第1325回 toto予想ブログ|3ヶ月ぶり川崎首位!J1もJ2もタイトル争いが熾烈な注目の9月!
- 2022/09/01
- 2024/05/24
第1325回toto予想ブログ!
今季はW杯が開催されるということもあり、いつもよりも早く閉幕することが決まっているJリーグ。 それだけに、残り試合も少なくなってきた。タイトル争いはもちろん、残留争いも熾烈になってきている。
3ヶ月ぶりに川崎が首位に立ったJ1は試合数の違いがあるものの、よりエキサイティングに。注目の9月最初の試合はどうなるか。
toto予想 全試合
1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち
開催日 | No | ホーム | アウェイ | 1 | 0 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|
09/03 | 1 | 鹿島 | 浦和 | 2 | ||
09/03 | 2 | 広島 | 清水 | 1 | ||
09/03 | 3 | 湘南 | 川崎 | 2 | ||
09/03 | 4 | G大阪 | 鳥栖 | 0 | ||
09/03 | 5 | 福岡 | 名古屋 | 0 | ||
09/03 | 6 | 磐田 | 柏 | 2 | ||
09/03 | 7 | F東京 | 横浜M | 1 | ||
09/03 | 8 | 京都 | 神戸 | 0 | ||
09/03 | 9 | 山口 | 横浜C | 2 | ||
09/03 | 10 | 新潟 | 大分 | 0 | ||
09/03 | 11 | 徳島 | 甲府 | 0 | ||
09/03 | 12 | 仙台 | 水戸 | 1 | ||
09/03 | 13 | 山形 | 岩手 | 1 |
海外サッカーを予想をしたい方はこちら!
「ブックメーカー」ならJリーグに限らず、スペインの『ラ・リーガ』やイングランドの『プレミアリーグ』など世界中の試合にベットすることができます。
▼日本人選手が所属するチームのオッズ情報!
当サイトおすすめブックメーカー
ここでは実際に利用して厳選したブックメーカーのみをご紹介しています!
BeeBet(ビーベット)
入金不要フリーベット | 10ドル |
---|---|
初回入金ボーナス | 100%入金ボーナス(最大500ドル)※スロット限定 |
入金方法 | MuchBetter/銀行振込/ビットコイン/クレジットカード(国内)/デビットカード/MGS |
おすすめポイント
- $10の入金不要フリーベットあり!
- 欧州リーグ、J1、J2、J3にもベット可能!
- 相撲やRIZINなど豊富な格闘技にべット可能
- 日本語でのチャットサポートで初心者でも安心
- ラファエル、朝倉未来など人気YouTuberも利用中!
WilliamHill(ウィリアムヒル)
初回限定ボーナス | ベット額の100%ボーナス(最大100ドル) ボーナスコード:JP100 |
---|---|
入金方法 | ecoPayz / MuchBetter |
おすすめポイント
- 1934年の老舗サイトで信頼性抜群
- 30種類以上のスポーツにベット可能
- 初心者でも安心の日本語サポート
- プロモも豊富!迷ったらまずはここ
toto予想の詳細・試合ごとの考察
鹿島アントラーズvs浦和レッズ
予想:○浦和レッズ
4位の鹿島は、ホームに9位浦和を迎える。
ついに2位から4位の位置まで順位を落とした鹿島。 監督交代から3試合が経過したが、勝利→引き分け→敗戦と結果を落としている。
対戦相手のレベルにもよるが、上位同士の対決となった川崎との戦いには敗れたということが今の鹿島の位置という考えに至る。 岩政監督となり、新しいスタッフが今週揃ったがまだ落とし込めるところには至っていないのではないか。
