1355回 toto予想ブログ!予想が難しいシーズン序盤。主役はどのチームになるのか!?

  • 2023/03/10
  • 2023/03/10
第1355回toto予想ブログ

1355回 toto予想!

J1&J2は今週第4節。3試合を消化し、今季どのようなチームなのかというところが少しずつ明らかになっている各チーム。 J2は特に予想が難しく今季はまだ特定のチームが強いといった予想はできない状況だ。

シーズンがはじまる前までの予想よりも変化のあるJ1&J2の戦いをどう戦略的に予想するかがカギとなるか。

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
3月11日1新潟川崎F0
3月12日2C大阪鳥栖2
3月12日3鹿島福岡1
3月12日4札幌横浜FM2
3月12日5FC東京横浜FC1
3月11日6神戸浦和1
3月12日7名古屋2
3月12日8湘南京都1
3月12日9G大阪広島0
3月11日10山口熊本1
3月12日11秋田千葉0
3月12日12岡山金沢1
3月12日13仙台いわき1

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

アルビレックス新潟vs川崎フロンターレ

予想:△引き分け

7位の新潟は、ホームに8位川崎を迎える。

J2から昇格してきた新潟は3節を終えてここまで無敗。 オフ中に積極的な補強を行わなかったことが逆にチームを固めることとなったのかここまで大健闘をみせている。 前節は札幌と2-2のドローであった。

対する川崎は、前節は湘南と対戦しこちらも1-1のドロー。開幕からなかなか勝利を重ねることができない川崎だが、やはり技術力の高さとチームのサッカーの方向性はしっかりとしている。 ジェジェウの負傷交代が気になるところであり、センターバック不足が指摘されている川崎の守備が気になるところ。

この2チームの対戦は、なにかと盛り上がりをみせることで知られている。 過去には新潟ホームで行われた川崎戦で連続してスプリンクラーが壊れ川崎ゴール裏が大量の水を浴びることが続き話題となった。 川崎はアウェイ対戦に向け臨時列車を運行し、サポーターが水色のパジャマ姿で新潟に乗り込むという企画を実施するなど、話題となることが多い2チームの対戦だけに久しぶりのカードは注目が集まる。

新潟の快進撃に加え、川崎の守備の不安という点を考え、この試合は引き分けとする。

セレッソ大阪vsサガン鳥栖

予想:○サガン鳥栖

17位のC大阪は、ホームに10位鳥栖を迎える。

C大阪は前節、浦和と対戦。どちらも今季のスタートを見ると心配なゲーム内容を抱えるチームであったが、その不安はC大阪が被る結果となった。 浦和に1-2で敗れC大阪は早くも2敗を喫しいまだ勝利がない。 香川の復帰があり大きな話題となったもののせっかく出来上がりそうになっていた若いチームに大物が入ることで不協和音が生まれないかと心配になる。 過去にフォルランが加入したときに大きな痛手を負ったC大阪だけに過去から学び対処しなければならない。

対する鳥栖は前節、名古屋と対戦し1-0で勝利。今季初白星を飾った。 前節は無失点に抑えた鳥栖。開幕戦で湘南に大量失点したところからしっかりと修正を早期に確立できたように思える。

よって、この試合は修正能力の高い鳥栖が勝利とする。

鹿島アントラーズvsアビスパ福岡

予想:○鹿島アントラーズ

3位の鹿島は、4位の福岡をホームに迎える。

鹿島は前節、横浜FCに1点取られたものの3-1で快勝。 岩政監督就任後なかなか結果がでなかった鹿島がここにきて結果を掴みはじめている。

特に今季、川崎から加入した知念や広島から加入の藤井、町田から加入の佐野と新戦力が主力として大活躍。 新しい鹿島の中心を構築していることに加え、昨季加入し鹿島の心臓となった樋口の安定した能力など明るい材料が鹿島には多い。 ベンチメンバーをみてもかなり層が厚く、誰が出てきても嫌な布陣といえるであろう。

対する福岡も今季好調だ。前節は、柏と対戦し1-0で勝利。 今季も多くの得点を生むことはあまりないものの、それでも勝ち切れる守備という武器は健在だ。

よって、鹿島が多くの得点を決められることは難しいと予想。 しかし、鹿島の総合力が強いと感じるため、鹿島が勝利すると予想する。

北海道コンサドーレ札幌vs横浜Fマリノス

予想:○横浜Fマリノス

15位の札幌はホームに2位の横浜を迎える。

札幌は前節、新潟と2-2のドロー。勝ち点1を重ねた。 開幕戦での広島との疑惑の失点がありながらもドロー、神戸に完敗、そして新潟にはなんとか食らいつく2得点でドローとなった札幌。 新潟戦ではチームの得点源である青木のゴールに加え、今季から加入した浅野が追いつくゴールで初得点と明るい兆しを感じる試合となった。

