第1357回 toto予想ブログ!今週は代表ウィーク。ルヴァン杯が中心のtoto開催!
- 2023/03/24
- 2024/05/24
1357回toto予想ブログ!
今週は新生・日本代表がついに動き出すためJ1リーグはお休み。
よって、今週のtotoはルヴァンカップが中心となる。ルヴァンカップは昨季はJ1に所属していたJ2チームも参加。
メンバーも大幅に入れ替わるところが多いと想定され、予想は難しいといえるであろう。 J2リーグは日本代表関係なく、進められる。
目次
toto予想 全試合
1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち
開催日 | No | ホーム | アウェイ | 1 | 0 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|
03/25 | 1 | 磐田 | 札幌 | 2 | ||
03/26 | 2 | 新潟 | 鹿島 | 2 | ||
03/26 | 3 | 広島 | 名古屋 | 1 | ||
03/26 | 4 | 福岡 | 柏 | 0 | ||
03/26 | 5 | 川崎F | 湘南 | 1 | ||
03/26 | 6 | FC東京 | 京都 | 1 | ||
03/26 | 7 | 横浜FC | 神戸 | 1 | ||
03/26 | 8 | 鳥栖 | 横浜FM | 2 | ||
03/26 | 9 | 浦和 | 清水 | 0 | ||
03/26 | 10 | G大阪 | C大阪 | 2 | ||
03/25 | 11 | 仙台 | 金沢 | 0 | ||
03/25 | 12 | 徳島 | 秋田 | 2 | ||
03/26 | 13 | いわき | 町田 | 2 |
▼参考になった方はクリックお願いします🙇♂
にほんブログ村
ブックメーカーで日本代表にベットしよう!
BeebetではJリーグや欧州リーグ以外にも代表戦にもベット可能です!
3/24に行われるウルグアイ戦、3/28のコロンビア戦のベットも受付中!
▼ベット方法はこちら
toto予想の詳細・試合ごとの考察
ジュビロ磐田vs北海道コンサドーレ札幌
予想:〇北海道コンサドーレ札幌
現在J2で戦う磐田は、ホームにJ1の札幌を迎える。
磐田は現在FIFAからの通達により新しい選手の獲得ができない状況にあり、選手の確保や戦力アップに苦戦している中、今季完全移籍にて唯一獲得できたFW杉本健勇が横浜Fマリノスに移籍。 その真相は謎であるが、選手が一人減ったという事実だけは間違いない。
今季もなかなか結果が出なかった選手ではあるものの本職FWが今ほとんどいない磐田にとってそれが吉と出るか凶と出るか。 過酷なJ2を戦っている中、ルヴァンカップを戦わなくてはいけないことは磐田にとってはなかなか厳しい。 よって、この試合は戦力を大幅にダウンさせることが想定される。
対する札幌は、J1を戦い序盤こそは厳しいかと思われたが近状はそこまで未来に期待が持てないわけではない。 チームの年齢も若いだけにルヴァンカップでも普段出ていない選手中心になると想定されるものの実力ある選手や試合出場経験のある選手が揃っている。
普段なかなか試合に出場できない選手たちがアピールする場所でもあるだけに、ここで爆発してリーグに起爆材料として持ち込みたいところ。
よって、この試合は粒揃いの若手がいる札幌の勝利と予想する。
アルビレックス新潟vs鹿島アントラーズ
予想:〇鹿島アントラーズ
久しぶりのJ1復帰に挑んでいる新潟はこれまでリーグ戦で快進撃を続けてきた。 先日、敗戦があったもののそれでも予想だにしなかった開幕スタートを切ったといっていい。
