第1353回 toto予想ブログ!今週も熱戦が期待される第3節!番狂わせはどの試合で起きるのか!
- 2023/03/03
- 2024/05/24
第1353回toto予想ブログ!
2023年のJリーグが始まって早3節。少しづつ今季の戦い方が見えている各チームの今節の戦いはいかに!? 今節もJ1とJ2の試合が対象になっており、注目試合を中心に予想する。
目次
toto予想 全試合
1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち
開催日 | No | ホーム | アウェイ | 1 | 0 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|
03/04 | 1 | 川崎F | 湘南 | 1 | ||
03/04 | 2 | 神戸 | G大阪 | 1 | ||
03/04 | 3 | 新潟 | 札幌 | 1 | ||
03/04 | 4 | 福岡 | 柏 | 0 | ||
03/04 | 5 | 浦和 | C大阪 | 0 | ||
03/04 | 6 | 京都 | FC東京 | 2 | ||
03/04 | 7 | 横浜FC | 鹿島 | 0 | ||
03/04 | 8 | 鳥栖 | 名古屋 | 0 | ||
03/04 | 9 | 徳島 | 仙台 | 2 | ||
03/04 | 10 | 藤枝 | 秋田 | 1 | ||
03/05 | 11 | いわき | 山口 | 1 | ||
03/05 | 12 | 金沢 | 町田 | 2 | ||
03/05 | 13 | 熊本 | 大宮 | 2 |
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toto予想の詳細・試合ごとの考察
川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ
予想:川崎フロンターレ
現在8位の川崎は、現在4位の湘南をホームに迎え神奈川ダービーを戦う。
川崎は前節、アウェイで鹿島と対戦し壮絶な試合を展開。 家長のPKが蹴りなおしになったり、PK該当疑惑など多くの物議が起こる試合となった。 結果は川崎の2-1勝利。川崎は8年連続で鹿島に勝利という記録を伸ばした。
川崎は昨オフにキャプテンであり守備の要であった日本代表DF谷口がチームを退団。 今季の川崎はどうなるのかと不安視されていたものの全員の成長と一体を今季も感じる強いチームだ。
対する湘南は前節、昇格組である横浜FCと対戦し2-2のドロー。
ここ2試合を消化して湘南の得点はすでに7と圧倒的トップの得点力を誇っている。 試合はドローであったものの日本代表FW町野を中心とした攻撃陣は強力であると考える。
しかし、川崎の守備は谷口が抜けたものの組織的に一体感があり、初戦にDOGSOで退場となったジェジェウも戻ってくることから川崎の守備はより一体感を増すと予想。 湘南が簡単に得点を重ねられないと予想し、川崎の勝利とする。
ヴィッセル神戸vsガンバ大阪
予想:○ヴィッセル神戸
現在2位の神戸は、現在10位のG大阪をホームに迎える関西ダービー。
神戸は前節、札幌と対戦し3-1で快勝。1失点をしたものの1失点は試合終了間際に与えてしまった残念なものではあるが組織として崩され侵したファールなどではないもののため問題視はあまりなく、終始相手を圧倒した試合となった。 後半15分過ぎには主力を5人次々と下げる余裕もあった試合で、札幌までの遠いアウェイ遠征だったといえども選手たちをうまく休ませることもできた試合となった。 イニエスタや酒井高徳らがチームから離脱していても、神戸の今季はすでに確立されているようにも感じる。