対する浦和は、シーズン序盤はかなり苦しんだもののACLでは頂点に王手という位置にまで昇りつめた。 ACL短期決戦を3連勝。3試合合計で11得点と爆発した。
戦うごとに新しい浦和のサッカーが熟成しつつありチームの雰囲気も一時期が嘘のように良いだけに、変革途中の鹿島に浦和を撃破することは難しいと考える。 よって、浦和の勝利と予想する。
サンフレッチェ広島vs清水エスパルス
予想:○サンフレッチェ広島
3位の広島は、11位の清水をホームに迎える。
消化試合がACL組に比べて多いものの、それでも3位の位置に付けている広島は今季J1の目玉の1チームといって良い。 広島は前節、同じく好調のC大阪と対戦し3-0で完勝。直近3試合で計11得点と広島の攻撃力が脅威であることがわかる。 注目すべきは攻撃力だけでなく、失点が少ないことも強みとなっているバランスが良いことが広島の強みだ。 タイトル争いの相手となるであろう横浜や川崎は消化試合数が少ない状況だが、ACL圏内を死守するためにも勝ち点3がほしいところ。
対する清水も、かなり好調だ。夏の補強が良い形でチームに融合し一気に清水が強くなったと感じさせるに充分な結果を出している。 前節は乾の「らしい」スーパーゴールで得た1点を守り切った。得点力だけが注目されがちだが問題だった守備が大きく変わったところが今の清水の支えとなっている。
11位まで順位を上げ残留争いからは頭ひとつ抜け出せそうな清水だが、広島の今の強さを前にはさすがに、といった予想。 広島が勝利とする。
湘南ベルマーレvs川崎フロンターレ
予想:○川崎フロンターレ
首位川崎は、15位湘南をホームに迎える。
一時期はどうした川崎と多くのJリーグサポーターが首をかしげたが、苦しい時期を経て復活を感じさせる川崎。 もちろん昨季までの歯も立たないほどの強さを誇った川崎とは一味違っているものの、まだまだ川崎は「川崎」であると感じさせる強さをジワジワとみせてきている。 水曜日に試合のあった川崎は、鳥栖に4得点を得ての完勝。ついに3ヶ月ぶりに首位に立った。試合数、タイトル争いをする横浜よりも1試合多いものの3位広島よりもまだ2試合も少ない状況。 リーグ終盤になって川崎の勝つ法則、勝つメンタリティがまた強さを見せつけ始めている状況だ。
その川崎を前にする湘南は現在16位。リーグ前半は降格圏、最下位からなかなか抜け出せなかった湘南が一時期は11位まで順位を上げたが、現在は16位。 G大阪が監督交代を経て好調となり、再び降格圏へ転落となった。今後も熾烈な残留争いとなることは必至で、湘南としてはなんとしても勝ち点1でももぎ取りたいところだ。
神奈川ダービーとなるこの試合だが、経験値高い川崎がタイトルへ向けてエンジン全開、川崎の勝利と予想する。
ガンバ大阪vsサガン鳥栖
予想:△引き分け
13位のG大阪は、8位の鳥栖とホームで対戦する。
G大阪は先週、名古屋に2得点を得て勝利。松田監督就任後、初勝利となり選手と共に歓喜を味わった。 監督交代という大きな一手を切ったG大阪は徐々にその効果を発揮し、水曜日には福岡を0-1で破った。 これでG大阪は一気に13位に浮上し、降格圏を脱出している。
対する鳥栖は、先週九州ダービーとなった福岡との対戦で引き分け。 今季J1で最も多い引き分け数を13に重ねた。今季は常に中位に位置している鳥栖だが、それだけに力があるチームであることがわかる。 しかし簡単には失点を重ねない鳥栖が水曜日には川崎に4失点。やはり上位のチームとの対戦になると力の差があるか。
松田監督が就任に良い形になってきているG大阪は勢いを増している。 しかし、鳥栖の守備の前に多くの得点は重ねられないと予想し、この試合は引き分けとする。
アビスパ福岡vs名古屋グランパス
予想:△引き分け
12位の福岡は、10位名古屋をホームに迎える。
水曜日にゲームのあった福岡は、残留争いのライバルとなるG大阪との戦いに敗れてしまった。 現在の勝ち点をみても熾烈になることは間違いない残留争い。残り試合も少なくなってきたこともあり残留をかける相手との直接対決で敗戦したことは厳しい。 しかし、残り試合勝てばいいというシンプルな目標を掲げて切り替えることが必要だ。 名古屋を前にどんな試合ができるかがカギとなる。
