第1390回toto予想ブログ!首位が入れ替わったJ1、今週の戦いは!?
- 2023/08/25
- 2024/05/24
第1390回toto予想ブログ!
首位が入れ替わったJ1。熱闘続く夏の陣はこれまでの序列を少しづつ変えてきているだけに、予想が難しくなっている。 夏の移籍ウインドーが閉まったことで、よりチームとして堅くなる時期。
J2も昇格争いを中心に目が離せない。町田が一歩リードしているものの3位清水に敗戦。 J1を多く経験してきた磐田と清水が急激な追い上げをみせている。
昇格・残留争いがさらに熾烈を極める今週も、しっかりと予想する!
目次
toto予想 全試合
1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち
開催日 | No | ホーム | アウェイ | 1 | 0 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|
08/26 | 1 | 鹿島 | 新潟 | 0 | ||
08/26 | 2 | FC東京 | 神戸 | 1 | ||
08/26 | 3 | 京都 | 福岡 | 2 | ||
08/26 | 4 | 川崎F | 札幌 | 1 | ||
08/26 | 5 | 鳥栖 | G大阪 | 2 | ||
08/26 | 6 | 横浜FC | 横浜FM | 2 | ||
08/26 | 7 | 柏 | 広島 | 2 | ||
08/26 | 8 | C大阪 | 名古屋 | 2 | ||
08/26 | 9 | 金沢 | 徳島 | 2 | ||
08/26 | 10 | 栃木 | 水戸 | 0 | ||
08/26 | 11 | 山口 | 甲府 | 2 | ||
08/26 | 12 | 磐田 | 千葉 | 1 | ||
08/26 | 13 | 大宮 | 長崎 | 2 |
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toto予想の詳細・試合ごとの考察
鹿島アントラーズvsアルビレックス新潟
予想:△引き分け
5位の鹿島は、14位の新潟とホームで対戦する。
鹿島は前節、鳥栖と対戦し2-1で勝利。古巣対決となった今は鹿島の欠かせない中心選手となった樋口が先制ゴール。 一時は同点とされたもののPKを得て決勝点。勝利を飾った。
鹿島は中断後、3試合で2勝1敗。上位の名古屋には負けたものの決して調子は悪くない。 しかし、気になるのは圧倒したのは札幌にだけ、という点。中断後1試合だった札幌相手には圧倒。鹿島らしさも随所で良い形で見えた。 が、4試合勝利のない鳥栖にはそれなりにやられてしまった印象。
対する新潟は前節、福岡と対戦し1-0で勝利。堅守で好調だった福岡を相手に前半良い時間帯に先制点を取ると、そのまま集中した守備で試合を締めた。 先制ゴールもベテラン島田の低く鋭いクロスが相手DFにあたる形で決まった。
新潟はしっかり攻守を早く、集中した試合ができるため、鹿島は苦しむと予想。 この試合は、引き分けとする。
FC東京vsヴィッセル神戸
予想:〇FC東京
10位の東京は、2位の神戸をホームに迎える。この試合は国立競技場開催試合。
東京は前節、横浜FMと対戦。長期離脱していたFW仲川が古巣相手に戻ってきたことに加え、これまでの歴史や選手の移籍なども含めて因縁めいたものが多くお隣同士の対戦ということもあり、お互いに強く意識し合う相手。 それだけに試合はかなり白熱したものとなった。
東京は監督交代という一手を使用してからもなかなか安定はしなかったものの徐々に形を整え良い形になってきていると実感させる集中した戦いを披露。 結果的に1-2で敗れたものの前半戦で戦った時とは全然違う、拮抗した試合が出来たことはチームとしても手ごたえも感じたはずだ。 その結果首位に立った横浜Mだが、横浜FMと良い試合ができたからこそその下に位置する神戸にも自分たちがどの位置にいるのかと図るには絶好の相手だけにしっかり食ってかかるであろうと予想する。