対するG大阪は前節、鳥栖と対戦し1-1のドロー。これで開幕から2試合連続のドローとなった。 昨季もなかなかに苦しんだG大阪としては今季こそは上位の位置で戦いたいところ。 しかし、すでに落とした勝ち点を考えると今季もなかなか苦しみそうな気配が見えている。
前節は試合開始からG大阪が試合を掴んでいただけに、明るい兆しがないわけではない。 チームのレジェンド宇佐美を中心とした攻撃陣が結果を出してくれることがまずはひとつの目標か。
チーム状況としてノッっている神戸がこの試合も制すると予想し、神戸の勝利とする。
アルビレックス新潟vs北海道コンサドーレ札幌
予想:○アルビレックス新潟
現在6位の位置につける新潟は、現在15位の札幌をホームに迎える。
新潟は久しぶりのJ1昇格のわりに大きな補強などは行わず不安視されていたものの初戦のC大阪戦でドロー、2戦目の広島に勝利するなど新潟旋風を起こしてもおかしくはない状況となっている。 逆に大型補強は行わずJ2で結果を得た自信を持ってそれを軸に変わらないサッカーをすることで、J1でもしっかりと戦えているのかもしれない。
キャプテンの堀米にとっては札幌は古巣でありアカデミーから育った特別なチームであろう。 また札幌にとっても堀米の移籍には遺恨を残したサポーターも多く、注目の対戦となる。
対する札幌は前節、ホーム開幕戦で神戸を迎えて戦ったが、力の差をハッキリと見せつけられる試合となった。 チャンスが全くなかったわけではないものの個の能力も組織の能力も完敗。 大人と子供のような試合であったといっても過言ではないほどの力の差を突き付けられ、札幌はここから今季どのような修正をしていくのか。
J2から昇格してきたばかりながら好調の新潟が、いまだ迷子を続ける札幌を上回ると予想。 新潟の勝利とする。
アビスパ福岡vs柏レイソル
予想:△引き分け
現在9位の福岡は、現在10位の柏をホームに迎える。
前節福岡は、C大阪と対戦し2-1で今季初勝利を掴んだ。 試合終了間際の追加点での勝利とチームを勢いづける試合結果であった。 昨オフにサイドの要であった志知が移籍してしまったが、福岡のサイド攻撃は今季も健在。 長短を織り交ぜたパスワークによって相手を崩す効果は今年も武器になっている。
対する柏は前節、東京をホームに迎えての戦いだったもののドロー。 前半にFW細谷の先制ゴールで雰囲気は良かったものの時間が経つにつれて東京のパスの多いサッカーに体力を奪われた。 相手は退場により一人少ない布陣になったにも関わらず追加点を奪うには至らず2戦連続のドローという結果になってしまった。
しかし、決してかなり悪いというチーム状況ではないように感じる柏。 修正能力も高そうと予想し、この試合はドローと予想する。
浦和レッズvsセレッソ大阪
予想:△引き分け
現在最下位の浦和は、12位のC大阪とホームで対戦する。
浦和は埼玉スタジアムが現在改修中のため、開幕から2試合をアウェイで戦ってきた。 そのため浦和のホーム開幕戦となるのは駒場。埼玉スタジアムが誕生する以前ホームスタジアムとして使用してきた聖地ともいわれる駒場で良い試合がしたいところ。 たった2試合しか消化していないとはいえ、現在浦和は勝ち点0で無得点、4失点で最下位。 新たな監督を迎えさらなる高みを目指すはずが良いスタートを切れなかった。
それだけでなく試合内容もかなり厳しい内容といっていい状況。 主力選手たちの個人能力がなかなか発揮されず組織としても未完成のチームは、不安と不満が入り混じりチームとしての空気もあまり良い状態とはいえない環境にある。
対するC大阪も今季まだ勝ち点は1。開幕戦でJ2から昇格してきた新潟を相手になんとか引き分けといった試合で、前節は福岡に試合終了間際に失点を許し敗戦を喫した。 試合の終盤に失点してしまう課題は今季も背負ったままのC大阪は、現在苦しい状況に立たされている。 チームの顔となる8を背負った香川真司がチームに復帰したもののそれが明と出るか暗と出るか。
