第1327回 toto予想ブログ!過熱するタイトル争いと昇格・残留争い!台風の影響もあるか!?
- 2022/09/15
- 2024/05/24
第1327回toto予想ブログ!
水曜日にACL組の未消化試合が行われたJ1と全チームのリーグ戦が行われたJ2が迎える週末のリーグ戦が対象となっている。 タイトル争い、残留争いが過熱している両リーグを今週も予想していく。
toto予想 全試合
1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち
開催日 | No | ホーム | アウェイ | 1 | 0 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|
09/17 | 1 | 磐田 | C大阪 | 2 | ||
09/17 | 2 | 湘南 | 浦和 | 0 | ||
09/17 | 3 | 福岡 | 清水 | 2 | ||
09/18 | 4 | FC東京 | 京都 | 0 | ||
09/18 | 5 | 神戸 | G大阪 | 1 | ||
09/17 | 6 | 柏 | 川崎F | 2 | ||
09/17 | 7 | 名古屋 | 広島 | 2 | ||
09/18 | 8 | 横浜FM | 札幌 | 0 | ||
09/18 | 9 | 秋田 | 群馬 | 1 | ||
09/17 | 10 | 岡山 | 長崎 | 1 | ||
09/18 | 11 | 新潟 | 水戸 | 1 | ||
09/18 | 12 | 山形 | 千葉 | 2 | ||
09/18 | 13 | 仙台 | 徳島 | 0 |
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toto予想の詳細・試合ごとの考察
ジュビロ磐田vsセレッソ大阪
予想:○セレッソ大阪
18位の磐田は、ホームに4位C大阪を迎える。
前節、磐田は残留争いのライバルである札幌との重要な一戦を迎えたが、まさかの4失点で完敗。 残り試合の中で勝ち点を積み上げられるゲームを想定しながら戦っていると思われ、札幌相手には勝ち点を1であっても積み上げたいという計算だったであろう。 しかし、結果的には試合序盤から失点を許し、終始支配され敗戦という結果に。
降格に向けてのカウントダウンがはじまったと覚悟してしまうほどに、ほとんど良いところがない試合となってしまった 残り試合で勝ち点を少しでも積み上げたいところだが、今後も難しいと予想してしまうのも仕方ない内容であった。
対するC大阪は、先週末は鳥栖に2-1で勝利。そして水曜日に行われたアウェーでの浦和との一戦でも勝利と連勝となり順位も上げ、ACL圏争いに再び挑戦する。 C大阪はかなり高い位置からボールを奪取しに行くプレスの速いサッカーをしており、このサッカーに磐田が耐えるのは至難だと考える。
よって、C大阪の勝利とする。
湘南ベルマーレvs浦和レッズ
予想:△引き分け
14位の湘南は、ホームに9位浦和を迎える。
湘南は前節、終了間際の劇的弾で清水とドロー。残留争いの真っただ中ライバルの清水を相手に追いついたことで多くの人々の感動を誘った試合となった。 勝ち点差がさほど離れていない残留争いの中で、勝ち点1でも積み重ねられたことは大きい。
対する浦和は先週末、上位の柏相手に4得点を得て快勝。声出しの埼玉スタジアムで大きな勝ち点3を積み重ねた。 この時浦和はACLを含めて7戦負けなし。序盤に苦しんだ浦和だが、今の浦和はとにかく負けない浦和、という印象だった。 しかし水曜日のゲームではC大阪に0-1で敗戦。声出しの埼玉スタジアムで多くのサポーターを声援を受けながらも敗戦を喫してしまった。
湘南の残留への気迫もあり、譲らず浦和との一戦はドローと予想する。
アビスパ福岡vs清水エスパルス
予想:○清水エスパルス
17位の福岡は、12位の清水とホームで対戦する。
福岡は前節、横浜に0-1で敗戦。天皇杯にてJ2甲府に負けたことを含めてこれで4連敗を喫している。 ルヴァン杯を入れて7戦勝ちのない福岡は17位とかなり危ない位置になってしまった。 失点はさほど多くないが、複数ゴールを生むことが少なく複数ゴールがチームの勝利には不可欠か。
対する清水は夏の補強後、調子を上げ負けのない状態で進んできていたものの前々節は上位の広島には完敗。 上位とはやはり差があるということを示された形となって迎えた前節は、湘南にリードをしていたものの試合終了間際に追いつかれる形でドロー。 勝ち点2を落とした試合といっていい。
残留のためには少しでも勝ち点を積み上げたい清水。攻撃力に富んでいるということもあり、福岡のゴールを割るであろうと予想。 全力で走ってきた清水が少し息切れかと感じさせる状態だが、清水の勝利とする。
FC東京vs京都サンガF.C.
