第1370回toto予想ブログ!水曜日ルヴァン杯を消化しての週末。上位陣に敗戦はあるのか注目!

  • 2023/05/25
  • 2023/05/25
第1370回toto予想ブログ

第1370回toto予想ブログ!

水曜日にルヴァン杯を戦ったJ1チームとJ2の昨季J1所属組。控え組中心で戦ったチームが多いルヴァン杯を経て週末のJリーグをどのように戦うか。 J1での注目は総得点数1位の札幌と監督交代に踏み切った柏の今後か。育成枠での移籍など少しづつ移籍市場的に動きが出てきただけに初夏の戦いはどのように動くであろうか。

それでは、今週もチーム状況を踏まえながらtoto対象試合を詳しく予想していく。

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
5月27日1札幌名古屋1
5月27日2神戸FC東京1
5月27日3鳥栖鹿島2
5月28日4横浜FM福岡1
5月28日5C大阪横浜FC0
5月27日6広島湘南1
5月27日7京都浦和0
5月28日8新潟G大阪0
5月28日9川崎F2
5月28日10群馬藤枝2
5月28日11仙台千葉0
5月28日12秋田大分0
5月28日13熊本山形2

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

北海道コンサドーレ札幌vs名古屋グランパス

予想:〇北海道コンサドーレ札幌

7位の札幌は、ホームに3位名古屋を迎える。

札幌は現在、14試合の総得点が31でリーグトップとなった。 首位神戸が29、近年はリーグ1の得点力の位置を譲らなかった横浜FMが28と考えるとこの数字がいかに異常かがわかるであろう。 今、一番点を獲っているチームが札幌なのだ。

これには理由がある。今季加入しブレイクした浅野の存在だ。 現在浅野が3試合連続ゴール中。浅野が前線で効果的な動きをすることで札幌の攻撃陣そしてサイドからの攻撃に迫力が増し相乗効果となっている。

これまでのミシャサッカーにあてはめてみても例を見ない展開。 広島では佐藤寿人、浦和では興梠慎三、札幌ではジェイと強力なワントップがいることがミシャサッカーの王道であったが、浅野はシャドーの位置。 ワントップを務める小柏がミシャサッカーを昨季興梠から学んだこともあり理解し効果的な役割をしてることも大きいが、しっかりとゴールをモノにする浅野の能力は今、リーグ再注目といっていいであろう。 さらに菅と金子の両サイドも超攻撃的であり脅威。ゴールを奪うことができるサイドバックだ。 直近5試合で得点がなかった試合は唯一敗戦した鹿島戦のみ。そのほか4試合でなんと15点を獲っている。

対する名古屋は、上位対決となった前節広島との直接対決を2-1で勝利。 その前の試合では鹿島に敗戦となったものの連敗せず、しっかりと勝利を手にした。 上位をキープしている名古屋は今季、守備を中心にしっかりと確実に力をつけている。

しかし、今の札幌を止めることができるか。ホームという利点もあり札幌が勢いに乗って名古屋にも勝利と予想する。

ヴィッセル神戸vsFC東京

予想:〇ヴィッセル神戸

首位の神戸は、10位東京をホームに迎える。

神戸にとって鬼門であるアウェイ日立台での柏戦は、1-1でドローという結果に。 また柏に勝つことができなかった。内容も監督交代を経た柏に圧倒されるなど、あまり良い試合結果ではなかったといえる。 タイトルを獲るチームになるとするならば、決して続けて悪い試合をしないこと。 それが神戸に求められることであろう。

対する東京は、U20に松木と熊田を出し特に松木の穴は大きい時期。 松木が夏に海外移籍を選択することも想定し、この松木なき東京でどう戦うかというのは今確立しておきたいところだ。 前節は5連勝と波に乗っていた鹿島をついに止める形で東京はドローという結果を得た。 しかし、PKでの得点での引き分け。PKの判定には疑問を掲げる人も多く微妙な判定であったため東京が圧倒したという試合ではない。

終盤には良い形でゴールを狙うなどもあり、収穫はあった。が、東京の今季の悪いところは波があること。 そして上位勢には歯が立たないことという力の差を感じざるを得ない現状がある。

よって、首位神戸に今の東京では良い戦いができないと予想。東京古巣の神戸FW武藤にとっては特別な試合になるであろうこの試合。 神戸の勝利とする。

サガン鳥栖vs鹿島アントラーズ

予想:〇鹿島アントラーズ

12位の鳥栖は、4位の鹿島をホームに迎える。

鳥栖は前節、新潟と対戦し2-0で勝利した。4試合ぶりにホームでの試合となった鳥栖は勝利をサポーターに届ける形となった。 ショートカウンターから得点を奪い、PKで追加点を奪うと終盤攻撃を強める新潟にしっかりと応戦し、試合を締めた。

