第1380回toto予想ブログ!J1天王山直接対決!結果はいかに!?

  • 2023/07/07
  • 2023/07/07
第1380回toto予想ブログ

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水曜日にはJ2の試合が行われていた今週。夏の移籍ウインドウが開くにあたってザワザワとしてきたJリーグ。 海外に移籍する選手が抜けたチームもすでに出てきている。

高温高質の日本の夏の気候も影響する時期に差し掛かっているだけに天気予報なども取り入れて予想するのが◎。

J1は上位と下位の天王山対決が注目の一戦となる今週も目が離せない!

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
07/081名古屋横浜FM0
07/082広島鹿島1
07/083川崎F横浜FC1
07/084浦和FC東京1
07/085鳥栖C大阪2
07/086湘南1
07/087G大阪京都0
07/088福岡札幌2
07/099いわき水戸2
07/0910群馬大宮0
07/0911秋田熊本1
07/0912山形磐田2
07/0913徳島岡山0

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名古屋グランパスvs横浜Fマリノス

予想:△引き分け

2位の名古屋は、首位の横浜FMをホームに迎える。

現在の1位と2位の直接対決、注目の天王山となるこの試合。 名古屋は前節、川崎と対戦し2-0で勝利した。今の川崎では力不足と寄せ付けない強さを見せつけた名古屋。 失点も0で完封完勝。名古屋の調子の良さ、そして調子が良いだけではなく今季の強さを示した。

対する横浜FMは前節、湘南と対戦し4-1で完勝。最後のPKでの失点は疲れた時間帯に起きてしまった事故のようなもので、ゲームを支配し続けた90分であったことは間違いない。 横浜FMは現在、体調不良や負傷によるのか主力選手とベンチメンバーが大きく変更があり総力戦となっている。

しかし、それでも変わらず強さを見せつけるサッカーができることがこのチームの強さである。 4得点を奪っての勝利でチームは6連勝を記録。どのチームも今の横浜FMを止められずにいる。 しかし。止めないことには2位である名古屋が横浜FMを上回るチャンスはめぐってこない。

それだけに失点の少ない名古屋がしっかりと守備から組み立て横浜FMの連勝を止めると予想。 だが、名古屋が勝利するのは難しいか。引き分けとする。

サンフレッチェ広島vs鹿島アントラーズ

予想:〇サンフレッチェ広島

7位の広島は、6位鹿島をホームに迎える。

広島は前節、新潟と対戦し0-2で敗れた。順位も7位と徐々に後退している状況にある。 広島はこれでルヴァン杯含め4連敗。5月中旬から崩れ今に至る。 負傷者が多くなかなか主力が定まらないこともあるが、とにかく得点が少ないことが課題。 大崩れすることはそこまで多くないだけに今、まさに大きな壁にぶつかっているといえる。

対する鹿島も現在苦しい状況だ。鹿島は前節、京都と対戦し0-0のスコアレスドロー。 負けない鹿島が前々節G大阪相手についに土をつけたものの連敗は免れた。 しかし、決して調子が良いとはいえない状況にあり、6位の位置といえども気にある状況といえる。

どちらもスッキリ勝ってこの調子が悪い状況を断ち切りたいところだが、広島がホームということもあり先に払拭すると予想。 広島の勝利と予想する。

川崎フロンターレvs横浜FC

予想:〇川崎フロンターレ

10位の川崎は、16位の横浜FCをホームに迎える神奈川ダービー。

川崎は前節、名古屋と対戦し0-2で完敗。現在上位に位置する名古屋に質の違いを見せつけられた厳しい現実となった試合だった。 今季の川崎は非常に苦しい戦いをしているが、まだ抜け出すには至っていない。

対する横浜FCはエース小川がオランダ移籍に挑戦することに決まり、エースを失ってしまった。 夏のウインドウで補強をするかは不明だが、まだ移籍ウインドウが開いていないため小川のいない穴を埋めなくてはいけない。

かなり厳しい戦いになりそうだが、川崎の総合力が上回ると予想し、川崎の勝利とする。

浦和レッズvsFC東京

予想:〇浦和レッズ

4位に浮上した浦和は、11位の東京をホームに迎える。

浦和は前節鳥栖と対戦し、2-1で勝利。未消化だった試合にも勝利し勝ち点6を計上した。 その結果他のチームと消化試合数が並び4位の位置となった。 上位との勝ち点差も詰まっているため、その差を出来る限り拡げたくないであろう。

