第1389回toto予想ブログ|J2対象試合が多め!大穴は!?

  • 2023/08/18
  • 2023/08/18
第1389回toto予想ブログ

第1389回toto予想ブログ!

今季の夏休み集客試合を迎えているJリーグ。今年も気温が高くジメジメとした中、試合が行われている。 夏を制するものはリーグを制すといっても過言ではないほど、夏の戦いは重要とされている。

J1もJ2も上位陣の戦いが注目されているが、全体的に大穴が多い最近の傾向。 よって、キャリーオーバーも多く出ているだけに当てに行きたいところだ。 今週は残り12試合となったJ2の試合が多く対象試合となっている。

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
08/191鹿島鳥栖1
08/192G大阪湘南1
08/193広島川崎F1
08/194神戸1
08/195横浜FMFC東京0
08/196京都札幌1
08/207横浜FCC大阪2
08/198いわき東京V0
08/209群馬金沢1
08/1910岡山大分0
08/1911仙台大宮2
08/1912清水町田1
08/2013徳島山口1

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

鹿島アントラーズvsサガン鳥栖

予想:〇鹿島アントラーズ

5位の鹿島は、11位の鳥栖をホームに迎える。

鹿島は前節、上位対決に挑んだが名古屋に0-1で敗れた。 一時期に比べ好調といえる鹿島だが、やはりトップ3との差はまた一段存在することを突き付けられた敗戦となった。 だが、鹿島のチームの熟成が進んでいることは確か。

対する鳥栖は前節、札幌とアウェイで対戦。先制を許したものの追いつく展開で1-1のドローだった。 しかし試合内容としてはレベルの高いものだったとはいえず、どちらも決してやりたいサッカーをしたわけではない試合だったであろう。 厳しい内容の試合だっただけに、切り替えが必要だ。

しかし、鹿島の質を考えるとやはり鳥栖は厳しい戦いになるのではと考え鹿島の勝利とする。

ガンバ大阪vs湘南ベルマーレ

予想:〇ガンバ大阪

12位のG大阪は、最下位の湘南をホームに迎える。

G大阪は前節、横浜FMと対戦し1-2で敗れた。 一時期はかなり厳しい状況にあったものの急な復調で突き進んできたG大阪の無敗記録は8でストップ。 しかし、8試合で負けなかったという結果は順位も上がったようにチームにとってはとても大きなものだった。 そして横浜FM相手にも猛攻を仕掛ける時間帯があるなど、互角といえる戦いをみせただけにG大阪の快進撃はまだ続きそう。

対する湘南は前節、新潟と対戦し2-2のドロー。 湘南は最下位という位置にいるが、実は直近試合は全然悪い結果ではない。 アディショナルタイムに追いつかれる展開で、今季初となる連勝は逃してしまった形だが、負けなかった。

天皇杯も含めて湘南は7月以降負けは少なく、Jリーグ中断後は負けがない。 よって、調子は上向きといっていい状態で最下位から17位16位との差はついに1まで縮まった。 それだけに少しでも勝ち点を重ねて、追いつきたいところ。

しかし、G大阪の快進撃はまだ止まらないと予想しG大阪の勝利とする。

サンフレッチェ広島vs川崎フロンターレ

予想:〇サンフレッチェ広島

8位の広島は、9位の川崎とホームで対戦する。

広島は前節、浦和に2-1で勝利。7試合ぶりの勝利の起源となったのは十字靱帯損傷という大きな怪我からの復帰を果たしたFW満田の存在だった。

5月広島に衝撃が走った。昨年ブレイクした大卒ルーキーFW満田が大きな負傷を負ったためだ。 治療方法によって全治が変わるが、全治不明とされていただけにかなりの時間を要すると予想されていた。 しかし、3か月で思っていたよりも早い復帰を果たした満田。

ベンチ入りからではなくスタートから復帰した満田は前半の広島の活性化に大きく貢献。 前半45分だけの出場となったが、広島のピースマッチに大きな存在感を魅せた。 広島はチームの中心核である森島が名古屋に移籍したこともあり大きな穴を感じていたが、満田の復帰という明るい材料を得て一気に調子が上がり勝利。

対する川崎は、上位の神戸と対戦し0-1で敗れた。これで9敗目を喫した川崎は自力での優勝の可能性はほぼ消えてタイトルを獲得するのはかなり難しくなった。 今季は苦しみの中にいる川崎だが、徐々にチームを固めてきていただけに上位にはまだ差があると突き付けられた現実はかなり厳しいものであったはずだ。

上位に食い込むためにはもう負けられない川崎だが、広島の満田復帰によるスイッチは止められないと予想。 よって、広島の勝利と予想する。

ヴィッセル神戸vs柏レイソル

予想:〇ヴィッセル神戸

首位の神戸は、16位の柏とホームで対戦する。

神戸は前節、川崎と対戦し1-0で勝利した。 前半川崎のDFである大南のファールで退場。そこで得たPKをチームのエースである大迫が決めた。 その1点を守る形で勝利となった神戸は首位を死守。 すぐ下に横浜FMが控えているだけに神戸としては勝ち点をひとつも落としたくはない状況だ。

