノーゴールという厳しい現状。なかなか得点を奪えていない。調子が良いと思われていたがここにきて急ブレーキがかかったが、失点も少なく5位という上位順位をキープ。

どちらもゴールがなかなか奪えずドローと予想する。

川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ

予想：○川崎フロンターレ

首位の川崎は、17位湘南とホームで対戦する。

川崎は前節、リーグ最少敗戦数の鳥栖に苦しい試合を展開し、ドロー。キャプテン谷口がDOGSOにより退場となるなど厳しい試合となった。よって今節は谷口が出場できないが、その穴は山村が埋めると考えられるため問題なしと見る。

対する湘南は最下位神戸との下位対決を勝利で飾り今季2勝目を挙げた。勢いに乗りたいところだが、川崎相手では難しく川崎も2戦連続で勝ち点3を逃すことは考えにくく、川崎の勝利と予想する。

清水エスパルスvsFC東京

予想：○FC東京

16位の清水は、ホームに9位東京を迎える。

清水はリーグ直近3戦勝ち星がなく、3試合で1得点と厳しい。

対する東京も負傷者続出で守備面が安定しない試合が続いていたが、前節でキャプテン森重が復帰すると上位の柏とドロー。無失点で試合を終え守備の安定が戻ってきた感がある。

どちらもゴールが少なく得点力に不安があるチーム同士ではあるが、徐々にペースを上げてきている東京が勝利と予想する。

ガンバ大阪vsサンフレッチェ広島

予想：○サンフレッチェ広島

12位のG大阪は、4位広島とホームで対戦する。

前節大阪ダービーを戦ったG大阪は試合中にピッチ上で味方同士が小競り合いになるなど雰囲気に不安を感じる一面も。その際の片野坂監督の表情をみても決して良い状態とはいえないことが伝わってきた。

対する広島は絶好調といっていい。特に4得点を決めている大卒ルーキー満田は新たなエースになりつつあり、今後の広島の中心となりそうだ。好調広島の状態はかなり良いため、広島勝利と予想する。気づけば4位の位置にいる広島は上位争いに手を挙げるか。

名古屋グランパスvsアビスパ福岡

予想：○アビスパ福岡

13位名古屋はホームに10位福岡を迎える。

名古屋はまだ13位という位置にいながらも徐々に調子を上げてきている印象だ。現在リーグ連勝中に加え、ノーゴールで終わる試合は直近では少ない。

対する福岡は、リーグ最少失点の守備力を武器に上位横浜を破ってみせた。川崎には敗れはしたものの直近の試合での失点は当然のように少なく、力があるチームであることを見せつけている。

よって、この試合は福岡の勝利と予想する。

鹿島アントラーズvsサガン鳥栖

予想：△引き分け

2位の鹿島は、ホームに6位の鳥栖を迎える。

前節、鹿島は宿敵浦和と両者負けられない雰囲気の中熱戦を繰り広げたもののドロー。勝ち点を1しか伸ばせなかった。

対する鳥栖は、川崎を相手にスコアレスドロー。今季8試合目のドローゲームとなった。負けない鳥栖が鹿島にも負けないと予想し、引き分けとする。

横浜Fマリノスvs京都サンガF.C.

予想：○横浜Fマリノス

3位の横浜はホームに京都を迎える。

リーグ最少失点の福岡を前に、横浜は無得点で敗戦。 4/6以来の無得点で、その日以来の敗戦を喫した。

対する京都は前節広島に3失点を喫し敗戦。横浜が無得点である試合が2試合続くことはほどないことに加え、上位戦線を勝ち抜くには連敗は絶対に阻止することが必要なので、横浜の勝利と予想する。

セレッソ大阪vs浦和レッズ

予想：△引き分け

7位C大阪は14位浦和をホームに迎える。

大阪ダービーに勝利したC大阪だが、チーム状況が自チームより上位にいるチームに比べチーム状況が上向きとはいえない戦い内容だ。

14位と低迷している浦和だが、逆に浦和は順位こそ14位だが明るい兆しとなるカードは多く持っておりいつ好調に転換してもおかしくはない状況といえるが、しかし随所で雑なのは確か。よって、ドローと予想する。

ヴィッセル神戸vsジュビロ磐田

予想：○ヴィッセル神戸

18位最下位神戸はホームに15位磐田を迎える。

神戸は三木谷氏が現在のチーム状況を前に責任を取るかのような発言が注目されており、水曜日に話すとされているがミーティングに参加した三木谷氏は涙ながらに選手たちに話しをして、続投を宣言。よってこの試合は神戸にとってかなり重要なゲームになることは間違いない。

銀河系軍団とも表現される神戸の選手たちは、能力が高い選手たちが集まってはいるが歯車がいまだ揃わないが三木谷氏が「神戸は一致団結」と言葉にした通り団結した神戸をみることができるであろうか。

対する磐田は、札幌に前節ホームで敗戦。磐田も組織的にチームとして機能しているとは言い難い状態が続いており厳しい状況といえるであろう。

この試合は、神戸が危機感を持って戦うことを予想し、神戸の勝利とする。

ヴァンフォーレ甲府vs徳島ヴォルティス

予想：△引き分け

8位の甲府はホームに14位徳島を迎える。

甲府は上位に組み込みたいもののなかなかスッキリと勝利を挙げて上位に入り込めずにいる。

対する徳島もJ1を相手に昨季は健闘したものの、今季は厳しい状況が続きスッキリしない。

どちらも決め手に欠けることに加え、勝利の予想が難しく引き分けとする。

ベガルタ仙台vsファジアーノ岡山

予想：○ベガルタ仙台

ついに首位に立った仙台は、4位岡山との上位対決に挑む。

1年でJ復帰を目指す仙台はついに勝ち点を35と伸ばし単独首位に立った。長年J1で培った経験は強さをみせると感じさせる戦いがここのところ続いておりとても良い状態といえる。

対する岡山は昇格やプレーオフ圏内確保に向け、上位から転落は避けたいところ。しかし、下位相手に取りこぼしが多く決して他よりも飛びぬけた強さが今現状であるわけではなく、仙台に勝利は難しいと予想。

V・ファーレン長崎vsジェフユナイテッド千葉

予想：○V・ファーレン長崎

7位の長崎は、ホームに18位千葉を迎える。

前節山口に勝利した長崎は、7位に浮上。決してチーム状況が急激に良くなったわけではないが混戦のJ2では勝ち点3という積み重ねは大きく、この試合で勝利することでさらなる上位進出も目指せる。

対する千葉は今季も苦しい状況が続き、現在18位。失点は直近でも最低限なもののゴールが少ないのが気がかりだ。

よって、長崎の勝利と予想する。

モンテディオ山形vsレノファ山口

予想：△引き分け

5位の山形は、16位の山口をホームに迎える。

山形は前節、金沢と引き分けたことで順位を落としたもののまだ6位の位置。混戦の今季J2では勝ち点3を積み上げることで順位に大きく影響するだけに、勝ち点が0でも同じく順位を大きく下げることになるため、この試合は勝利したいであろう。前々節も大分と引き分けているだけにそろそろ勝利を飾りたいところだ。

対する山口は、前節長崎に敗戦。3試合勝ち星がなく厳しい状況といえる。どちらも勝ち点3を意識したゲームになるであろうが、引き分けと予想する。

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