【1387回toto予想】波乱が起きる夏。大穴狙いはあるか!?

  • 2023/08/11
  • 2023/08/11
第1387回toto予想ブログ

第1387回toto予想ブログ!

J1が再開し、夏の移籍ウインドーも真っ最中の夏の陣。 過酷な夏の戦いは今後の順位変動にも大きく影響する時期であり、目が離せない。

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
08/121札幌鳥栖0
08/122新潟湘南1
08/123C大阪2
08/124川崎F神戸1
08/125福岡横浜FC1
08/126FC東京京都0
08/127横浜FMG大阪1
08/138名古屋鹿島1
08/139広島浦和2
08/1210山形千葉2
08/1211金沢熊本0
08/1312秋田東京V2
08/1213清水山口1

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

北海道コンサドーレ札幌vsサガン鳥栖

予想:△引き分け

13位の札幌は、ホームに10位鳥栖を迎える。

札幌は夏の中断期にチームの中心の主軸である金子が海外移籍を発表しチームを離れた。 さらには守護神であるGK菅野が負傷により離脱。その影響もあってか前節は鹿島と対戦し0-3で完敗を喫した。 結果を出せていない札幌は順位も下がっていき13位の位置。 チームの状況は全く良いとはいえない状況にある。 久々のホーム試合であり夏休み開催の試合だからこそ、復活の兆しがほしいところ。

対する鳥栖は、前節お隣であるライバル・アビスパ福岡と対戦し0-1で敗れた。 ポゼッションを主体としいつも通り戦った鳥栖だったが、攻撃を展開しカウンターも駆使しながら福岡ゴールに迫ったもののゴールを奪うことは叶わなかった。 これで天皇杯から数えて3連敗となってしまい、7月からは1勝しかしていないだけに少し心配な状況といえる。

しかし、札幌も厳しい状況からこの試合は引き分けと予想する。

アルビレックス新潟vs湘南ベルマーレ

予想:〇アルビレックス新潟

14位の新潟は、最下位の湘南とホームで対戦する。

新潟は前節、上位の名古屋と対戦し0-1で敗れたものの、名古屋にくらいつく良い試合をみせた。 名古屋のホーム試合ながら東京・国立競技場で行われた試合では多くの新潟サポーターが駆け付けホーム試合かと錯覚するくらいの新潟サポーターの声が響く中、チームはその応援に呼応するかのように名古屋を苦しめた。

厳しい名古屋のプレスを前に思うような形を作り出せずだったものの順位以上の存在感をみせた試合となった。

対する湘南は前節、広島と対戦し1-0で勝利。湘南にとってなんと16試合ぶりとなる勝利だった。 なんとか最下位脱出したかったものの先週末に結果を出したチームが下位チームに多く、結果的に再開から抜け出せなかったものの広島から奪った勝利は大きな希望となった。 1点を守り抜ける試合をしたことは自信につながることであろう。

しかし、新潟の実力も高いだけに、この試合は新潟の勝利と予想する。

柏レイソルvsセレッソ大阪

予想:〇セレッソ大阪

17位の柏は、6位のC大阪とホームで対戦する。

柏は前節、京都を相手に1-0で勝利。井原監督に交代してからリーグ戦での初勝利をついに掴んだ。 ロングボールを多用し、前線にボールを供給するサッカーを展開する柏。 ボールを保持するのは難しいが、一発を秘めているだけに今節でもそのサッカーがいきるか。

対するC大阪は前節、FC東京と対戦し0-1で敗戦。リーグ再開での試合で勝利を飾ることはできなかった。 天皇杯を含めこれでC大阪は連敗。天皇杯とフレンドリーマッチのPSGとの試合もあったため日程的に過酷だったことも少なからず影響はしたと思われる。

新戦力も躍動し、早くもC大阪のサッカーに連動しているところを見ると明るい材料も。 よって、C大阪としては前節よりも準備を整えた上で戦うことができると予想し、C大阪の勝利とする。

