第1332回toto予想ブログ!J2最終節!プレーオフ残り1枠はどのチームが獲得する!?

  • 2022/10/21
  • 2022/10/21
第1332回toto予想

第1332回 toto予想ブログ!

今週もJ1はルヴァンカップ決勝が行われるためお休み。先週は天皇杯決勝が行われJ2のヴァンフォーレ甲府が優勝し、世間の大きな話題となった。

J2はいよいよ今節を持って今季リーグが終了する。優勝はアルビレックス新潟に決まり、横浜FCが敗戦ながら昇格を決めた。

FC琉球といわてグルージャ盛岡のJ3降格が決まり、残るはプレーオフ圏内の決戦。 3位から5位まではプレーオフ進出は決定しており、残るは6位の枠をどのチームが獲るか。

J3は2試合のみ対象の今週のtoto。今季ラスト42試合目のJ2が主な対象となる。

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
10/231秋田仙台2
10/232大宮長崎1
10/233金沢栃木1
10/234水戸群馬0
10/235山口千葉1
10/236東京V岡山2
10/237甲府岩手1
10/238新潟町田1
10/239熊本横浜FC2
10/2310山形徳島2
10/2311琉球大分2
10/2312讃岐相模原0
10/2313長野YS横浜1

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

ブラウブリッツ秋田vsベガルタ仙台

予想:○ベガルタ仙台

12位の秋田は、7位仙台をホームに迎える。

秋田は前節、今季J2で成長著しい強さを発揮してきた3位岡山に大金星。 それにより横浜FCが敗戦だったにも関わらず昇格が決まるという事態となった。 最近の秋田は4連勝中で上位の熊本に続き岡山にも勝利するなど、非常にチームの状態が良い。 今の順位以上の強さを終盤にみせる形となっており、どこにとっても今嫌な相手となっていることは間違いない。

注目はチームのベテランでJ1トップチームでさまざまな経験を重ねてきた秋田出身のDF加賀。 加賀は秋田に加入後大きな怪我を複数回経験し、今季も大きな怪我を負ったが復帰。 加賀がチームに復帰してからチームのまとまりや守備の構築が上がったように感じる。

対する仙台は、プレーオフ進出も危ぶまれる崖っぷちとなった状態で上位の熊本相手に2-1で勝利。 プレーオフへの望みを繋げた。現在7位ではあるものの6位の徳島とは勝ち点差で並んでいる。 徳島が6月からリーグで負けていないことを考えると、仙台にとって最終節は絶対勝利しかない状況だ。

よって、気持ちの懸かる大一番になると予想し、仙台の勝利とする。

大宮アルディージャvsV・ファーレン長崎

予想:○大宮アルディージャ

19位の大宮は、11位の長崎とホームで対戦する。

今季の大宮は非常に苦しい戦いをしてきた。J1でも長く戦ってきた時期のある大宮がまさかのJ2最下位にまで落ち込んだ。 残留のために人事も変更されたり選手を新たに獲得したりと変革を経て、相馬監督の元徐々に結果を出し今の位置にいる。 J2残留を決めたことで来季もJ2で戦えることになったが、大宮の目標がまたJ1昇格と胸を張って言えるようなチームになるために、今季のラストを飾らなければならない。

対する長崎も、J1昇格を目標に掲げ新スタジアムの門出を華々しくしたいところだった。 しかし、結果的には昇格争いに関わることのないままプレーオフ圏内にも届かない結果に。 今季のこの結果を受けて来季に繋がる試合ができるかがこの試合の鍵となる。

相馬監督の下、選手たちの意識から改革となった大宮の変化が見える最終節になると予想し、大宮の勝利とする。

ツエーゲン金沢vs栃木SC

予想:○ツエーゲン金沢

15位の金沢は、17位の栃木をホームに迎える。

金沢は前節、横浜FCを相手に3-2で勝利した。2位の横浜を相手に金星だったといえる。 今季の金沢は失点がとにかく多かった。15位の位置で得失点差が-13というのは異例といっていいだろう。 リーグで2番目に失点が多い。その課題をどう最終節に修正の兆しをみせられるか。

対する栃木は逆に失点がかなり少ないチーム。17位という下位にいながらも失点が41試合で40というのはかなり少ない。 しかし、得点も少なかったことで今季の栃木のこの順位。得点32はリーグ最少だ。 どちらも残留は果たしているものの充分な結果とはいえない状況だ。