どちらもチーム状況が良い状態ではなく、つかみどころのない試合になりそう。 よって、この試合はドローとする。
京都サンガF.C. vs FC東京
予想:○FC東京
現在17位の京都は、現在5位の東京をホームに迎える。
京都は前節、名古屋に敗戦。開幕から2連敗となり現在の勝ち点はまだ0。 2試合で無得点3失点というのは心配だ。やはりチームの中心であり守護神だったGKが抜けてしまったのは大きいか。
対する東京は現在勝ち点4。前節は柏と引き分けたもののゲームの内容的には勝利に近いドローであったといえる。 退場により一人少ない状況となったもののチームの志気は下がらず相手に上回られることもなかった。
今季の東京は試合に出場する選手たちの競争がかなり激しく、現在は松木などU20世代がチームを留守にしている他、キャプテン森重が負傷によりこの試合ではベンチに復帰したもののスタメン復帰とはいかない状況など、その穴を埋めて自分がスタメンを勝ち取る!といった強い意志が見える。 選手たちが激しく競争し、結果を求めていることで今季の東京はかなり期待ができるという雰囲気がある。
よって、この試合では東京が主導権を握ると予想。東京の勝利とする。
横浜FC vs鹿島アントラーズ
予想:△引き分け
現在13位の横浜FCは、7位の鹿島とホームで対戦する。
横浜FCは前節、湘南との神奈川ダービーを戦い2-2でドロー。 J1復帰後初の勝ち点である1を手に入れた。 大幅に選手たちの入れ替えがあった横浜FCだが、四方田監督のもと徐々に調子を上げるのではないかと予想している。
対する鹿島は、前節川崎と対戦し1-2で破れた。鹿島は鹿島らしく戦力が整っており今季も強烈であることは確か。 昨季は岩政監督に交代後、苦しんできたが今季は選手たちが躍動し強い鹿島を取り戻すため一丸となっている。
今オフに補強した選手たちの働きも合格点。鹿島はまだまだここから強くなれる可能性を持っているチームであることは間違いない。 しかし、まだまだアラがあるのも確か。岩政監督と四方田監督。この二人の監督力の対決になると考え、ドローと予想する。
サガン鳥栖vs名古屋グランパス
予想:△引き分け
現在16位の鳥栖は、ホームに3位名古屋を迎える。
鳥栖は前節、G大阪と対戦し1-1のドロー。今季初勝ち点はドローでの獲得となった。 昨オフも鳥栖は主力を他チームに抜かれたこともあり、昨季までの戦いをするには難しいチーム編成。 しかし鳥栖は今やチームで活躍してステップにしてもらう方式を採用しているチームだけに、今季も戦いながらチームを立て直していく方針であろうことからそこまでの不安視は必要ないか。
対する名古屋は開幕から連勝を記録し、3位の位置をマーク。 前節は、京都と対戦し1-0で勝利を得た。 連勝という結果をみると好調であることが伺えるが、横浜FC、京都に勝利し対戦相手を見ると当たりが良かったようにも感じる。 どちらも1-0での勝利。複数得点を記録していないことも気になる点ではある。
この開幕2連勝を持ってスタートダッシュといきたい名古屋だが、果たして。
鳥栖の昨季までの立ち位置と引き分けの多さを考え、この試合は引き分けとする。
徳島ヴォルティスvsベガルタ仙台
予想:○ベガルタ仙台
16位の徳島は、ホームに7位の仙台を迎える。
徳島は前節、甲府と対戦し1-1のドロー。前半はなにもできない状況が続き苦しい戦いとなったものの、後半からは攻勢を強めた戦いをみせた徳島。 今季から柿谷曜一朗が加入・復帰し、話題も多い徳島の初勝利なるか。
対する仙台は、前節栃木と対戦し1-0で勝利。膠着状態が続いた試合だったが、試合終了間際にゴールが決まり試合を決定付けた。 仙台は昨季途中から指揮を執る伊藤監督を今季も継続。1年でJ1に返り咲くという目標は散ったものの伊藤監督のもとで新たにJ1昇格を目指す。