対する神戸は前節、順位的にはかなり下位に位置する柏に1-1のドロー。 試合途中までは長くリードされ、このままでは神戸が負けるのでは?と思わせるほどの試合だった。 しっかり追いつくことができたのはやはり上位の強みなのか。 この試合の結果によって、首位は再び横浜FMの手に。離されたくない神戸としてはしっかりとこの試合で勝ち点3を得たいところ。
しかし、国立競技場での試合とあり、東京は特別演出で盛り上げ集客試合とするだけに志気も高い。 横浜FMと良い試合をしたという自信を持って堂々と勝負に挑む東京の勢いを考慮し、東京の勝利とする。
京都サンガF.C.vsアビスパ福岡
予想:〇アビスパ福岡
15位の京都は、ホームに8位福岡を迎える。
京都は前節、札幌相手に3-0で完全勝利した。序盤から札幌に決定機を作られたものの曺監督のサッカーの代名詞であるハイプレスによって積極的な姿勢で徐々にペースを京都に、 PKで先制し、その後は相手のミスもあり追加点を重ね快勝。前半戦では敗戦を喫した札幌にリベンジを果たすことに成功した。 夏の移籍で加入した原がPKで京都初得点を記録。京都は連敗を脱した。
対する福岡は前節、新潟と対戦し0-1で敗れた。好調を続けていた福岡は、先制点を奪われてから積極的に攻撃陣が相手に迫ったものの相手の守備を崩すことができず敗戦。 しかし、福岡らしい試合は見えただけに調子を崩すには至らないのではと予想する。 堅守の福岡が5連勝していた中、連勝はストップしたものの年々その強さは長谷部監督の下、強靭なものになっていると感じる。
よって、この試合は福岡が勝利とする。
川崎フロンターレvs北海道コンサドーレ札幌
予想:〇川崎フロンターレ
9位の川崎は、13位札幌をホームに迎える。
中断を経て、まさかの3連敗を喫した川崎。前節は広島に2-3で競り負けた。 川崎は中断後、そういった試合が多いのはなぜなのであろうか。前節は広島の最大の活力となっている復帰したばかりの満田に決勝点を奪われる形で敗戦。 そういった相手が上昇気流に乗ってしまうタイミングでの対戦という不運も、今季川崎は多い気がする。
決して力がないわけではないが、今季は勝てない川崎。現在やっと一桁9位の位置というのは昨シーズン誰もが予想できなかったことだ。 が、新しい明るいニュースもある。元フランス代表のストライカーが川崎に加入したことだ。 まだ試合には出せる状況にはないが、明らかにオーラから違う大型外国人選手の獲得に川崎の運命を背負わせることになりそうだ。
対する札幌も、中断後まだ勝利がない。前節は、京都を相手に0-3で敗れた。 その前に対戦した鳥栖戦でも良いところはあまり見つけられないほど、停滞している状態。 金子・中島といった選手たちがチームから飛び立ち、さらには出場機会を最近得ていなかったチームのベテランの西も移籍。 良くなる材料が一向に見えない札幌はしばらく苦しむことになりそうだ。
よって、川崎が札幌を上回ると予想。ホームで勝利をひとつ得て川崎は良いきっかけをつかむことができるか。
サガン鳥栖vsガンバ大阪
予想:〇ガンバ大阪
11位のG大阪は、12位の鳥栖をホームに迎える。
G大阪の勢いが止まらない。G大阪は前節、湘南と対戦し2-1で勝利。 前節、上位の横浜FMには敗戦を喫したもののその前は8試合リーグで負けなし。 シーズン序盤はかなり苦しんだため、今もまだこの順位にいるもののチームとしては上位に位置していてもおかしくないほどに熟成し、強さを発揮している。
対する鳥栖は現在4試合で勝ちなし。鳥栖は前節鹿島と対戦し、1-2で敗れた。 試合内容としては決して鹿島に圧倒され敗戦したわけではないものの、結果として4試合で勝利がないことは厳しい。
よって、好調を続けるG大阪の強さがまたひとつ熟成すると考え、G大阪の勝利とする。
横浜FCvs横浜Fマリノス
予想:〇横浜Fマリノス
17位の横浜FCは、首位の横浜FMをホームに迎えるニッパツでの横浜ダービー。 Jリーグ最古のダービーである横浜ダービーは毎度白熱した場となり、Jリーグとして歴史を感じるカードである。
