第1307回toto予想！今週は代表ウィークのためJ1はお休み。ルヴァン杯プレーオフとJ2が対象となっている。

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栃木VS長崎のオッズは「Beebet」では下記のようになっています。

＜6/5 栃木VS長崎のオッズ＞

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toto予想 全試合

1：ホームチームの勝ち
0：引き分け、延長
2：アウェイチームの勝ち

北海道コンサドーレ札幌vsサンフレッチェ広島

ルヴァン杯Cグループを2位で通過した札幌は、ホームにBグループを首位で通過した広島を迎える。

今週は代表ウィークであり、木曜日に札幌で代表戦が行われることもあり札幌は水曜日に天皇杯はなく、ルヴァン杯に集中して準備をしてきたはずだ。 リーグ戦のメンバーかルヴァン杯用のメンバーかは未定ではあるもののルヴァン杯のレギュレーションを満たした上でのベストメンバーで挑むことが予想される。

チーム状況としては今、難しい状況にありリーグ戦では2戦でなんと10失点。 GKに負傷者が続き第3GKが出場していることもあり、経験不足が響いている状況だ。

対する広島は水曜日に天皇杯を戦い、2回戦を突破。控えが中心のメンバーだったが、それでも主力との融合でノリにノッている満田がまたもゴールをマーク。 この試合でもキーとなるであろうことは間違いなく、広島は戦うごとにスキッペ監督の意図とするサッカーが完成に近づいていると感じさせ順調な広島が勝利すると予想する。

セレッソ大阪vs湘南ベルマーレ

Aグループを2位突破したC大阪は、ホームにDグループ首位突破の湘南を迎える。

共に水曜日には天皇杯を戦い2回戦を突破。C大阪は次世代エース候補の北野がルヴァン杯での活躍をみせているが、その北野はU19日本代表の国際大会参加のため不在。 しかしC大阪は若い選手たちも順調に起用しながら育ってきているだけにルヴァン杯という場は戦いやすく、経験を積みリーグにも繋がる場としてうまく活用するように思える

対する湘南は、リーグでも最近調子を上げてきている上に、今季ルヴァン杯では好調で首位突破しているだけに、この試合でも良い試合を期待できる。 代表ウィークを良い形で戦い、リーグの降格圏脱出に勢いを付けたいところの湘南が勝利と予想する。

名古屋グランパスvs京都サンガF.C.

Bグループ2位で突破の名古屋はホームにCグループ首位の京都を迎える。

名古屋はリーグでも徐々に調子を上げつつあるものの安定はなく、長谷川監督体制のもと苦しんでいるようにも感じられる。しかし、層が厚いだけにリーグではいまいち起用してもらえない選手たちのアピールの場となるか。特に前節リーグで前半だけで交代させられた柿谷はパワーを発揮させたいようにも見えたためルヴァン杯での活躍に期待だ。

対する京都は、水曜日の天皇杯でプロチームではない格下相手に苦戦を強いられた。結果的に勝利を得られてホッとはしたが今現状で良い状態とはいえない。

どちらも水曜日に天皇杯を戦った上でのルヴァン杯プレーオフとなり、まずは引き分けと予想する。

アビスパ福岡vs鹿島アントラーズ

Dグループ2位突破の福岡は、ホームにAグループ首位突破の鹿島を迎える。

福岡はリーグで最少失点を継続中で、堅い守備を武器として持っているため、鹿島もそこに苦戦するのではと予想するが、同時に福岡はなかなか得点を決めることができないという欠点を持っている。

対する鹿島はここのところなかなか結果が出ない状況が続いている。 リーグではついに首位から脱落。なかなか勝利を掴むことができず水曜日の天皇杯でもなんとか勝利は獲ったものの新潟医療大学を相手に前半スコアレスとちょっと心配になる試合運びだった。

そろそろスッキリと勝利をしたいところだが、日本代表にFW上田が招集されているため不在。強力な2トップの片方不在がどうでるかというところだが、控えている土居や染野も強力であることは確か。 福岡の堅い守備を崩すのは簡単ではないが、鹿島が勝利と予想する。

ファジアーノ岡山vsツエーゲン金沢

8位の岡山は、ホームに7位金沢を迎える。

上位に顔を出しつつあった岡山だが、ここ数試合で8位に転落。 混戦のJ2では毎試合のように順位が入れ替わるため、できるだけ勝ち点を安定させたいところだが、岡山はここ3試合勝利がない。

対する金沢は逆に調子を上げ、7位に浮上。 3連勝中で4試合負けなし。水曜日に行われた天皇杯でも同じJ2の千葉を相手に勝利し、豊田の活躍もあり、2回戦突破を決めた。

勢いに乗る金沢がリーグ試合も勝利と予想する。

ブラウブリッツ秋田vsロアッソ熊本

13位の秋田は、ホームに5位熊本を迎える。

秋田は天皇杯でも敗退となり、直近4試合で勝利がない状況。 5月15日から勝利がなく厳しいチーム状況だ。

対する熊本は天皇杯でリーグ2位に位置している新潟に大量得点を得ての完勝。 J2に復帰したばかりとはいえ、今季はJ2を動かす1チームであることは間違えがないというほどに存在感を示している。 リーグでも順位をじわじわと上げて5位。好調が続いている。