伊藤監督は昨季J1で戦う磐田で指揮を執っていたものの途中解任。その後、ヘッドコーチを務めていた渋谷氏が磐田の監督を務めシーズン最後まで指揮をとったが、今季は再び伊藤監督の元に戻り仙台で渋谷ヘッドコーチが就任。 二人のコンビは渋谷氏がおおみたの監督だった時代から続くもので二人で一人といっても過言ではないほどの関係。 伊藤監督に加え渋谷コーチが就任した今季の仙台の変化に注目だ。
よって、今季昇格を再び狙う仙台がこの試合に勝利すると予想する。
藤枝MYFC vs ブラウブリッツ秋田
予想:○藤枝MYFC
首位の藤枝は、7位の秋田をホームに迎える。
J3から昇格を果たした藤枝がまだ2試合を消化しただけといえども、J2で首位の位置にいる。 開幕から2連勝を経てのこの位置だ。前節は、長崎と対戦し2-0で快勝。 堂々たる戦いを見せ付けている。
対する秋田は現在勝ち点4。前節は熊本を相手に1-0で勝利に今季初勝利を飾った。
藤枝は就任三年目の須藤監督が構築してきた超攻撃的サッカーが武器。 この勢いのままにまだ勝利を重ねると予想し、藤枝の勝利とする。
いわきFC vsレノファ山口
予想:○いわきFC
14位のいわきは、6位の山口をホームに迎える。
いわきは前節、水戸と対戦し2-2のドロー。気がかりは開幕から4得点を得ているが失点が5ということだ。 2試合で失点が5はちょっと多い。守備の課題面が浮き彫りになっている形だ。 ただ、いわきは点が獲れることも確立されている。J3でも得点を重ねていたが、J2であっても点が獲れるチームであることが武器となるであろう。 CKからの少ないチャンスであってもセットプレーでしっかりと得点を獲れるところは◎。 しかしこの失点の多さはなんとか早めに修正したいところだ。
対する山口は、磐田と対戦し1-1のドロー。開幕戦では大宮に勝利したためこれで勝ち点4をマークした。 良いスタートを切った山口だが、いわきの運動量と攻撃力が勝ると予想し、いわきの勝利と予想する。
ツエーゲン金沢vsFC町田ゼルビア
予想:○FC町田ゼルビア
21位の金沢は、ホームに4位町田を迎える。
金沢は前節、大宮に0-2で完敗。現在も勝ち点を得ることができず下位に位置している。
対する町田は今季、異例の高校サッカー・青森山田から黒田監督を招聘。 青森山田がみせていたロングスローを多用するサッカーをプロの舞台でもやるのかと注目されていたが、黒田監督は健在。 ロングスローも要する攻撃をみせるサッカーを町田が体現。前節は群馬と対戦し、プロの指揮としてははじめての勝利を得た。 今季の町田は補強も多く、なんといっても注目はエリキ。J2レベルの点取り屋ではないことは確かだけに大爆発することも予想される。
よって、勢いに乗る町田が勝利と予想する。
ロアッソ熊本vs大宮アルディージャ
予想:○大宮アルディージャ
18位の熊本はホームに9位大宮を迎える。
昨季はプレーオフまで進み、J1の京都とドローという昇格を掴めない結果だったもののかなり健闘した熊本。 しかし、プレーオフまで進んだ力のあるチームだったことが注目され主力がJ1チームやJ2の強力チームに引き抜かれ今季は厳しい状況が続いている。 前節は秋田に0-1で敗れた。現在の勝ち点は1。厳しい状況にある。
対する大宮は昨季かなり苦しんだが、相馬監督がシーズン途中から就任すると明るい兆しに未来を望めるチーム状況となりシーズンを終えた。 今季は相馬監督のもと新たに編成し、準備をしてシーズンに入っただけに昨季とは違ったチームになると期待がかかる。 前節は、金沢相手に2-0で今季初勝利を掴み勝ち点3を得た。
この勢いに乗りたい大宮が、熊本に勝利と予想する。
カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