第1361回toto予想ブログ!前回1等3100万円超!狙うには波乱の大胆予想が必要か?
- 2023/04/13
- 2024/05/24
第1361回toto予想ブログ!
今季は川崎や鹿島などがなかなか勝てない展開となり、勢力図に変化のあるJ1。 そして前節で上位が負けたJ2の今週の行方も気になるところ。
前回totoでは1等3100万円が出たとのことで、それに続けと1位を狙って今節も予想する。
目次
toto予想 全試合
1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち
開催日 | No | ホーム | アウェイ | 1 | 0 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|
04/15 | 1 | 横浜FC | 広島 | 2 | ||
04/15 | 2 | 鳥栖 | 柏 | 0 | ||
04/15 | 3 | 京都 | G大阪 | 2 | ||
04/15 | 4 | 鹿島 | 神戸 | 2 | ||
04/15 | 5 | FC東京 | C大阪 | 0 | ||
04/15 | 6 | 川崎F | 名古屋 | 2 | ||
04/15 | 7 | 新潟 | 福岡 | 2 | ||
04/15 | 8 | 浦和 | 札幌 | 1 | ||
04/15 | 9 | 湘南 | 横浜FM | 0 | ||
04/16 | 10 | 甲府 | 栃木 | 1 | ||
04/16 | 11 | いわき | 群馬 | 2 | ||
04/16 | 12 | 徳島 | 長崎 | 0 | ||
04/16 | 13 | 山口 | 清水 | 2 |
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toto予想の詳細・試合ごとの考察
横浜FC vsサンフレッチェ広島
予想:〇サンフレッチェ広島
最下位の横浜FCは、3位の広島と対戦する。
前節で柏とG大阪が勝利を収めたこともあり、ついに未勝利は横浜FCだけとなった。 2年ぶりの横浜ダービーとなった横浜FMとの対戦ではまさかの0-5完敗。 力の差を突き付けられた結果となった。
昨季、J2に降格し1年でJ1に返り咲くという目標を達成した四方田監督の手腕は評価が高かったが、ここまで未勝利となると監督も厳しい状況になるか。
昨シーズン終盤にJ2でも少し勢いが落ちてうまくいかなくなっていた横浜FCだが、今季はさらにそこに選手が大幅に入れ替わるというアクションがあった。 それが吉ではなく凶と出ているのであれば地盤をまずは固めることが必要か。 最下位のチームながら得点を重ねているFW小川がいるという武器があるだけに、それを勝利につなげたい。
対する広島は序盤こそ苦しんだもののあっという間に3位の位置にいる。 前節は、鳥栖に1-0で勝利。大量得点とはならない試合が多いとはいえ、それでも確実に勝ち点を挙げている。
広島はやはり昨季に続き、リーグの先頭集団で引っ張る存在となりそうだ。 よって、この試合は広島の安定さが力の差をつけると予想し、広島勝利とする。
サガン鳥栖vs柏レイソル
予想:△引き分け
15位の鳥栖は、ホームに17位柏を迎える。
鳥栖は前節、広島に0-1で敗戦。今季の鳥栖は苦しんでいるといっていい。 なかなか得点が奪えずここまで7戦で5点と得点数はリーグ下から2番目。 得点の倍以上失っている失点も含めて改善したいところだ。
対する柏は、ついに勝利を挙げた。昨季の8月以来の勝利とあり、サポーターは涙、涙の勝利となった。
長いトンネルだったが、鹿島にホームで1-0の勝利。やっと迎えた勝利の瞬間だった。 前々節では、監督がサポーターに声を荒げる場面もあり、空気としては最悪の雰囲気になってしまっていた柏だが、この勝利で団結することができるか。 以前苦しい状況には変わらないため、この勝利を無駄にしないためにも勝ち点につなげたい。
しかし、どちらもまだ不安定であり拮抗すると予想し、引き分けとする。
京都サンガ.F.C.vsガンバ大阪
