第1378回toto予想ブログ!ナイトゲームの梅雨の陣。予想は天気予報にも左右される!?

  • 2023/06/30
  • 2023/06/30
第1378回toto予想ブログ

第1378回toto予想ブログ!

早くもシーズン後半戦がスタートしたJリーグは、夏スケジュールとなりほとんどの試合がナイトゲームになった。 暑さに湿気と日本独自の夏を戦うには体力が必要となる。

夏の移籍ウインドウが開くまであと1ヶ月を切った7月最初の戦い。 対象試合のJ1&J2の試合を予想する。

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
07/011鹿島京都0
07/012新潟広島0
07/013横浜FCG大阪2
07/014鳥栖浦和2
07/015神戸札幌1
07/016名古屋川崎F1
07/017FC東京1
07/028横浜FM湘南1
07/029秋田いわき0
07/0110徳島群馬1
07/0111山形仙台1
07/0112金沢栃木1
07/0113岡山水戸1

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

鹿島アントラーズvs京都サンガF.C.

予想:△引き分け

7位の鹿島は、13位の京都をホームに迎える。

鹿島は前節、G大阪と対戦し1-2で敗れた。一時期はかなり厳しい状況にあった鹿島だが、4月中旬からチームは盛り返し好調を続けたが最近では勝利とはならない試合も。 それでも引き分けて負けない鹿島を続けていたが、ついに土がついた。 しかし4月中旬からリーグ戦9試合、天皇杯とルヴァン杯を入れると12戦で負けなかったことは一定の評価に値する。 が、最近では勝てない試合が多くなっていたことは確かでリーグ戦3戦連続ドローなど気になる兆候はあった。 好調に転じた岩政監督の新たな指揮を各チームが分析した結果が今に繋がっている可能性もある。

対する京都は前節、横浜FCと対戦し2-1で勝利。リーグ戦連勝となった。 京都としては、少しでも順位を上げておきたいだけに勝ち点がほしいところ。

しかし、鹿島としては絶対に避けたい連敗。調子が悪いわけではないだけにホームでは勝ち切りたいか。 が、この試合は鹿島の最近の停滞を重んじて引き分けとする。

アルビレックス新潟vsサンフレッチェ広島

予想:△引き分け

15位の新潟は、6位の広島をホームに迎える。

新潟は前節、柏と対戦し0-0のスコアレスドロー。 チームの中心選手が海外移籍を果たしチーム編成の部分で大きな変化がある新潟だが、今後夏の補強も含めてどう戦っていくのか。

対する広島は前節、横浜FMと対戦し0-1で敗れた。 広島はルヴァン杯含めてこれで3連敗。ちょっと調子が落ちてきていることが気になるところだ。 主力にけが人が多く、なかなかベストメンバーで臨める状態にはなく、苦しんでいる印象だ。

それだけにこの試合も難しいと予想し、引き分けとする。

横浜FCvsガンバ大阪

予想:〇ガンバ大阪

17位の横浜FCは、14位のG大阪と対戦する。

横浜FCは前節、京都と対戦し1-2で敗れた。失点は18試合で37失点まで重なりリーグワースト。 それでも最下位から抜け出している。が、勝ち点差はまだまだ近く少しでも勝ち点を重ねたいところだ。 この順位にいながらも得点を重ねてきていたエースの小川がオランダ移籍が決定しチームを離れることとなった。それだけに横浜FCの今後の戦い方の変化にも注目だ。

対するG大阪はついにエンジンがかかり好調だ。前節ではずっと負けていなかった鹿島についに土を付ける金星。 G大阪の好調さの勢いを鹿島に勝利という形で確信に変えた。 これでなんとリーグ戦4連勝。重く苦しい時期が嘘のような快進撃といえる。

それだけにG大阪にはまだまだ勢いがあると感じ、この試合はG大阪の勝利とする。

サガン鳥栖vs浦和レッズ

予想:〇浦和レッズ

8位の鳥栖は、5位の浦和とホームに迎え対戦する。

鳥栖は前節、湘南を相手に6得点と大爆発し大勝した。 OKを含め小野裕二がハットトリックを決めるなど、鳥栖の勢いはかなりのものだった。 ボール支配率では湘南の方が上だったにも関わらず6得点で完勝とは気持ちの良い勝利だったであろう。

対する浦和は前節、川崎と1-1のドロー。 味方のバックパスから失点が生まれてしまうなど、厳しい結果だった浦和。 やはり気になるのは複数得点がなかなか決められない浦和の攻撃陣だ。点が取れない状況だとなかなか勝利を呼び込めないだけに攻撃力に関しての課題を早めに克服したいところだ。

