第1367回toto予想ブログ|GW変則連戦を明けて初夏の陣へ。上位対決が熱い!

  • 2023/05/11
  • 2023/05/11
第1367回toto予想ブログ

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ゴールデンウィークの集中開催が終わったJリーグ。 気温が上がりナイターの試合が増える時期までもう少しとなる。天皇杯やルヴァン杯開催も増える頃になるだけに総力戦が必要となるだけに予想も難しくなる。

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
05/131神戸広島1
05/132湘南札幌2
05/143新潟横浜FM2
05/144福岡鳥栖0
05/145浦和G大阪1
05/136横浜FC2
05/147鹿島名古屋2
05/148京都C大阪0
05/139大分熊本1
05/1310甲府千葉1
05/1311金沢長崎2
05/1312仙台山形1
05/1413いわき秋田

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

ヴィッセル神戸vsサンフレッチェ広島

予想:〇ヴィッセル神戸

現在首位を走る神戸は、4位広島をホームに迎える。

上位の直接対決となるこの試合。 前節は横浜Cと対戦した神戸は3-0で快勝。エースの大迫がPKを含む2得点で結果を出した。 ここまで神戸は好調を続け、攻守にバランスの良いチームが仕上がっている。 得点も失点もリーグ1の結果を出しているだけに必然の結果といえる。

対する広島は前節、福岡と対戦し3-1で勝利。前半こそ攻撃がかみ合わずに厳しい展開となり先制を許したものの後半スタートからアタッカーを入れ替えて早めの対応。 ミヒャエルスキッペ監督の指揮により後半は見違えるチームとなり3得点を鮮やかに獲って魅せた。 GWの連戦で連勝を記録し、上位争いに本格的に参入した広島が首位神戸との直接対決に挑むこととなる。

FW満田の長期離脱となってしまったが、その一件があるからこそ一丸となた広島がパワーを発揮しそうではある。

どちらも今季のリーグを引っ張る力のあるチームだが、神戸の安定感と質の高さを止めることは容易ではないため、神戸の勝利と予想する。

湘南ベルマーレvs北海道コンサドーレ札幌

予想:〇北海道コンサドーレ札幌

15位の湘南は、ホームに10位札幌を迎える。

湘南は前節、浦和がACLに挑んでいたため後日の開催となり試合がなかった。 5月3日に行われた前々節では柏に1-2で敗れたが、その後中数日での試合はなく準備期間が長かっただけに札幌の分析が進んだことであろう。

対する札幌は前節ホームで迎えたFC東京との一戦で大爆発。5得点を得て5-1でホームの勝利を飾った。 大量得点を得ながらも試合終了間際まで攻撃の手を緩めずダメ押しのゴールも奪って気持ちの良い勝利となっただけに、この勢いのまま湘南に向かいたいところ。 札幌はけが人が徐々に戻ってきていることに加え、今季広島から加入の浅野が大爆発。 広島では攻撃陣の競争が激しくなかなか出番が回ってこなかった浅野だが、札幌で定位置を奪うと能力を爆発。 札幌の攻撃のキーマンになっている。

小柏と浅野が絡み、サイドから菅と金子が駆け上がってくる攻撃は迫力がありどのチームも止めるのは容易ではないであろう。 よって、この試合でも札幌の攻撃力が光ると予想し、札幌の勝利とする。

アルビレックス新潟vs横浜Fマリノス

予想:〇横浜Fマリノス

14位の新潟は、2位の横浜FMをホームに迎える。

新潟は前節、柏とホームで0-0の引き分け。立ち上がりから持ち味を出しボールを保持する展開をみせたものおゴールにはたどり着けず。 結果としてスコアレスドローとなった。 ゴールデンウィークの3連戦を黒星→黒星→ドローといういまいちな結果に終わった新潟。3連戦で勝ち点1は厳しい結果といえるであろう。

対する横浜FMは、前節京都と対戦し4-1で快勝。3連戦を2勝1分という結果、特に上位対決となった名古屋戦では勝てなかったもののドローという結果になり勝ち点を取れなかった試合がなかったことで2位に浮上。 一時期はマリノスらしくない順位になっていたがここにきて上位争いに差し込んできた。

よって勢い的には間違えなく横浜の空気だ。タイトルを知るチームは勝ち方も戦い方も良く知っている。 よって、この試合は横浜FMの勝利とする。

アビスパ福岡vsサガン鳥栖

予想:△引き分け

7位の福岡は、12位の鳥栖とホームで対戦する九州ダービー。

お隣同士のプライドを懸けた熱き戦いとなる。 福岡はここのところ失点が増えていることが気になっていた。4月末まで3試合で8失点という堅守福岡が崩れている状況であった。 しかし、5月3日の試合では東京相手に1-0とウノゼロ勝利で再び堅守をアピールした。 これで課題は克服できたかと思われたものの前節再び広島に3失点で1-3で敗れただけに少し心配だ。

