第1330回toto予想|リーグ終盤戦を迎えたJ1&J2 J1昇格が決まるか!?

  • 2022/10/07
  • 2022/10/07
第1330回予想ブログ

第1330回toto予想ブログ!

J1は残りほぼ4試合(チーム差あり)、J2は残り3試合となったリーグ終盤。タイトル&ACL圏内&残留争いが激化。 シーズン終盤の激闘の予想のキーポイントは「モチベーション」か。

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
10月8日1札幌福岡1
10月8日2神戸広島0
10月8日3川崎F清水2
10月8日4FC東京湘南1
10月8日5C大阪2
10月8日6横浜FMG大阪1
10月8日7磐田鹿島0
10月8日8京都名古屋1
10月8日9浦和鳥栖2
10月8日10岩手東京V2
10月8日11長崎徳島2
10月8日12秋田千葉1
10月8日13新潟仙台1

にほんブログ村 サッカーブログ BIG・totoへ にほんブログ村

海外サッカーを予想をしたい方はこちら!

「ブックメーカー」ならJリーグに限らず、スペインの『ラ・リーガ』やイングランドの『プレミアリーグ』、ドイツ『ブンデスリーガ』など世界中の試合にベットすることができます。

日本人所属チーム オッズ

おすすめブックメーカー「Betway(ベットウェイ)」

Betway トップ
初回入金ボーナス 入金額100%最大5000円フリーベット
入金方法 ecoPayz/MuchBetter/クレジットカード(VISA・mastercard)/銀行振込(入金のみ)

おすすめポイント

  • 初回入金100%フリーベットは最大5000円!
  • ウエストハムのスポンサーで知名度は抜群!
  • 登録だけでライブストリーミング視聴可能

toto予想の詳細・試合ごとの考察

北海道コンサドーレ札幌vsアビスパ福岡

予想:○北海道コンサドーレ札幌

11位の札幌は、16位福岡を迎える。

前節、札幌は歴史に残る激闘を制し聖地厚別でのラスト試合を飾った。 相手は2位川崎でホームで川崎に勝利するのはJFL時代以来ぶりの大金星。追いつき追い越され、退場者や負傷者も多く出た死闘は札幌が4-3で勝利。 これにより札幌の勝ち点は38まで伸びたことで残留の可能性はより高まった。 そしてホームの力を存分に見せつけた形となっただけに今節のホーム試合も期待がかかる。

対する福岡は、前節残留争いのライバルでもある神戸に敗戦。直接対決で敗戦してしまうとショックも大きくなってしまう。 プレーオフに出場となってしまう16位に現在位置しているが、札幌との直接対決はなんとしても勝ち点を得たいところだ。

しかし、9月から負けなしの札幌は今完全に勢いを増している状況。札幌はやっと負傷していた選手たちが戻り若き力を中心に状況がかなり良くなっているだけに この試合も札幌の勝利と予想する。

ヴィッセル神戸vsサンフレッチェ広島

予想:○サンフレッチェ広島

12位の神戸は、3位広島をホームに迎える。

現在4試合で負けなし、3連勝と勢いに乗る神戸。残留に迎えてラストスパートを迎えている。 今シーズン非常に苦しんだ神戸だが、ここにきて苦しんでいたのが嘘のように個人の力も発揮され勝ち星を重ねている。 元々戦力はリーグトップクラスであることは間違いなく、今の勢いがあれば上位に食いつくこともできるか。

対する広島は、前節浦和に4得点を得て快勝。天皇杯もルヴァン杯もタイトルの可能性があるだけにリーグでも上位目指して勢いが止まらない。 水曜日に天皇杯を戦い、京都と対戦。その疲労がどのくらい影響するかというところも気がかりだが決勝進出を決めてモチベーションも状態もかなり良い。

よって、この試合は広島が勝利と予想する。

川崎フロンターレvs清水エスパルス

予想:○清水エスパルス

2位の川崎は、14位の清水をホームに迎える。

川崎は前節、札幌アウェイの地で戦った試合が死闘となった。 ダミアンと車屋、守護神ソンリョンまでが負傷し橘田が一発退場。 4人の主力選手を今節失っていることはほぼ確定で、この終盤において主力を多く起用できないことはかなり苦しい状況といっていい。 ベンチメンバーを7人揃えることができるかも定かではないほどに苦しい台所事情となってしまった。

死闘を落としたことで首位横浜との差が8に開いてしまったためほぼ優勝の可能性は消えてしまった川崎。 1試合少ない状況といえども3位広島に勝ち点が並ばれてしまっているだけにもう落としたくないであろうが、状況的に厳しいか。

対する清水は一時期は盛り返したようにみえたチームがここにきて3試合勝ちなしで順位を落とした。 前節は清水を襲った大雨の災害被害により試合は中止に。静岡ダービーを延期したことで1試合少ない状況にある。