それだけに勢いはあるもののリーグに重点を置いているであろうだけにルヴァン杯は未知数だ。 今週リーグがないだけにフルメンバーで戦えるという利点があるもののどんなメンバーで挑むであろうか。
対する鹿島はやっぱり今季も厳しいかと思わせる戦いになってきた。岩政監督になってから安定しないが今季はスタートから勢いもみせた。
今季は岩政監督の鹿島DFとしての申し子とも言っても過言ではない後輩にあたる2人の強力なセンターバック陣が復帰。 タレントはそろったようにも思えるが期待通りの結果とはなかなかいっていないのが現状だ。
しかし、層が厚いことは確かでリーグに出場できていない選手がカップ戦で魅せてくれるものによっては、リーグ戦を戦う上で新たな戦力になるかもしれない。 そういう意味では鹿島らしいしたたかな戦い方にプラスしてカップ戦での強さも発揮するか。
よって、この試合は鹿島の勝利と予想する。
サンフレッチェ広島vs名古屋グランパス
予想:〇サンフレッチェ広島
リーグで現在9位の位置の広島は、ホームにリーグ3位の名古屋を迎える。
広島は今季ここまで思うような戦いが出来ていない印象にある。なかなか前線の選手たちが思うように得点を重ねることができずにいる。 昨季はルーキーイヤーだった満田を中心に得点を重ねたものの今季は分析されたこともありここまでは爆発はなし。
後ろの選手でも広島は得点が出来ることが強みではあるものの得点の少なさは気がかり。 それだけに試合をこなして勢い付けたいのではないかと考え、ルヴァン杯でもフルメンバーで挑むではないかと予想する。
対する名古屋は、今季リーグで好調。 なんといっても今季5試合で1失点という守備の堅さが武器となっている。
長谷川サッカーの真髄ともいえる形が出来てきたかとも思えるが、ルヴァン杯のメンバーはどんなメンバーで挑むのか。
しかし、昨季もスロースターターだった広島がこれを機にスイッチが入ることもありきか。よって広島勝利と予想する。
アビスパ福岡vs柏レイソル
予想:△引き分け
リーグで4位の福岡は、リーグで17位の柏をホームに迎える。
福岡は今季も堅守を武器にサイドからの効果的な攻撃をし、FW山岸を中心に攻撃をするサッカー。 ルヴァン杯ではメンバーを代えることも考えられるが、長谷部監督のサッカーは控え組にも浸透している。
対する柏は、今季まだリーグで勝利がない。監督交代も噂されているもののこのルヴァン杯の期間中の発表はなし。
監督解任で発生する高額な違約金が問題となっているとの話もあるがルヴァン杯ではどんな戦いをするのか。 柏は楽しみな若き選手も多いだけに期待はあるが、果たして。
よって、結果はどちらも譲らず引き分けと予想する。
川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ
予想:〇川崎フロンターレ
リーグで14位の川崎は、リーグで12位の湘南をホームに迎えての神奈川ダービー。
王者と言われてきた川崎が今季は非常に苦しんでいる。ここまで川崎が苦しむことを誰が予想できたであろうか。 毎年のようにが海外挑戦による戦力ダウン必至の川崎にもついに限界がきたか。
川崎らしいサッカーを維持することが年々難しくなっているだけに、選手たちのスキル底上げも必要不可欠。 新戦力もフィットしていないわけではないだけに、ルヴァン杯で川崎らしいサッカーを馴染ませたいところ。
対する湘南は、スタートこそ良かったもののリーグでは徐々に順位を落としてきている。 決して悪くはないが、失点の多さが気になるところではある。
ルヴァン杯に強い湘南というイメージもあるだけにこの試合の行方は難しいが、川崎が勝利と予想する。
FC東京vs京都サンガF.C.
