1311回 toto予想！

天皇杯3回戦が行われ、J1がJ2に敗れる波乱が起きた試合が複数あった水曜日を経て、週末のリーグとなる。

J1はいよいよ後半戦に突入。W杯イヤーだけに日本代表を懸けた熾烈なアピール合戦にも注目したいところだ。

Jリーグの「オッズ」をtoto予想の参考に！

ブックメーカーでは膨大なデータからはじき出された勝敗予想を「オッズ」という形で表示しています。

▼ブックメーカー「ウィリアムヒル」が出している、6/25と6/26のJ1のオッズです。

「ウィリアムヒル」は世界最大クラスのブックメーカーで1934年創業の老舗ブックメーカーであり、信頼性も高いので初心者の方にもおすすめです。

▼Jリーグ用のベットブーストがあるのでお得にベット可能です！

ウィリアムヒルでオッズを確認 >>

「予想が難しい」「予想の決めてが見つからない」という場合はオッズを参考にしてみてはいかがでしょうか？

toto予想 全試合

1：ホームチームの勝ち
0：引き分け、延長
2：アウェイチームの勝ち

横浜Fマリノスvs柏レイソル

首位の横浜は、ホームに4位柏を迎える。

横浜は2位鹿島、3位川崎と勝ち点僅か1差で首位に立っているため、上位3チームを追う柏を相手に負けられない戦い。 チームは好調の今季2度目の3連勝中で前節、G大阪戦では後半から戦いのギアを上げると5分間で一気に2得点を奪い逆転に成功。 その後、試合を巧みに収めしっかりと勝利を得た。勝ち方を知っているような戦いぶりは熟成を感じさせる。

対する柏は、若きエース細谷、若き守護神佐々木が不在の中、その影響を感じさせない試合運びを展開。 武藤の柏加入後初ゴールも決まり勢いに乗る可能性があるため、この試合はどちらの攻撃力もぶつかる試合となりそうだ。

天皇杯では控え組が出場したということもあるとはいえ、J2栃木に敗戦となった横浜。上位を狙いたい両者の戦いは、引き分けと予想する。

アビスパ福岡vsサンフレッチェ広島

12位の福岡は、ホームに5位広島を迎える。

前節、清水に3失点を奪われ敗戦となった福岡。 堅守の福岡が今季3失点を奪われるのは2度目だが、ここまでよく守ってきただけに驚きの結果だった。 順位は変わらずなものの残留争いが見える位置だけに少しでも勝ち点を重ねたいところ。

対する広島は、前節C大阪相手に勝利。チームの好調さを伺わせるキーポイントとなる試合であったといえる。 少しづつ上位が見えてきた広島はACL圏内を目指すことも見えてきただけに、勝ち点3をしっかり奪いたいところ。 最前線の外国人2枚とその少し後ろから積極的に仕掛ける満田森島のコンビの攻撃力は強力といえるだろう。

気がかりがあるとするならば、広島は水曜日の天皇杯も控え中心ではなく、ほぼ固定の主力メンバーで挑み、疲労がどう影響するかということ。 しかし、この試合は広島の攻撃力が勝ると予想し、広島の勝利。

北海道コンサドーレ札幌vsガンバ大阪

11位札幌はホームに15位G大阪を迎える。

前節、札幌は川崎相手に先制点を奪うと2-2となるまではここ数試合とは明らかに違う試合を展開していた。 FW興梠が復帰したことで攻撃、前線での引き出しが増え厚みが増していたことは確かだったが3失点目を失うとそこから崩壊。 5失点というショッキングな結果で敗戦し、リーグ3試合でなんと15失点という大量失点を記録している。

対するG大阪は、首位横浜に敗戦。スコアこそ1-2と近しいものの試合内容としては相手が何枚も上手の試合だった。 しかし、明るい材料もある。GK東口が復帰したことだ。 頼もしい守護神が戻ってきたことでG大阪の守備はこれまでよりも安定することであろう。

逆に札幌の守護神問題は第2GKの大谷が復帰。GK負傷者続出で第3GKがゴールマウスを守ってきたが、天皇杯では大谷が復帰しただけに先発がどちらになるのか注目したいところ。 かなり厳しい状況であることはまだ変わらない。

札幌は今季初の力を入れた集客試合で1万人無料招待も予定し、多くの観客が入ることが予想されるが、天皇杯でもJ2甲府に敗戦となっただけに厳しい試合になりそうだ。

引き分けと予想する。

名古屋グランパスvs鹿島アントラーズ

10位名古屋は、2位鹿島をホームに迎える。

前節、浦和を相手に0-3と完敗した名古屋。ルヴァン杯では大量得点を得たりと明るい兆しがあっただけに完敗は厳しい結果だった。 相手の手中にはまってしまった試合となってしまい、今季初の連敗をマーク。