予想:△引き分け
8位のFC東京は13位の京都をホームに迎える。
この試合はFC東京にとって、2試合目となる国立競技場でのホーム試合。 演出もイベント開催もかなりの規模で開催されるということもあり、青赤に染まる試合となるであろう。 東京は水曜日にゲームがあり、神戸と対戦し1-2で敗戦。関西アウェーの連戦だったが、どちらもパッとしない試合で今季の東京はそういった波があることで好調が続かないチームだ。 力を入れ開催する国立での試合でこのままの状態では多くの人を感動することはできないであろう。
対する京都は、水曜日に首位の横浜と対戦と1-2で敗戦。京都も残留争いをしているだけに勝ち点は1でも積み重ねたいところだ。
どちらも水曜日ゲームを消化し挑む日曜日の試合ということになるが、国立競技場に多くのサポーターを集め大がかりな演出もあり一体化する東京は負けられない。 しかし、戦術的にも迷いがあり前線の元気がない東京には勝利は難しいと予想。ドローとする。
ヴィッセル神戸vsガンバ大阪
予想:○ヴィッセル神戸
関西ダービーとなるこの試合は、16位の神戸がホームに15位G大阪を迎える。
水曜日に神戸は東京と対戦し、2-1で勝利した。残留争いをしているチームとは思えぬほど相手を圧倒した試合であった。 戦力は充分なだけに波長が揃うととんでもない力を引き出しそうな神戸がついに形になるかと思えたが、それを継続してなにかを生み出せるか。
対するG大阪は、水曜日に試合はなかったため先週末に行われた東京との一戦が直近試合だが、ドロー。 東京が良くなかった試合だったとはいえ、つかみどころのない試合だったといえる。
どちらも厳しい状況が続き残留争いの中にいるが、神戸の水曜日の勝利は大きな起点になる可能性がある。 このままの状況が続き万が一神戸・G大阪と関西の2チームが降格なんてことがあれば、関西のサッカーシーンが大打撃を受けることになるが、G大阪よりも神戸に復調に兆しを感じたため神戸の勝利とする。
柏レイソルvs川崎フロンターレ
予想:○川崎フロンターレ
6位の柏はホームに2位川崎を迎える。
柏は直近リーグ5戦で勝ちがない。この5試合で13失点という守備の崩壊も気になるところだ。 1試合で6点を失った試合は事故のようなものかもしれないが、それでも毎試合多くの失点を重ねている。 前節は浦和に4失点。ここ5試合で得点を奪っていない試合はないだけにやはり失点が仇となっている状況だ。
対する川崎は、同じくタイトル争いとなっている広島を相手に4得点で快勝し、力の差を見せつけた。 水曜日のゲームでは、物議を巻き起こし中止となった名古屋との対戦を消化し、1-1のドロー。これで川崎の未消化は残すところ1試合となった。 今季の川崎はさまざまな困難があったもののやはり強い、と感じさせるに充分な直近の戦い。水曜日のゲームはさまざまな気持ちが入り混じる試合となりドローとなり悔しみが滲み出た。
それだけに、川崎にはその複雑な気持ちを払拭するには勝利しかないと予想、川崎の勝ちとする。
名古屋グランパスvsサンフレッチェ広島
予想:○サンフレッチェ広島
10位の名古屋は、ホームに3位広島を迎える。
名古屋は前節、中止となっていた川崎との戦いを水曜日に実施。 新型コロナウイルス感染に関するチームの報告、中止に至るまでの経緯などさまざまな問題があったこの試合はJリーグ全体が注目する試合となった。 結果は、川崎とドロー。戦う選手たちにはなにも責任がないのだが、それでも重い十字架を背負った試合となったに違いない。 この複雑な試合を経て名古屋としては、どう戦うか。
対する広島は、先週末に川崎と対戦し4失点。タイトルを争うチーム、そして王者と呼ばれるチームの強さで跳ね返された形となった。 しかし、まだまだタイトルの可能性を残す広島としては頂点を目指しひとつひとつを積み上げていくことが大切だ。 川崎に強さを示されたからこそ、自分たちの課題を改めて見つけ準備してきたことであろう。
よって、この試合はタイトルを目指す広島の高いモチベーションにより、広島勝利と予想する。
横浜Fマリノスvs北海道コンサドーレ札幌