得点力があり横浜を倒した金沢の勝利と予想する。

水戸ホーリーホックvsザスパクサツ群馬

予想:△引き分け

14位の水戸は、20位群馬をホームに迎える。

なかなか負けない時期もありながらも終盤は調子を落としてしまった水戸。 前節は栃木に勝利し、9試合ぶりの勝利となった。

対する群馬は、前節岩手に5得点を得て勝利し、残留が決まった。 ギリギリの位置での残留決定ではあるが、残留で一安心というところであろう。

最終戦ということでどちらも気持ちの入る試合になりそうだが、引き分けと予想する。

レノファ山口vsジェフユナイテッド千葉

予想:レノファ山口

16位の山口は、10位の千葉をホームに迎える。

山口は前節、長崎に1-0で勝利。今季の山口は決して悪くはなかったものの上位争いには入ることなく今季を終えることとなる。 J1昇格を目指すにはあと一歩、あと二歩足りなかった印象だ。

対する千葉は前節、琉球に2-1で勝利。今季限りのユ監督のラスト試合となる。 千葉は今季もJ1昇格に絡むことができなかった。プレーオフ圏内にも届かなかっただけに、来季に向けて少しでも明るい材料を見つける試合にしたいところだ。

しかし、ホームでの最終戦ということもあり山口が有利と予想し、山口の勝利とする。

東京ヴェルディvsファジアーノ岡山

予想:ファジアーノ岡山

3位の岡山は、9位の東京Vをホームに迎える。

岡山は前節、秋田にまさかの敗戦。直近6試合で3勝3敗とここにきて少し調子を落としている岡山。 それでも今季J2を主導したチームのひとつであることは間違いない。 終盤に足踏みのようになってしまうのは、やはりそれだけ昇格は難しいことを意味するのであろう。

対する東京Vは一時期は上位争いに手を挙げたものの、結果的にプレーオフ圏内を争うこともできなかった。 天皇杯で川崎を下したことは記憶に新しく、今季も良い選手がさらに育ったという印象だがチームとしての成長は難しい一年だった。 今季のラストは岡山との対戦となるものの、岡山は木山監督の下、前節の敗戦を受けてプレーオフに向けてまたひとつギアを上げている状態だと思われる。

よって岡山の勝利と予想する。

ヴァンフォーレ甲府vsいわてグルージャ盛岡

予想:○ヴァンフォーレ甲府

18位の甲府は、ホームに22位の岩手を迎える。

甲府はなんといっても天皇杯優勝。これに尽きる。J2で7連敗中のチームがJ1チーム相手には5連勝で天皇杯の頂点に立った。 会場となった日産スタジアムは多くの甲府サポーターで埋まり、大声援で後押しし高齢の大旗振りの方が勝利でうれし泣きする姿が感動的だったと大きな話題にもなった。 誰もが広島有利だと思っていた天皇杯だが、先制したのは甲府。その後、同点にされるも120分の激闘、そしてPKで5人全員が成功し勝利を決めた。 5人目のキッカーはチーム在籍22年の大ベテランDF山本だった。 リーグでは7連敗中。しかし、天皇杯優勝を掲げて帰ってきたチームの最終戦。勢いがないわけはない。

対する岩手は、J2に昇格しシーズンを戦ったものの初めてのJ2は思っていたよりも険しいものだったのかもしれない。 1年での降格が決まってしまい、秋田監督は今季限りという発表があった。 J2で得た勝利は現在9。最後の最後に爪痕を残すことができるか。

天皇杯優勝、そして来季のACL出場という大きな結果を負った甲府が勝利と予想する。

アルビレックス新潟vsFC町田ゼルビア

予想:○アルビレックス新潟

1位の新潟は、13位の町田をホームに迎える。

前節、横浜FCが敗戦となったことで優勝が決まった新潟。 しかし前節は新潟は東京Vに敗戦。今季8敗目を喫した。 昇格が決まり、優勝が決まった新潟は来季J1で戦い残留を目指すことが目標となるであろう。 来季を戦うためにも今季のラスト試合はホーム一丸となって戦い来季に繋げたい。

対する町田は、来季の監督が青森山田の黒田監督が就任すると話題になっている。 ヘッドコーチには鳥栖を急成長させた金明輝元監督を招聘するのではといわれている。 ポポヴィッチ体制としてはラストになる試合となる。