しかし、水曜日には湘南との未消化試合を消化し4-1で快勝。チームの生え抜きである関根の活躍はチームを躍動させる力がある。 それだけにこの試合は浦和にとって優位になると予想し、ドローと予想する。

ヴィッセル神戸vs北海道コンサドーレ札幌

予想:〇ヴィッセル神戸

2位の神戸は、9位の札幌をホームに迎える。

神戸は前節、福岡を相手に3-0で快勝。チームを支えるリーグ屈指の2大エース大迫&武藤が決めチームの勝利の方程式が完了した試合となった。 福岡としては成す術がないといっても過言ではないほど、神戸の勝利パターンだった試合となり、神戸の調子の良さをうかがわせた。

対する札幌は前節、C大阪と2万4000人を越えるサポーターが詰めかけたホームで戦ったものの1-4で完敗。 全くといっていいほど良いところがなく、試合後にはサポーターからブーイングが浴びせられる試合となった。 札幌はなんといっても失点の部分が気になるところ。

リーグトップタイの得点力を誇るものの失点は横浜FCに次ぐリーグワースト2位。 総得点数39に対し、総失点が36とかなり多い状況にある。 失点よりも得点を獲ればいいという荒業のままでは限界がくるであろう。

だからこそ失点の部分の課題には取り組みたいところだが、守備面の練習は一切しないことで知られるペトロビッチ監督だけにどうなるか。

今季リーグ前半期では、かなり早い段階でこのカードが組まれ札幌のホームで戦った際は大きなレベルの違いが出た。 それから時間は経ったものの前半戦で戦ったときの力の差が歴然だっただけに、神戸が優位と考える。 よって、この試合は神戸の勝利と予想する。

名古屋グランパスvs川崎フロンターレ

予想:〇名古屋グランパス

3位の名古屋は、10位川崎をホームに迎える。

名古屋は前節、監督交代をしたばかりの東京と対戦し0-2で敗戦を喫した。 監督交代したばかりのチームは戦術等の情報がほぼない状態で、相手チームも監督交代後の試合は結果が出やすい傾向にあるためその結果、といってもいい。 名古屋としては1試合落としてしまったが、気にするほどの敗戦ではなかったといえる。

ここまで18試合で13失点という失点の少なさは当然のことながらリーグ№1の結果。 名古屋から得点を奪うことがかなり困難であることを示している。

対する川崎は、前節浦和と対戦し1-1のドロー。相手のバックパスからのミスによる得点で川崎としては引き分けを拾った形となった。 まだまだ順位を上げたい川崎としては勝ち点3を狙いたいところだが、得点力不足は否めない状況。

よって、名古屋の勝利と予想する。

FC東京vs柏レイソル

予想:〇FC東京

11位の東京は、ホームに16位柏を迎える。

東京は監督交代という大きな一手を打ち、前節初陣を迎えたが上位の名古屋に勝利。 元東京の監督である長谷川監督のサッカーを相手にやっとの思いで勝利を挙げたことも歓びに繋がった。 クラモフスキー監督の注目の初戦は、序盤からかなりアグレッシブに前線の選手たちが動きチャンスを創り出した。

そしてエースであるディエゴ・オリベイラの復活かと感じさせる2得点。新たな船出をしっかりと勝利で飾った。

対する柏は、前節新潟と対戦しドロー。これで柏はリーグ7戦で勝利がない状況。 リーグ4連敗からは脱したものの井原監督になってからまだリーグで勝利がない。 これまで得点が獲れていたにも関わらずこの試合ではスコアレスドローであったことがちょっと心配だ。

よって、今東京の勢いが増すと予想し、東京の勝利とする。

横浜Fマリノスvs湘南ベルマーレ

予想:〇横浜Fマリノス

首位の横浜FMは、最下位の湘南をホームに迎える。

横浜FMは前節、広島と対戦し1-0で勝利した。 この試合では左サイドの永戸がルヴァン杯最終節の退場処分の影響で出場停止。 永戸が出られない時に出場を重ねてきた小池裕太が、永戸とはまた違った持ち味を発揮して大活躍。 この試合のMOMは小池であるとチームメイトの宮市が絶賛したように最後は足が攣りながらも必死に勝利を掴むために走る姿は多くのサポーターに響き、大声援で讃えた。 今節では永戸が戻ってくるであろうが、横浜FMのこういった選手層が厚いところが強さの秘訣。 チーム内の競争が激化することは強くなるための方程式のひとつでもあるため、まだまだ横浜FMの進化は止まらない状況だ。

