第1356回toto予想ブログ!開幕から1ヶ月が経過。予想だにしなかった順位はいつまで続くか!?

  • 2023/03/17
  • 2023/03/17
第1356回toto予想ブログ

第1356回toto予想!

今季Jリーグが開幕し早くも1か月以上が経過し、5節を迎える。

J1もJ2もここ数年続いていた勢力図とは違ったスタートを切っただけにかなり予想は難しい。 スタートからの成績が今季どこまで保たれるか注目だ。

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
03/181名古屋FC東京2
03/182横浜FC京都2
03/183G大阪札幌0
03/184鳥栖神戸2
03/185川崎FC大阪0
03/186横浜FM鹿島1
03/187浦和新潟1
03/198広島1
03/199福岡湘南1
03/1910山形町田2
03/1911金沢山口2
03/1912岡山甲府1
03/1913秋田水戸0

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

名古屋グランパスvsFC東京

予想:〇FC東京

2位の名古屋はホームに5位東京を迎える。

武器である堅守速攻で現在の順位にいる名古屋。 スタートダッシュに成功し、好調を維持している。

前節は柏を相手に3-0と完勝し、今季総得点を5に伸ばした。 これまでの試合では堅守を示し失点がこれまで1とかなり少ない失点を記録しているが、前節では得点も複数決めるなど決定力の部分も力を示した。 注目は浦和から加入したキャスパー・ユンカー。浦和では今一つ持ち味を発揮しきれなかったが、名古屋で爆発しそうな雰囲気がある。

対する東京は、前節横浜Cに3-1で勝利。U20代表に松木と熊田という日本の世代別代表を代表する2名の選手を出しているだけにチーム状況は不安定ではあるがディエゴ・オリベイラに仲川と決めるべき人が決めて勝利を掴んだことは大きい。 東京自体がまだ今季安定してはいないが、リーグ全体として不安定だからこそここは存在感を示したいところ。

名古屋の長谷川監督は東京で指揮していた監督だけに、当時から在籍している選手のスカウティングは完璧か。 しかし、優勝を目指す東京が力を発揮すると予想し、東京の勝利とする。

横浜FCvs京都サンガF.C.

予想:〇京都サンガF.C.

最下位の横浜FCは、8位京都をホームに迎える。

今季から再びJ1の舞台へと上がってきた横浜FCだが、苦しい戦いがここまで続いている。 ここまで勝ち点はまだ1。4戦で引き分けがひとつと敗戦が3つという結果だ。

なんといっても失点が多く4試合で9失点。厳しい戦いになることはある程度予想はしていたと思うが、それでも9失点はかなり厳しい結果といっていい。 昨季J1で同じく昇格してから苦しみそれでも残留までこぎつけた京都が相手だが、どこまでやれるか。

対する京都はこれまで2勝2敗。リーグでは東京、湘南相手に連勝を記録。4戦で3失点と失点が少ないことが評価すべきところであろう。 京都は守護神として君臨していた上福元が川崎に移籍してしまい不安視されていたものの失点は少なくおさえている。

よって、この試合は京都が優位であると予想。曺監督と四方田監督の采配にも注目したいが、この試合は京都が勝利と予想する。

ガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌

予想:〇北海道コンサドーレ札幌

17位のG大阪は、11位の札幌をホームに迎える。

G大阪はかなり厳しい戦いが続いている。これまでまだ勝利はない上に気になるのは失点。 4試合で失点9はかなり多いといっていい。湘南から戻した五輪代表経験を積んだGK谷をゴールマウスに置くもののディフェンスリーダーであった昌子が移籍してしまったことが響いているか。 得点4に対して失点9ではそれは厳しいと言わざるを得ない。早めに守備面の課題を克服したいところだ。

対する札幌は前節、昨季の王者・横浜FMに2得点を得て2-0で完勝。ホームにて今季初勝利を手にした。 今季は前線の迫力に不安を残していた札幌だが、4試合で5得点をマークしているだけにそこまで大きな心配はないか。

ミシャサッカーは健在でボール保持から前線、サイド、中盤からでも得点を狙えるだけに失点の多いG大阪は対応に迫られるのではと予想。 横浜FM撃破という自信を持って乗り込む大阪で、札幌が勝利と予想する。

サガン鳥栖vsヴィッセル神戸

予想:〇ヴィッセル神戸

15位の鳥栖は、首位の神戸をホームに迎える。

鳥栖は前節C大阪と対戦し、1-2で敗れた。今季の鳥栖の気になるところは失点の多さ。 すでに8失点してるだけに複数失点には気を付けたいところ。 順位も15位と昨季中位に滞在していた鳥栖としては低い位置となっている。