対する名古屋は新型コロナによる影響での試合中止の判断が虚偽の判断の元行われたとのことで厳重注意を受け罰金も科せられた。 Jリーグ側が弁護士に相談した上で罰金として提示できる最高額を提示したとのことだが、コロナ感染により戦力が落ちることで試合を後回しにしたいチームはこれまでの多くあった中、ギリギリの状態でも戦ってきたチームが多いだけに名古屋の安易な試合中止判断はあってはいならないことだった。 罰金以上に重く受け止めることが必要であり、クラブとして今後同じことを繰り返さないようしっかりとした振り返りと反省が必要となる。
そういったクラブの判断においてのペナルティがチームの戦いにも影響すると予想。 この試合は難しい試合となり、引き分けと予想する。
ジュビロ磐田vs柏レイソル
予想:○柏レイソル
最下位の磐田は、5位柏をホームに迎える。
磐田は前節、名古屋相手に0-1で敗戦。これで3連敗となった。 伊藤監督から、渋谷ヘッドコーチが監督に昇格しJ1では大宮を率いた以来の監督となった渋谷監督。 基本的には伊藤監督のやってきたことを引き継ぎプラスしていく形になるであろうが、磐田の戦いがどう変化するか注目の試合となる。
しかし、相手は上位柏。柏はネルシーニョ監督の元、昨季はかなり厳しい戦いをしながら我慢の時を経て世代交代に成功。 世代交代しながらも武藤のようなベテランも結果を出しチームの状況は良い。 柏は前節、東京に6失点というまさかの崩壊ながらも打ち合いとなり敗戦といえども3得点を得た。
直近3試合は1分2敗と厳しいものであるが、まだまだ力が衰えたわけではない。 よって、この試合は柏が勝利と予想する。
FC東京vs横浜Fマリノス
予想:○FC東京
7位の東京は、ホームに2位横浜を迎える。
東京は前節、川崎から夏の補強で獲得した塚川をスタメン起用するなどメンバーを少し変えて挑んだ。 新しい東京の形はすぐに機能をみせ発揮。柏を相手に6得点と爆発し、繋ぐサッカーを実現。 ボール支配率も圧倒し、試合を掴んだ。失点が3あったものの得点で倍の6得点という結果にサポーターも満足の結果だったのではないであろうか。
対する横浜は、圧倒的な攻撃力を誇り首位の位置に長く立っていたが、ついに転落。 ACLやルヴァン杯も含めて4連敗という結果が、己を苦しめた。 4試合で10失点と失点の多さが目立つことも気になるところ。タイトルのライバルになるであろう川崎との直接対決にも破れ、開いていた勝ち点差の貯金はもうなくなってしまった。 ACLのラウンド16では神戸に2-3で敗戦。約1ヶ月ぶりのリーグ戦となりタイトルに向けては勝ち点3が絶対必要だ。
しかし、急成長と熟成、変革を続ける東京が波に乗っているだけに、東京にチャンスがあると予想。 東京の勝利とする。
京都サンガF.C.vsヴィッセル神戸
予想:△引き分け
14位の京都は、ホームに17位神戸を迎える関西ダービー。
京都は現在勝ち点26の14位。例年残留ラインの勝ち点が35程で推移することを考えるとなんとしても勝ち点を重ねたいところ。 京セラの名誉会長であっや稲盛和夫氏が亡くなられたこともあり、京都としては負けられない試合となる。
対する神戸はACLのラウンド16ではリーグで首位を走る横浜に勝利。その後、負けてしまったもののACLでは堂々とした戦いをみせた。 しかし、リーグ戦ではまだまだ苦しんでいる。銀河系と評されるほどに名高い選手たちの名が並ぶ神戸だが現在17位。 勝ち点差が近いだけにまだまだ残留争いは熾烈な状況だけに、数試合で今の位置よりもずっと上の順位に上がれる可能性も持つ。
それだけに勝利を得たい神戸だが、京都の偉大な功績者への追悼試合ということもあり気持ちが入る試合となり拮抗した試合となるか。 引き分けと予想する。
レノファ山口vs横浜FC