福岡はJ1に昇格してきてから長谷部監督のもと守備を中心とした戦い方で結果を出してきているだけにこの課題をどう克服することができるかがカギとなる。 対する鳥栖は前節、川崎に0-1で敗れた。鳥栖は浦和のACL決勝日程のため連休中は2試合しかなかったため未消化試合があるものの連敗。(水曜日に浦和戦を消化) 勝ち点をひとつも積み重ねられなかっただけにこのダービーで勝ち点を得たいところだ。

どちらも難しいチーム状況のため、接戦となり引き分けと予想する。

浦和レッズvsガンバ大阪

予想:〇浦和レッズ

8位の浦和は、17位のG大阪をホームに迎える。

浦和はこのGW連戦でACL決勝を戦っており他のチームよりも3試合少ない状況での8位。(水曜日に鳥栖戦を消化) この3試合のうち2試合勝利でも上位、3試合全勝ならば首位でもおかしくない位置ということになる。 アジアの頂点を決めるACL決勝でホーム&アウェイで戦った浦和は見事TOTAL2-1で優勝。 タイトルを勝ち取り三度目のアジアの頂点に輝いた。

昨季はACLを勝ち上がっていった浦和だが、リーグでは3か年計画の最後の年だったとはいえ結果が出せず監督交代。 今季はリカルド監督からスコルジャ監督となりリーグでも快進撃をみせているだけに、浦和がまた新たな伝説のシーズンを創っているといってもいい状態だ。 それだけに今の浦和を止めるのはなかなに難しいであろう。

対するG大阪は過去に例を見ないほどに勝率が悪く結果が出せていない。 サポーターが試合前の応援をボイコットするほど、試合後には大きなブーイングが浴びせられるほど事態は悪化。 G大阪がJリーグを引っ張るほどの存在感があった時代もあったのが嘘のような現状にフラストレーションが溜まっている状況だ。 前節は、名古屋と対戦し0-1で敗れた。その前は絶対に負けられないはずの大阪ダービーでC大阪に敗れた。 極地状態のG大阪だが、回復のメドは全く見えていないためアジアの頂点に立った浦和に敵うとは思えない。

よって、浦和の勝利とする。

柏レイソルvs横浜FC

予想:〇横浜FC

16位の柏はホームに最下位横浜FCを迎える。

柏は前節、新潟と対戦し0-0でドローだった。柏が失点を0に抑えたのは約一か月ぶりのことで、ドローだったとはいえ収穫のあるドローだったといっていい。 連休中の三連戦も1勝2分と負けがない連戦となり、勝ち点を重ねた。 よって、柏にとっては悪くない結果だったといえる。

対する横浜FCはこの連休の間についに初勝利を手にした。連戦2戦目の同じくJ2から昇格した新潟を相手に1-0で勝利。 J1に今季昇格してから初めての失点0の試合となり、勝利をついに手にした。 しかし、三連戦残り2試合での合計失点はなんと7。札幌に4失点、神戸に3失点と険しい結果であったことも忘れてはいけない。 ひとつ上の順位にいるG大阪との勝ち点差はたったの1。順位をひっくり返すことができるチャンスはある。 今季の降格は1チームであるということは、ひとつ順位を上げることで残留という結果を掴むこともできるということ。 競う勝ち点が近いうちに順位変動を起こすことが大切だ。

よって、横浜FCにとってはこの試合が重要となると予想。 横浜FCの2勝目と予想する。

鹿島アントラーズvs名古屋グランパス

予想:〇名古屋グランパス

5位の鹿島は、3位名古屋とホームで対戦する。

調子が悪かったのが嘘のような追い上げに見える。鹿島はこの連休3連勝で順位を5位まで上げた。 なんと3連戦で3試合無失点。奪った得点は6点と大量に見えるが下位で苦しむG大阪に4得点、続く札幌・C大阪相手には1-0の試合で勝利した。 それでも1-0の試合を物にできるところが鹿島らしさでもある。 批判の対象となり崖っぷちに立たされた岩政監督は、3連勝で上機嫌。鹿島の選手たちを使うための引き出しを増やしたかにみえる。

対する名古屋は、この三連戦を1勝2分とさらなる上位を狙ったもののうまく勝ち点を積み上げられなかった印象だ。 しかし、この三連戦では上位との直接対決が多かった。現在2位の横浜FMとの直接対決をドロー。首位の神戸との直接対決もドロー。 ライバルに負けなかったことは勝利を目指しただけに厳しいところではあるが、しかし失敗にはならなかったということ。 上位である名古屋に今、上位チームも勝つことが難しいということでもある。

よって、鹿島が連戦で相手にしてきたチームとは一段階レベルが上がるということ。 まだまだ鹿島が上位にいくことは難しいと考え、名古屋が勝利すると予想する。

京都サンガF.C.vsセレッソ大阪

予想:△引き分け

13位の京都は、9位のC大阪を迎える京都ホームでの関西ダービー。

京都は前節、横浜FMに4失点し完敗。三連戦を1分2敗と決して良い結果ではなく閉じた。 気にあるのは失点の多さ。3試合で6失点。多くは横浜FMに奪われた失点だが、力の差が大きく出てしまった内容でもあった。 それだけに課題をまた背負った形となるが、分析力に優れた曺監督はC大阪戦までにどう修正してくるか。

