BeeBet(ビーベット)銀行振込による入金と出金の方法について解説
- 2022/03/23
- 2022/12/19

BeeBetは2020年に運営を開始した娯楽系の新進ブックメーカーです。相撲や格闘技に力を入れ、甲子園など日本向けのイベントを積極的に取り上げています。
ほかと比べて少なかった出入金手段もじわじわと増え始め、ブックメーカーとしての利便性も高くなっています。
今回はそんなBeeBetの基本的な出入金手段である銀行入金及び銀行出金を取り上げ、その特徴に触れ実際の手順も解説していきます。
BeeBetの銀行出入金の特徴
先ずはBeeBetにおける銀行出入金の特徴を見ていきましょう。ブックメーカーでよく見られる海外送金のイメージで利用すると良い意味で予想を裏切られます。
海外送金ではなく業者経由の振込
実はBeeBetでの銀行出入金は、コストの高い海外送金ではなく一般的な国内銀行振込となっています。
BeeBetの拠点は海外ですが、送金の代行業者をはさむことによってコストを抑えています。
ですので、通常の海外送金に使うSWIFTコードを調べる必要はありません。支払いなどに使われる一般的な国内銀行振込を代行業者あてに行うだけです。
高い手数料とも、金融機関からかかってくる確認の電話とも無縁でいられます。ありがたい話です。
入金は代行業者あてに行いますし、出金も代行業者の名義で振込されます。金融機関の通帳にもそう記載されます。
入金スピードが約30分と早い
入金はかなりのスピードで処理されます。利用する金融機関が営業時間内であれば、30分後にはBeeBetのアカウントに入金されています。金融機関が休みだったり、営業時間外に振込を行うとその分遅れます。
これはBeeBetや代行業者の問題ではありません。一般的な銀行振込も同様に遅れます。金融機関における二営業日を過ぎてもまだBeeBetに届かない場合は、振込がうまくいっていない可能性があります。BeeBetのサポートに確認してみましょう。
最小入金額と手数料

銀行入金による最小入金額は10USD(北米ドル)です。振込手数料は入金額と利用する金融機関によって異なります。BeeBetによるシステム手数料はありません。
振込手数料は300円以上するところがほとんどなので、最小入金額である10USDですと手数料の割合が高くなりオススメできません。ある程度まとまった額を入金すると良いでしょう。
ちなみに最大入金額は750USDとなっています。
最小入金額 | 10ドル |
最大入金額 | 750ドル |
システム手数料 | なし |
振込手数料 | 金融機関による |
入金速度 | 30分程度 |
送金経由 | 国内振込 |
出金速度も当日~翌日レベル
先に触れた通り、銀行経由の出金も代行業者のお世話になります。これも入金同様、金融機関の営業時間外や休みをはさむとその分遅れます。
初回の出金は本人確認書類の提出があるため、確認手続きが終わるまで出金処理が始まりません。出金申請をする前にあらかじめ提出しておくとスムーズです。
▼本人確認の手順はこちら
既に本人確認が済んでいる場合、2営業日程度で振込が行われます。3営業日すぎても処理が行われない場合はサポートにきいてみましょう。
最小出金額と手数料
最小出金額も入金額同様10USDとなっています。ただし、入金と異なり出金ではBeeBetによるシステム手数料(3.5%)が発生します。
出金額から3.5%分取り除かれた額が金融機関に振り込まれます。
最小出金額 | 10ドル |
システム手数料 | 3.5% |
出金速度 | 2営業日程度 |
取引履歴の表示にはエラーも

システム的な問題なのか、なぜか銀行出金を取引履歴で確認するとクレジットカード扱いになっています。
サポートに確認したところ、単純な誤表記であり問題はないそうです。(実際に振込を確認済み)
BeeBetの銀行入金手順
BeeBetにおける実際の銀行入金手順を解説していきます。
ログインし入金ページへ

BeeBetにログインしたところです。赤い枠で囲んだ『入金』ボタンをタップします
銀行入金を選択

数ある入金手段の中から『銀行入金』を選択します。
金額とボーナスコードを入力

すると入金額とボーナスコードを入力する欄があらわれますので、入金希望額とボーナスコードを入力していきます。BeeBetのアカウントはドル(USD)ベースとなっていますので、入金希望額もドルとなります。
ボーナスコードはオプションです。BeeBetのボーナスはプレイヤーにやさしいものが多いので、取得可能ならもらっておきましょう。
▼Beebetの全ボーナスはこちら
入金希望額とボーナスコード(オプション)に間違いがないことを確認したら、下部に用意されている『入金』ボタンをタップします。
確認画面でボタンをタップし手続きを進める

