【第1397回toto予想ブログ】上位陣の順位変動はあるか!?

  • 2023/09/21
  • 2023/09/21
第1397回toto予想

第1397回toto予想ブログ!

ACLがスタートしJ1の一部のチームは過密日程に。リーグ終盤となりJ1もJ2も残り7試合となった。 どちらも上位陣が足踏みし順位変動も勝ち点差も僅差となっているだけに目が離せない状況だ。 今週もJ1とJ2が対象試合となっているtotoを予想する!

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
09/231新潟横浜FC1
09/232FC東京鳥栖0
09/233名古屋札幌0
09/234福岡2
09/235京都広島2
09/236神戸C大阪0
09/247鹿島横浜FM1
09/248湘南川崎F2
09/249G大阪浦和0
09/2310秋田山形2
09/2311いわき金沢1
09/2412岡山磐田1
09/2413徳島大宮1

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

アルビレックス新潟vs横浜FC

予想:〇アルビレックス新潟

15位の新潟は、ホームに17位の横浜FCを迎える。

新潟は前節、G大阪と対戦し1-1と引き分けた。 順位こそこの位置ながら上位も苦しめることができる攻守の切り替えの速さがある新潟。 集中した戦いが出来ているが、勝利を掴みたいところ。

対する横浜FCは前節、柏との下位直接対決で1-2と敗れた。 残留争いをしてるチーム同士だけに、この勝ち点3は大きな意味を持つ。 さらには最下位の湘南が札幌に勝利したことで勝ち点差が縮み、横浜FCとの勝ち点差はたったの1と迫っている。

横浜FCの方が湘南よりも得失点差のマイナスが大きいだけに今節の試合で順位が入れ替わるという可能性もあるだけに横浜FCとしては勝ち点がほしいところ。

しかし、この試合は新潟が5試合ぶりの勝利と予想。ホームで勝利を届けるのではないかと考える。

FC東京vsサガン鳥栖

予想:△引き分け

11位の東京は、12位の鳥栖をホームに迎える。

東京は前節、多摩川クラシコで川崎と負けられない戦いを繰り広げたものの0-1で敗戦。 これでリーグ戦4試合で勝利がない状況になってしまった。 決して悪くはないけど勝てないという状況から、内容も悪くなってきてしまっている東京。 今季監督交代を経たものの、チームは上向きにはなっていない状況にある。

かなり厳しい今の状況をフロントはどうするのか。今季は降格が1チームしかないとはいえ、優勝を目標に掲げていた東京が現順位にいることと監督交代でも上向きにならない現状。 この試合に勝てないとなるとなんらかの動きが起きてもおかしくはない状況であろう。

対する鳥栖は前節、横浜FMと対戦し1-1で引き分けた。 最近調子を落としている横浜FMをしっかりと掴み勝利とはならなかったものの負けることもなかったのは評価してよいであろう。 今季の鳥栖も引き分けが多く、これで8分目。

東京は状況を打開することが難しいと感じるだけに、この試合は引き分けとする。

名古屋グランパスvs北海道コンサドーレ札幌

予想:△引き分け

5位の名古屋は、13位の札幌をホームに迎える。

名古屋は前節、福岡と対戦し0-1で敗れた。最近調子を落とし停滞していた名古屋はこの敗戦により他チームに順位を抜かれついに5位まで転落。 タイトル争いをしていたはずが、一気に5位の位置になってしまった。 名古屋はこれでリーグ戦6試合で勝利がなくかなり厳しい状況にある。 脱マテウスは想像以上に難しい問題なのかもしれない。

対する札幌は前節、湘南に0-1で敗れた。最下位の湘南にホームで敗れてしまったことで試合後にはサポーターからブーイングが浴びせられた。 札幌はいつもの攻撃力は沈黙。むしろチャンスも少なくいつもの迫力は全くなかったといっていい。

しかし、長いリーグ戦を戦う上で主力選手をいつでもベストな状態でピッチに送り出せるわけではない。 札幌は前週の日本代表ウィークにルヴァン杯を戦っただけに、主力の一部をこの日は休ませた。 最下位の湘南相手に手を抜いたとマイナスの見方になってしまいがちだが、そうではなくここから激しくなるであろう終盤に向けて疲れや痛みがある選手たちの一部を休ませるにはここしかなかったのではないか。 その結果、いつものサッカーができなかったことは確か。

いつも出場できていない選手が良いアピールに使うはずの時間を物にできなかったとも捉えられる。 よって、この試合では主力が戻ってくると予想。前節とは全く違った形となるであろうことを考える。

よって、この試合は札幌が躍動すると予想するが相手が名古屋ということもあり、引き分けとする。

柏レイソルvsアビスパ福岡

予想:〇アビスパ福岡

16位の柏は、8位の福岡をホームに迎える。

柏は前節、残留争いのライバルである横浜FCと対戦し2-1で勝利した。 直接対決で勝利したことで横浜FCとの勝ち点差を拡げることに成功した。 天皇杯を含めて柏は8試合で負けがなく、3連勝。チームは上向きになっているのは確かだ。

