第1373回toto予想ブログ!いよいよ梅雨入り、今週の予想大穴はどの試合か!?

  • 2023/06/08
  • 2023/06/08
第1373回toto予想ブログ

第1373回toto予想ブログ!

今週は水曜日に多くのチームが天皇杯を戦った。ステージが下であるチームと戦ったところが多いJリーグチームはほとんどがリーグ戦には出場していない選手を中心に構成。 よって、週末のリーグに影響はさほど大きくないものと思われる。 首位を走る神戸は6日にスペインから来日したあのFCバルセロナとの試合を経ているため少し疲れが残るか。

いよいよ梅雨シーズンに突入したJリーグ、今週の予想大穴はどの試合になるであろうか。

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
6月10日1横浜FM0
6月10日2鳥栖札幌2
6月11日3名古屋福岡1
6月11日4鹿島湘南1
6月11日5G大阪FC東京0
6月10日6C大阪神戸2
6月11日7新潟京都1
6月11日8横浜FC浦和2
6月11日9川崎F広島1
6月11日10岡山東京V0
6月11日11秋田金沢2
6月11日12熊本清水2
6月11日13仙台磐田0

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横浜Fマリノスvs柏レイソル

予想:△引き分け

2位の横浜FMは、17位の柏をホームに迎える。

ついに神戸との勝ち点が並んだ横浜FM。先週末は神戸が大雨の影響で相手チームの川崎が神戸に到着できず試合が中止に。 神戸が1試合未消化になったことで勝ち点が並んだ形だ。

前節は東京と対戦し3-2で勝利した。先制したもののそこから2失点し逆転を許した時間もあったが、後半の良い時間帯に追加点を得て同点。 横浜FMは、層の厚い強力なベンチ入り選手たちを交代というカードを有効的に使い、後半にパワーがさらに増す。 その結果、1人退場となり少なくなった東京ゴールに襲い掛かり試合終了間際に逆転ゴール。競り勝てるところがさすがの王者の貫禄だ。 リーグ随一の強力な攻撃力を持つ横浜FMを止めることは簡単ではない。

対する柏は前節、札幌との対戦で4-5でこちらは逆に競り負けてしまった。 試合終了間際にダメ押しとなる失点をしてしまったことはショックが大きい敗戦に繋がってしまった。 しかし、これまでの柏とは明らかに違うというところをみせていることは確か。 ここまで16試合で9得点というリーグ最少得点だった柏が1試合で4得点を得たのだ。

札幌との対戦はいわゆるバカ試合と呼ばれるような守備リスクを侵しての得点が多く入る試合となったもののそれでも1試合に4得点はこれまでの柏では考えられない数字だ。 試合に負けたものの、井原監督体制になり柏が改善されてきているのは確か。

よって、柏のデータも少なく横浜FMは苦戦すると大胆予想。引き分けとする。

サガン鳥栖vs北海道コンサドーレ札幌

予想:〇北海道コンサドーレ札幌

9位の鳥栖は、7位の札幌をホームに迎える。

鳥栖は前節、横浜FCと対戦し2-1で勝利した。これにより直近5試合で鳥栖は負けがない状態に。 ここ5試合で3勝2分はチームの回復を示している。ここ2試合では失点しているもののその前は0で3試合を終えていることもプラス評価といえるであろう。 よって、鳥栖は今好調ということだ。

対する札幌は前節、柏と対戦し5-4の死闘を制した。今季の札幌はなんといってもその得点力に注目が集まっている。 4失点したものの5得点できる力、それも試合終了間際に一度はオフサイドの判定もVARでゴールが認められ5得点目を得るなどドラマのある試合となった。 これで札幌は今季16試合でなんと37得点。近年常に横浜FMが総得点で先頭に立ってきたが、その横浜FMよりも多いゴール数となっている。

気になるのは失点だ。柏との試合でも4失点したが、失点は実は最下位の横浜FCの次に多い。 失点しても得点をすることで勝っている試合が多いということ。札幌が守備面の課題を克服することができればもっと順位は上がっていくのかもしれない。 失点を恐れず攻撃的に仕掛けるところがミシャサッカーの真髄という感じもするだけに、札幌の勢いはまだ衰えないのでは。

よって、札幌が勝利と予想する。

名古屋グランパスvsアビスパ福岡

予想:〇名古屋グランパス

3位の名古屋は、11位の福岡と対戦する。

名古屋は前節、C大阪と対戦し3-1で勝利。3位の位置をキープした。 上位を狙いたいC大阪に試合開始直後に失点してしまい、ビハインドからのスタートになってしまったものの名古屋はボールを保持し主導権を掌握。 試合を握った名古屋は前半のうちに3得点を得て逆転に成功。 そこから勝利の道筋は立てやすかったであろう、後半はしっかりと守り切っての勝利となった。 名古屋は長谷川監督のもと、戦い方がより熟練してきているように感じる。