予想:〇FC東京
リーグで7位の東京は、リーグで5位の京都を迎える。
東京はここまでU20代表に熊田と松木を出している状況で戦ってきた。 二人ともU20日本代表を引っ張る存在として活躍。チームに戻っての試合となりそうだ。
松木は特に東京のチームの中心であるだけに、不在は大きく影響した。セットプレーのキッカーも松木であることが多かっただけに、松木が戦線に戻ることで東京は大きな武器を取り戻すこととなる。 遠征の疲れが気になるが、リーグに向けての試し運転になるのではないか。
東京はこれまで松木が不在だった中前線のメンバーをいろいろと試してきた。 それが今後どのようにいかされるかも含めて東京の行方は気になるところだ。
対する京都は、スタート時は厳しいかと思われたがすぐに立て直しここまで3連勝。 リーグでの順位を急激に上げた。曺監督のサッカーがより熟成され、曺監督の申し子たちが躍動し始めている。
それだけに現在調子がよく、ルヴァン杯でも勢いのままに戦うことができそうだ。 しかし、松木復帰になるのではないかと予想し、東京が試運転を勝利で迎えると予想する。
横浜FC vsヴィッセル神戸
予想:横浜FC
現在リーグで最下位の横浜Cは、ホームに神戸を迎える。
横浜FCは小川というエースが結果を出し現在得点ランクでもトップであるもののチームとしては未勝利。 この結果はかなり深刻に受け止めなけれならない。小川がいくら決めて勝てないのでは意味がない。 せっかくリーグ屈指のストライカーがいるのだから、そのゴールを勝利に結びつけることができなければ難しい。
対する神戸は現在リーグ首位の位置にいる。イニエスタ不在でも選手として経験もあり能力の高い選手たちがついに呼応し合い力を示し始めた神戸。 それだけに今季の注目を集めているが、この試合に控え組を出すとすると全く違うチームになることも予想される。
よって、若手の勢いとアピールが大きい意味合いを持ちそうな横浜FCの勝利と予想する。
サガン鳥栖vs横浜Fマリノス
予想:〇横浜Fマリノス
リーグで15位の鳥栖は、リーグで3位の横浜FMをホームに迎える。
鳥栖は今季なかなか苦しい戦いをしているが、気にあるのは失点。 しかし、総合力で近年チームの底上げを図ってきているチームだけにルヴァン杯で活躍する選手がチームを大きく変える可能性もある。
対する横浜FMはリーグで前節鹿島を相手に勝利。GK問題は引き続き一森がスタメンで出場したもののオビがベンチという布陣に。
前回のルヴァン杯で日程がタイトだったにも関わらずリーグとほぼ同じメンバーで挑んだ横浜Mだけにあまりメンバーをいじらない可能性も。
先日、突然のFW杉本健勇レンタルでの獲得を発表しただけに、杉本の起用はありそう。 前線のピースが増えた横浜の攻撃はまた厚みを増すか。
よって、この試合は横浜の強さが優位と予想し、横浜M勝利と予想する。
浦和レッズvs清水エスパルス
予想:△引き分け
リーグで6位の浦和は、今季J2で戦っている清水をホームに迎える。
今季のホーム試合はまだ駒場で戦っている浦和。聖地駒場で戦うことがひとつ浦和の武器になっているのではないかと感じるほどサポーターの創り出す雰囲気が素晴らしい。
徐々に新生浦和が結果を出しはじめているだけに、控えの選手たちも結果を出したくてうずうずしているのではないか。 控え選手にも実力ある期待できる選手が控えているだけに、ここで結果を出したいところ。
対する清水は、今季はJ2で戦っているものの今季はまだ負けなし。しかし勝てない試合も多いのが現状だ。 J2では反則レベルの戦力が揃っていることは確かで、J1相手にどれだけやれるかという物差しとしてルヴァン杯を戦いところだ。
しかしJ2の日程を考えるとここでフルメンバーを使うことは躊躇するか。 日本代表の守護神としてW杯を経験した権田がゴールマウスを守るのであれば、なかなかゴールは難しいかと予想。 引き分けとする。
ガンバ大阪vsセレッソ大阪
予想:〇セレッソ大阪
リーグで16位のG大阪は、リーグ13位のC大阪と対戦する。