対する横浜は前節、勝利が続いていたにも関わらず緊急で補強したGK一森を起用。 今季は開幕直線に守護神であった高丘が移籍してしまい、GKはオビで安定しているようにみえていたがまさかのオビはベンチ外に。 しかし、一森が起用されたもののまだ安定しているには至らず足元のあるGKとして定評はあるもののオビの足元の方がしっかりしているようにも感じた。

そのため今節はどちらのGKが起用されるかわからず未知数ではあるが、一森ならば札幌にも勝機はあるかもしれない。 が、総合力で今のマリノスを止められるのは少数であろうと感じるため、この試合は横浜の勝利とする。

FC東京vs横浜FC

予想:○FC東京

9位の東京は、最下位の横浜FCとホームで対戦する。

前節東京は、京都と対戦し0-2で完敗。 U20日本代表で大活躍をみせる松木と熊田がチーム不在とはいえこの試合での完敗はある意味衝撃を覚えた。 優勝候補の一角ともいえる東京だが、この日は沈黙。 松木の存在が大きいということを改めて確信しただけでなくキャプテン森重が戻ってきたにも関わらず逆にチームが歪んだことに驚きだ。

対する横浜FCは前節鹿島と対戦し1-3で敗戦。J2から1年で昇格を果たしたもののスタートから厳しい戦いが続いている。

優勝を目指すならばもう試合は落とせない東京が、この試合を制すると予想。 東京の勝利とする。

ヴィッセル神戸vs浦和レッズ

予想:○ヴィッセル神戸

首位の神戸は、12位浦和をホームに迎える。

神戸は前節、G大阪との関西ダービーにて4-0で快勝。 今季の神戸は本領発揮という言葉が似合う、快進撃をみせている。 前半の早い時間から得点を重ねられることが武器。メンバー的には日本を代表する選手たちが揃っているためどこにも抜かりはない。 前節途中でDF菊地流帆が負傷交代してしまったことは懸念されるものの本田が控えており大きな問題はないか。

対する浦和は前節、C大阪と対戦し2-1で勝利。今季初ホームとなった駒場で大勢のサポーターが一体となり勝利を喜んだ。 昨季、名門流通経済大学から加入したMF安居が素晴らしいゴールを決めての勝利と待ち望んだ格別の勝利であった。 ここまで良い戦いができていなかった浦和だが、ここから盛り返すことができるか。

しかし、現在の神戸はかなり好調であり、得点力があることにくうぇ守備とのバランスも良い。 よって、この神戸の快進撃はまだまだ続くと予想し、神戸の勝利とする。

柏レイソルvs名古屋グランパス

予想:○名古屋グランパス

13位の柏は、5位名古屋をホームに迎える。

柏は前節、福岡と対戦し0-1で破れた。この試合の後監督継続が田舎を話し合ったという噂がSNS上で展開されたが、真意はいかに。 ネルシーニョ監督は長期政権となっているが、今オフには主力が相次いで移籍。 チーム内部でなにかがあるのではないかと不安を感じてしまうようなオフとなった。 ここまで今季まだ勝利はなく1分2敗と厳しい状況であることは確かだ。

過去の監督変更の歴史をみても柏はかなり厳しい監督への結果の求め方をすることがわかるため、このまま成績が思わしくない場合は早期に監督交代という一手を切る可能性は否定できない。

対する名古屋は前節、鳥栖に敗戦。今季初黒星を喫した。 しかし、失点は3試合で1とリーグ最少となっておりここまで2勝1敗と悪くないが、得点力がないことが気がかりな部分も。

このカードは現在の柏の空気を考えると非常に厳しいものがあると感じるため、名古屋が上回ると予想。 名古屋の勝利とする。

湘南ベルマーレvs京都サンガF.C.

