BeeBet(ビーベット)でサッカーにべットする方法を徹底解説!
- 2021/08/24
- 2022/11/21

サッカーはブックメーカー界随一の人気を誇るスポーツです。世界中にリーグが存在し、華々しい国際大会も用意されています。2020年に運営を開始したBeeBetも、サッカーを重点的にに扱っています。
この記事ではBeeBetにおけるサッカーの取り扱いリーグや賭け方を紹介し、実際にベットする際の手順を解説していきます。
目次
BeeBetが取り扱うサッカーリーグ

実世界でもブックメーカー界でもサッカーは人気のスポーツです。各国にプロリーグが存在し、下部リーグもマーケットとして利用されています。
新進ブックメーカーであるBeeBetはどのような種類のサッカーリーグを取り扱っているのでしょうか?
まずはBeeBetが取り扱うサッカーのリーグと、おすすめとして表示される人気リーグについて書いていきます。
取り扱いリーグはかなり豊富
▼BeeBetで取り扱うサッカーリーグの一覧は『国別一覧』ボタンをタップして確認可能です。

表示されているリーグ(またはカップ戦)をリストアップしてみたところ、50を超える数が用意されていました。
BeeBetは大規模ブックメーカーではありませんが、かなり豊富にサッカーのリーグを取り扱っていると言えます。
開幕前のリーグもチェック可能
BeeBetの取り扱いリーグが多く表示される理由に「開幕前のリーグもマーケットとして並んでいる」という要因があります。
開幕までまだ時間のあるリーグも、早い段階からベットを受け付けています。
早いうちからマーケットを展開している場合は、試合結果ではなくリーグ優勝や最終的なチーム戦績についてのベットのみ受け付けていることもあります。
リーグ優勝などシーズン終了近くになるまで決まらないマーケットに賭けてしまうと、勝つにせよ負けるにせよベット額が塩漬け状態になってしまうので、自身の予算と遊び方と相談してベットするようにしましょう。
一押しはJリーグ

BeeBetは日本向けのサービスを展開していますので、やはりJリーグがおすすめとして優先的に表示されます。
一部のブックメーカーではJ2やJ3を扱っていないところもありますが、BeeBetではJ3まできっちり扱っています。
J3にまでマーケットが広がると、地元チームの試合が取り上げられる可能性が高まります。
地元チームに少額を賭けるだけでも観戦時のテンションが変わってきます。BeeBetは1ドル(北米ドル)から賭けられます。
缶コーヒー程度の額でもベットしていれば応援に熱が入るものです。
BeeBetのサッカーベッティングの特徴
BeeBetが取り扱うサッカーリーグについては既に取り上げました。次は、サッカーベッティングに関しての情報を取り上げていきます。
BeeBetは娯楽寄りのブックメーカーなので、一部の試合ではライブストリーミングも用意されています。
一部の試合でストリーミング視聴可能
娯楽性の高いBeeBetは一部の試合でライブストリーミングによる視聴か可能です。サッカーもその例外ではありません。
▼ストリーミング対象となっている試合はカメラのマークがついています。(赤い枠で囲んであるアイコンです)

ただ、人気のあるリーグは映像配信に関して独占契約を結んでいるところが多いため、Jリーグのようになじみのある試合は視聴できない可能性が高いです。
また、あくまでライブストリーミングですので、有料の映像配信サービスのようにあとから視聴することはできません。過度な期待はできないのが実状です。
ライブベットやキャッシュアウトも有り
BeeBetは一部の試合で「ライブベット」や「キャッシュアウト」にも対応しています。
「ライブベット」は文字通り現在進行中の試合に賭けるものです。刻一刻と試合状況やオッズが変化していき、かなりの臨場感があります。
「キャッシュアウト」は試合前もしくは試合中に、ベットを取り消していくらかの返金を得るものです。うまく使うと負けの損害を抑えることができます。
そのマーケット(試合など賭けの対象)がキャッシュアウトの対象になっているかどうか、試合にマークがついているわけではないので、キャッシュアウトは「使えたらラッキー」程度に考えてください。
マーケットはまずまず豊富
サッカーに力を入れているブックメーカーには負けますが、BeeBetはまずまずのマーケットを用意しています。
基本的な1×2、ドローノーベット、オーバー/アンダーベット、btts(両方のチームが得点するかどうか)、ダブルチャンス、正確なスコア、ハーフタイム/フルタイム、クリーンシートなどが用意されています。
コーナーに関してのマーケットは見たことがありません。また、一般的なマッチでは得点者に関するマーケットも無いようです。
▼下のサンプル画像は得点レンジのものです。

前後半に各要素を分けたマーケットも揃っています。
ただし、人気のあるマーケットの中で1つである、「アジアンハンディキャップ」だけが欠けていました。
人気の「アジアンハンディキャップ」もあり!

