第1318回 toto予想ブログ|注目のJ1再開!夏の移籍で補強したチームの結果はいかに!?

  • 2022/07/28
  • 2022/07/28
第1318回toto予想ブログ

1308回toto予想!

日本代表E-1選手権が終わり、再開のJ1を中心とした対象試合。 今季はW杯イヤーということもあり、終わりが早くここからスケジュールもタイトとなる。

タイトルや昇格などが懸かる上位陣だけでなく、残留争いも熾烈となる注目の夏の戦い!夏の移籍ウインドーで補強したチームの結果はいかに!?

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
07/301札幌名古屋2
07/302磐田湘南2
07/303C大阪福岡0
07/304広島F東京2
07/305浦和川崎1
07/306横浜M鹿島1
07/307G大阪京都2
07/308神戸1
07/319清水鳥栖1
07/3110金沢秋田1
07/3011山形町田2
07/3012岡山千葉1
07/3013水戸大宮1

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

北海道コンサドーレ札幌vs名古屋グランパス

予想:○名古屋グランパス

14位の札幌は、ホーム聖地厚別に13位名古屋を迎える。

来季からすべてのホーム試合が札幌ドームでの開催となるといわれている札幌。 チーム創立からホームスタジアムとして使用してきた聖地と呼ばれ親しまれる厚別でのリーグ試合は残り数試合。 名古屋を迎えるが、札幌はこの代表ウィーク中に補強は行わなかった。 まだ夏のウインドウは開いているが、チーム状況が厳しい状況の中でも大きな動きはなく継続ということになりそうだ。

リーグ4戦で勝ち星がなく1分3敗。前節は柏に0-1で敗戦を喫した。 問題はゴールを奪うことができないこと。前線の選手に負傷者が多くなっていることも関係しているとは思うが、少しづつ負傷者も復帰している。 組織的なゴールを奪えずゴラッソ頼りといった状況であることが厳しい。

対する名古屋は、前節は新型コロナの影響で試合中止に。直近リーグ5戦で1勝2分2敗とこちらも厳しい。 決して状態は良くなかったが中断期間にFC東京から長谷川監督のサッカーを良く知るFW永井を獲得。 こちらの化学反応がどのように働くか注目だ。

補強を行っていない札幌と、長谷川監督のサッカーを知る選手の補強を行った名古屋の戦いは、名古屋に軍配と予想する。

ジュビロ磐田vs湘南ベルマーレ

予想:○湘南ベルマーレ

18位最下位の磐田は、12位湘南をホームに迎える。

天皇杯も含めると5連敗中の磐田。天皇杯ではJ2東京Vに敗戦を喫した。 リーグは6月18日から勝利がなく、かなり厳しい状況に陥っている。 中断期間中にベルギー・シントトロイデンより国内復帰となるDF松原を獲得。 しかし磐田の問題は得点が奪えないことなので、中断期間中にどのようなアプローチと準備があったのか注目したいところだ。

対する湘南は、あっという間に下位から中位へと躍進。6月中旬からリーグ負けなしが続いている。 直近5試合では2勝3分負けなし。名古屋より加入した阿部が湘南のサッカーにどのように機能するかも気になるところだ。 山口監督の新しい湘南スタイルが浸透し、選手たちも手ごたえがあるテンションの高い姿をみせているだけに、勢いがある。

よって、この試合は湘南の勝利と予想する。

セレッソ大阪vsアビスパ福岡

予想:△引き分け

5位のC大阪は、ホームに10位福岡を迎える。

好調といって良いであろうC大阪は、前節G大阪相手に2-0で快勝し大阪ダービーダブルを達成。 史上初となる大阪ダービーのタブルにサポーターを始めチームは沸いた。この結果を引っ提げて、さらなる上位進出に向かいたいところ。 エース清武の復帰はまだ先になりそうな上に、DF丸橋も大きな怪我を負うなどチームに長く在籍するベテランたちが苦しい状況の中でも、C大阪は一丸となり新たな戦力や中堅選手を中心に躍進している。

対する福岡は、J1最少失点の堅守を武器に大きく乱れることなく進める強さを持っている。 堅守でありながら得点のJワーストと得点が奪えていない状況にあるが、数字で見ると気になる点もあるもののFW山岸を中心に決してゴールが奪えないという状況ではない。

よって、好調のC大阪ではあるが簡単に得点を奪えるわけではないとみて、この試合は引き分けと予想する。

サンフレッチェ広島vsFC東京

予想:○FC東京

6位の広島は、7位の東京をホームに迎える。

好調だった広島だが、ここで少し順位を下げた。と、いうのもリーグでここ3試合は勝利がない。 前節京都にドロー、その前湘南にもドローと2試合連続の引き分け試合が続いている。 日本代表に6名もの選手が選出された広島。ここから上位に入るための躍進が期待される。

対する東京は、中断期間中に新外国人であるFWルイス・フェリッピ、川崎からDF/MF塚川を獲得。 アルベルト監督のサッカーはまだまだ進化しそうである上、この補強がどのように動くのか気になるところだ。 まだ負傷者の多い東京だが、中断明けは変化と進化が観られそう。

よって、この試合は東京の勝利と予想する。

浦和レッズvs川崎フロンターレ

予想:○浦和レッズ

8位の浦和は、ホームに3位川崎を迎える。

下位に沈み厳しく我慢の期間を乗り越えて、中位に位置している浦和。 現在リーグ7戦負けなし。5月25日以来敗戦がない状況にある。 リカルド監督のサッカーが浸透しつつあり、負傷者も戻り浦和が目指すサッカーを体現しつつあるという状況であろう。 前節は清水に2-1で勝利。ここ3試合は複数得点が続いており状態が良い。