対する柏はやはり苦しいままだ。前節はC大阪と対戦し、試合序盤からかなり積極的なプレーで流れを掴み先制点を得たが、試合の終盤ATに同点ゴールを決められ勝利を逃した。 惜しいあと一歩の展開だが、そのあと一歩が遠く苦しんでいる柏。 追加点を決められず得点を複数決めることができない攻撃力の乏しさにも苦しんでいる。

それだけに、首位の神戸との差は大きいと考え、神戸が勝利と予想する。

横浜FマリノスvsFC東京

予想:△引き分け

2位の横浜FMは、10位のFC東京をホームに迎える。

横浜FMは前節、G大阪と対戦し2-1で勝利した。 この試合ではレンタル先であるG大阪とあって守護神・一森が欠場。それは契約上決まっていたことだが、前試合で脳震盪による負傷があり状態がわかっていない。 それだけにこの試合も一森が欠場の可能性があり、GKはベテラン飯倉が守ることになるか。

勢いのあるG大阪でを退けた横浜Mはさすがの貫禄。前節の試合でチームの重要な攻撃のキーマンとして長年在籍してきたマルコス・ジュニオールが広島に移籍。 涙のお別れとなった。これで後半途中から切れる重要な強力なカードを失った横浜FM。今後に影響がありそうだ。

対するFC東京は前節、京都を相手に2-0で勝利。リーグ戦では4年以上ぶりの得点を決めた東のゴールで東京サポーターが大きく湧いた。 新しい監督を迎え中断期にしっかりと新しい戦術を落とし込んだ東京は今、確実に調子を上げている。

それだけに横浜FMにとっても簡単な相手ではないことは確か。よってこの試合は引き分けとする。

京都サンガF.C.vs北海道コンサドーレ札幌

予想:〇京都サンガF.C.

15位の京都は、13位の札幌をホームに迎える。

京都は前節、FC東京を対戦し0-2で完敗。敗戦を喫した。 これで連敗を記録してしまった京都。中断期に補強にも積極的に動いたがまだ結果を出すには至ってない。

対する札幌は、前節鳥栖と対戦し1-1でドロー。鳥栖の人数をかけた守備を前に組織で崩し良い形で先制したものの追加点を奪うことができず、失点。 結果的に追いつかれる形で1-1の引き分けという結果だった。

夏休みの集客試合にも関わらず、内容的にも結果的にも納得のいく結果を多くのホームサポーターにみせることができなかった札幌。 やはり金子の抜けた穴は大きく、攻撃の勢いも少なくなったことは否めない。

そして京都という関西特有の暑さという気候の中、苦しむのではないかと予想。 よって、京都の勝利と予想する。

横浜FCvsセレッソ大阪

予想:〇セレッソ大阪

17位の横浜FCは、6位のC大阪をホームに迎える。

横浜FCは前節、福岡と対戦し0-2で敗戦を喫した。 前半2分という試合開始序盤に失点したことでプランが崩れ、結局得点を奪うことができず完敗。 最下位の湘南との勝ち点差はたった1となり、またもや最下位が見えてきただけにきびしい状況だ。

対するC大阪は前節、柏と対戦し1-1のドロー。順位的には下位の柏を相手に引き分けとなると結果として十分ではないものの試合終了間近に追いつくという劇的なドローだっただけに結果として悪くないものだった。 FW加藤が広島に移籍するなど、まだC大阪の攻撃が安定しているとはいえない状況ではあるが、役者がそろっていないわけではない。 ただやはりチームの中心である奥埜が不在であることがチームが苦しむ原因であることは見える。

よって、長期離脱中の奥埜の不在は今のC大阪にとってつらいが、横浜FCとの力の差はあると考えC大阪の勝利とする。

いわきFCvs東京ヴェルディ

予想:△引き分け

17位のいわきは、4位東京Vをホームに迎える。

いわきは前節、甲府を対戦し1-1のドロー。セカンドボール争いを制し、素早くゴールへと迫る積極的な攻撃をみせたいわきは早い時間帯に先制点をマーク。 しかし前半終了間際に同点にされると、PK失敗などもありその後も追加点は得られず試合終了。 2試合連続のドローとなった。

対する東京Vは前節秋田と対戦し1-0で勝利。このところ嫌な流れだったが、勝利で連敗を避けた。 2位だった位置から4位の位置となっただけにこのままでは昇格争いから一歩遅れを取る形になってしまうため、勝ち点3を得て連勝したいところ。

J1でも経験豊富な指揮官・城福監督の元今一度一致団結といきたいところだ。

しかし、いわきも簡単な相手ではなく体力ではリーグ随一といっても過言ではないため夏の戦いにおいて90分パワーある戦いをするであろう。 よって、この試合はドローと予想する。

ザスパクサツ群馬vsツエーゲン金沢

予想:〇ザスパクサツ群馬

8位の群馬は、ホームに19位金沢を迎える。

群馬は前節、仙台に2-0で勝利。群馬はこれでなんと10試合で負けなしとなった。 栃木、仙台と連勝で飾り、今季の群馬をなかなか止めることはどこもできていない。 今季リーグの大穴となっている群馬だけに、この勢いは今季最後まで続くか。