対する鹿島は、前節京都を相手にウノゼロ試合で結果を出した。堅実な試合運びをみせる「らしい」試合で、4試合ぶりの勝利を得た鹿島。 代表から負傷による離脱が発表されていた上田だが、大きな問題はなく出場できていたことも大きい。 そして強力な2トップにより隠れがちだが、MF仲間が戻ってきたことも鹿島にとって大きな材料であろう。

この試合は鹿島が勝利と予想。首位を目指し後半戦初戦を全力で獲りに来るはずだ。

セレッソ大阪vs清水エスパルス

6位C大阪は、ホームに16位清水を迎える。

前節は、順位の近い広島に競り負けてしまったC大阪。 敗戦を喫したもののチームが悪い状態でないことは確か。試合を重ねるごとにC大阪のサッカーが熟成されてきており、長く現場で指導を重ねてきた小菊監督の見据える先が共有出来ている印象を持つ。

対する清水は前節、堅守の福岡を相手に3得点と圧勝。 世代別代表で鈴木唯人が不在であったものの、物ともせず結果を出した。

しかし、この試合はC大阪が優勢だと予想し、勝利と予想する。

川崎フロンターレvsジュビロ磐田

3位川崎はホームに14位磐田を迎える。

川崎は前節、札幌に圧巻の5得点。特に3得点目のチームのベテラン小林悠のゴールからの3得点は得意の等々力劇場を感じさせるものだった。 谷口に山根と代表に参加していた選手には疲労もあるであろうが、この日左に入った橘田が良い動きをみせた。 またしても新しい川崎の形を感じさせる布陣だった上に、途中交代で小林悠にレアンドロ・ダミアンという強力なカード。 この層の厚さが川崎の強みでもあることは確かだと感じさせる試合であった。

対する磐田は、今季リーグ最少敗戦数の鳥栖を相手に3得点を得て集中した試合を展開し、勝利。 防戦一方になる時間帯もあったが、しっかりと集中して守り勝利を手にした。 攻撃陣の顔ぶれに大きく変化があり、その選手たちが活躍する良い結果を得た磐田はここから巻き返しなるか。

川崎は天皇杯でまさかのJ2東京Vに敗戦。なにも良いところはなかったといっても過言ではない厳しい試合を展開した。 しかし、川崎はそのままでは終わらないところが川崎らしさ。川崎の勝利と予想する。

ヴィッセル神戸vs浦和レッズ

最下位の神戸は、13位浦和をホームに迎える。 前節、柏と対戦した神戸は1-3で敗れた。SNSで三木谷氏が抗議する疑惑の判定もあったものの試合内容としても柏が上回っていたことは確か。 著名な選手たちが数多く在籍する神戸だが、また勝てなかったという結果だった。

対する浦和は名古屋を相手に3-0で勝利。9試合勝ちなしの状態から抜け出す快勝となった。 CKから2得点得られたことは大きかったが、問題はこの勢いを消さずに結果を継続させられるかどうか。 浦和に期待されている順位も結果もまだまだこんなものではないはずだ。

天皇杯でJ2群馬に敗れた浦和。そろそろ監督の進退問題にも発展する可能性もあり、チームの方向性が求められる時が来ている。

この試合は引き分けと予想する。

京都サンガF.C.vs湘南ベルマーレ

9位の京都は、17位の湘南をホームに迎える。

前節、2位の鹿島を相手に0-1と惜敗した京都。試合後涙を流す選手もいるほど悔しい敗戦となった。 対する湘南は、前節東京を相手に完勝。順位は変わらなかったものの湘南が残留争いから抜け出すことも考えられるような試合をみせた。 この試合は曺監督ダービー。湘南スタイルを築き上げた曺監督が古巣対決に挑む形だ。

京都は川崎に勝利するなど力あるチームだが、湘南も負けられない戦いとして挑むことであろう。 結果はどちらも譲らないドローとなると予想する。

サガン鳥栖vsFC東京

8位の鳥栖は、ホームに7位東京を迎える。

鳥栖は前節、清水を相手に3失点を喫し4試合ぶりに敗戦となってしまった。 それでも今季の敗戦数は首位の横浜、5位の広島と並んでたったの3試合。 ホームで挽回といきたいところだ。