この試合の告知ポスターでは、G大阪側が大阪ダービーとだけ記し対戦相手がC大阪であることすら出していないということが話題になった。 お互いを意識する負けられない大阪ダービー。今年の1度目のダービーはルヴァン杯での対戦となる。
G大阪はここまでリーグで勝利がない状況。かなり厳しい状況といっていい。 なかなか勝利のにおいはしてこないが、それでも札幌相手に2点ビハインドから追いつくなど粘り強い一面も見せた。
対するC大阪は香川の活躍を中心に徐々に回復傾向。昨季を考えると苦しんだ状況ではあるものの上昇できる雰囲気を出している。 C大阪は若い選手たちが育っていることもありルヴァン杯は得意といっても過言ではないであろう。
よって、この試合は若い選手層が充実しているC大阪の勝利と予想する。
ベガルタ仙台vsツエーゲン金沢
予想:△引き分け
現在J2にて7位の仙台は、現在21位の金沢をホームに迎える。
仙台は前節、群馬を相手に2-1で勝利。今季こそはという気持ちが強い仙台だが、ここまでの結果を見るとなかなか厳しい。 ひとつひとつ勝利を重ね勝ち点を積み上げる他ない。
金沢は前節まで未勝利の最下位の位置にいたものの前節は山口相手に5得点を得て快勝。 J1ではまだ未勝利のチームが3チームと多いが、J2では未勝利のチームが1チームとなり金沢は大勝しても1つしか順位を上げられなかったことを考えると今季も混戦模様になるのではないかと予想される。 大量5得点で金沢だって点が取れるというところをみせたチームは勢いがある。
しかし仙台も負けはひとつでも避けたい上に失点も少ないチームだけに拮抗すると予想。 よって、この試合は引き分けとする。
徳島ヴォルティスvsブラウブリッツ秋田
予想:〇ブラウブリッツ秋田
最下位の徳島は、ホームに3位秋田を迎える。
ついに未勝利は徳島だけになってしまった。シーズン前にはどこからの情報漏れることなく電撃復帰した柿谷の加入で大きく沸いた徳島だが、ここまで勝利がない。
昨季はリーグで一番引き分けが多く、負けない徳島だったが今季は5試合ですでに3敗。 厳しい状況が続いているだけに、1つ勝利という結果を出して前進したいところだ。
対する秋田は逆に超がつく好調といっていい。人件費やチームの予算的にも秋田はそこまで派手なチームではないものの昨季からその片鱗を魅せ上位の位置にいる。
前節は水戸と1-1で引き分けたものの5試合で負けがない。5試合で勝ち点11を積み上げたことは素晴らしいスタートだったといっていいだろう。 戦えば戦うほどに力をつけている秋田はチーム価値もどんどん上げている。
よってその勢いもあり、秋田が今は優勢と考え、勝利と予想する。
いわきFCvsFC町田ゼルビア
予想:〇FC町田ゼルビア
いわきは現在9位。ホームに首位の町田を迎える。
いわきは前節、徳島相手に1-0で勝利を飾った。これでチームはJ2ではじめての連勝を記録。 体力がありパワーがあるいわきのサッカーがJ2でどこまで通用するか注目されているが、いよいよエンジンがかかりつつあるか。
それを確かめるためにも今季J2の主役となるであろう首位・町田とのこの試合は注目の試合となる。
対する町田は、勢いが止まらない。ここまで5試合で得点がリーグで唯一10。そして失点は僅か1と攻守に渡り圧倒的といっていい快進撃を続けている。
青森山田で指揮をとっていた黒田監督の初Jリーグクラブでの采配。まさかここまでの結果を出すとは、という感想だ。 まだまだこれから町田における黒田サッカーは進化と熟成を重ねそうだという印象もあるだけに、今年のJ2の顔となることは間違いないか。
よって、この試合は町田の勝利と予想する。
長い間Jリーグの中だけで監督を使いまわしてきたJリーグ界に、新たなプロ未経験監督として高校サッカーの巨匠を起用し結果を出している町田の投じた一石はJリーグにとってとても大きなものだと捉え、注目したい。
カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