予想:〇ガンバ大阪
10位の京都は、ホームに16位G大阪を迎える関西ダービー。
京都は前節、福岡に1-2で敗れた。悪くないが勝利が安定しない京都。
対するG大阪は前節、川崎を相手についに勝利を挙げ、今季初白星。 川崎相手に2-0と完封勝利で初勝利を待っていたサポーターに白星をプレゼントした。
この勝利で勢いが少しつくのではと感じさせたG大阪が優勢と予想し、G大阪の勝利とする。
鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸
予想:〇ヴィッセル神戸
14位の鹿島は、首位の神戸をホームに迎える。
あの鹿島が14位、だ。これまでシーズン通して4位でも相馬監督を解任したり、8位でも鹿島たるもの8位なんて位置はありえないと監督解任に至ったりとこれまであくまで王者である位置は絶対という主義を通してきた鹿島がまさかの下から数えて5番目。
昨季8月から勝利がなく苦しんでいた柏を相手に良いところなしで今季初勝利を献上したうえに、逆にいえば昨年8月からどのチーム柏には負けていなかったのに鹿島は負けてしまったのだ。 岩政監督就任から9か月が経過し、シーズン前のキャンプや長いW杯期間など準備期間はたっぷりとあったはずだ。 しかし、この結果だ。
岩政氏はチームのレジェンドかもしれないが、良い選手が良い監督になるとは限らないうえに、地方の大学でたった1年指揮を執っただけの監督をチームトップの監督にしたフロントも安易だったと言わざるを得ない。
チームのレジェンドを簡単に使い捨てするなという声もあるが、相馬氏は4位でも切られた。 いつから鹿島はチームのレジェンドを指揮官に育てるための場になったのか。指揮官に慣れや我慢が必要なのであろうか。 9か月も費やしてきてこの結果は、もう言い訳はできない状況である。
戦力はあきらかに他チームと比べても超一級が揃っているはずで、それを監督がいかしきれないのであれば宝の持ち腐れといったところ。 選手たちがいくら揃っていても勝てないんじゃ意味がない。それがプロサッカーの世界である。 鹿島はすでに4敗。この時期にすでに4敗ということはタイトルはほぼ難しいということだ。 その現実が本当に見えているのであろうかと感じる。
どのチームも降格や降格危機を経験してきたが、鹿島はある意味負けられていない部分もある。だからといってこの経験がいきるとも思えない惨状といっていい。 チーム改革は当然必要で、常に時代とともにアップデートが必要だとは思うが、鹿島は随分とチームの戦略が変わってしまった。
選手をみてもわかるように自分のチームで育てた選手は少なく外から出来上がった選手を獲得するチームになった。 それを否定するのではなく、自チームで確立させた選手と他チームで出来上がった選手の相互がいまいち感じられないところだ。 選手たちを結び付けられないのであれば、それはただの寄せ集めになってしまう。
対する神戸も、これまでは寄せ合集めといわれてきたチームだが、4度目の指揮をとっている吉田監督が「神戸らしさ」を確立している。
個性の強い実力者たちを多く揃えるからこそ、チームにするのは簡単ではないと神戸が示してきたが、ついに個がチームになっている神戸は今季首位を走っている。 神戸は前節、新潟と対戦し0-0で引き分けた。引き分けたもののまた負けなかった。 神戸は今季まだ1敗。今季はじめての引き分けとなった。
不安定でチームの方向性も曖昧な鹿島ではなく、神戸が勝利するであろうと予想する。
FC東京vsセレッソ大阪
予想:△引き分け
8位の東京は、12位のC大阪をホームに迎える。
東京は前節、湘南に2-2のドロー。途中までは負け越すなどあまり良い展開ではなかったもののなんとか追いついた。 東京は今季タイトルを狙えるチームとして積極的な補強を行い、アルベル体制で熟成するはずだった。
しかし、序盤から負傷者を多く出したことに加え、U20日本代表に主力を出さざるを得ない状況となりなかなかベストな布陣が組めず苦しんだ。 と、理由はあるにせよなかなかタイトルを獲得するチームであるような存在感は放てていないこと、そして不安定であることは確かだ。
