1337回 toto予想ブログ!W杯開幕!初戦は番狂わせあり!2戦目の予想は!?
- 2022/11/24
- 2024/05/24
第1337回toto予想ブログ!
いよいよ始まったW杯カタール大会。現在初戦が順に行われている。 アルゼンチンやドイツが負けるという大きな波乱もあった初戦に続き、2戦目が対象試合となる今回もtotoも番狂わせ予想が必要か!?
目次
toto予想 全試合
1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち
開催日 | No | ホーム | アウェイ | 1 | 0 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|
11月27日 | 1 | フランス | デンマーク | 1 | ||
11月27日 | 2 | 日本 | コスタリカ | 1 | ||
11月27日 | 3 | ベルギー | モロッコ | 1 | ||
11月28日 | 4 | スペイン | ドイツ | 0 | ||
11月29日 | 5 | ポルトガル | ウルグアイ | 0 | ||
11月25日 | 6 | カタール | セネガル | 2 | ||
11月26日 | 7 | オランダ | エクアドル | 1 | ||
11月26日 | 8 | チュニジア | オーストラリア | 1 | ||
11月28日 | 9 | クロアチア | カナダ | 1 | ||
11月28日 | 10 | 韓国 | ガーナ | 1 | ||
11月26日 | 11 | イングランド | アメリカ | 1 | ||
11月27日 | 12 | アルゼンチン | メキシコ | 0 | ||
11月29日 | 13 | ブラジル | スイス | 1 |
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toto予想の詳細・試合ごとの考察
フランスvsデンマーク
予想:○フランス
世界ランキング4位のフランスは、世界ランキング10位のデンマークと対戦する。
フランスは初戦をオーストラリアと戦い、先制されたものの4得点を得て勝利。白星発進した。 世界的に注目されるエムバペも今大会初ゴールをマーク。前回王者のフランスが狙うのは連覇だが、今のところ隙なしといったところ。
対するデンマークは初戦チェニジアと戦い、0-0のドローで発進した。 心停止というショッキングな出来事から復活したチームの中心エリクセンをはじめ多くのセットプレーからゴールを狙ったものの得点には至らず。 チェニジアの気迫と引いた守備的な形式を前に崩すことができず、良いところはあまりない試合となってしまった。
フランスは攻撃的に積極的に仕掛けてくるからこそ、デンマークとしては戦いやすい試合となるであろうが、フランスの強力さを前に勝利は難しいか。 よって、フランスの勝利とする。
日本vsコスタリカ
予想:○日本
世界ランキング24位の日本は、世界ランキング31位のコスタリカと第2戦を戦う。
日本は初戦ドイツと戦いなんと2-1で勝利し、大金星を挙げた。 序盤からドイツがゲームを握りPKで早々に失点したもののその後はなんとか耐え抜き、攻撃に転じるカードを切ってから日本らしい攻撃の形が躍動。 同点にするとさらには逆転と素晴らしいゲーム展開で勝利を掴んだ。
ボール支配率26%というゲームながら勝利をつかみ取ったのは日本という、本当に少ないチャンスをものにした日本が大勝利となった。
対するコスタリカはスペインと初戦を戦い7失点という結果に。大量失点での幕開けはかなり厳しいといえるであろう。
初戦で強豪を破った日本には一体感と勢いがある。必ず新しい景色を見ると意気込んでいる日本代表は今さらに強さを増しているところだ。 よって、この試合は日本一丸となる応援を背に日本代表が勝利しグループリーグ突破をほぼ決めると予想する。
ベルギーvsモロッコ
予想:○ベルギー
世界ランキング2位のベルギーは、世界ランキング22位のモロッコと対戦する。
2014年ブラジルW杯では準々決勝進出、その4年後のロシアW杯では3位。世界ランキングでも3年近く1位に君臨するなどその力はいよいよ集大成の時期になってきていると感じさせるベルギー。 サッカー強豪国のひとつとして君臨する「赤い悪魔」は今大会の優勝候補の一角といえる。
レアル・マドリード所属の守護神GKクルトワが守るゴールは簡単には割ることはできないであろう。 そのベルギーは初戦、次回W杯のホスト国であるカナダと対戦。1-0と予想以上に得点が奪えなかった印象だが、しっかりと勝ち点3を掴んだ。
対するモロッコは、初戦前回準優勝のクロアチアと対戦し、0-0のスコアレスドローで発進した。 スコアレスドローではあったがどちらも譲らぬレベルの高い戦いを展開しただけにモロッコの力もあなどれない。
ベルギーにとっては思った以上に簡単な相手ではないであろうが、それでもやはりベルギーの強さは発揮されることであろう。 よって、ベルギー勝利とする。
スペインvsドイツ