対する福岡は、ホーム100勝目を懸けて前節G大阪と対戦したものの1-2で敗戦。 エース山岸が前半の早い時間帯にゴールを決めるも、逆転されてしまった。

ここのところも福岡は失点が気になる上に、名古屋の堅守っぷりはJリーグ屈指。 よって、名古屋の勝利と予想する。

鹿島アントラーズvs湘南ベルマーレ

予想:〇鹿島アントラーズ

8位の鹿島は、16位の湘南とホームで対戦する。

鹿島は前節、浦和と対戦し0-0で引き分けた。浦和との対戦は大きな意味を持つカードだが、どちらも譲らずわずかに浦和が勝っていたと感じられるゲーム内容だった。 これで鹿島は8試合負けなし。5連勝から直近3試合では引き分けが続いている状況となった。 一時は上昇した順位も今では8位。負けないという一定の評価はあるものの勝てていない。 5連勝時は失点も0だったが、ここ3試合では失点が3。曇り雲といったところか。

対する湘南は前節、新潟と2-2のドロー。湘南は4月の上旬から勝利がなく、9試合で勝ちがない。 ルヴァン杯を含めて6連敗中だった連敗記録は止まったものの厳しい状況だ。

よって、鹿島が停滞しているものの湘南が鹿島を勝るのは難しいと予想。鹿島の勝利とする。

ガンバ大阪vsFC東京

予想:△引き分け

15位のG大阪は、12位の東京とホームで対戦する。

G大阪は前節、福岡を相手に2-1で勝利。今季初の連勝を飾った。 前々節で長いトンネルからやっと抜け出したG大阪。勝利を続けられることができたことは大きな進歩といえるであろう。 連勝を記録したことで順位も15位まで上昇。最下位を脱した。

対する東京は前節、横浜FMと対戦。一時は逆転するなど質の高い戦いを魅せた。 古巣対決となった仲川をはじめ、エースであるディエゴ・オリヴェイラの活躍等横浜FMを相手に光る部分もあった。 しかし、逆転負けを喫しただけでなく、U20の戦いから戻った松木が一発レッドで今節は出場することができない。 集中してよい試合をした後に崩れてしまうのが東京の悪い波。さらに松木が出場できないとなると痛手か。

しかしG大阪の3連勝とは考えられず、ドローとする。

セレッソ大阪vsヴィッセル神戸

予想:〇ヴィッセル神戸

6位のC大阪は、首位の神戸をホームに迎える関西ダービー。

C大阪は前節、順位を上げるためにも叩いておきたい上位の相手・名古屋を相手に1-3で敗れた。 力を付けているチームであることは確かだが、上位との戦いになるとあと一歩及ばないC大阪。 今節は首位との対決となるだけに、再びチャレンジ精神で叩きに挑みたいところだ。

対する神戸は6日にFCバルセロナとの試合を行った。国立競技場での対戦だっただけに遠征に出向き疲労が多少あるかと考えられる。 しかし、神戸は個が個だった昨季とは違い、チームとして熟成してきていることを噛み締めてリーグをひとつひとつ戦っているかのようでリーグでの戦いに自信を持って挑んでいるように感じるため、多少の疲労では揺るがないと予想する。思っていたよりも主力を中心とした試合ではなかったこともリーグに向けての準備を優先したということであろう。

よって、この試合は神戸の強さが発揮され、神戸の勝利と予想する。

アルビレックス新潟vs京都サンガF.C.

予想:〇アルビレックス新潟

13位の新潟は、14位の京都とホームで対戦する。

新潟は前節、湘南と対戦し2-2のドロー。 新潟はチームの中心選手である伊藤涼太郎がベルギー・シントトロイデンに移籍することを発表した。 日本代表に選出されてもおかしくはないとSNS上で話題となるほどの活躍をみせていた伊藤。 この試合の後に挨拶をして、移籍となるだけにこの試合は負けられない戦いとなる。 伊藤は今後メディカルチェックを受けるため、おそらくケガ等アクシデントがあるといけないためこの試合には出場しないであろう。 しかし勝利で送り出したい気持ちが強いはずだ。

対する京都は前節、広島と対戦し1-3で敗れた。試合後、曺監督はVTRを用いて緊急のミーティングを行ったという。 技術や戦術がどうということ以前の問題といったように、京都の問題は少し重いもののようだ。

よって、勝つための理由が強い新潟が勝利と予想する。

横浜FCvs浦和レッズ

予想:〇浦和レッズ

最下位の横浜FCは、5位の浦和とホームで対戦する。

横浜FCは前節、鳥栖と対戦し1-2で敗れ再び最下位に転落してしまった。 しかし、1つ上の順位の柏とは勝ち点で並びまだまだ諦めずに戦うことが大切だ。 夏の移籍市場で注目されるのがエース小川であることは間違いない状況だからこそ、少しでも勝ち点を掴みたいところだ。