負傷した選手たちが戻りつつあり、まだベストとはいえないものの選手層が厚いだけに誰をメンバーとするかと悩める贅沢さは感じる。 しかし、結果としてまだまだ物足りないというのが現状だ。
対するC大阪は前節、札幌と対戦し2-3で敗れた。札幌に早い時間にゴールを奪われたものの必至に取り返す試合を展開。 何度も追いつくも、追いついた直後にまた失点するという精神的に重さを感じる展開で、力尽きた。 失点が多いところを課題として、なんとか修正したいところだ。
どちらも不安定であることに加え、どちらもマリノスから加入したストライカーが活躍している現状。 よって、引き分けとする。
川崎フロンターレvs名古屋グランパス
予想:〇名古屋グランパス
現在13位の川崎は、2位の名古屋をホームに迎える。
川崎は前節、今季未勝利だったG大阪に0-2で完敗。まさかの敗戦を喫し、あの川崎が13位の位置だ。 今季すでに3敗目を喫した。 ここまで鬼木体制7年目に突入したが、7年目にして初の枠内シュート0で終わるという試合となった。
シュート本数自体も少なく4本。枠内シュートに関しては0。 ついに鬼木監督体制の川崎の限界を迎えてしまっている感がある。
負傷者も多く出ているといえど、やはり毎年のように主力がチームを去っていることに加え、その次となる選手を育てきれないこと。 どうしても控えに回っている選手が新天地を求め移籍してしまうことで、蓄積ができていないこと。 この7年間で強さを放ってきた川崎だが、決して良い未来だけが続くわけではない。 他チームからのスカウティングを重ねられ、戦力が分散され、本来実現していたはずの鬼木サッカーのクオリティもどうしても実現できる能力が揃っていないことで衰えている。
川崎はこの結果を受けて、どう舵を切るか。このままでは厳しい現状からは抜け出せない。
対する名古屋は前節、浦和と0-0で引き分けた。 スタジアムの応援席問題で運営とサポーターが大きく揉めていた一戦だったが、痛み分けの結果となった。 それでも名古屋は負けなかったことが大きい。現在2位の位置、そして今季まだたった1失点の堅守は持続。
よって、名古屋の方が優勢とみて、名古屋の勝利とする。
アルビレックス新潟vsアビスパ福岡
予想:〇アビスパ福岡
現在11位の新潟は、現在3位の福岡とホームで対戦する。
新潟は前節、首位の神戸と対戦し0-0で引き分けた。 強力は攻撃ラインナップを持つ神戸にスコアレスドローだったことは新潟にとってはプラスだったのではないであろうか。 失点をしなかったことが自信、手ごたえになったはずだ。
対する福岡はなんと広島と並んで3位の位置。 今季も堅守に優れており、長谷部監督のサッカーが熟成している。 注目はFW山岸やチームに久々の復帰となったウェリントンをはじめとする攻撃陣と堅い守備陣の連携。 そしてシンプルながら強力なサイド攻撃だ。
戦うごとに福岡からは簡単にゴールが奪えないということがわかる試合を展開中。 よって、この試合も福岡が堅守を武器に制すると予想し、福岡の勝利とする。
浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌
予想:〇浦和レッズ
6位の浦和は、9位の札幌をホームに迎える。
ペドロヴィッチ監督ダービーとなる一戦。 浦和は前節、名古屋と対戦し0-0のドロー。試合前からヒートアップしていた名古屋との戦いだったが、勝利を飾ることはできなかった。
長い間サポーターとの距離が生まれてしまっていたキャプテン西川へのチャントが歌われ、サポーターとキャプテンの間の関係性もまたつながったと思わせた浦和ゴール裏。 よりピッチと応援側が一体になった試合となっただけに勝ちたかったゲームだったはずだ。
対する札幌はアウェイでC大阪と対戦し3-2で勝利した。追いつかれる展開だったが、失点後にすぐに取り返すなど良い流れで3得点を得て勝利。 この試合は1年だけ札幌に在籍した興梠との戦いにもなる。札幌のサッカーを知り尽くしている興梠が最前線でどのような仕掛けをするかにも注目だ。
ペドロヴィッチサッカーを知り尽くす西川と興梠がいる浦和が、札幌を制圧すると予想。 よって、浦和の勝利とする。