対する東京は、清水を相手に3失点で完敗。リーグ再開初戦だったが、ショッキングな敗戦で幕開けとなってしまった。 東京の今季の気になる点は得点力不足。チームを勝利に導くようなゴールを重ねたいところだが、鳥栖も堅守のチーム。 天皇杯で長崎に負けてしまった東京。しっかりと切替たいところだ。

この試合は難しく引き分けになることと予想する。

ベガルタ仙台vsモンテディオ山形

3位の仙台は、ホームに7位山形を迎えるみちのくダービー。

仙台は1年でのJ1復帰を狙いたい今季の戦いの中で、ついに首位に立ったもののその後勝てない試合が続き3位に転落。 直近リーグ3試合で勝利がない。天皇杯でもJ1のC大阪に敗戦と、力不足であることが浮き彫りになった。 昇格を狙うからにはこれ以上敗戦は重ねたくないところ。

対する山形も、リーグ3試合で勝利がなく順位を下げている。 天皇杯ではすでに敗退していたため、水曜日に試合がなかっただけに疲れの蓄積は小さいか。

久々の勝利をホームに届けたい仙台が勝利と予想する。

徳島ヴォルティスvsザスパクサツ群馬

16位の徳島は、ホームに18位群馬を迎える。

なんと8試合もリーグで勝利のない徳島。昨季J1で戦っていたチームとしてはかなり厳しいシーズンとなっていることは確か。 これだけ勝ちがない状況だとチームの雰囲気も決して良くはないであろうことが伺える。

対する群馬は、水曜日に天皇杯を戦いJ1浦和を撃破。金星を得て勢いに乗りたいところだ。 リーグでは6試合勝利なしとこちらもかなり厳しい状況であるが故に、この試合でなんとしても勝利と勝ち取りたいところ。

天皇杯にて浦和に勝利した群馬が自信をつけて勝利と予想する。

V・ファーレン長崎vsブラウブリッツ秋田

5位のV・ファーレン長崎は、ホームに15位秋田を迎える。

長崎は水曜日に行われた天皇杯で、J1のFC東京を相手に勝利。 今のチームに勢いがあることを示した形となった。チームの順位も序盤こそ下位に沈んでいたものの5位まで上昇。 混戦のJ2ということもあり8戦も敗戦をすでにしているが、5位まで上昇できたことは奇跡といっても良いであろう。 このまま上位戦線に食い込みたい長崎としては、勝ち点3がほしいところだ。

対する秋田は前節、首位新潟に0-3で完敗。リーグ6試合で勝利がない状況で苦しい戦いが続いている。 勢いに乗る長崎の勝利と予想する。

レノファ山口vsヴァンフォーレ甲府

17位の山口は、ホームに10位甲府を迎える。

水曜日に天皇杯を戦い、J1神戸に敗戦を含め3連敗中の山口。 順位的にも厳しい状況といって良いであろう。

対する甲府は、天皇杯でJ1札幌を撃破。リーグでは10戦で1敗。ほぼ負けなしという状況だ。 しかし、引き分けが多く得点力不足に悩まされていることも確か。

この試合は甲府の実力が上回り、勝利と予想する。

にほんブログ村

「ブックメーカー」でもJリーグを予想できます!!

totoでは13試合も予想しないといけませんが、ブックメーカーなら自信のある試合だけ予想することも可能です！その分、当たりやすくなります。

▼「toto」と「ブックメーカー」の違いはこちら

ブックメーカーではJリーグはもちろん、日本代表戦や海外のサッカーリーグの勝敗を予想してべットすることができます。また、ブックメーカーはライセンスを取得して運営されています。

当サイトおすすめブックメーカー

ここでは実際に利用して厳選したブックメーカーのみをご紹介しています！

BeeBet（ビーベット）

入金不要フリーベット	10ドル
初回入金ボーナス	100％入金ボーナス（最大500ドル）※スロット限定
入金方法	MuchBetter/銀行振込/Venus Point/ビットコイン/クレジットカード（国内）/デビットカード/MGS

おすすめポイント

bet365

入金不要ボーナス	✕
初回入金ボーナス	100％入金ボーナス（最大10,000円）
入金方法	ecoPayz/Astropay

おすすめポイント

ボンズカジノ（BONS CASINO）

入金不要ボーナス	35ドル ボーナスコード「mybook」
初回入金ボーナス	100～200％ボーナス（最大2000ドル）
入金方法	ecoPayz/Venus Point/ビットコイン/iWallet/クレジットカード（国内）/MuchBetter

おすすめポイント