第1374回toto予想ブログ!今週はルヴァン杯!主力が出るか否かが勝敗を分ける?

  • 2023/06/16
  • 2023/06/16
第1374回toto予想ブログ

1374回toto予想ブログ!

今週は日本代表活動ウィークのためJ1はお休み。ルヴァン杯グループリーグの最終節が行われる。 いつもは控え組や若手中心のルヴァン杯だが、今週はルヴァン杯のレギュレーション上若い選手は多く出場するにしても主力を出すチームも多いのではないであろうか。

そして引き続き3枠のJ1への挑戦権を懸けた戦いが続くJ2も熱戦が行われる。

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
06/181名古屋広島2
06/182福岡0
06/183京都FC東京2
06/184湘南川崎F2
06/185C大阪G大阪1
06/186札幌磐田1
06/187清水浦和2
06/188鹿島新潟1
06/189横浜FM鳥栖1
06/1810神戸横浜FC1
06/1811山口仙台2
06/1812いわき千葉2
06/1813栃木町田2

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

名古屋グランパスvsサンフレッチェ広島

予想:〇サンフレッチェ広島

Cグループ首位の名古屋は、同2位の広島をホームに迎える。

すでにグループリーグ突破を決めている勝ち点12を積み重ねた名古屋は、前節ルヴァン杯にて神戸と戦い0-1で敗れた。 神戸に敗れはしたものの突破が決まっているだけに、負傷リスクなどを考えても名古屋は主力を出さないのではないかと予想する。

対する広島は、同グループ3位の神戸と勝ち点3差。しかし得失点差に大きく開きがあるため、ほぼグループリーグ突破が決まっている状況だ。 得失点差では12点もの開きがあるため安泰といえるものの広島はルヴァン杯でも主力を出すことが多い傾向にあるため、しっかりとした布陣で挑むと予想。

よって、広島の勝利と予想する。広島が勝利の場合には1位にて同グループを突破することとなる。

柏レイソルvsアビスパ福岡

予想:△引き分け

Dグループ最下位の4位の柏は、同グループ首位の福岡をホームに迎える。

柏は井原監督就任後に戦った前節は、鹿島と対戦し敗戦。現在はグループ最下位に位置しているが、まだ突破の望みも消えていない。

対する福岡はすでにグループ突破を決めているが首位が確定しているわけではない。 リーグでは失点が気になる福岡だが、ルヴァン杯でもここまで5試合で6失点と若干多め。

どちらも主力を出して戦うのかは不明だが、今週はリーグがないだけに主力を織り交ぜた戦いになりそう。 どちらも譲らぬ戦いになると予想し、引き分けとする。

京都サンガFCvsFC東京

予想:〇FC東京

Eグループ首位の京都は、同グループ2位の東京をホームに迎える。

京都は前節、G大阪と戦い1-0で勝利。グループ首位だが、グループ内の勝ち点争いが拮抗しているだけまだ突破は決まっていない。 この試合で勝つか負けるかで順位が大きく入れ替わることもあるだけに京都としては勝ち点がほしいところ。

対する東京は現在首位の京都に勝ち点差2で追いかけている状況。同3位のG大阪との勝ち点で並んでいるためこの試合では勝ち円3がほしい。 東京は今季、1つでもタイトル争いに絡みたいところであろう。それだけの戦力とチームの運営費がかかっているはずだ。 タイトルを狙うためにはリーグがまずは第一だが、リーグではもうタイトルへは手が届かない状況である上に、リーグで前節東京サポーターが大荒れとなるほどの厳しい試合をみせた。

そしてついにアルベル監督の解任が発表された。我慢し続けてきたが就任2シーズン目で現在二桁順位ではもう後がないといったところだった。 それだけに払拭するためにも、ルヴァン杯では結果を残したいチーム事情があるはずだ。

夏のウインドウで海外への移籍があるかと注目されている松木も年齢的にルヴァン杯のレギュレーションに当てはまることもあり出場濃厚であろう。 リーグの前節では出場停止だったため、この試合で大暴れと予想する。

よって、監督代行ではあるが生まれ変わらなければならない東京の勝利と予想し東京がグループリーグ突破とする。

湘南ベルマーレvs川崎フロンターレ

予想:〇川崎フロンターレ

Bグループ3位の湘南は、同4位の川崎とホームで対戦する。

湘南は前節、J2で戦う清水と戦い2-3で敗れた。このグループは勝ち点差が近く、3位の湘南は首位と2位に勝ち点差1で追っているため、この試合の結果によっては首位になることもある。

対する川崎はグループ最下位とかなり厳しい位置ではあるものの首位との勝ち点差は3。 まだ突破の可能性も残している。川崎は今季リーグでもかなり苦しんでいる状況だけにカップ戦で良い試合をして結果を出しタイトルに絡みたいところ。