対する福岡も好調だ。前節は、上位の名古屋と対戦し1-0で勝利。 天皇杯でもルヴァン杯でも勝ち残っている福岡は、今季タイトルの可能性も感じさせるほどに熟成期に突入している。

それだけに、この試合はかなり熾烈なものになりそう。どちらが勝ってもおかしくはない対決は、福岡に軍配と予想する。

京都サンガF.C.vsサンフレッチェ広島

予想:〇サンフレッチェ広島

14位の京都は、7位の広島をホームに迎える。

京都は前節、浦和と対戦し0-0で引き分け。アウェイでの上位との対決で負けなかったことは良い結果といえる。 京都はこれでリーグ戦2試合で勝ちがないものの新戦力が試合をこなすごとに順応してきているように見える。 それだけに残り7試合で京都は勝利の数が増えるかもしれない。

対する広島は前節、首位の神戸と対戦し2-0で勝利。大金星となった。 広島は序盤からアグレッシブに試合を運び、前半だけで2得点。リードしながら迎えた後半は神戸の猛攻にあったもののしっかりと対応し、守り切って完封。 リーグ戦5試合負けなしの広島は最高の結果をホームでプレゼントした。 それだけに広島は好調の中にある。

広島の満田は大学時代、京都の現監督である曺監督の下で戦っていただけに師弟対決となる。 昨季は、曺監督の前で恩返しゴールを決めた満田が、今年も決められるか注目だ。

よって、この試合は広島が勝利と予想する。

ヴィッセル神戸vsセレッソ大阪

予想:△引き分け

首位の神戸は、6位のC大阪をホームに迎える関西ダービー。

神戸は前節、広島と対戦し0-2で5試合ぶりに敗れた。 横浜FMが不調だが、神戸も足踏み気味。勝ち点差を拡げることができず3位の鹿島の存在も含め終盤のタイトル争いが激しくなりそうだ。 タイトルを狙うからには連敗は絶対に避けたいところだ。

対するC大阪は前節、上位を狙う同士の戦いの鹿島との対戦で、0-1で敗れた。 その結果、上位にいた名古屋や神戸、横浜FMが敗れる中、勝ち点差を縮める機会を掴めなかった形となった。 しかし、まだまだ3位までの勝ち点差はたった1だけに、上位進出の可能性はある。

どちらも連敗を避けたい同士の戦いとなるが、熾烈となるであろう戦いは痛み分けになると予想。 引き分けとする。

鹿島アントラーズvs横浜Fマリノス

予想:〇鹿島アントラーズ

3位に浮上した鹿島は、ホームに2位の横浜FMを迎える。

今節一番の注目カードとなるであろうこの試合。

鹿島は前節、3位浮上を狙う同士の対戦であったC大阪との直接対決を制し、1-0で勝利。 名古屋が負けたため3位浮上を果たした。2位の横浜Mとの勝ち点差は5であるが、直接縮めることのできる大きなチャンスとなる。

対する横浜FMはこのところ、かなり調子が悪い。リーグ戦では前節鳥栖を相手に引き分け。 これでリーグ戦3戦で勝利がない状況となった。さらにはACLがスタートしたものの韓国の仁川に4失点をして2-4で敗戦。 2回追いつく場面があったものの結果として4失点で敗れ、ACLのスタートを飾れなかった。 ルヴァン杯第2戦では札幌相手に快勝したものの直近ではその勝利だけ。 完全に足踏み状態となっているだけに、ちょっと心配だ。

この鹿島との戦いはかなり重要となるが、ACLの疲れもあるであろうことから厳しい状況になると思われる。 よって、この試合は鹿島の勝利とする。

湘南ベルマーレvs川崎フロンターレ

予想:〇川崎フロンターレ

最下位の湘南は、9位の川崎をホームに迎える。

湘南は前節、札幌とアウェイで対戦し1-0で勝利した。 4試合ぶりの勝利となり、湘南はこれで1つ上の順位にいる横浜FCとの勝ち点差を1とした。 それだけに今節の結果次第では順位を入れ替えられる可能性があり、湘南としてはこの勢いで勝ち点を取りたいところだ。

対する川崎は前節、多摩川クラシコ・東京と戦い1-0で勝利。 その後ACL参戦のため、マレーシアに飛びACL初戦も勝利で飾った。 海外遠征が途中で入る過密日程がスタートしただけに総力戦になるであろう。

徐々に川崎らしい勝利を重ねているところが上向きと捉え、川崎の勝利と予想する。 湘南は最下位であっても決して簡単な相手ではないが、川崎の質の高さが光るはず。

ガンバ大阪vs浦和レッズ

予想:△引き分け

10位のG大阪は、4位の浦和をホームに迎える。

G大阪は前節、新潟と対戦し1-1で引き分けた。一時期は負け知らずで調子が良かったG大阪だが、直近の試合では停滞。 ルヴァン杯も含めて5試合勝利から遠ざかっている。 対する浦和は前節、京都とスコアレスドロー。今節も失点がなかった堅守は継続されたが、課題の得点が獲れないまま終了。