対する湘南は前節、鳥栖にまさかの6失点。0-6という大敗を喫した。 11戦勝ちなしの湘南は非常に厳しい状況にある。今季の勝利はたったの2。 水曜日に浦和と未消化だった試合を戦い、4失点。2試合で10失点を記録したことになる。疲労度でいっても横浜FMより劣勢にあると考える。

よって、この試合でも横浜FMが強さを発揮すると予想し、横浜FMの勝利とする。

ブラウブリッツ秋田vsいわきFC

予想:△引き分け

14位の秋田は、21位のいわきをホームに迎える。

秋田は水曜日にルヴァン杯の影響により未消化だった試合を戦った。 それだけに今週2試合目となるこの試合。 先週末に行われた前節は藤枝と対戦し1-3で敗れた。リーグ序盤はかなり調子が良かった秋田だが、ここのところ少し苦しんでいる状況にある。

対するいわきは、最下位の大宮と対戦し5-1で大量得点で勝利。 久々に気持ちの良い勝利となった。 ここのところ徐々にではあるものの少しづつドローの試合などもあり勝ち点を重ねてきたいわき。 やっと勝利に結びつき、久々の勝ち点3の獲得となった。6試合ぶりの勝利は大量得点という気持ち良いものだった。

それだけにこの勢いを続けたいところだが、この試合はドローと予想する。

徳島ヴォルティスvsザスパクサツ群馬

予想:〇徳島ヴォルティス

15位の徳島は、9位の群馬とホームで対戦する。

徳島は前節仙台と対戦し、1-1のドロー。引き分けで勝ち点1を得た。 一時期に比べて明らかに徳島はチームの志気も上がり結果を掴みつつあるだけに今後順位を上げそう。

対する群馬は、清水と対戦し1-1のドロー。選手層の厚い清水を相手にも負けずドローという結果を得ただけに群馬の今季も間違えなくいつもとは違う。 よって、この試合は力のある両チームがぶつかる形となるが徳島が勝利と予想する。

モンテディオ山形vsベガルタ仙台

予想:〇モンテディオ山形

13位の山形は、8位の仙台とホームで対戦するみちのくダービー。

両者意識する東北勢同士の対決となるみちのくダービーは、白熱した戦いになるであろう。 山形は前節、東京Vと対戦し0-2で敗れた。上位との差が出てしまう試合で完敗を喫してしまった。

対する仙台も前節、好調を感じさせる徳島と対戦し、ドロー。 どちらも上位進出のために勝ち点3を狙いたい試合だが、ここのところ山形の好調さがあり優勢かと考える。

よって、山形の勝利と予想する。

ツエーゲン金沢vs栃木SC

予想:〇ツエーゲン金沢

17位の金沢は、20位の栃木とホームで対戦する。

金沢は前節、長崎に1-5という大敗を喫した。それだけにそのショックを引きずっていないか気になるところではある。 しかし金沢は順位的には下位の位置だが、そこまで大きく崩れることはないのではと予想する。

対する栃木は、例年通りといってはなんだが下位の位置で失点が少なく、得点も少ないという戦いを続けている。 前節は、山口と対戦し0-0のドロー。失点は0だが、得点も0という試合をしてしまった。 大変もったいないと感じさせるほどに失点は少ない栃木。それだけにチャンスはあるが、得点が獲れないこともまた課題。

よって、金沢の勝利と予想する。

ファジアーノ岡山vs水戸ホーリーホック

予想:〇ファジアーノ岡山

12位の岡山は、18位の水戸をホームに迎える。

岡山は前節、甲府と対戦し0-0のドロー。甲府の攻撃をことごとく跳ね返していた岡山は、後半から反撃を開始。 しかし、得点に結びつくことはなく結果としてスコアレスドローという結果になってしまった。 後半戦がはじまりより昇格に向けてギアを上げなくてはいかないだけに、プレーオフ圏内めがけて少しでも勝ち点を得たいところだ。 岡山は近年昇格レースに多く絡んできてただけに今の順位では物足りないのも事実。

対する水戸は、前節首位を走る強力な町田と対戦し、1-1のドロー。どこもなかなか止められない町田を相手にドローとは金星に近い結果だったといっても良いであろう。 最近の水戸は調子を上げてきていることも気になるところ。前々節では敗戦を喫したがその前には下位順位の相手ではあるが連勝を記録している。

それだけにこの試合でも期待したいところだが、岡山が一枚上手と予想し、岡山の勝利とする。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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