「アジアンハンディキャップ」は試合結果から+0.5、+1、-0.5、-1など設定された点数を足し引きして、その結果で勝負するベット方法です。
ハンデをつけることで、試合結果が分からなくなり、予想が楽しくなるため、ブックメーカーの中でも人気のベット方法になります。
以前はアジアンハンディキャップではなく、引き分けもオッズに含まれる「3wayハンディキャップ」を採用していました。現在は人気の「アジアンハンディキャップ」でオッズを提供しているので、サッカーにベットする方は遊びやすくなったと思います。
BeeBetで賭けたいリーグを探す方法
実際にBeeBetでサッカーに賭ける手順を解説する前に、まずは賭けたい試合を探す方法からです。
ここではサンプルとして日本で人気のあるJリーグでのベットを取り上げています。
Jリーグならおすすめとして表示される
スポーツメニューでサッカーを選択すると、下の画像のように、おすすめの試合が優先的に表示されます。

BeeBetは日本向けのサービスを展開していますので、Jリーグがおすすめとしてアクセスしやすい位置に表示されます。
Jリーグ中心で遊ぶのであれば、多くのリーグから試合を探す苦労はないかも知れません。おすすめとして表示されるのはJ1だけではなく、下部リーグが含まれることもあります。
Jリーグのほかにも注目度が高いビッグマッチもおすすめとして表示されやすいです。
また、注目度の高い試合は他のブックメーカーも競って取り上げるのでオッズが高めになる傾向があります。
検索や国別一覧を駆使して探そう
おすすめとして表示されそうにない、日本では目立たないリーグの試合は検索や『国別一覧』ボタンを使って探していきます。
前述した通り、50を超えるサッカーリーグをBeeBetは扱っていますので、チーム名が分かる場合は検索を利用した方が早いです。

ただし、検索にも注意点があり、カタカナ表記で扱われているチームには英語での検索が、英語表記で扱われているチームにはカタカナでの検索がうまくいかない可能性があります。
検索で見つけられない場合は『国別一覧』ボタンを使って目当ての試合が含まれるリーグを探すことになります。

『ピックアップ→カタカナ表記のリーグ→英語表記』のリーグという順番で表示されます。
カタカナ表記ではアイウエオ順、英語表記ではアルファベット順が採用されています。
わたしは予想投稿サイトの「ブロガベット」を参考に、リトアニア、チリ、ボリビア、アルゼンチン、アイスランド、ノルウェー、フィンランドあたりのリーグで遊ぶことが多いのですが、検索と国別一覧の両方を使っています。
実際のサッカーベッティング手順
ここからは実際にBeeBetでサッカーにベットする時の流れを説明していきます。
また、わたし自身がJリーグに詳しくないので、今回は海外の予想投稿サイトである「ブロガベット」の予想を参考にしました。
▼「ブロガベット」について詳しく知りたい方はこちら
数字としてキリが良い、100件以上を投稿し、なおかつ利益率が10%以上の人を参考にしています。
▼ここではJリーグに関する良い投稿が見つかりました。コンサドーレ札幌とガンバ大阪の試合です。

この方はアウェイであるガンバ大阪の勝利を予想しています。この予想をメモしておきます。
BeeBetに行き、右上の『Ξ』ボタンを押してスポーツメニューを展開し、その中からサッカーを選びます。

Jリーグはおすすめとして表示されるため、サッカーのトップページに移ったあと、画面を下にスワイプさせていくと見つかります。

『詳細』ボタンを押してコンサドーレ札幌対ガンバ大阪に関するマーケットに進みます。
今回べットしたいのは、引き分けを含めた「1×2方式」はサッカーの基本的な賭け方ですので、一番最初に表示されます。

ただモバイルの画面サイズの関係かうまく表示されていません。
とはいえ「ホーム、引き分け、アウェイ」の順番で表示されるお約束がブックメーカー界には存在します。
今回はアウェイのガンバ大阪に賭けたいので一番右のものを選択します。
▼ベットスリップへと移りました。

あとは賭けたい額を入力し、間違いがなければ画面を下にスワイプさせて『ベットする』ボタンを押して確定します。
ブロガベットで見たオッズより低いですが、構わずベットします。
ブロガベットで表示されるオッズは「投稿された時点でのベストオッズ」であることが多く、それに匹敵するオッズはなかなか見つけられません。
▼ベット確定後の確認画面です。

今回は人気マーケットであるJリーグを選び、なおかつ1×2という基本的な賭け方だったのですぐにベットすることができました。
これが目立たないリーグのマイナーなマーケットだと、もっと探すのに苦労します。
▼結果はこのようになりました!

ガンバ大阪が勝利し、勝利金を得ることができました。
自分で予想を立てたわけではないので、そこまでの充実感はわきません。それでも勝ちは勝ちなのです。
まとめ
BeeBetにおけるサッカーベッティングの特徴を取り上げ、予想投稿を参考に実際ベットする際の流れを説明してきました。
人気のアジアンハンディキャップのオッズも提供していますし、主要なオッズはほとんどカバーしているので、ベットする際に困ることはないでしょう。
サッカー中心で遊んでいる方はBeeBetをのぞいてみてはいかがでしょうか?
▼BeeBetの詳しい内容はこちら
カテゴリ:BeeBet(ビーベット)を詳しく解説!特徴、ボーナス、入出金、安全性など
BeeBet(ビーベット)の始め方
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