浦和は27試合を消化し、失点がなんと脅威の20失点。圧倒的リーグトップの失点の少なさだ。 ショルツとマリウスの壁はどのチームも必ず手こずる。それだけにG大阪もその壁をこじ開けるのは至難の業であろう。 しかし、浦和の得点の少なさも大きな課題。上位陣の中では圧倒的に少ない総得点数31。 そのため、この試合も引き分けになると予想する。

浦和はACLアウェイ中国遠征疲れも見えるのではないか。

ブラウブリッツ秋田vsモンテディオ山形

予想:モンテディオ山形

16位の秋田は、10位山形をホームに迎える東北ダービー。

秋田は前節、長崎をホームに迎えデーゲームでの試合となったが0-0で引き分けた。 プレーオフ圏内を争っている長崎の勢いを止めた形となった。 が、秋田としては8試合勝利から遠ざかっており、引き分け以上がなかなかないだけに、そろそろ勝ち点3を挙げたいところだ。

対する山形は前節、調子が上がってきていた岡山を相手に2-0で完封勝利。 山形は現在10位という位置ながらも残り7試合で十分にプレーオフ圏内に入り込める可能性を持っているだけに少しでも勝ち点を挙げたい。 プレーオフ圏内との勝ち点差はたった1試合分の3。

何度もプレーオフを経験してきた山形の終盤に向けての戦いが本格化すると予想し、山形の勝利とする。

いわきFCvsツエーゲン金沢

予想:〇いわきFC

19位のいわきは、ホームに21位の金沢を迎える。

今季よりはじめてのJ2での戦いをしているいわき。昨季はJ3で圧倒的な強さをみせたが、今季J2では苦しんでいる。 だが、それでもJ2での体力おばけである点や、経験を重ねながら成長をみせることは武器となっている。 19位と苦しい位置におり、残り7試合という点を考えるとまだまだ残留争いの中。 残留争いの渦中にいる金沢との勝ち点差は現在5。直接対決でしっかりと叩いて差を拡げたいところ。 前節いわきは、群馬と対戦し0-1で敗れた。

対する金沢は崖っぷちの状況が続いている。前節は、昇格争いをしている清水と対戦し0-3と完敗。 しっかりと差を見せつけられた。しかし、金沢もまだ残り7試合で降格圏を抜けられる可能性が残るだけになんとか勝ち点を重ねたいところ。

しかし、いわきのフレッシュさと試合の最後まで続く体力を前に金沢には難しいか。 よって、いわきの勝利と予想する。

ファジアーノ岡山vsジュビロ磐田

予想:〇ファジアーノ岡山

9位の岡山は、3位の磐田をホームに迎える。

岡山はプレーオフ圏内に順位を上げていたものの、同じくプレーオフ圏内を狙う山形を相手に敗戦。 順位を9位まで下げた。しかし、プレーオフ圏内前後のチームの勝ち点差は僅差だけに、まだまだチャンスはある。 近年力を見せつけてきたチームだけに、今季も昇格を争う位置には這い上がりたい。

対する磐田はついに2位の位置を明け渡してしまい、昇格圏内から外れた。 前節は山口と対戦し0-0のスコアレスドロー。2位の清水とは勝ち点差1だが、すぐ下に迫っている東京Vとの勝ち点差は2。 2位から4位の3チームの熾烈な争いは目が離せない状況となっているだけに、勝ち点はこれ以上落としたくはないであろう。

しかし、磐田は今足踏み状態。どのチームにも表れる現象だが、磐田が上昇するには少し時間を有する気がする。 よって、この試合は岡山が勝利と予想する。

徳島ヴォルティスvs大宮アルディージャ

予想:〇徳島ヴォルティス

14位の徳島は、最下位の大宮をホームに迎える。

徳島は前節、大分と対戦し3-3で打ち合いを引き分けた。 徳島はこれで7試合で負けなし。吉田監督就任以降、負けていないことになる。 吉田監督就任以降は2勝2分。負けない徳島だが、次は勝利を得たいところ。

対する大宮は本当に厳しい状況にある。現在勝ち点が唯一まで20点台の27。 降格圏ではない20位の山口との差は勝ち点9差もあることからすでに3試合差がある状況。 状況によってはあと数試合でJ3への降格が決まってしまう状況だ。 一時期はJ1でも躍動しNTTが前身の資金力もある大宮がJ3に降格してしまうという現実をなんとしても避けなければならないが、この状況になっても再度の監督交代はないのか。

前節は、熊本に0-3と完敗。苦しいだけで戦っている状況を向上させるのは難しいであろう。 よって、徳島の勝利と予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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