川崎フロンターレvsヴィッセル神戸

予想:〇川崎フロンターレ

7位の川崎は、首位の神戸とホームで対戦する。

川崎は前節、G大阪と対戦し3-4と打ち合いになった試合を落とした。 光ったのは途中交代の瀬川。瀬川は群馬→大宮→柏→湘南とチームが変わっても活躍し大きな功績を残してきた選手。 川崎への移籍は出世移籍となったが、定位置は奪えずにいるものの存在感をしっかりと示し、中堅からベテラン選手へと移行する過程にいるが選手としての在り方もチームに貢献する形で存在感を増している。

天皇杯でも瀬川がベンチからみせるチームへの献身さと、ベンチメンバーを奮い立たせる言葉をかけたりと影響が大きいと話題となった。 それだけに今瀬川の存在に注目が集まっているが、この日も交代すると2ゴールをマークしてみせた。 結果的に勝利はできなかったものの、川崎はベンチ含めてやはり層が厚いことがわかる。 ただ、4失点してしまったことは気になるところ。

対する神戸は前節、横浜FCにまさかの0-2で敗戦。順位的にはかなり下となる横浜FC相手に敗戦を喫したことは衝撃を与えた。 2位の横浜FMがドローで勝ち点1だったため首位は譲らずに済んだものの、神戸の首位の位置は極地にある。 完全に沈黙してしまった神戸の攻撃陣は、今節復活するのであろうか。

よって、この試合はじわじわと強さを取り戻してきてる上に、横浜FMも叩いた川崎が再び首位叩きの勝利と予想する。

アビスパ福岡vs横浜FC

予想:△引き分け

8位の福岡は、16位の横浜FCをホームに迎える。

福岡は前節、ライバルであるお隣の鳥栖とのダービーを戦い、1-0で勝利。 これで対鳥栖は4連勝という形になった。そしてリーグ戦でも4連勝を記録。 しかも、リーグ戦4試合でなんと失点はたったの1。堅守福岡の復活である。

対する横浜FCは前節、首位の神戸に2-0という大金星。 序盤から神戸にボールを握られる場面が多かったものの素早い寄せで対応すると、しっかりとセカンドボールを回収しチャンスに結びつけた。

井上のスーパーゴールと、山下のスピードがいきたゴールで2得点を奪い、勝利。 この大きな勝利を手にしてエース小川がいなくとも勝利をしてみせた横浜FC。

だが、福岡の堅守は非常に堅く簡単ではないだけに、苦しむと予想する。 よって、この試合は引き分けと予想する。

FC東京vs京都サンガF.C.

予想:△引き分け

11位の東京は、15位の京都をホームに迎える。

東京は前節、C大阪と対戦し1-0で勝利。直前に行われた天皇杯ではメンバーは若干違いはあるもののJ2熊本に敗戦を喫しただけに心配されたが、リーグでは3試合ぶりの勝利となった。

前半8分にチームの中心である松木が先制ゴールを奪い、その1点を守り切っての勝利となった。 しかし、東京は今季波があるのが悪いところ。監督交代を経たものの今のところ大きな違いが生まれたという確信はない状態。

対する京都は前節、柏に0-1と敗れた。ゴールネットは揺らしたがノーゴール判定になるなど厳しい結果に。 柏のハードワークの前に、ハードワークの京都が屈してしまった敗戦だった。 攻撃陣が沈黙してしまったものの京都が獲得した原の古巣となる東京との対戦は注目だ。

だが、どちらも安定しないだけにこの試合は引き分けと予想する。

横浜Fマリノスvsガンバ大阪

予想:〇ガンバ大阪

2位の横浜FMは、12位のG大阪をホームに迎える。

横浜FMは前節、浦和と対戦し0-0のスコアレスドロー。浦和はかなり入念に横浜FM対策をしてきたような試合を展開し、横浜FMはそれに応じたサッカーを展開した。 ボールを保持することではなくカウンター狙いでスピードを持った一瞬の隙をついての攻撃に転じたサッカーで応戦。 相手に応じて持ち味のカードを複数用意できているところはさすが、だった。