災害もあっただけに地域を元気付けるためにもチームの状況を向上させる結果がほしいところだ。 よって、この試合は清水が勝利と予想する。

FC東京vs湘南ベルマーレ

予想:○FC東京

6位のFC東京は、15位の湘南をホームに迎える。

東京は前節、鹿島に1-0で勝利。鹿島に勝利したことで順位を上げ上位に挑戦できる位置を手にした状況といえる。 上位3チームに入るには勝ち点の差があるものの5位以内が見えてきた。

今季はアルベルト監督の下、我慢が強いられる新たな東京のサッカーを確立してきたがやっと少し安定してきたように感じる。 東京のやりたい繋ぐサッカー、ボールを保有するサッカーが今勝ち点となって重なってきた。 キャプテン森重が出場停止であっても鹿島を相手に勝利できたことは自信にもつながったはずだ。

対する湘南は前節、上位のC大阪と1-1で引き分けた。アウェーの地で上位相手に勝ち点1を持って帰ったことは結果を出したといっていい。 湘南も残留争いをしているだけに少しでも勝ち点を積み重ねたいところだ。

しかし、ここは勢いづいているFC東京が勝利すると予想する。

柏レイソルvsセレッソ大阪

予想:○セレッソ大阪

6位の柏はホームに4位のC大阪を迎える。

柏は前節、G大阪相手に0-0のスコアレスドロー。相手の守護神が当たっていたこともあり何度もセーブされたことで決められなかったということもあるが、失速気味ということは否めない。 8月中旬から勝利がない柏は、修正ができないままずるずるとここまできてしまっている印象だ。

対するC大阪は前節、湘南と1-1のドロー。このところ引き分けも多いもののルヴァン杯を含めて6試合で負けがない。 4位という位置であることも全く不思議ではない前から積極的に走るサッカーを展開しているC大阪のサッカーは今どのチームも厄介に思っているはずだ。

それだけに勢いのない柏が相手にするのは厳しいと予想。 C大阪の勝利とする。

横浜Fマリノスvsガンバ大阪

予想:○横浜Fマリノス

首位の横浜は、ホームに17位G大阪を迎える。

横浜は前節、名古屋に4得点を得て4-0で快勝。優勝へのカウントダウンが始まった。 残り試合4試合となり、2位との勝ち点差は8ついている。 攻守に渡りバランスが良く、総得点63リーグ1位、総失点30リーグ1位の守備力とどちらをとってもリーグ1位の横浜が首位というわかりやすい結果だ。 中でも守護神高丘の安定感は目を見張るものがある。

対するG大阪は前節、柏とスコアレスドロー。勝ち点を1重ねた。 しかし現在も17位の位置で自動降格圏に身を置いている状況だ。 チームにとってFW宇佐美の復活は明るい材料となったが、得点は生まれず宇佐美一人に運命をゆだねることも酷なことであろう。 残り4試合を残すG大阪だが、どれほどの勝ち点を残せるだろうか。

首位横浜の前には力負けしてしまうことであろうと予想、横浜の勝利とする。

ジュビロ磐田vs鹿島アントラーズ

予想:△引き分け

18位の磐田は、ホームに5位鹿島を迎える。

磐田は前節、大雨被害が大きかった清水との試合を予定していたが中止に。 非常に厳しい状況にある磐田だが残り試合は5と一番多い。 現在勝ち点は24と圧倒的に他チームより少なくなっているが、残り5試合をひとつづつ大切に戦っていくことが必須となる。

対する鹿島は、FC東京に敗戦。負けで見ると8月下旬ぶりの負けだが、岩政監督就任後、リーグでは1勝4分2敗。得た勝ち点は7試合で7。 現在の鹿島の勝ち点は47で5位だが、そのうちの7のみが岩政監督の功績だ。 これだけ勝てない状況が続いていてもまだ5位にいられるのはそれまでの構築によるもの。天皇杯で勝ち残っていた鹿島だがJ2の甲府にまさかの敗戦。試合後にはサポーターと岩政監督が言い合いになるなど混乱の鹿島。変わるには時間がかかると説明した岩政監督だが、果たして鹿島の改革の方向性自体定まっているのだろうか。

水曜日に天皇杯を戦った鹿島は疲れもあると予想。 まだ鹿島らしさは見られないと予想し、引き分けとする。

京都サンガF.C.vs名古屋グランパス

予想:○京都サンガF.C.