予想:△引き分け
世界ランキング7位のスペインは、世界ランキング11位のドイツと対戦する。
日本と同組のこのカード。 ドイツは初戦で日本と戦い、まさかまさかの敗戦を喫した。ブラジルの次に優勝経験が多くW杯出場試合数も多いドイツがアジアの日本に負けることなどドイツ国民の誰が予想できたであろうか。 初戦で勝ち点を得られなかったドイツはまさに絶体絶命の状態にあるといえる。 このスペインとの試合でも勝ち点が取れないとなるとグループリーグ敗退が決まってしまうだけに死ぬ気で戦うことであろう。
対するスペインは初戦コスタリカと戦い、7得点の大量得点で状態が良いことをうかがわせた。 細かなパスを繋き組織的に構築したサッカーを展開する伝統のスペインサッカーは健在。この試合はグループリーグ屈指の好カードとなるが、スペインの勝利と予想する。
ポルトガルvsウルグアイ
予想:△引き分け
世界ランキング9位のポルトガルは、世界ランキング14位のウルグアイと対戦する。
ポルトガルの注目はなんといってもクリスティアーノ・ロナウドだ。 少し前のインタビュー記事にて所属していたマンチェスター・ユナイテッドへの不満を口にしたC・ロナウドはW杯初戦前に双方合意のもと契約を解除。 これで移籍金発生なしでW杯後に移籍をすることになるが、新天地探しのためにもロナウドはこの大会で好成績を残さなければならない。 今大会が最後となるであろうだけに、気合いは充分であろう。
対するウルグアイも、世界的なスターを抱えている。FWルイス・スアレスだ。 35歳になったスアレスはバルセロナなど世界的ビッグクラブで活躍してきた選手。 ピークは越えているかもしれないが、それでもやはりウルグアイにとって心臓であることに変わりはない。
アトレチェコ・マドリードを退団したあと、母国ウルグアイの名門チーム・ナシオナルに電撃復帰したスアレス。 今シーズンでチームを離れることが決まっているが、母国でプレーしたことでサポーターに多くの感動を与えた。
W杯を制した経験のある古豪ウルグアイも力のあるチームなだけに、ポルトガルと良い試合ができるのでは。 結果、引き分けと予想する。
カタールvsセネガル
予想:○セネガル
世界ランキング50位のカタールは、世界ランキング18位のセネガルと対戦する。
カタールはホスト国ということで開幕戦を戦い、エクアドルに0-2で敗れた。 ホスト国が開幕戦で敗戦するのは大会はじまって以来はじめてのことだが、カタールはまだまだサッカー発展途上国なだけにそれも致し方ない。 マイナスに感じることは決して必要もない。
エクアドルとの試合をみていても技術的・経験的な不足は感じるものの世代別代表では世界的な結果も出してきたカタールだけに何が起こるかわからない面白さがある。
対するセネガルは初戦、オランダと対戦。アフリカ王者のセネガルだが、0-2で敗れた。 どちらのチームもこの試合の勝敗によってグループリーグの順位が関係してくる大事な試合だ。
初戦ではオランダを前に屈したセネガルだが、高さと身体能力をいかしたセネガルが競り勝つと予想する。
オランダvsエクアドル
予想:○オランダ
世界ランキング8位のオランダは、世界ランキング44位のエクアドルと対戦する。
オランダは初戦、アフリカ王者のセネガルと対戦。前半こそ堅かったものの後半に入るとオランダが試合を支配。 2-0で完勝した。 オランダはファンハール監督が再び指揮を執ってから16戦負けなしで進んでいる。
欧州予選も前回大会のときはプレーオフに進めなかったほどの大苦戦で敗退したが、今大会は難なくクリア。 ファンハール監督は前立腺がんを患った中でのW杯となっている。 なんといってもCBが世界最高峰クラスといっていいであろうオランダは守備がかなり堅い。
対するエクアドルは初戦、カタールに2得点を奪い勝利で発進した。が、世界ランクでも上位のオランダ相手に通用する技術と勢いはないと考える。 よって、得点を得ることは難しいであろうと考え、オランダの勝利と予想する。
チェニジアvsオーストラリア
予想:○チェニジア
世界ランキング30位のチェニジアは世界ランキング38位のオーストラリアと対戦する。
チェニジアは初戦、圧倒的不利と見られていたものの奮闘。デンマークにやりたいサッカーをやらせずミラーゲームを展開するための急な3バックにしたにも関わらず無得点で切り抜けた。 初戦の気合い充分で挑んでいることがわかるゲームで勝ち点1をget。この試合の結果次第ではグループリーグの突破の可能性も見える。
対するオーストラリアは優勝候補の一角であるフランスと初戦対戦し、先制したものの4失点で敗れた。 オーストラリアは今大会のアジア予選でこれまでの強さまでは感じさせない結果であったといえるだけに、このグループでの勝利は難しいかもしれない。
よって、この試合はチェニジアの勝利とする。
クロアチアvsカナダ
予想:○クロアチア
世界ランキング12位のクロアチアは、世界ランキング41位のカナダと対戦する。