浦和が試合を握っているように見える試合ながらも、横浜FMの経験値の高い選手たちが浦和の選手たちの個性をほぼ消した。 だが、この死闘となった試合ではGK一森が負傷。相手が一森の保有先のG大阪ということもあり元々出場できないが、それでもGK一森をどのくらいの期間失うのかはマリノスにとって今後の見通しとして重要である。

対するG大阪の好調さは、さらにここから上がっていくのかもしれないと感じさせるほどの戦いを前節で感じさせた。 川崎との戦いで4-3で勝利。川崎から4得点を得ただけでなく、打ち合いにあった試合で終盤にも追加点を得て勝利という最高な結果で勝利を掴んだ。

G大阪は一時期、かなり低迷していたものの勝つようになってからはどんどんその力を上げている。 今一番J1で未知数なチームといっていいであろう。それだけに分析できる材料が揃っていない状態で進化し続けているので決して簡単ではない相手となるのではないか。

よって、ここは思い切ってG大阪の勝利と予想する。

名古屋グランパスvs鹿島アントラーズ

予想:名古屋グランパス

3位の名古屋は、5位の鹿島とホームで対戦する。

名古屋は前節、新潟と対戦し1-0で勝利した。 名古屋はマテウスが中東に移籍することになりチームの中心を欠いた形となったものの名古屋らしさは安定。 攻守の切り替えの速さと、しっかりと人数をかけて守る堅守、前線へとボールが入ると速さを持った強力な攻撃と、今季の強さを安定的にみせた。

上位との対戦を経て自らがしっかりと勝ち点を得て引きずり下ろすことはできなかったが、やはり名古屋は強いと感じさせた試合だった。 マテウスが旅立ったが前田が復帰したことや、札幌から大型FW中島が加入したことでさらなる一手を手に入れただけに今後の名古屋はさらに違った一面もみせるであろう。

対する鹿島は前節、札幌と対戦し3-0で完勝。中断後、良いスタートを切ることができた。 順位も上げて5位の位置。前節は、前半の早い時間に先制ゴールが生まれ、さらに前半良い形で追加点。

後半に入っても強度を落とすことなく3点目を奪うというパーフェクトな試合をみせた。 それだけに良い状態でこの試合に挑めるだけに、5位と3位の上位対決は注目カードとなりそうだ。

しかし、今季ここまで上位にずっと健在し続ける名古屋が一枚上手であると考え、名古屋の勝利とする。

サンフレッチェ広島vs浦和レッズ

予想:〇浦和レッズ

現在9位の広島は、4位の浦和をホームに迎える。

広島は前節、湘南と対戦し0-1で敗れた。これで広島は、天皇杯やルヴァン杯も含めて8試合で勝利がない。 かなりチーム状況は厳しい状況といえる。昨年チームの得点源となった満田が大怪我により長期離脱していることに加え、チームの中心であった生え抜き選手の森島が名古屋へと移籍してしまった。 広島はC大阪から加藤を得たもののこの日も無得点に終わってしまった。

そろそろ監督問題にもなってくるであろう状況にある。この勝てなかった8試合での広島の得点はなんとたったの3点。 天皇杯3回戦ではJ2下位の栃木にも負けてしまうなど、かなり広島の状況は悪い。 湘南戦では負けはしたものの相手を圧倒するほどに攻撃を仕掛けていた時間帯もあった。 だが、得点につながることがなかっただけに、まずはゴールに向かっていくことが重要となるか。

対する浦和は前節、横浜FMとの上位対決に挑んだ。横浜FM戦に向けてかなり時間をかけて準備してきたのであろうことがわかる死闘を展開。 しっかりボールを持って相手を果敢に攻めた。しかし、横浜FMはその浦和の出方をみてしっかりと冷静に対処。