名前やメールアドレスが表記された確認ボタンが表示されるので、ボタンをタップします。BeeBetへの入金額及び実際の振込額(日本円)が表示されていますね。
表示された情報の通り振込を行う

代行業者の振込情報が表示されますので、この口座あてに金融機関から振込を行います。

画面をスワイプさせていくと、振込情報のほか注意事項も確認できます。代行業者の口座はいつも一緒とは限らないので、銀行入金を行うたびに振込情報を取得することになります。
「前と同じ口座に送れば大丈夫だろう」と油断してはいけません。しっかりと情報を確認しましょう。
入金通知メールをチェック

入金処理が成功するとBeeBetからメールが届きます。9時すぎに振込を終え、30分程度で処理されました。
取引履歴から銀行入金を確認

取引履歴を見ると「BANK_TRANSFER」の文字が確認できます。これが銀行入金のことです。取引額や時間も確認できますね。
BeeBetの銀行出金手順
今度は銀行出金の手順です。入金同様、代行業者による国内振込となっています。
まずは出入金画面へ

『入金』ボタンを押し、BeeBetの出入金ページに移行します。赤い枠で囲んである部分です。
入出金メニューから出金を選択

入出金ページに移行したら、メニューの中から『出金』を選びます。赤い枠で囲んである部分です。
出金ページで銀行出金をタップ

出金ページに切り替わると出金方法を選択する番となります。その中から『銀行出金』を選びタップします。
銀行出金に関する手数料なども表示されます。

銀行出金を選択後、画面をスワイプさせ希望出金額を入力します。USDでの入力となります。
出金額に間違いがなければ、下部の『出金$○○』ボタンをタップします。
受け取り口座情報を正確に入力

今度は出金を受け取る金融機関の情報を入力していきます。日本円に換算された受取額の目安も表示されていますね。

画面を下にスワイプさせると入力欄があります。口座情報を正確に入力していきます。
海外からの送金だとSWIFTコードや、海外向けの英文入力が必要になってきますが、代行業者が間に入ってくれるため一般的な支払いと変わらない入力内容となります。
とはいえ、情報に誤りがあると出金に失敗するので正確に入力しましょう。内容をしっかりと確認して間違いがなければ下部の『出金』ボタンをタップします。
確認画面が表示

出金手続きを終えると確認画面が表示されます。特にやることはありません。着金を待つばかりです。
出金申請受付のメールが届く

出金申請をすると、申請を受け付けたむねを連絡するメールがBeeBetから届きます。あくまで受け付けの連絡です。出金処理完了の通知ではありません。通知から2営業日内にはお手持ちの口座に着金します。
取引履歴の表記はクレジットカード(CREDIT_CARD)

取引履歴をチェックしてみると、なぜかクレジットカードと表記されています。先にも触れた通りきちんと口座へ入金されていたので、これは誤表記となります。
いつかBeeBetがこの表記を直してくれるのかは分かりません。元々クレジットカードには特殊な例を除いて出金できないため、紛らわしいということもありません。あまり気にしないでおきましょう。
銀行振込以外の入金方法
最後に銀行振込以外の入金方法については、こちらの記事をご覧ください。
MGS(ネット決済専用の電子ウォレット)を使った入金方法
ヴィーナスポイント(VenusPoint)で入金する方法
ONRAMP(クレジットカード)で入金する方法
ビットコイン(仮想通貨)で入金する方法
まとめ
BeeBetの銀行入金及び出金を取り上げて参りました。コストの高い海外送金ではなく、代行業者を経由した国内銀行振込となっているため手数料が安く、特別は知識もいりません。
外出せずに振込手続きが可能なネット銀行と特に相性が良いでしょう。今回の記事がBeeBetでの出入金手段に悩んでいる方のお役に立てたのなら幸いです。
▼BeeBetの詳細情報はこちら
カテゴリ:BeeBet(ビーベット)を詳しく解説!特徴、ボーナス、入出金、安全性など
BeeBet(ビーベット)の始め方
-
STEP1
登録
所要時間5分
-
STEP2
入金
所要時間即日
-
STEP3
ベットする
所要時間即日