予想:○湘南ベルマーレ

現在6位の湘南は、11位の京都をホームに迎える。

湘南は前節川崎と1-1のドロー。あの川崎とドローにできたことは大きな収穫だったのではないであろうか。 今季はまだ負けておらず1勝2分で6位の位置につけている湘南。 京都の曺監督といえば「湘南スタイル」の確立者。曺ダービーに挑む。

対する京都は、湘南に思い入れが深いであろう曺監督がどう戦うのかが注目される。 前節は東京を相手に2-0で勝利。それまでの苦しい戦いが嘘のような快勝だっただけに調子は上向きか。

しかし、この試合は今季好調を続ける湘南が京都を封印すると予想。 湘南の勝利とする。

ガンバ大阪vsサンフレッチェ広島

予想:△引き分け

現在16位のG大阪は、14位の広島をホームに迎える。

G大阪はまだ勝ち星がなく2分1敗とスタートダッシュには失敗したといっていい。 今季こそは残留争いではなく中位以上で戦いたいところだが、DFリーダーであった昌子が鹿島へ復帰を果たす移籍となってしまうなど穴も感じる。 気になるのはやはり失点の部分。湘南から五輪代表経験を積んだGK谷が復帰したものの3試合で7失点は多い。 まずは課題は失点を減らせるかがカギとなる。

対する広島は昨季はすべてのタイトル争いに顔を出し結果を残したものの今季はまだ未勝利。 ルヴァン杯の初戦で今季初勝利は飾ったもののリーグでの勝利がない。 決して悪くない戦いをしているが、決定的な目立つ要素もないというのが正直なところだ。

得点2に対し失点が3と決して悪いとはいえないが、気になるのは得点力。 昨季は大卒ルーキー満田のブレイクなど多くの得点が生まれたが今季はなかなか点が取れないのが実状。

失点が課題のG大阪に、得点力が課題の広島の試合は引き分けと予想する。

レノファ山口vsロアッソ熊本

予想:○レノファ山口

3位の山口は、9位の熊本をホームに迎える。

今季もスタートからJ2は予想がかなり難しく、驚くような順位表となっているが山口はなんと3位の位置。 2勝1分で負けなしで現在進行形のチームである。 前節はJ3優勝を果たしJ2昇格のいわきを相手に1-0で勝利。 好調を続けることができるか。

対する熊本は、前節大宮を相手に3-0で快勝。 主力がJ1に引き抜かれなかなか厳しい戦いが強いられるかと思われた熊本だが、前節は力を発揮し快勝した。

これを機に好調の波に乗りたい熊本だが、今季の山口は一味違うと予想し、山口の勝利とする。

ブラウブリッツ秋田vsジェフユナイテッド千葉

予想:△引き分け

4位の秋田は、ホームに12位千葉を迎える。

スタートから好調さを感じさせる秋田は前節、同じく好調だった藤枝に1-0で勝利。 秋田は年々力を上げてきているだけに今季のJ2では注目チームのひとつかもしれない。

対する千葉は今季から監督が交代したこともあり新しいチームを構築中。 前節は群馬と引き分けたもののメンバーを見ると強力。特に大分から加入の新戦力FW呉屋は各チームでも結果を残した選手だけに攻撃力に多くの影響を及ぼす存在であろう。

よって、どちらも力あるチームと考え、引き分け予想とする。

ファジアーノ岡山vsツエーゲン金沢

予想:○ファジアーノ岡山

現在7位の岡山は、最下位の金沢をホームに迎える。

昨季は昇格争いの上位2チームには届かなかったものの強さをみせた岡山。 今季こそはという想いも強いが、スタートダッシュとはいかなかった。 それでも昨季の戦いを支えた選手の多くは在籍し、やはり強さはあるであろうと感じる。

対する金沢は3戦3敗とかなり厳しいスタートとなった。勝ち点0の失点5はなかなかに厳しく、3試合で1得点のみ。

よって、岡山の力が勝ると予想し岡山の勝利とする。

ベガルタ仙台vsいわきFC

予想:○ベガルタ仙台

現在8位の仙台は、19位のいわきをホームに迎える。

3月11日。東北地方を中心に襲った東日本大震災によって大きな被害があった地域同士の対戦となる。 3月12日にこの対戦を組んだことにJリーグにとっても両チームにとっても大きな意味のあるゲームであろう。

仙台は前節、徳島と対戦し1-1のドロー。今季こそはJ1に復帰したいもののスタートダッシュとはならず。 しかし、今のところ敗戦はなくまだまだわからない状況だ。

対するいわきはJ3からの昇格で初めてのJ2となるがなかなか難しい状況が続いている。 J3では敵なしというほどの強さを発揮したもののJ2の面々を前になかなか結果が出せず勝利はなし。 力の差を感じざるを得ないが、仙台もまた強力な相手である。

東日本大震災の追悼も兼ねた試合となるであろうこの試合。 はじめての対戦がこの日に設定されたことは、今後お互いのチームの記録にも記憶にも残ることになるであろう。

この試合は仙台が勝利と予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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