対する金沢は前節、熊本と対戦し1-1で引き分けた。ロングボールをいかして豊田にボールを集め先制点を獲得。 その後も、豊田を中心にボールを集めるもののロストしたボールからカウンターを受け苦しい展開に。

結局ミスで失点し、そのまま試合終了となった。なかなか得点に結びつかない結果となってしまったが、金沢は豊田という大きなカードを持っているだけに爆発の可能性もある。 ついに降格圏を脱出しただけに、降格圏には戻りたくない。

だが、好調群馬を前に金沢は及ばないと予想し、群馬の勝利とする。

ファジアーノ岡山vs大分トリニータ

予想:△引き分け

10位の岡山は、5位の大分とホームで対戦する。

岡山は前節、大宮と対戦し1-1で引き分けた。 今季なかなか調子が安定しない岡山だが、近年は昇格争いに上位の位置で関わることが多かっただけに、ここからの追い上げが期待される。 それでも今季は残り12試合。2/3のリーグが終了し残り12試合でどこまで勝ち点を伸ばせるか注目だ。

対する大分は前節、藤枝を相手に1-0で勝利。4試合ぶりの白星となった。 大分加入後初ゴールとなる鮎川のゴールで試合が決まった。最近はかなり調子が落ちていた大分にとって大きな勝利となった。 が、まだまだ大分の一時期の勢いは感じられず攻撃力に勢いはあるものの決めきれないところはまだ課題。

よって、この試合は引き分けと予想する。

ベガルタ仙台vs大宮アルディージャ

予想:〇大宮アルディージャ

16位の仙台は、最下位の大宮とホームで対戦する。

仙台は前節、群馬と対戦し0-2で完敗。仙台は7月中旬に伊藤監督から堀監督に交代し、渋谷ヘッドコーチがチームを離れ新チームになったものの、舵を切ってから勝利がない。 監督交代後の方がむしろ厳しい結果になっている。 仙台は伊藤監督の時から合わせてこれでリーグ戦11試合で勝利がない状態。直近5試合でも1分4敗とかなり厳しい結果となっている。

対する大宮は最下位の位置ながらも徐々に調子を上げ勝ち点を詰めている。 一時期はもう追いつけないのでは?というほどにひとつ上のチームとの勝ち点差が広がっていたものの今では4差に。

降格圏からの脱出をかけてひとつづつ積み重ねている。 前節は、岡山と対戦し1-1のドローで勝ち点1を得た。 それだけに大宮は決して今侮れない相手となっている。

よって、仙台よりも大宮の方が好調とみて、大宮の勝利と考える。

清水エスパルスvsFC町田ゼルビア

予想:〇清水エスパルス

3位の清水は、ホームに首位町田を迎える。

昇格争いをする上位同士のチームが直接ぶつかるこのカードは注目カードといっていい。 清水は前節、山口と対戦し1-0で勝利。清水はこれで8試合負けなし。8試合で6勝2分という成績は上々といったところ。

今季のJ2を引っ張る町田との直接対決とあり、全集中を懸けた試合になることであろう。

対する町田は前節、2位を走る磐田との直接対決で2-1と競り勝った。それにより2位の磐田とさらに勝ち点を離した町田。 2位との勝ち点差を9に伸ばし残り12試合で追いつくことはかなり難しいといっていい状態にした。 先週が磐田、今週が清水とJ1経験の豊富なライバルチームとの対戦とあり、町田にとっては気の抜けない2週間であろう。

しかし町田の直近は5試合で3勝2敗。少し負けが込んだといってもいい夏の戦い。

乾や権田などサッカーを知り尽くし世界を知る清水が一歩上回るのではと予想。 清水の勝利と予想する。

徳島ヴォルティスvsレノファ山口

予想:〇徳島ヴォルティス

21位の徳島は、20位の山口とホームで対戦する。

徳島は前節、アウェイで栃木と対戦し2-2で引き分けた。 再び降格圏になってしまった徳島。サポーターは怒りを爆発させ選手たちに怒号を飛ばせたことで、今季加入しベテランとしてチームをけん引する柿谷がサポーターに意見する場面も。 それによって柿谷とサポーターの言い合いに一時は発展したものの、最終的には柿谷のストレートな言葉にサポーターは納得し讃える形に。

負け込んだチームをより奮い立たせようと一致団結したようだったが、そういった出来事があった後はチームの志気が上がりやすい。 さらにそういうことがあった後のホーム試合という意味でも、この試合は重要な試合になる。

対する山口は前節、清水に0-1で敗れた。上位清水との差は点差以上に合った印象のある試合。 これで山口は直近5試合で2分3敗と勝ちがない状態。順位も降格圏のすぐ上と崖っぷちの状況にある。

一度落ちると険しい道が待っているだけになんとしてもお互いJ2にとどまりたいところ。 しかし、志気の上がった徳島が一歩リードと予想する。よって、徳島の勝利とする。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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