浦和と清水の結果にもよるが、なんとか突破したい川崎が勝利と予想する。

セレッソ大阪vsガンバ大阪

予想:〇セレッソ大阪

グループEで最下位4位のC大阪は、同3位のG大阪をホームに迎える。

リーグであってもカップ戦であっても絶対に負けられない戦いと緊張感のある大阪ダービー。 C大阪は前節東京と対戦し、0-0のスコアレスドローだった。 が、C大阪は年代広く選手たちが成長している印象にあり、層が厚いため強力であることは確か。

対するG大阪はリーグ戦で苦しんでいたもののここにきて復調状態にある。 しかしカップ戦にまでその流れを持ち込むことができるか。

層が厚く若い選手たちが結果を残して主力に入り込みたいとギラギラしている印象にあるC大阪が一歩リードと予想。 若き期待の選手北野の活躍も気になるところだ。

しかし、C大阪が勝利したとしても京都東京の結果次第では、上位2チームには勝ち点が届かない可能性もある。

北海道コンサドーレ札幌vsジュビロ磐田

予想:北海道コンサドーレ札幌

Aグループ2位の札幌は、ホームに同4位の磐田を迎える。

札幌はとにかく今季得点が多い。それはリーグに限らずのことで、ルヴァン杯でも5試合で11得点を挙げており、これは広島と並んでルヴァン杯全体として一番多い。 リーグでもナンバーワンの得点力を誇っており、若い選手たちの成長も著しいことからルヴァン杯でも結果を出すはずだ。

対する磐田は台所事情が厳しい。磐田は今季選手の補強ができないという懲罰の最中にある。 それだけにリーグ戦以外のところで主力を出し怪我をするなんてリスクは当然避けたいところであろう。

補強はできずトップチームに選手を登録させるためにはユースからの二種登録のみとあり、下部組織育成年代の強化の場と考え、二種登録選手を多く出場させると予想する。 それだけに札幌との力の差はあきらかとなり、難しいか。ただ前節は鳥栖に勝利している。 ベンチ入りメンバーはユースの選手も多くなるが出場するであろうメンバーはベテラン選手も多いだけに試合を握る可能性も。

ただ、やはり今の札幌の勢いは止められないと予想し、札幌が勝利とする。

清水エスパルスvs浦和レッズ

予想:〇浦和レッズ

Bグループ首位の清水はホームに同首位の浦和を迎える。

清水は今季J2で戦っているものの昨季j1で戦っていたため、ルヴァン杯に参戦中。 グルーウ2位の位置につけており、前節では湘南に3-2で勝利した。 清水としてはリーグに専念したいのか、それともタイトルに関わっていきたいのか今後の進むビジョンによっても勝敗は左右されそう。

対する浦和は首位といえども、勝ち点差で清水と同点。 湘南と川崎の結果次第ではどちらにも抜かれる可能性を残しているだけにこの試合は大事にしたいとことであろう。 浦和としてはタイトル争いにひとつでも加わりたいであろうと考える。よって、この試合は主力が多めで挑むのではないであろうか。

それだけに浦和が優位と考え、浦和の勝利とする。

鹿島アントラーズvsアルビレックス新潟

予想:〇鹿島アントラーズ

Dグループ2位の鹿島は、同3位の新潟とホームで対戦する。

鹿島は前節、柏に1-0で勝利。現在勝ち点7で首位の福岡の勝ち点10を追う位置にいる。 リーグ戦では復調しかけていたに見えた鹿島だが、まだまだ曇り模様。 それだけにリーグ戦でのタイトル争いは難しくカップ戦を獲りにいきたいところだ。

対する新潟も勝ち点6でまだ望みはあるものの鹿島のタイトルに懸ける戦いよりは志気は下がるか。 鹿島はルヴァン杯では全然これまで得点を重ねられていないところが気にはなるが、低迷していた時期だった試合が多かったことも影響ありと考える。

よって、決勝トーナメントに進むための重要な試合と置くであろう鹿島が勝利と予想する。 新潟の層よりも鹿島の層の方が厚いと予想。

横浜Fマリノスvsサガン鳥栖

予想:〇横浜Fマリノス

Aグループ首位の横浜FMは、同3位の鳥栖を迎える。

すでにグループ突破を決めている横浜FMとしては、負傷リスクを侵してまで主力を出場させることはないであろう。 よって、控え組中心の布陣となると予想するが、それでも強力であるのが横浜FM。

中でも気になるのはやはりGK。ここにきて控えGK飯倉が負傷したこともありゴールマウスはオビが務めることになるであろうが、天皇杯でも感じさせた安定感と守護神としての能力の高さは一級品。 そしてそれに呼応し動くディフェンスラインもさすがの一体感があり、控え組であることが嘘のような展開をすることが可能。