対する東京は監督が交代したが、1-0で柏に勝利。エースのディエゴ・オリヴェイラが絶好調だが仲川の負傷による長期離脱と、中村帆高の負傷など主力が出場できない可能性が高い。 それだけにこの試合は苦しい試合になりそうだ。 監督が交代しこれまであまり決まり事がなかった東京に、新たな決まり事ができたことで選手たちは迷いなくプレーできている印象。

しかし、選手が揃わないことには今の浦和に勝利は難しいと予想し、上位進出を狙う浦和の勝利とする。

サガン鳥栖vsセレッソ大阪

予想:〇セレッソ大阪

9位の鳥栖は、ホームに5位C大阪を迎える。

鳥栖は前節、浦和に1-2で敗れた。しかし、ここのところ鳥栖は浮上。 調子を上げてきていただけに、そこまで敗戦を引きずる雰囲気はないか。

対するC大阪は福岡と対戦し、0-1で敗れた。その前の試合では札幌に勝利していたが、この波があるところが今季のC大阪の課題だ。 チームの中心である奥埜が半月板の手術を行ったとのことで、チームに影響が出ることは避けられない。

しかし、波があるC大阪だからこそ敗戦からの、勝利となると予想し、C大阪の勝利とする。

柏レイソルvs湘南ベルマーレ

予想:〇柏レイソル

17位の柏は、18位の湘南をホームに迎える。

柏は前節、東京を対戦し0-1で敗戦を喫した。監督交代を行った柏はなかなか長いトンネルを抜け出せていない。 8戦で勝利がなく監督交代後も勝利に結びつく戦いは出来ていない状況だ。 このままでは当然厳しい状況となり、場合によっては降格も見えるだけに修正は必須だ。

対する湘南もかなり厳しい状況にある。 前節は横浜FMに4失点で敗戦。今季11敗目を喫して順位は最下位にある。 驚くべきはその失点の多さで、なんと19試合で42失点もしてしまっている。 このままでは降格をただ待つだけになってしまうので、湘南としては修正または舵の取り直しが必要となる。

柏と湘南の試合は下位の天王山対決となるが、湘南の現状を考えるとどのチームにも今は勝つことが難しいと感じるためこの試合は柏の勝利とする。

ガンバ大阪vs京都サンガ.F.C.

予想:△引き分け

15位のG大阪は、14位の京都をホームに迎え、関西ダービーを戦う。

G大阪は前節、順位の近い横浜FCと0-0で引き分けた。 ここのところ快進撃を続けてきたG大阪だったものの横浜FCには無得点でドロー。 しかし、勝ち点1を得て、負けることはなかった。

対する京都は前節、鹿島を相手に敵地で0-0のドロー。こちらもスコアレスドローとなったが、順位が上の鹿島に負けなかったことはひとつの評価だ。

ただしお互いに前節では無得点。そこが気になるところでもありお互いに得点の少ないチームであるだけに拮抗した試合になるか。

よって、この試合は引き分けとする。

アビスパ福岡vs北海道コンサドーレ札幌

予想:〇北海道コンサドーレ札幌

12位の福岡は、8位の札幌をホームに迎える。

福岡は前節、C大阪をホームに迎え1-0で勝利を掴んだ。 3連勝を狙っていた好調C大阪を相手に持ち前の強度の強い守備で対応。 前半に獲った1点をしかりと守る形で勝利となった。 福岡としては無失点という結果を得られたことが大きい試合となった。

対する札幌は前節、神戸と対戦し1-1のドロー。序盤から得意のハイプレスと強力な両サイドからの攻撃で神戸に襲い掛かった。 リーグ最少失点の神戸を前に苦戦したものの前半にゴールを得て、その後追いつかれドローとなったものの上位神戸に対して善戦。 リーグ前半期に神戸と対戦したときは歯も立たない状態だったが、その当時と比べるとチームとして成長しているところをみせた。