天皇杯含め直近5試合で負けなしの熊本が勝利と予想する。

大宮アルディージャvs水戸ホーリーホック

20位の大宮は、ホームに16位の水戸を迎える。

大宮は霜田監督から相馬直樹監督に交代。町田や鹿島を率いた相馬監督は大宮再建のために指揮を務めることとなった。 相馬監督に交代後たった2日で迎えた前節はドローだったが、明らかに守備の面を中心に変化を見せつけた。 そして水曜日の天皇杯での琉球を相手に4得点を得て完勝となり、迎えるこの試合には期待しかないといえる。

対する水戸は、天皇杯にて山口を相手に敗退。リーグでも2試合勝利から遠ざかっている。 勢いに乗りたい大宮の変化が今は色濃く、大宮がホームで勝利と予想する。

いわてグルージャ盛岡vsヴァンフォーレ甲府

最下位22位の盛岡は、ホームに9位甲府を迎える。

リーグ3連敗中の盛岡は、4試合前に大宮に勝利したもののその前はさらに6連敗と直近リーグ10試合で1勝9敗。 J2の洗礼を浴び最下位の位置に沈んでいる状況だ。しかし、水曜日に行われた天皇杯では町田に3得点を奪っての勝利。3回戦に駒を進め明るい兆しが少し見えたか。

対する甲府は、リーグ直近5試合すべてドローという結果で徐々に順位を落としているが、負けていないことを考えるとチームの状態としては決して悪くないと言える。 天皇杯も5得点で大学生に圧倒。甲府が勝利すると予想する。

栃木SCvsV・ファーレン長崎

19位の栃木は、ホームに12位長崎を迎える。

栃木は天皇杯では岡山を相手に勝利し、3回戦へと進んだ。 リーグでは前節仙台に敗戦を喫したものの手ごたえのない試合ではなく、相手を苦しめた。

対する長崎は、天皇杯では同じ九州のチームである鹿児島相手に勝利。 リーグでは前節岡山と引き分けたが、3試合ぶりの勝利を掴みたいところだ。

しかし、直近の試合をみると栃木が上位を苦しめたり、失点も少なく勝利の分は栃木にあると予想する。

徳島ヴォルティスvsアルビレックス新潟

15位の徳島は、ホームに2位新潟を迎える。

天皇杯では勝利したもののリーグでは直近6試合で勝利がない徳島。 昨季はJ1で戦っていて手ごたえもあったが、選手引き抜きによる戦力ダウンの影響は大きく、今季は勝利をしても続かないなど安定しない。

対する新潟は、天皇杯では敗退となってしまったものの今はリーグに重点を置いていることは明らか。 これにより、よりリーグに専念することとなり昇格へ向けてエンジン全開といったところか。この試合にしっかりと準備をして挑むことであろう

3連勝中の新潟の勢いは衰えないと予想し、新潟の勝利とする。

横浜FCvs東京ヴェルディ

3位の横浜FCは14位の東京Vとホームで対戦する。

水曜日に天皇杯の試合がなかった横浜は1週間をかけてこの試合に臨めるアドバンテージがある。 独走体勢となっていた横浜だが、一時はペースダウンし首位を譲ると順位は3位まで落ちたが現在連勝中。 上位で昇格争いを常にするためには少しでも勝ち点を積み重ねたいところだ。

対する東京Vはずるずると14位にまで後退、天皇杯は秋田に勝利して3回戦に進んだもののチーム状況は良くない。 再び調子を上げていきたい横浜が確実な勝利を手にすると予想する。

モンテディオ山形vsFC琉球

6位の山形は、ホームで21位の琉球と戦う。

リーグでは前節、2位の新潟を相手に完敗を喫した山形。 天皇杯では同じJ2で戦う群馬に敗戦。連敗を喫したが、昇格争いやプレーオフ争いのために勝ち点3を獲りに行きたい試合となる。

対する琉球は、最下位を脱し21位の位置ながらも、天皇杯でも4失点とやはり失点の多さが気になるところ。 得点力があるだけに山形からも得点を奪えるのではと予想し、引き分けとする。

レノファ山口vsザスパクサツ群馬

18位の山口は、ホームに17位群馬を迎える。

順位の近い同士の戦いとなるが、山口はリーグで直近5試合勝利がない状況。 なかなか複数得点が奪えない状況が続いていたが、天皇杯では同じJ2所属の水戸を相手に2-1で勝利。 リーグでの久々の勝利に結び付けて勢いづけたいところだ。

対する群馬は、リーグ3試合勝利がない。天皇杯では山形に3得点を得て勝利を飾ったもののリーグではどうなるか。 お互いにチーム状況が良い状態ではなく、決めきれずに引き分けとなると予想する。

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