予想:横浜FC
首位を走る横浜は、ホームに18位山口を迎える。
現在勝ち点66を重ねた横浜は、2位の新潟とは勝ち点1差で熾烈な争いをしているものの、3位岡山には勝ち点差9を付けており昇格へのカウントダウンがはじまった。 なんとしてもJ1に返り咲きたい、そして四方田監督という信頼厚い監督の下で熟成されてきている現在の横浜FCでなんとしても昇格を掴みたいとこだ。 一時期は失速気味になったこともあったが、そこはすぐに立て直し現在に至るところにも強さを感じる。 現在チームは3連勝。隙はほとんどない。
対する山口は、7試合勝ちなしの状態から前々節久しぶりの勝利を得たものの前節は徳島に敗戦。 順位も18位と厳しい状況にある。
首位横浜相手に、山口が突けるところは少ないと考え、横浜勝利とする。
アルビレックス新潟vs大分トリニータ
予想:引き分け
2位の新潟は、ホームに7位大分を迎える。
首位の横浜に勝ち点1差で追いかける新潟。現在3連勝中で直近5試合で負けがない。 昇格はもちろん優勝を狙う新潟としては横浜を追い越すために負けられない戦いが続く。
対する大分は、現在7位の位置。前節水戸に敗戦を喫したもののそれまでは10試合で負けがなかった。 大分は攻撃陣が強力で複数得点を獲れる力がある。FW渡邉を怪我で欠いているがそれでも多くの得点を獲得していることに加え、金崎が加入したことにも注目が集まっている。
良い意味でテンション高く戦えている新潟ではあるが、大分を前に苦戦すると予想。 この試合を引き分けとする。
徳島ヴォルティスvsヴァンフォーレ甲府
予想:△引き分け
11位の徳島は、13位の甲府をホームに迎える。
前節は、山口に勝利し連勝を記録している徳島はなんと11試合で負けがない状況だ。 7試合もの引き分けを経験した後の2連勝。チームの状況は上昇中ということだ。
対する甲府も天皇杯合わせて9試合で負けがないがその多くが引き分け。 負けないチームであるが併せて勝てないチームであることも証明している形だ。
引き分け数が多いチーム同士の戦いは、どちらも譲らず引き分けと予想する。
ベガルタ仙台vs水戸ホーリーホック
予想:○ベガルタ仙台
4位の仙台は、ホームに12位水戸を迎える。
ついに4位の位置に転落してしまった仙台。1年でのJ1復帰を掲げているが長く3位の位置から上位を目指してきた。 しかし終盤にかかったこの時期にまさかの3連敗。夏の陣はリーグを制すといっても過言ではないほどに重要だが、3連敗を喫したことは大きな痛手となってしまった。 とはいえ、まだ3位との差はさほどない。それよりもその上を見て勝ち点を重ねていく作業が大切だ。
対する水戸は、前節琉球とドロー。水戸は6月から2試合しか負けておらず順位的には12位という位置ながらもチームとしては好調といって良いであろう。 上位チームにも食らいかかる力も持っているだけに仙台としては気を付けたいところだが、4位後退からなんとか這い上がると予想し仙台の勝利と予想する。
モンテディオ山形vsいわてグルージャ盛岡
予想:○モンテディオ山形
9位の山形は、21位の岩手をホームに迎える東北ダービー。
山形は前節、上位の岡山と対戦し0-2で完敗。やはり上位との戦いとなると力の差が明確となる。 しかし昇格に向けてプレーオフ圏内に入りたい山形としては勝ち点3がほしいところ。 過去には6位の位置からプレーオフに参戦しJ1昇格を果たしたこともあるだけに山形としてはまだまだ諦められない戦いが続く。
対する岩手は、今季初めてのJ2参戦。厳しい位置となっているが残留争いを今後戦わなくてはならない。 今季は早くにリーグが閉幕するだけに夏場の戦いが終わると一気に終盤戦となるだけに少しでも勝ち点を重ねたいところだ。
しかし岩手はここまで4連敗。失点も多く重ねているだけにこの試合も難しいか。 よって、山形の勝利と予想する。
カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