クロアチアは前回大会準優勝を経験。ダークホースとなって大会を大いに盛り上げた。 初戦はモロッコと対戦し、0-0のスコアレスドローという結果だった。 しかし、状態は悪くない。質の高い試合をみせつけた形でモドリッチを中心にしたサッカーは強靭。
対するカナダは次回W杯のホスト国ということもあり、今大会はさらに4年後を見据えた若い布陣で構成されている。 36年ぶりとなるW杯出場を決めたカナダ代表にとって、とても久しぶりのW杯。 初戦は世界ランキング2位のベルギーと対戦し、0-1で惜敗。若いチームでありながらベルギーに1失点で耐えた。
しかし、世界大会経験が少ないカナダがクロアチアに勝利するのは難しいと考え、クロアチア勝利とする。
韓国vsガーナ
予想:○韓国
世界ランキング28位の韓国は、世界ランキング61位のガーナと対戦する。
韓国の注目はなんといっても史上最高選手と名高いソンフンミンだ。 彼の経歴は非常に珍しいもので、小中学校時代はなんとチームに所属せず父親とともに技術を中心に磨いた。 父親も韓国代表選手だったこともあるが、それにしてもチームに属さずに育ったというのは世界のどこをみても異例といって良いであろう。
その後、ドイツのハンブルガーSV育成チームを経て欧州デビュー。韓国国内のチームに所属したことがない選手だが英才教育を経て韓国最高の選手へと駆け上った。 イングランド・プレミアリーグのトッテナムに在籍して6シーズンを過ごし今季はなんとアジア人で初となるプレミアリーグ得点王となった。 世界で最も注目されるプレーヤーの一人といって良いであろう。 そんなソンフンミンの良さが韓国代表で発揮できるか見どころである。
対するガーナは、日本代表がキリンカップで今年対戦している。 6月に行われた試合では日本が4得点を得て勝利。シュート数、ボール支配率、パス本数すべてで大きく上回った。
それを踏まえると韓国もガーナを圧倒すると予想。よって、韓国の勝利とする。
イングランドvsアメリカ
予想:○イングランド
世界ランキング5位のイングランドは、世界ランキング16位のアメリカと対戦する。
イングランドは初戦をイランと戦い6得点で快勝した。2失点したもののメンバーを複数名交代させてからの出来事だったため大きな問題はなかったと考える。 初戦イランとの戦いで前半で3得点をマーク。その後も試合を支配し後半途中からは勝敗が決まったと大幅にメンバーを交代。 数日で次戦がやってくる今後の過密日程を考え選手を休ませることに舵を切った。
交代で入るのがラッシュフォードやグリーリッシュら顔ぶれも豪華で、しっかりと結果を出し試合は6得点を得て勝利。 イングランドの強さをみせる試合となった。
対するアメリカは、初戦ウェールズと対戦し1-1でドロー。久しぶりの出場となったウェールズ相手にドロー発進はやや辛めの結果といえる。 ウェールズよりも圧倒的な強さを誇るイングランドを前に、難しい戦いとなるであろう。
よって、イングランドの勝利とする。
アルゼンチンvsメキシコ
予想:△引き分け
世界ランキング3位のアルゼンチンは、世界ランキング13位のメキシコと対戦する。
アルゼンチンは初戦、まさかの格下サウジアラビアに敗戦を喫した。 VAR等によって得点が取り消されたりと不運も重なったこともあるが、怒涛の攻撃をみせながらもサウジアラビアの連続した得点を前に屈してしまった。 世界中が驚く結果となった初戦。メッシの良さもすべてを出すことはできなかった形だ。
対するメキシコは初戦、ポーランドと対戦し0-0でドロー。守護神オチョアがポーランドの英雄レヴァンドフスキのPKを止めるというシーンもあり盛り上がった。 勝ち点0のアルゼンチンと勝ち点1のメキシコの戦いとなる今カード。 アルゼンチンはサウジ戦に敗れたことで絶対勝利が必要となるが、アルゼンチンの良さは初戦見当たらなかったのが正直なところ。 メッシは最後のW杯になるであろうが、もうピークを過ぎてしまっていることは明らか。今大会不発に終わりそうな空気を感じさせられる、そんなショッキングな試合であったことは間違いない。
よって、この試合は引き分けとする。
ブラジルvsスイス
予想:○ブラジル
世界ランキング1位のブラジルは、世界ランキング15位のスイスと対戦する。
ブラジルはW杯の「王」といってもいい存在で、世界サッカーを常に引っ張る存在だ。 これまでのすべてのW杯に出場しているブラジルは、唯一5回もの優勝経験を持っている。 当然今大会の目標も優勝一択。今大会の南米予選をこれまでの予選最高の無敗による勝ち点45を記録し、勝ち上がってきた。 6度目の頂点に挑むカナリア軍団を予選で止められる国はあるのであろうか。
対するスイスは、EURO2020では準々決勝まで進み、W杯前回王者であるフランスを退けたり、W杯予選ではイタリアを抑えグループリーグ首位に立ち勝ち上がるなど近年急成長をみせているチームだ。 しかしW杯に向けた親善試合では4敗1分10失点と厳しい結果と課題を手にしただけにブラジルを相手にするだけの準備ができているとは言い難い状況だ。
よって、ブラジルの勝利と予想する。
カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