湘南ベルマーレvs横浜Fマリノス
予想:△引き分け
7位の湘南は、5位の横浜FMをホームに迎える。
湘南は前節、東京に2-2で引き分けた。 2点選手しながらも、追いつかれるという結果で勝ち星を逃した試合といっていい。 しかし今季の湘南は日本代表FW町野を中心に特に攻撃陣が力を発揮している。
対する横浜FMは前節、横浜Cと2年ぶりの横浜ダービーを戦い5-0と圧勝。 格の違いをみせつけた形となった。日本代表FW西村を欠いての試合だったが、5得点と爆発。 横浜FMといえば、という強烈な外国人たちが爆発した。
改めて層の厚さを示し、昨年王者の貫禄をみせた形だが今季の横浜FMはまだ安定しているとはいえない。 湘南の攻撃力も強力であることから、この試合はドローと予想する。
ヴァンフォーレ甲府vs栃木SC
予想:〇ヴァンフォーレ甲府
現在7位の甲府は、ホームに18位の栃木を迎える。
甲府は第8節で仙台に0-3で完敗を喫し、前節は長崎に2-1で逆転負けで痛い連敗。これで敗戦は今季3つめ。 ACLを今季戦う予定の甲府はリーグでも結果を出してきていただけにこの連敗は痛かった。
対する栃木は第8節で山口と対戦し1-1のドロー、前節は山形に2-1で勝利。栃木はこれでようやく2勝目。今季は引き分けも多く、昨季に引き続き守備面はよいものの得点がなかなか取れずといったチームだ。
天皇杯優勝を果たしゼロックス杯から今季スタートをさせた甲府が、今季力があると感じるので、甲府の勝利と予想する。
いわきFCvsザスパクサツ群馬
予想:〇ザスパクサツ群馬
19位のいわきは、4位群馬をホームに迎える。
いわきは第8節で大分と対戦し1-3で敗れ、前節は金沢に3-0で完敗し、痛い連敗。 なかなか厳しいシーズンとなっており、ここまで勝利は2つ。9戦を消化し19位の位置というのはなかなかに苦しんでいる。
対する群馬は今季かなり調子が良い。 第8節は長崎を相手に1-0で勝利し、前節は大宮に0-1で勝利。順位は4位で上位の位置にいる。 現在、破竹の4連勝を記録しており、近年Jリーグで苦しんできた群馬が驚くほど今季は強さを持っている。
よって、この試合は群馬の勝利とする。
徳島ヴォルティスvsV・ファーレン長崎
予想:△引き分け
最下位の徳島は、ホームに6位の長崎を迎える。
徳島は第8節で千葉と対戦し2-2で引き分けた。念願だった今季復帰の柿谷曜一朗がゴールを決めるなどしたが、結果として勝利を手にすることはできなかった。さらに前節は水戸に0-2で敗戦。 ここまでまだ勝利がひとつもないのは徳島だけ。しかし、引き分けの数が多くなってきているだけに勝利を掴む日もそう遠くはないか。
対する長崎は、第8節で群馬に0-1で敗れたが、前節は甲府に2-1で逆転勝利。第8節の敗戦は約一か月ぶりの敗戦であり、前節は後半に逆転した粘り強さは評価したいところだ。 今季の長崎は堅守。失点8はJ2の中で4位タイの少なさだ。 勝ち点3が取れるか取れないかで順位が大きく変動する位置にいるため、ここで勝ち点3を得ておきたいところ。
しかし、徳島も最下位とはいえ簡単なチームではないだけに、引き分けと予想する。
レノファ山口vs清水エスパルス
予想:〇清水エスパルス
15位の山口はホームに17位清水を迎える。
山口は第8節で栃木と対戦し1-1のドロー、前節は大分に1-3で敗戦。2試合ぶりの敗戦で今季4敗目となった。
対する清水は第8節で今季J2を引っ張るかと思われる東京Vを相手に2-1で勝利したものの、前節では仙台に引き分けて連勝はお預けとなった。 今季J2で戦うこととなった清水は日本代表GK権田をはじめJ2とは思えないメンバーをそろえながらも低迷。 結果を受けて早期に監督交代に着手し、秋葉監督が就任後初の試合となった。 そしてすぐに結果を出し、J2上位のチームを撃破したことは衝撃だったといっていい。
ここから清水は本来発揮するはずだった力を存分に出すと予想し、清水の勝利とする。
カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