堅守の福岡と攻撃力の札幌の戦いになるが、負傷者が戻りつつある札幌が優位と考え、札幌の勝利とする。

いわきFCvs水戸ホーリーホック

予想:〇水戸ホーリーホック

21位のいわきは、16位の水戸をホームに迎える。

いわきは前節、栃木を相手に1-0で勝利。序盤こそ激しい攻防だったもののいわきが制して試合を握ると、縦に速い攻撃を繰り返し相手を圧倒。 それでもなかなか得点は奪えなかったが、セットプレーから後半にやっと得点をマーク。 その1点で失点の少ない栃木に競り勝った。いわきは最下位に沈んだ時期もあったもののこれで4戦負けなしと好調だ。

対する水戸は前節、徳島と対戦し好調徳島を相手に3-1で勝利。 先制ゴールを早い時間に許したもののセットプレーからの得点で追いつき、終わってみれば3得点と快勝。 5試合連続で先手を取られる展開ではあったものの逆転勝利してみせた。

水戸の好調さがいわきを上回ると予想し、水戸の勝利とする。

ザスパクサツ群馬vs大宮アルディージャ

予想:△引き分け

10位の群馬は、最下位の大宮とホームで対戦する。 地域的に隣通しの近隣対決となるこのカード。 群馬は前節、熊本と対戦し1-1で引き分けた。コンパクトな守備ブロックが持ち味の群馬は前節も健在。 群馬の高橋はJリーグ初ゴールをマークしたものの失点し引き分けという結果となった。

対する大宮は、かなり厳しい状況だったものの前節は千葉に2-1で勝利。なんと16試合ぶりの勝利となった。 長いトンネルをやっと越えられた勝利となり、ここから状況を一転したいところ。

よって少し回復した大宮が、力を出すと予想し群馬と引き分けると予想する。

ブラウブリッツ秋田vsロアッソ熊本

予想:〇ロアッソ熊本

14位の秋田は、12位熊本をホームに迎える。

秋田は前節、甲府と対戦し1-5で大敗を喫した。5失点とはショッキングな結果だ。 前半だけで3失点と守備が崩壊。甲府は最近勝利に恵まれていなかったこともあり決して調子が上々という状況ではないにもかかわらず、勢いに乗せてしまった。

対する熊本は、群馬と対戦し1-1のドロー。徐々に順位を上げているものの中位が今季の熊本の位置になってしまっているだけに、上位に顔を出すために勝ち点3がほしいところだ。 現在連敗中の熊本は連敗脱出をしたいところだ。

よって、大量失点した秋田は勢いがなく、熊本が勝利と予想する。

モンテディオ山形vsジュビロ磐田

予想:〇ジュビロ磐田

11位の山形は、4位の磐田をホームに迎える。

山形は前節、山口と対戦し0-1で敗れた。前半序盤から激しい攻防でハイプレスを仕掛け合い前半をスコアレスで落ち返したものの後半に失点。 2試合ぶりの黒星となった。

磐田は今季補強ができない状況であるものの総力戦対する磐田は好調だったところから少し足踏みを続けていたが、金沢に2-1で勝利。 3試合ぶりの白星を手にした。序盤から最後まで苦しめられ余裕が決してあった試合ではないものの勝利で4位。 昇格への望みを感じられる順位をでしっかりと戦い、チームの熟成度も高まっているように感じる。

よって、一体感もあり質も高いため今節も勝利すると予想する。

徳島ヴォルティスvsファジアーノ岡山

予想:△引き分け

18位の徳島は、9位の岡山をホームに迎える。

徳島は前節、水戸と対戦し1-3で敗れた。 3失点をしてしまったことが課題で、相手に4戦ぶりの勝利を与えてしまったことも反省点。 セットプレーからの失点を減らし、しっかりと得点したいところだ。

対する岡山は前節、藤枝と対戦し得意のサイド攻撃を仕掛け効果的な攻撃をした岡山だったもののセットプレーから失点。 多くのチャンスを作りながらも2-3で競り負け、3試合ぶりの敗戦となった。 得点のチャンスを多く作ることができる岡山だが、決定力と失点の部分をもっと結果として結びつくようにしたいところ。

どちらも結果になかなか結び付かない中。ドローと予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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