対するC大阪は前節、鹿島に0-1で敗れた。ホームの試合で雨の中行われた試合だったが、雨による影響で水はけが非常に悪くボールが止まることが多発し、試合後香川が苦言を残すほどにサッカーにならない試合だった。 それだけに不本意だった鹿島戦を経て、C大阪はその次の日に行われた控え選手中心の神戸との練習試合で爆発。7-0で勝利した。

控えの選手たちとの競争と、控え選手たちのアピール合戦がチームにとって良い刺激となり迎えるこの試合。 三連戦を1勝2敗というマイナスの結果で終えたC大阪。順位を上げるために勝ちたい試合で勝てないのが今季の躓いているところだ。

よってこの試合では勝利したいところだが、京都も負けられないホーム試合。 この試合は引き分けと予想する。

大分トリニータvsロアッソ熊本

予想:〇大分トリニータ

2位の大分は、11位の熊本とホームで対戦する。

大分は前節、金沢と打ち合いの試合を展開し4-3で勝利。連戦による疲れが見えていたものの4得点を重ね打ち合いを制したことは大きな勝利と経験になったことであろう。

対する熊本は甲府に2-0で勝利した。上位に位置する甲府に勝利。 雨の中でなかなかうまく試合を進められない中で選択した長短のパスによる効果的な攻撃が、熊本に吉と出た。 1人退場となるアクシデントがあったものの失点を0で抑え勝利したことは評価に値するであろう。

しかし、大分の壁は高く厚いと予想。昇格を視野に入れる大分が勝利と予想する。

ヴァンフォーレ甲府vsジェフユナイテッド千葉

予想:〇ヴァンフォーレ甲府

6位の甲府は、ホームに17位千葉を迎える。

甲府は前節、熊本に0-2で敗れた。甲府はこの三連戦、1勝2敗と決して良い結果とはいえない記録で終えた。 だからこそ、この試合の勝ち点は3を獲りたいところ。

対する千葉はこの三連戦を1勝1分1敗という結果で終えた。前節は磐田に0-1で敗戦。 3試合で千葉が得た得点は2。やはり得点力という部分に課題が残る。 14試合を消化し、総得点14はやはり少ないと言わざるを得ない。

この試合は甲府が巻き返しを狙うと予想し、甲府の勝利とする。

ツエーゲン金沢vsV・ファーレン長崎

予想:〇V・ファーレン長崎

14位の金沢は、4位の長崎とホームで対戦する。

金沢は前節、上位の大分と対戦し試合を握られながらもカウンターから得点を重ねることに成功し3得点を得て試合を大きく盛り上げた。 しかし4失点してしまい敗戦。敗戦という結果になってしまったものお大分相手でも大量得点ができる力があるということが証明された試合となった。

対する長崎は前節、東京Vと対戦し敗れた。長崎としては約1か月ぶりの敗戦となったものの三連戦の残り2試合では勝利をおさめた。 よって、力のある東京Vとの対戦を落としはしたもののチームの状態が下がるとは考えにくい。

金沢も得点力があり力のあるチームではあるものの、長崎が上回ると予想。 よって、長崎の勝利と予想する。

ベガルタ仙台vsモンテディオ山形

予想:〇ベガルタ仙台

13位の仙台は、19位の山形との東北ダービーにホームで挑む。

仙台は前節、水戸に0-1で敗れた。連休中の結果は1勝1分1敗。決して良い結果とはいえないうえに、この時期にこの位置では今季の昇格は難しい。 J1を目指しているチームという見方をするとこれまでの仙台の戦いは、決して合格とはいえない結果だ。

対する山形は一時期最下位に転じたもののこの三連戦で同じく1勝1分1敗。 なんとか順位を19位まで上げたものの、まだまだ好調とはいえない状態にある。

どちらも向上しているとは言い難いが、ダービーの力があると予想しホームの仙台が勝利とする。

いわきFCvsブラウブリッツ秋田

予想:〇ブラアウブリッツ秋田

最下位のいわきは、8位の秋田をホームに迎える。

前節はまさに悪夢だったと表現できるほどの力の差を突き付けられた試合を経験したいわき。 現在絶好調を歩む昨季までJ1で戦っていた清水を相手になんと9失点。1-9という歴史的スコアで敗れ、ついに最下位の位置となってしまった。 清水の2選手にハットトリックを達成されるなど、屈辱的な試合となった。 この経験をバネにするにはまだ時間が経過していないのではないかと感じる。

対する秋田は前節、栃木を相手に2-1で勝利。自分たちの時間を長く作ることができる秋田は、試合を握り勝利した。 よって、いわきのショックはまだ癒えていないと予想し秋田の勝利とする。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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