横浜FCは前節、C大阪と対戦し0-1で敗戦。湘南も敗れたため順位に変動はなかったものの最下位の湘南との勝ち点差は1だけに、いつ順位が入れ替わってもおかしくない状況。 それだけに横浜FCとしては少しでも勝ち点がほしいが、チームの得点源であった小川が海外移籍したことに加え、チームの中心となりつつあった山下が長期離脱となる負傷。 攻撃の選手の枚数を複数失った横浜FCは正念場といえる。
対する横浜FMは前節、東京と対戦し2-1で勝利した。先制したものの追いつかれる形で同点に。その後、どちらも集中した試合を展開しかなり質の高さを感じる試合を展開。 その中で、渡辺がスーパーゴールを決めて勝利。充実した90分を制し、横浜FMはついに首位に返り咲いた。
心配なのはこの試合でDF畠中が負傷交代したこと。この時期になるとどうしても負傷者が増えてしまう各チームだが、守備の中心である畠中が十字靱帯の断裂という大怪我で長期離脱は不安材料ではある。 さらに守護神一森の復帰も見えていないだけに総力戦となりそうだ。
だが、横浜FMの高い質がこの試合も制すると予想。横浜FMの勝利とする。
柏レイソルvsサンフレッチェ広島
予想:〇サンフレッチェ広島
16位の柏は、7位の広島をホームに迎える。
柏は前節、神戸と対戦し1-1のドロー。神戸を相手にかなり苦しませた展開でリードの時間帯も。 しかし、結局追いつかれ勝利を手にすることはできなかった。 最下位の湘南と勝ち点差2という位置だけに、少しでも勝ち点を得て差を広げたいところ。 柏の険しい状態はいつまで続くのか。
対する広島は前節、川崎と対戦し3-2で勝利し連勝を記録した。 一時期はかなり落ち込んだ状態だった広島、さらに追い打ちをかけるようにチームの生え抜きである森島が名古屋へ移籍とかなり厳しい状況にあった。
しかし、その嫌な流れを払拭したのが昨年ブレイクしたFW満田。ルーキーイヤーに日本代表にも選出されるなどチームの大きな期待を背負い今季からは背番号11を背負った。 広島の背番号11といえば森保監督時代エースだった佐藤寿人。その歴史を背負った今季だったが十字靱帯損傷の大怪我を負い長期離脱が余儀なくされたものの思っていたよりも早く先日復帰。 復帰と同時に広島は勝てない状況から脱出し、さらには前節川崎戦では満田の決勝ゴールで勝利というドラマ勝利を手にした。
チームにとって明るいニュースであり、明るい未来である満田の存在は今広島を活性化させているのは間違いない。 一時期はかなり落ち込んだ順位も7位まで回復。昨季も広島は終盤に追い上げを見せただけに、今季もここからが本番かもしれない。
よって、今は良い流れを掴んでいる広島が勝利と予想する。
セレッソ大阪vs名古屋グランパス
予想:〇名古屋グランパス
6位のC大阪は、ホームに3位名古屋を迎える。
C大阪は前節、横浜FCと戦い、1-0で勝利した。積極的に仕掛け先制点を獲ると、その後は後ろに5枚の選手を並べ徹底的にその1点を守り、相手を退けた。 中断後、なかなか勝てない状況が続いていたC大阪だったが、この勝利で上昇気流に乗れるか。
対する名古屋は、前節浦和に0-1で敗れた。上位で熾烈な戦いをしているだけに、この敗戦は痛くそして上位を狙う浦和に負けたことは痛い一敗となった。 名古屋としてはなんとしても勝ち点3を得て3位の位置をキープしたいところだ。 より上位を目指すためには連敗は絶対に避けなければならない。 広島から獲得した森島や、札幌から獲得した中島、海外から復帰いした前田など新戦力がチームに馴染み活躍することで名古屋は今後より力を得ることになるであろう。
よって、名古屋の勝利と予想する。C大阪は上位陣との差がまだ一歩あると考える。
ツエーゲン金沢vs徳島ヴォルティス
予想:〇徳島ヴォルティス
20位の金沢は、19位の徳島とホームで対戦する。
金沢は前節、群馬と対戦予定だったものの試合前に雷雨が接近し天候による危険回避のため中止となった。 アウェイ先に遠征し、試合を迎える直前での中止とありチームとしてはイレギュラーな出来事だったであろう。 よって、金沢は2週ぶりの試合となる。その前は甲府に2-0で勝利した。