新潟がホームの最終試合で今季の集大成と感謝を伝えるため、勝利と予想する。

ロアッソ熊本vs横浜FC

予想:○横浜FC

4位の熊本は、2位の横浜をホームに迎える。

熊本は3位岡山には追いつくことはできないが、この試合を落とすと大分に順位を越されることもありえるため勝利が必要となる。 前節はプレーオフ争いのライバルともいえる仙台に破れた熊本。 プレーオフ圏内は決めているが、順位も重要となるためなんとしても勝ち点3を得たい。

対する横浜は、かなり調子を落としている。前節も金沢に3失点で敗戦。 しかし、3位岡山が敗れたため連敗の横浜だが昇格を決めた。 2試合連続で2-3というスコアで敗れているだけに悔しいところ。 チームのレジェンドであり日本サッカー界のレジェンド、中村俊輔が引退を発表した。 それだけに絶対にレジェンドの花道を創らなくてはならないという決意も持って挑むはずだ。

横浜FCの勝って昇格したこのシーズンを終わりたい、そして中村俊輔の引退を勝利で飾りたいという想いが勝ると予想。 横浜の勝利と予想する。

モンテディオ山形vs徳島ヴォルティス

予想:○徳島ヴォルティス

8位の山形は、6位の徳島を迎える。

この試合は非常に予想が難しいカードといえる。 8位ながら山形は最後の逆転プレーオフ進出もある。6位の徳島相手に直接対決で勝利すると山形の勝ち点が勝る。 7位にいる仙台も引き分けまたは敗戦ということになれば山形の逆転プレーオフ進出もありえるという状況だ。 そして前節はその望みをつなげるための試合として上位の大分に3-0で勝利。 得点力があり勢いに乗っていた大分に3得点で完封試合という完全勝利でこの舞台を彩っただけに勢いがありそうだ。

しかし、徳島も異例中の異例の真っただ中にある。 徳島は、19試合負けなし。6月に岩手に敗戦して以来負けていない。そして現在3連勝中だ。 昨年J1で戦い力を付けた徳島だが、多くの主力選手たちがJ1に引き抜かれていった。大きな戦力を失った大分の今シーズン序盤はかなり厳しいものだった。 それでも少しづつ新たな徳島を築き少しつづ強く逞しくなっていき、今がある。 負けない徳島が、負けることは考えにくいのだ。

引き分け数がリーグでダントツに多い徳島。その数なんと23試合。 41試合中23試合で引き分けているのだ。負けた試合はたったの5試合。昇格を決めた2チームよりも3試合も少ない。 もちろん、リーグ最少敗戦数だ。

この試合はプレーオフ圏内順位に大きな影響のある試合だ。山形の気合いも相当なものであろう。 しかし、負けない徳島が最後に勝利を飾ると予想。徳島の勝利とする。

FC琉球vs大分トリニータ

予想:○大分トリニータ

21位の琉球は、ホームに5位大分を迎える。

琉球は残念ながら今季限りでJ2を去り、来季はJ3にて戦うことが決定してしまった。 今季は得点は多く奪いながらも失点の多さに苦しみシーズンのほとんどを最下位の位置で過ごした。 しかし現在はひとつ順位を上げて21位。しかし無念の降格となってしまった。 リーグワーストの41試合で78失点はかなり多い数字。守備が課題であることは明白だ。

対する大分は前節、プレーオフ圏内に望みを懸ける山形を相手に0-3で完敗。 大分はプレーオフ圏内の順位を確定しているもののひとつでも順位を上げて優位にプレーオフで戦いたいため勝利を必要としている。 よって、この試合は大分の勝利と予想し、プレーオフに弾みを付ける。

カマタマーレ讃岐vsSC相模原

予想:△引き分け

16位の讃岐は、17位の相模原をホームに迎える。

現在J3でこの順位にいることは、お互いにJ2を経験したことのあるチーム同士つらい位置といえる。 讃岐と相模原は共に今季6勝。勝ち点差わずか1差と同じような戦いをしてきたチームだ。

J2昇格どころかJリーグに留まることさえ困難な位置で終盤を迎えていることにどちらも反省をしなくてはならない状況。 この位置では気持ちも入らないと予想し、引き分けとする。

AC長野パルセイロvsY.S.C.C.横浜

予想:○AC長野パルセイロ

7位の長野は、最下位の横浜をホームに迎える。

J2昇格に向けては厳しい位置となっている長野。前節は、相模原に勝利した。

対する横浜は今季も難しい位置。しかし前節は今治に勝利した。

しかし、力の差はあると考え、長野が勝利と予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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