対する神戸は前節、浦和に0-1で敗戦。得点を得ることなく負けてしまったが、それでも首位はキープ。 ここまで神戸は得点力を発揮していただけに、無失点におさえられたのは意外だった。 早めに切り替えて再び複数得点を記録して勝利したいところ。

今季の神戸は強さを衰えないと予想し、神戸の勝利とする。

川崎フロンターレvsセレッソ大阪

予想:△引き分け

14位の川崎は、13位のC大阪をホーム迎える。

なんと14位。この位置に川崎がいるというのはいつぶりのことであろうか。 前節は今季からJ1に昇格した新潟と対戦し、0-1で敗戦を喫した。 このカードはなぜか昔から新潟が優位であり川崎はなかなか勝てないジンクスがあるものの問題は点差以上に差を感じたことだ。 新潟の完成度の高さもあるが、川崎はどんどん悪くなっている。 開幕の川崎とはけが人の状況などマイナス要素があるとはいえ、厳しい状況が続いている。

対するC大阪は前節鳥栖を相手に2-1で勝利。今季初スタメンとなった香川が早い時間にセレッソ復帰後初ゴールを決めるとホーム・ヨドコウスタジアムは歓喜。 その雰囲気のまま追加点を取ると今季初勝利を引き寄せた。 香川の加入によって心配されたチームの雰囲気だが、逆に起爆剤になる予感さえさせた。 チーム一体となった勝利だっただけにここからセレッソの逆襲がスタートするかもしれない。

しかし、川崎ももう譲れない。よって、この試合は引き分けとする。

横浜Fマリノスvs鹿島アントラーズ

予想:〇横浜Fマリノス

6位の横浜FMは、ホームに4位鹿島を迎える。

横浜FMは前節、札幌と対戦し0-2で敗れた。 まさか、の敗戦だった。自滅といってもいい敗戦。J屈指の攻撃陣も沈黙し前半にはシュート0というまさかの結果に。 後半には強力な外国人勢を投入するも攻撃の意図すら見えない試合を展開し、なにもできないまま終わった。

決して札幌のサッカーが横浜FM陣を苦しめたわけでも徹底したスカウティングがあったわけでもない。 チームのちぐはぐさによって崩れているのが明確に見える試合だった。

開幕直前にGK高丘が海外移籍し、開幕前のゼロックス杯から控えGKだったオビが先発。 しっかりと結果を出し勝利を続けていたにも関わらず、神戸から飯倉を、G大阪で三番手に甘んじていた一森を獲得。 その後、オビが先発からだけではなく、ベンチからも外れ先発は一森、ベンチは飯倉というGK布陣に。

しかし一森の足元を期待して獲得したとされているが、一森になってからというものGKからのビルドアップの機会はめっきりと減り、キックからの速攻もオビの方が迫力を感じたという声が多い。 それだけではなく一森は飛び出しが多いGKということもあり、まだ連携が取れていないのか失点につながってしまうシーンも。 安定していたはずのオビを外してまで起用されている一森が結果を出せないということもあり、サポーターもフラストレーションが溜まっている。

結局、札幌相手に致命的なミスからの失点もあったことで、ここで我慢して一森を起用し続けるのかオビに戻すのかでこの試合の結果は変わるのではないかと考える。 実力差でいえば格下といっても過言ではない札幌に完敗したことはGK交代のきっかけには十分値する。 しかし、ここでまだ一森を起用するとなれば、容赦なく鹿島の洗礼を浴びることにあるであろう。

対する鹿島は、前節負けなかったもののホームで福岡相手にスコアレスドロー。 負けなかったことをプラスとするか、勝てなかったことをマイナスとするか。

しかし明るい材料がある。昌子がついに鹿島復帰を果たしたことだ。 開幕前の怪我から戦線を離れ試合に出場することができていなかったが、ついに出場。 守備の統率はこれから昌子が執るだけになかなか得点を得ることはできないかもしれない。 強力なマリノスの攻撃陣であってもなかなか難しい最終ラインであろうと予想する。

マリノスのゴールマウスにオビが戻ると予想したうえで、この試合は引き分けとする。

浦和レッズvsアルビレックス新潟

予想:〇浦和レッズ

9位の浦和は3位の新潟をホームに迎える。

浦和は前節、好調だった神戸を1-0で仕留めた。勢いのあった神戸を0で抑えたことに加え勝利を得たことは大きな金星となりそうな予感がする。 その前に行われたホーム開幕戦となった駒場での勝利から浦和はなにかフィルターがやっと取れたかのような力を発揮。 スタートダッシュとはならなかったものの、新監督の新しいサッカーを戦いながら確立している。

対する新潟は快進撃を続けているが、ついには川崎を撃破。1-0での勝利だったもののそれ以上の力の差を示すほどに新潟の完成度の高さとJ2優勝の実力はJ1でも通用することを示すような結果であった。 この快進撃をどこが止めことができるのかが注目されているが、浦和は試合を重ねるごとにチーム力を上げてきている印象。