カウンター狙いの浦和にボールを持たせるという試合展開をしてみせた。浦和は何度もゴール前に迫ったものの決定的なシュートにはならないことが多く、猛者が揃う横浜FMを前に存在感をみせたのはMF伊藤。 そして全然得点が奪えないチームでありながらも4位の位置にいる理由にもなっているセンターバックのショルツとマリウスのJリーグ屈指の2枚の壁がこの日も躍動した。

結果として横浜FMとスコアレスドローで勝ち点1。とても質の高い試合をみせた。 それだけに現在の広島よりも浦和の状態が良いと考える。得点の部分で不安はあるものの浦和の勝利と予想する。

モンテディオ山形vsジェフユナイテッド千葉

予想:〇ジェフユナイテッド千葉

9位の山形は、10位の千葉をホームに迎える。

山形は前節、藤枝と対戦し2-0で勝利。これで山形は3連勝となった。 順位も一桁順位となり、今季の調子を上げてきている。

対する千葉は前節、徳島と対戦し3-3のドロー。打ち合いになった試合はドローで決着となった。 これで千葉は5試合で負けなし。直近5試合で3勝2分とかなり状態が良い。 どのチームも若き選手が中心となり台頭してきている中で、千葉ではベテランや中堅選手が頑張っていることが目立つ。 前節もゴールを決めたのは風間・田口・米倉といった中堅・ベテラン選手たち。 そういった経験ある選手たちが今千葉に良い流れを作っていることが素晴らしい。ひとつの千葉の特徴といってよいであろう。

よって、調子の良い千葉がこの試合でも勝利すると予想する。

ツエーゲン金沢vsロアッソ熊本

予想:△引き分け

20位の金沢は、14位の熊本をホームに迎える。

金沢は前節、甲府と対戦し2-0で勝利。金沢の順位からすると甲府は上位であり、金星であった。 これで順位的には20位なものの19位の栃木と勝ち点で並んだ金沢。 降格圏を早く脱出したいだけに勝ち点がほしい。

対する熊本は前節、水戸と対戦し0-0のスコアレスドロー。 熊本は天皇杯で勝利しベスト8以上が確定したもののリーグっではなんと8試合で勝利がない厳しい状況にある。

よって、この試合は降格圏を脱出したい金沢の底力もあり、引き分けと予想する。

ブラウブリッツ秋田vs東京ヴェルディ

予想:〇東京ヴェルディ

13位の秋田は、4位の東京Vとホームで対戦する。

秋田は前節、大宮と対戦し0-1で敗戦。最下位の大宮を相手に勝つことができなかった。 対する東京Vは前節、清水に0-1で敗戦を喫した。これで清水に順位的にも追い抜かれる形になった東京V。 なんとしても昇格ラインから離れないためには勝ち点3が必要となる。

東京Vはこのところ勝てなくなってきているのが現状といえる。 直近5試合で1勝3分1敗。なかなかゴールが決まらないところが原因だ。

しかしこれ以上は勝ち点を失うわけにはいかないため、この試合は東京Vがなにがなんでも勝ち点3を狙うと考え、東京Vの勝利とする。

清水エスパルスvsレノファ山口FC

予想:〇清水エスパルス

3位の清水は、18位の山口とホームで対戦する。

ついに清水が3位の位置につけた。前節東京Vとの直接対決で競り勝ち、3位の位置へ。 1年でのJ1復帰を目指す清水はライバルである磐田の真下の位置に。磐田との勝ち点差は5。 その差を詰めるためには勝ち続けることが必要となる。

対する山口は前節、大分と2-2で引き分けた。調子を落とし続けている大分との対戦ということもあってチャンスがあった山口。 順位的には山口よりもかなり高い位置にいる大分と引き分け勝ち点を得たことは評価に値するであろう。

しかし、今の清水は強力だ。3位の位置にきたことでよりチームとしての団結も固いものになり昇格を目指せる位置を目指すはずだ。 よって、この試合は清水の勝利とする。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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