13位の京都は、10位名古屋とホームで対戦する。

京都は前節、鳥栖と対戦し1-0で勝利。残留争いをしている中での勝ち点3は非常に大きくリーグ4戦ぶりの勝利にサポーターが湧いた。 水曜日に天皇杯準決勝を戦っている京都の疲れが気になるところだが、残留へのモチベーションは高い。

対する名古屋は、タイトル争いや上位争い、残留争いにも関係のない位置にいる。 それだけに来季を見据えた戦いをしたいところだが、そういったモチベーションがないチームはこの終盤戦いづらいのも正直なところ。 それもあってか前節は首位の横浜を相手に4失点で完敗。チームの志気をどう整えるかがキーポイントとなる。

京都の残留へのモチベーションが高いと予想し、この試合は京都の勝利とする。

浦和レッズvsサガン鳥栖

予想:○サガン鳥栖

9位の浦和は、8位の鳥栖をホームに迎える。

前節浦和は広島に4失点で完敗。今季の浦和はACL決勝まで進むという結果を残しているもののリーグ戦では上位に食い込むことができずタイトル争いに加わることもできなかった。 ルヴァン杯や天皇杯も敗退。なかなか結果が出ずに我慢をしてきた今季は中位でリーグを終えそうな位置にいる。 良いときと悪いときの差が大きい安定しないチームというレッテルはまだ剥がせていないだけに残り試合でチームの在り方、ビジョンを示したいところ。

対する鳥栖は、浦和と同じく引き分け数の多いチーム。同じく中位に位置している。 しかし鳥栖は多くの主力がシーズン前にシーズン中にも引き抜かれ新しいメンツを揃える中でのこの結果は前向き。 今鳥栖で躍動している選手たちがまたしても移籍市場をにぎわせることになるかもしれない。 それだけ選手たちは成長し、可能性を大きくしているチームだ。

よって、この試合は鳥栖の未来への力が勝ると予想し鳥栖の勝利とする。

いわてグルージャ盛岡vs東京ヴェルディ

予想:○東京ヴェルディ

21位の岩手は、ホームに11位東京Vを迎える。

岩手の現在の勝ち点は34で自動降格圏となる順位にいる。残り3試合となり厳しい状況だ。 ひとつ上の順位の大宮との勝ち点差は4。それだけに一つでも勝ち点を重ねたいところ。

対する東京Vは今季前半には上位争いをしたこともあったが、現在は中位。プレーオフ圏内までの勝ち点差が7差と難しい位置だ。 残留争いが関係する順位に落ち込むことはなく今季はさまざまな可能性を見出せたことも確か。 天皇杯ではJ1を破り、上位進出するなど快進撃もみせた。

残り3試合となり残留争いをしている岩手の方が気持ち籠る試合となるかもしれないが、実力差があると想定。 よって、東京Vが勝利とする。

V・ファーレン長崎vs徳島ヴォルティス

予想:○徳島ヴォルティス

10位の長崎は、ホームに8位徳島を迎える。

長崎は現在勝ち点55でプレーオフ圏内には勝ち点差が4。 残し3試合で不可能ではない位置にいる。 長崎は新しいホームスタジアムを建設していることもあり、結果を出して新シーズンを迎えたい気持ちもあるであろう。 前節は、大分に1-3で敗戦。残り3試合モチベーション高く戦いたいところだ。

対する徳島は、前節町田に3-2で勝利。プレーオフ圏内までの勝ち点差はついに3にまで縮んだ。 徳島はなんと今季引き分け数が23試合と驚愕の多さ。負けない徳島は失点がリーグで一番少ないチームだ。

昨季のJ1での戦いもあり、徳島の力は終盤を迎えより強くなると予想。 よって、徳島の勝利とする。

ブラウブリッツ秋田vsジェフユナイテッド千葉

予想:○ブラウブリッツ秋田

13位の秋田は、9位千葉をホームに迎える。

秋田は前節、上位を走る熊本に勝利。今季のJ2で最も成長したチームといってもいいほど秋田の存在は日に日に大きくなっている。 順位こそ13位ではあるが、秋田がここまで力をつけると予想できた者は少ないであろう。

対する千葉は9位まで浮上。プレーオフ圏内に入る望みを繋げた形だ。 残り3試合で勝ち点差を詰めるためには勝利で3を得ることが大切となるが、秋田のチームとしての成長は今大きな可能性を秘めている。

よって、秋田の勝利と予想する。

アルビレックス新潟vsベガルタ仙台

予想:○アルビレックス新潟

首位を走る新潟の勝ち点は現在78。引き分け以上か3位岡山が勝利以外であると念願の昇格が決まる。 2位横浜との勝ち点差が1のため、優勝を決めるためにも勝ち点3は絶対にほしいところだ。

対する仙台は非常に厳しい状況にある。長年J1で戦ってきた仙台が昨季降格。 絶対に1年で返り咲くという目標を立てて挑んだシーズンでまさかの現在6位。 ギリギリプレーオフ圏内にはいるが、この試合で負けるとおそらくプレーオフ圏内からも落ちることとなる。 しかし、今の新潟に勝利するのはかなり難しいであろう。 仙台は伊藤監督に監督交代したものの前節も東京Vに完敗。 このままではJ1ではおろか、J2でも充分に戦えていない状況となってしまう。

この試合は、昇格そして優勝を目指す新潟が勝利の日となると予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

toto・WINNER予想ブログの記事一覧

もっと見る