チームの中心となり顔となった伊藤を中心に攻守に集中し、浦和が勝利と予想する。

サンフレッチェ広島vs柏レイソル

予想:〇サンフレッチェ広島

12位の広島は、16位の柏をホームに迎える。

広島は前節、G大阪相手に2-1で今季初勝利を得た。昨季好調を続けた広島が今季はスタートから苦しんだだけに初勝利は格別だったのではないであろうか。 ベンカリファにPKとはいえ満田のゴールと前線の選手たちが得点を決めたという明るい材料は大切にしたいところ。

対する柏は、非常にまずい状況だ。前節は、名古屋に0-3で完敗。 ここまでの失点が7と多くなったことに加えここまで勝利がない。

結果次第では監督の交代も噂されているだけに、柏の行方は気になるところだ。 柏はこれまでも結果にシビアなところがあり、監督交代というカードは厳しく使う印象がある。 このままでは監督交代待ったなし。

チーム状況や空気からいってもこの試合は広島が優位と考える。 よって、広島の勝利と予想する。

アビスパ福岡vs湘南ベルマーレ

予想:〇アビスパ福岡

7位の福岡は、10位の湘南をホームに迎える。

福岡は前節、アウェイで鹿島と対戦しスコアレスドロー。 鹿島の強力な攻撃陣を抑えたところはさすがの福岡の堅守は健在だ。 今季も攻撃陣が心配されている福岡だが、バランスは決して悪くない。 長谷部監督のサッカーも十分に浸透し、各チームを苦しめそうだ。

対する湘南は前節、京都に初勝利を献上してしまう0-2での敗戦。 頼みの攻撃陣も沈黙した。

福岡の堅守を前に簡単には得点をマークすることは難しいであろうと予想し、福岡の勝利とする。

モンテディオ山形vsFC町田ゼルビア

予想:〇FC町田ゼルビア

8位の山形は、ホームに首位町田を迎える。

山形は前節、群馬とアウェイで対戦し0-1で敗戦。今季2敗目を喫し順位も下げた。

対する町田は、今季より最強青森山田を率いてきた黒田監督が初めてJリーグクラブの監督として就任。大きな話題となりどこまでやれるのかと関心が高く注目されているがここまで町田は4試合3勝1引き分けの負けなし堂々首位。かなり好調といっていい町田は黒田采配の武器ともいえるロングスローも駆使しながら戦っている。

よって、この試合は好調町田がさらに勝ち点を伸ばすと予想し、町田の勝利とする。

ツエーゲン金沢vsレノファ山口

予想:〇レノファ山口

最下位の金沢は、7位の山口をホームに迎える。

金沢は前節、岡山と対戦し0-3で完敗。まだ勝ち星もなく4戦全敗で勝ち点も得られていない厳しい状況だ。

対する山口は前節、熊本と対戦し1-3で敗戦を喫し順位を落とした。好調だった山口だが4戦目にして初黒星。

しかし、不調の金沢に切り替えの予兆はなく山口の勝利とする。

ファジアーノ岡山vrヴァンフォーレ甲府

予想:〇ファジアーノ岡山

4位の岡山は11位の甲府をホームに迎える。

岡山は前節、金沢に3得点を得て快勝。今季も岡山は上位進出の力を充分に持っていることが伺えるだけに今季J2でも引っ張っていく存在となるであろう。 総合力の高さがありチームとして熟成を進めている。

対する甲府は今季篠田監督を迎え新生甲府を構築している最中だ。昨季は天皇杯で優勝し今季はACLへの出場、ゼロックス杯への出場とJ2チームながら大きな試合を経験できる年となる。 甲府は前節、今季J2に昇格した藤枝相手に2-1で勝利。

しかし、岡山の強さは昨季から続き経験を重ね今季こそは昇格に向かいたいだけにここは岡山が譲らないと予想。 岡山の勝利とする。

ブラウブリッツ秋田vs水戸ホーリーホック

予想:△引き分け

3位の秋田は、18位水戸をホームに迎える。

秋田は昨季、クラブ史上最高位を記録したが今季はさらに上を目指せるであろうと思わせる結果が続いている。前節には千葉と対戦し1-0で勝利。今季3勝目をあげ、いまだ負けなしだ。

対する水戸は、前節町田と対戦し0-3で完敗を喫した。順位も振るわず今季いまだ未勝利だ。しかしここまで4戦で引き分けが3。負けたのは町田にだけであとは引き分けが続いている。勝ちきれないところは課題だが負けない強さもある。

よって、この試合は水戸の引き分けが多い点を考えて引き分けと予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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