対する鹿島は前節、東京と対戦し1-1のドロー。連勝は5でストップしたが負けなかった。 鹿島は崖っぷちから怒涛の5連勝を経て、勝ちを重ねることは止まったもののまだ諦めては当然いない。 少しでも上位に顔を出すために鹿島らしいしたたかさを持って勝利を重ねたいところであろう。 勝ち方を知っている鹿島に嘘のように戻ってきているのだ。

よって、この試合は鹿島が勝利と予想する。貪欲にしたたかに勝利を狙う鹿島は徐々に新生鹿島を固めつつある。

横浜Fマリノスvsアビスパ福岡

予想:〇横浜Fマリノス

2位の横浜は、9位福岡とホームで対戦する。

横浜は前節、G大阪に2-0で快勝。首位神戸とついに勝ち点差3になり順位入れ替えが起こる圏内に入った。 この日はオリジナルユニフォーム付きチケットが販売され集客がかなり多そうな試合なので、ホームの力が上がりそうな横浜。 昨季の王者は貫禄があり、コンスタントに勝利も得点も重ねている。 上位5チームの中で一番失点が多いところがやや気になるが、それでも得点力は健在。

対する福岡は前節、浦和と対戦し0-0のスコアレスドローだった。 これはマイナスではなく、福岡としては得点が獲られなかった試合として評価できるであろう。 もちろん得点をしなければサッカーに勝利はないが、堅守福岡を取り戻すための一歩としては悪くなかったのではないであろうか。

よって、福岡から得点を奪うことは容易ではないかもしれないが、サポーターが多く入った日産スタジアムで横浜FMが勝利とする。

セレッソ大阪vs横浜FC

予想:△引き分け

6位のC大阪は、16位の横浜FCとホームで対戦する。

C大阪は前節、湘南と対戦し2-0で完勝。どちらもハイプレスから速い展開で攻守が目まぐるしく替わるような試合展開であったが、C大阪が先制すると終盤には追加点を決めて畳みかけた。 しっかりと香川や奥埜が機能しチームを引っ張っているC大阪。

対する横浜FCはついに最下位の位置から脱出したどころか、湘南よりも上に立ち16位の位置となった。 前節はなんと川崎に衝撃の勝利。川崎に勝利するのはなんと21年ぶりのことだという。 2点を先制し、逃げ切った試合展開で今季初連勝を手にした。この勝利は大金星だといっていいであろう。 15位柏と勝ち点で並び、14位京都の背中を見えてきただけに少しでも勝ち点をあげて順位を上げたいところ。

よって、この試合は勢いを増す横浜FCが力をみせ引き分けと予想する。

サンフレッチェ広島vs湘南ベルマーレ

予想:〇サンフレッチェ広島

5位の広島は、17位の湘南とホームで対戦する。

広島は前節、名古屋との上位対決に挑んだが、敗れてしまい5位に後退してしまった。 神戸、名古屋との上位対決が続いたが、結果は連敗。神戸にも名古屋にも勝つことができず、引き分けに持ち込むこともできなかった。 勢い的には広島は一歩後退ということになったが、下位には確実な勝利がほしいところ。

対する湘南は前節、C大阪に完敗を喫した。内容的には果敢に攻めた時間もあり悪くなかったものの結果的には無得点で敗戦。 順位も17位に転落してしまい、湘南も厳しい状況になった。

しかし、ここは上位である広島が連敗脱出の勢いを持って勝利すると予想する。

京都サンガ.F.C.vs浦和レッズ

予想:△引き分け

14位の京都は、8位の浦和をホームに迎える。

京都は前節、札幌に1-2で敗れた。これで京都は4連敗を喫し順位も14位まで後退。 すぐ下には柏や横浜FCが狙っている状況で、少しでも勝ち点を重ねたいところだ。 直近6試合で勝利がなく、最下位G大阪に勝利した4月中旬から勝利から離れている。 直近5試合で得た得点は3得点。失点は横浜FMにこそ4失点したもののその他には1.2点とそこまで大きくは崩れていない。 とにかく得点が必要ということだ。

対する浦和は前節福岡とスコアレスドローで引き分けた。浦和はACLの大一番で優勝を飾ってから若干元気がない。 大一番で緊張感を使い果たしてしまうとその後が難しいだけに、まだリーグ戦で目が覚めていない状況か。 その前までは好調だっただけにその勢いを再び取り戻したいところだ。

しかし、まだそこには至らないと予想し、京都と浦和は引き分けると予想する。

アルビレックス新潟vsガンバ大阪

予想:△引き分け

13位の新潟は、最下位のG大阪をホームに迎える。

新潟は前節、鳥栖と対戦し0-2で敗れた。攻撃に力を感じる時間帯もあったが、それでも結果的には無得点で完敗。

対するG大阪は、ゴール裏中心部のサポーターが応援ボイコットをすると表明するなど混乱が見られ、試合後にはサポーターと選手が直接話し合いをする場面も。 キャプテンで長年G大阪に在籍する宇佐美は話し合いの後涙を見せるなど騒然となった。