予想:△引き分け
首位を走る横浜は、11位札幌をホームに迎える。
水曜日に試合を消化した横浜は、京都と戦い2-1で勝利。首位をキープした。 一時期の勢いがあった時ほど順調であるわけではないものの、タイトルを目指すチームの力強さを感じる横浜。 未消化試合は1試合となり、残りの勝ち点も重ねたいというのが本音であろう。
対する札幌は、前節磐田との試合で4得点を得てホームで快勝。今季初の連勝を記録した。 これまで苦しんできた札幌だが、少しづつ新しい形が浸透しつつある。中でも成長をみせるのは守備。
チームのレジェンドである10番宮澤からCB中央の位置を奪った若き戦士である岡村大八を中心に組み立てている守備は、ビルドアップはまだ慣れていないながらも以前より攻撃機会は明らかに増えた。 まだまだ上位相手に戦えるチームではないが、チームの統率意識はまとまってきているように見える。
それだけに横浜にとっても簡単な相手ではないはずだ。 よって、この試合は引き分けとする。
ブラウブリッツ秋田vsザスパクサツ群馬
予想:○ブラウブリッツ秋田
13位の秋田は、20位の群馬とホームで対戦する。
水曜日に行われた前節は、東京Vに秋田が2-0で勝利。 順位を上げ勝ち点を43に伸ばした。
対する群馬は前節、琉球と対戦し0-0でドロー。順位はひとつ上がったものの以前残留争い真っただ中といった状況だ。 東京Vに勝利して勢いに乗る秋田が群馬に勝利すると予想する。
ファジアーノ岡山vsV・ファーレン長崎
予想:○ファジアーノ岡山
3位の岡山は、ホームで 7位長崎と対戦する。
岡山は水曜日に徳島と対戦し、0-1で敗戦を喫した。岡山は5試合ぶりの敗戦となり得点が奪えなかった試合としても5試合ぶりのこととなった。 上位を目指すためにはとにかく連敗は避けたいところだ。
対する長崎は、水戸に1-0で勝利。なんとしてもプレーオフ圏内に上がりたい長崎としては勝ち点3がほしいところ。 上位進出のために奮闘し試合を重ねるごとに強さを増しているように見える岡山の勝利と予想する。
アルビレックス新潟vs水戸ホーリーホック
予想:○アルビレックス新潟
首位の新潟は、12位水戸とホームで対戦する。
水曜日に新潟は甲府と対戦し2-1で勝利。横浜FCが敗戦を喫したため1試合分の勝ち点を拡げることに成功した新潟。 3位岡山も負けたため3位との勝ち点差も開いた。熾烈な上位争いを繰り広げているだけにできるだけ勝ち点3を積み上げていきたい。
対する水戸は、長崎に0-1で敗戦。6月上旬以来となる連敗を喫した。 上位と中位の対戦となるが、今新潟は昇格はもちろん優勝に向けて目指すべく方向が一定を向いている状況。
そこに隙間はないと予想し、新潟の勝利とする。
モンテディオ山形vsジェフユナイテッド千葉
予想:○ジェフユナイテッド千葉
6位の山形は、9位千葉とホームで対戦する。
山形は前節、上位の横浜FCを相手に2-0で大金星を飾った。 プレーオフ圏内獲得に向け大きな一歩となった試合となったことは確かだ。
対する千葉は前節、岩手との試合で2-1で勝利。先日尹監督の今季限りでの退団が発表された千葉だが、まだプレーオフ圏内に手が届く位置にいるだけに諦めてはいない。 山形は力のあるチームではあるが安定しないのが今季の悪いところ。
その隙を千葉が突くと予想し、千葉の勝利とする。
ベガルタ仙台vs徳島ヴォルティス
予想:△引き分け
4位の仙台は、10位徳島をホームに迎える。
足踏みをしてしまっていた仙台は、伊藤監督を迎えて水曜日にはじめての勝利。 栃木を相手に1-0で勝利を掴んだ。5連敗から抜け出したことでひとつホッとしたことであろう。
対する徳島は前節、上位岡山に勝利。これでなんと14試合で負けがない。 徳島は負けないチームとして定着しそうなほどに、順位以上の力を持っているチームだ。
仙台にとっては難敵となるであろう徳島との試合は、ドローになると予想。 1年での昇格を目標に掲げる仙台の暗雲はまだ続きそうだ。
カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