対する徳島は前節、山口と対戦し2-0で勝利。 徳島はその前の試合でサポーターと柿谷が衝突し、話し合いが行われるなど岐路に立たされていた。 しかし、その効果もあってか11試合ぶりとなる勝利。徳島は柿谷やエースの森など力のある選手が多いだけにこれを機に上昇するか。
前節の勢いある徳島が連勝を記録すると予想。監督交代にも踏み切っただけに新監督である吉田達磨氏の影響も大きいと考え、徳島の勝利とする。
栃木SCvs水戸ホーリーホック
予想:△引き分け
15位の栃木は、16位の水戸とホームで対戦する。
栃木は前節、長崎と対戦し2-1で勝利した。順位的にはかなり上にいる長崎相手に勝利したことは大金星といってよいであろう。 例年のことではあるが栃木は失点がかなり少なく、得点力があればという試合が多い。 それだけに複数得点を奪ったときは、勝ち点を得られることが多い。前々節は徳島に2-2でドロー。複数失点してしまったがために勝利とはならなかったが、2試合連続で勝ち点を得られたことは大きい。 順位も15位まで上げた。
対する水戸は、秋田と対戦し1-1のドロー。なんとこれで5試合連続のドローとなった水戸。 相手が上位でもドローという結果を出し、競合する順位の相手にもドローと引き分けが多くなっている水戸。
よって、この試合も6試合目のドローとなるのでは、と予想する。
レノファ山口FCvsヴァンフォーレ甲府
予想:〇ヴァンフォーレ甲府
21位の山口は、9位の甲府をホームに迎える。
山口は前節、徳島と対戦し0-2で敗戦を喫した。それにより山口が降格圏の順位に落ちてしまった。 ひとつ上の順位にいる金沢と勝ち点差で並んでいるものの一度落ちてしまったらいばらの道が待っていることは確実なため、なんとしても残留を目指したいところ。
対する甲府は前節、上位に位置する磐田と対戦し0-1で敗戦。天皇杯を含めてこれで5試合で勝利がなく、チームはかなり状況が悪い。 今後控えるACLを考えても自らの力で払拭する必要があるだけに、甲府の今後の修正が必要となる。 が、山口も状況が悪く甲府との力の差を考え、甲府の勝利とする。
ジュビロ磐田vsジェフユナイテッド千葉
予想:〇ジュビロ磐田
2位の磐田は、11位の千葉をホームに迎える。
磐田は前節、甲府を相手に1-0で勝利。ジャーメインの今季9得点目となるゴールで試合を決めた。 プロ選手になって以来シーズンハイの得点を記録し続けているジャーメイン良だが、前節イエローをもらい今節は出場停止。 その影響がどう出るかという点は気になるところだ。 J1昇格へ向けて上位3チームが熾烈な戦いをしているだけに磐田としては落としたくない試合となる。
対する千葉は、前節藤枝に3-2で勝利した。千葉は順位こそ11位という位置だが今季は調子が良い。 前々節、山形には敗戦を喫したもののその前は町田に勝利し清水に引き分けるなど5試合負けなし状態だった。 前節もしっかりと得点を重ねて勝利。それだけに磐田にとって簡単な相手ではないであろう。
しかし、磐田の一丸となった戦いは今強さを増しているだけに、磐田の勝利と予想する。
大宮アルディージャvsV・ファーレン長崎
予想:〇V・ファーレン長崎
最下位の大宮は、6位の長崎をホームで対戦する。
大宮は前節、仙台と対戦し0-1で敗れた。大宮は相変わらず厳しい状況にあり降格圏を抜けるためにはかなりの勝ち点の積み重ねが必要となる。 そのためにも1つ1つ勝ち点がほしいところだ。
対する長崎は前節、栃木に1-2で敗れた。長崎はプレーオフ圏内にはギリギリ位置しているもののなかなか安定しない。 夏のウインドーで主力選手を失ったことも影響しているのかもしれないが、なんとしても昇格に絡みたいところだ。
よって、連敗は許されず長崎が優位と予想。長崎が勝利と予想する。
カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