お互いの意思の表明をするなど自体は決して良い状況ではないG大阪。サポーターと選手や監督が話し合いを持ったあとだけに負けられない戦いとなる。 それだけに引き分けと予想するが、これで負けるようなことがあると監督交代の一手を進めることになるであろうか。 現状のチームを変革するために後手に回っているとすでに感じるG大阪の現状。 まだ勝ち点が一桁のチームは1チームだけだ。

このままG大阪は降格まっしぐらの道を歩んでしまうのであろうか。まずは一歩といかずとも半歩前進と予想し、引き分けとする。

川崎フロンターレvs柏レイソル

予想:〇柏レイソル

11位の川崎はホームに15位の柏を迎える。

川崎がかなり苦しい位置にいる。前節は横浜FCになんと21年ぶりの敗戦を喫した。 昨季までリーグをけん引するトップチームとして君臨していた川崎が今季は下位に沈んでいる状況。 誰もが止めることが難しかった鬼木サッカーの終わりが近づいているのかもしれない。 川崎はこれで今季3回目となる連敗を喫した。連敗はしない川崎の時代は終ってしまったのだ。

対する柏は、ついに監督交代に着手し、井原監督となった前節初戦、神戸と対戦し1-1のドロー。 ホーム日立台での神戸戦は対戦成績が良いというジンクスがあるものの井原監督初陣で負けなかったことが大きい。 監督交代という大きなアクションを起こした後はどのチームも結果が出しやすい状況にある。 相手に新しいチームを分析されていないこともあるが、リスタートによって選手たちの志気が高く保たれることにも要因があるであろう。

首位神戸に引き分けたことで柏は自身を付け井原陣営としての手ごたえを掴んだ可能性がある。 よって、鬼木体制で崩れる一方の川崎よりもチームとしてのフレッシュさを持って戦える柏に軍配が上がると予想。 柏の勝利とする。

ザスパクサツ群馬vs藤枝MYFC

予想:〇藤枝MYFC

7位の群馬は、13位の藤枝とホームで対戦する。

群馬は前節、岡山と対戦し1-2で敗れた。 今季まだ連敗はない群馬だが、直近5試合で3敗してることが気になる。 上位の位置にいることが当たり前ではない群馬だけに、リーグ中盤に差し掛かり少し雲行きが怪しいか。

対する藤枝は、ここのところ好調だった徳島を相手に3-0と快勝した前節。 90分通して積極的にボールを保持し、前半に先制すると後半には追加点、終盤にも追加点と全体を通して効果的な得点を重ねた。

その調子を維持し、順位的には群馬の方が上位にあるものの藤枝が仕留めると予想する。

ベガルタ仙台vsジェフユナイテッド千葉

予想:△引き分け

12位の仙台は、14位千葉とホームで対戦する。

仙台は前節、大宮と対戦し1-1で引き分けた。現在は順位的にもかなり落ち込み今季のJ1復帰はかなり難しい位置にあるといっていい。 J1での指揮経験のある伊藤監督と渋谷ヘッドコーチを従えてこの結果は仙台としてはかなり厳しいものと考える。

対する千葉は前節、栃木に1-0で勝利。 千葉はここまで17試合で17点と得点力が気になるところだが、失点も決して多いというわけではないだけに少しづつ浮上も可能か。

それでもどちらも安定感はなく、この試合はひき分けと予想する。

ブラウブリッツ秋田vs大分トリニータ

予想:△引き分け

10位の秋田は、3位の大分とホームで対戦する。

秋田は前節、山形との東北ダービーを戦い1-2で敗れた。 直近5試合で2勝1分2敗の秋田はここのところ少し調子を落としている。

対する大分は前節、長崎と1-1っで引き分けた。これで3試合勝利のない大分は停滞してしまっている状況。 このままではかなり厳しい状況で、なんとしても上位に位置するために立て直しが急務だ。 しかし、まだ安定はせず大分からの長い遠征というストレスも含めこの試合も難しくなると予想。

よって、引き分けとする。

ロアッソ熊本vsモンテディオ山形

予想:〇モンテディオ山形

11位の熊本は、15位の山形をホームに迎える。

熊本は前節水戸に3-0で快勝。順位を11位に上げた。

対する山形は前節、秋田に2-1で勝利。前々節は昼間にまさかのデーゲーム開催をJリーグではじめて決行し、6000人以上の観衆を集め上位の大分に5得点を得て快勝してから山形の勢いがあると考える。 クラブとして新しい試みを最高の形で結果として掴み、その勢いを持って秋田との東北ダービーを制した山形。

この勢いのままに熊本にも勝利と予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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