対する鳥栖はグループ突破がすでに可能性が残っていない。敗退が決まっているため鳥栖も控え組が出場するであろう。 それだけに力の差が歴然となりそうな一戦だ。よって、横浜FMが勝利と予想する。

ヴィッセル神戸vs横浜FC

予想:〇ヴィッセル神戸

Cグループ3位の神戸は、同4位の横浜FCとホームで対戦する。

神戸は勝利をしても名古屋広島の結果次第ではあるもののかなりグループ予選突破はなかなか厳しい位置にある。 と、いうのも首位の名古屋はすでに勝ち点12で勝ち抜けを決めており、2位の広島は勝ち点9。 神戸との勝ち点差が3のため引き分け以上で広島が突破を決めてしまう。もし広島が負けて名古屋が勝利をしたとしても神戸は勝ち点3の積み上げと得失点差12を埋めなければならない状況。 名古屋が広島に大勝し、神戸がこの試合で大量得点でもしない限り難しいのだ。 かなり厳しい状況だけに、神戸としてはどのような布陣で来るのかがわからないが、神戸は水曜日に天皇杯も消化するため総力戦ということになりそう。

対する横浜FCは、グループ突破が消滅しただの消化試合となるだけに、こちらは控え組が濃厚。 アウェイの地での対戦ということもあり、身体的な疲労も含めて主力組は休ませると予想する。

よって、神戸が勝利と予想するが、神戸のグループ予選突破は黄色信号であることには変わりないか。

レノファ山口FCvsベガルタ仙台

予想:〇ベガルタ仙台

20位の山口は、8位の仙台をホームに迎える。

山口は前節、甲府と対戦し4失点と大量失点を犯し、大敗を喫した。 監督交代を経ての初陣だった山口だが、高橋の退場で1人少なくなるなど厳しい状況となった。 しかし新たな戦術は結果的にまだ未完成のため4失点したものの、序盤からみせたアグレッシブな守備は変化を感じさせた。

対する仙台は前節、磐田と対戦し2-3で敗れた。伊藤監督、渋谷ヘッドコーチが指揮した古巣対決とあり手の内を知る対決となったものの勝利することはできなかった。 序盤から相手の勢いにおされてしまい立て続けに失点してしまったことが難しい試合にしてしまった。 しかし仙台はこのところ、天皇杯含め6戦負けなし、上位の東京Vに勝利を含む3連勝で勢いがあった。 磐田に対しても2得点と決して完敗していたわけではなく可能性を感じさせただけにまだチームの勢いはありそう。

よって、この試合は仙台が勝利すると予想する。

いわきFCvsジェフユナイテッド千葉

予想:〇ジェフユナイテッド千葉

21位のいわきは、ホームに16位の千葉を迎える。

いわきは前節、山形を相手に3失点で0-3で完敗。 前半はアグレッシブな守備から試合を握り、勢いのある攻撃をしかけたのはいわきだったが、後半に試合は一変してしまった。 試合を握ることができる時間帯に決定機を持って試合を進められないことには今の厳しい状況は抜け出すことは難しい。 天皇杯を含めいわきは現在3連敗。その3試合で9失点もしてることが痛いだけに、課題は守備のところだ。 3試合で1得点もかなり寂しい結果であり、攻守ともにテコ入れは急務。

対する千葉は前節水戸と対戦し、こちらも4失点と大量失点。4-1で沈んだ。 千葉も天皇杯で敗戦を喫したため、これで4連敗。どちらも厳しい状況であり連敗を脱したい試合となる。 このチームも得点が奪えないことが課題のチーム。よってどちらも難しい試合になると思うがいわきの失点が気になるため千葉が得点を決めて連敗を脱すると予想。 千葉の勝利とする。

栃木SCvsFC町田ゼルビア

予想:〇FC町田ゼルビア

19位の栃木は、首位町田をホームに迎える。

栃木は前節、徳島と対戦し0-1で敗れた。今年の栃木もなんといっても得点が奪えないところが課題だ。 下位に位置してるチームの中では圧倒的に失点が少ない栃木。それだけに得点が奪えないことがもったいないと例年のことながら感じる。

対する町田の勢いは止まらない。町田は前節上位を追う長崎と対戦し、4-1と圧勝。 勝ち点を45に伸ばし2位の大分との差を8、3位東京Vとの差を9とした。 今季J2を大きくリードする町田の旋風は全く止まらない状況だ。

天皇杯を含め町田は3連勝。4試合前に徳島を前に久々の敗戦を喫したもののここまで3敗しかしていない。 町田を止めるには難しく、まだまだ勢いは増すと考える。総得点数32という数字に、14試合で失点11という守備。

圧倒的な支配で町田が勝利すると予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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