対する浦和は前節で鹿島と対戦。真の赤対決である負けられない戦いは、死闘の末スコアレスドローという結果だった。 しかし悪い試合ではなく、マイナスに捉える結果ではなかったもののタイトルを狙うチームは獲りたいというゲームを獲る強さが必要であり、このドローが今後どう響くか。

チームの状況は決して悪いものではないだけに、この試合では勝利と予想する。

川崎フロンターレvsサンフレッチェ広島

予想:〇川崎フロンターレ

10位の川崎はホームに4位の広島を迎える。

前節、川崎は大雨被害の影響で試合前日の移動が出来ず、神戸との試合が中止になった。 そのためリーグは2週ぶりの試合となり、1試合未消化に。

対する広島は前節、京都と対戦し3-1で快勝。序盤こそ京都の攻撃に苦しめられた印象だったが、後半から選手交代によりスイッチが入り日本代表に初選出された川村のゴールなどがあり3得点。 ホーム3連勝となった。

それだけに広島もいいが、川崎も徐々に復調しているようにも感じるためホーム力もあり、川崎が勝利と予想する。

ファジアーノ岡山vs東京ヴェルディ

予想:△引き分け

8位の岡山は、3位の東京Vをホームに迎える。

岡山は前節、好調だった徳島と対戦し2-0で快勝。早い時間から強度の高い守備で相手を迎え撃ち自由を与えない展開を経て、なかなかゴールが決まらない時間もあったもののしっかりと勝利。

対する東京Vは前節、仙台と対戦し0-2で完敗。 けが人が徐々に戻り調子を取り戻したと思われた東京Vは、序盤からサイド攻撃を中心に相手ゴールを目指しチャンスを演出。 しかし、仙台が攻める時間になるとPKを献上してしまいPKから失点。 追いつこうと怒涛の攻撃を仕掛けるも決定機を逃し、逆にセットプレーから再び失点。 試合内容を掌握しても、セットプレーとPKで失点して敗戦。痛い敗戦となってしまった。

岡山は順位以上の力を持っていると思われ徐々にエンジンがかかってきてると思わせるだけに簡単な相手ではないと予想。 この試合は引き分けとする。

ブラウブリッツ秋田vsツエーゲン金沢

予想:〇ツエーゲン金沢

12位の秋田はホームに17位の金沢を迎える。

秋田は前節、磐田を対戦し0-2で完敗。経験豊富な選手と新たにヒーロー候補になっている選手を持ち合わせる磐田を前に撃沈してしまった。

対する金沢は前節。群馬と対戦し1-1のドロー。連敗を3でストップさせた。 金沢の得意とする攻撃力が今は思うように機能しなくなった印象ではあるものの秋田の得点力は乏しく、金沢が上回ると予想。

金沢の勝利と予想する。

ロアッソ熊本vs清水エスパルス

予想:〇清水エスパルス

11位の熊本は、ホームに10位の清水を迎える。

熊本は前節、いわきと対戦し4-0で快勝。力の差を見せつけた結果となった。

対する清水は前節、山形と対戦し1-2で敗れ順位も二桁まで落とした。 秋葉監督就任以降、調子を上げ続け存在感を示していた清水だが、またも失速気味。

好調山形相手とはいえ、決定機を物に出来ないことを露出してしまった試合を展開。 これで5敗目を喫し10位となってしまった清水は、今季J2が勝ち点差が詰まっているとはいえ昇格には黄色信号が灯ったと考えて今後を厳しく戦う必要があるであろう。 今季3敗の町田が首位、2位の大分も敗戦は5だが、それでも例年5敗以上負けたチームが昇格することは少ない。 それだけに残りの試合を緊張感を持ってひとつひとつ勝利を掴むことが必要となる。

よって、清水が自らの不調を取り除くためにも勝利が必要と予想し、清水の勝利とする。

ベガルタ仙台vsジュビロ磐田

予想:△引き分け

7位の仙台は、6位の磐田とホームで対戦する。

仙台は前節、上位で高調の東京Vと対戦し2-0で勝利。 試合内容こそ攻められた時間が多く、崩した得点ではなかったもののセットプレーとPKを着実に決めて失点0で勝利した。

対する磐田は前節、秋田と対戦し2-0で勝利。好調の波を掴んでいる磐田が完勝となった。 仙台の監督を務める伊藤監督、ヘッドコーチを務める渋谷コーチは昨季磐田で監督を務めた2人。 昨季磐田でプレーした選手がほとんど残っているだけに磐田の選手をよく知っていることとなるだけに分析はしやすいか。 そして磐田の選手たちも思い入れのある指導者との対戦として力が入ることであろう。

よって、良い試合になると予想。拮抗した試合は痛み分けのドローと予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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