対する川崎は、日本代表に谷口・山根・脇坂が招集されていた中断期。 浦和も同じくだが、世界有数のスター軍団であるPSGとの親善試合も経験した。 川崎は前節新型コロナの影響で試合が中止。直近3試合では1勝1分1敗と川崎は上位としては厳しい状況にある。 これまでの川崎とは明らかに違う今季、苦しんでいる印象だ。

よって、この試合は調子を上げている浦和が川崎に報いると予想。 浦和の勝利と予想する。

横浜Fマリノスvs鹿島アントラーズ

予想:○横浜Fマリノス

首位の横浜はホームに2位鹿島を迎える。

横浜と鹿島の勝ち点差が5と離れているためこの試合で順位が入れ替わることはないが天王山である。 横浜はここまで22試合で脅威の48得点と、持ち味のゴールの量産中であることがわかる。 テンポが速く前線に一気にボールが配球されゴールを狙うサッカーは、どのチームであっても脅威に感じることであろう。

複数得点を記録する試合がリーグでは8試合続いている横浜。だが、ここ2試合はドローと少し足踏みした。 それでも2位との勝ち点差5は充分にタイトルに向かった状態といって良いであろう。 中断期を経て、ドローが続いた空気も払拭しているに違いない。まったく隙のないチームだ。

対する鹿島は、FW上田が海外移籍したその穴がどうしても気になるところ。 リーグ3戦続けてのドロー試合を続けている。横浜に直接勝利して勝ち点差を縮めたいところだが、現在の力の差は否めない。

よって、横浜の勝利と予想する。

ガンバ大阪vs京都サンガF.C.

予想:○京都サンガF.C.

16位のG大阪は、11位の京都をホームに迎える。

降格圏の順位に沈むG大阪の現状はかなり厳しい。天皇杯を含めた直近4試合で4連敗。 前節は大阪ダービーで負けられない相手であるC大阪に敗戦し、史上初となるダブルの達成を許してしまった。 直近4試合で得た得点は1。得点がなかなか奪えない状況に苦しんでいる。

対する京都は天皇杯でベスト8に進出。リーグでは3戦勝利がない状況となっているが2分1敗という成績だ。 決して悪くはないがなかなか今の順位あたりから上に行くことができずにいる。 曺監督の「京都スタイル」の完成にはまだ至らないのかもしれないが、GK上福元を中心にひとつにまとまったチームは魅力的だ。

状況が苦しいG大阪よりも、チームがひとつになる京都が上回ると予想。京都の勝利とする。

ヴィッセル神戸vs柏レイソル

予想:○ヴィッセル神戸

15位の神戸は、ホームに4位柏を迎える。

銀河系ともいわれるメンバーを揃えながらも一時期は最下位に沈みどうなってしまうのかと心配された神戸。 しかし今季2度目となる監督交代により吉田監督が就任するとチーム状況は一変。 吉田監督就任後は5戦負けなし4勝1分と遅くきた快進撃をみせている。 天皇杯ではベスト8に進出。前節は2位の鹿島に引き分けるなどここにきて勢いと強さを発揮している状況だ。

対する柏は、ここまで調子が良いように思われたが前節は札幌に1-0で勝利したものの天皇杯ラウンド16では神戸相手に敗戦。 直近リーグ5戦で2勝3敗と足踏みした形となった。 天皇杯で対戦し敗戦した神戸と短期間で2回目の対戦となるだけに相手の材料を把握しているが、それでも厳しい試合となりそうだ。

よって、この試合は勢いのある神戸に軍配と予想する。

清水エスパルスvsサガン鳥栖

予想:○清水エスパルス

17位の清水はホームに9位鳥栖を迎える。

清水はこの中断期に補強を行い、新外国人を迎えた。そして問題行為があったとしてC大阪から退団していたMF乾を獲得。 なんとしても残留に繋げたい清水は、得点力を上げる補強を行った。 直近リーグ5戦で1勝1分3敗と状況はかなり厳しく降格圏だが、脱出するためには勝ち点3がほしいところだ。

対する鳥栖も状況は思わしくない。チームの主軸の一人である飯野が神戸に移籍してしまったことが響いているのは明らか。 前節は首位横浜に引き分けたことは良かったものの、天皇杯えJ2チームを相手に敗戦を喫したことを含めその前は3連敗。 この中断期に飯野がいない鳥栖という状況をどれだけ練習で埋められたかが今後を占うことになるか。

まだまだ影響力がありチームの雰囲気を変えられる乾が入った清水が力を発揮するのではと予想し、清水の勝利とする。

ツエーゲン金沢vsブラウブリッツ秋田

予想:○ツエーゲン金沢

13位の金沢は、18位秋田をホームに迎える。

直近5戦で1勝1分3敗と厳しい結果の金沢。前節は熊本に3失点、その前には新潟にも3失点と上位に位置するチームとの力の差がハッキリと出た。 しかし、金沢は下位チームから勝ち点を逃すことが少ないことから、勝ち点3を積み上げたい試合となる。

対する秋田は、リーグ戦でなんと12試合も勝利がない。最後に勝利したのは5月15日。 その後引き分けが5試合、7試合で敗戦となっているだけに状況は苦しい。

よって、この試合は金沢の勝利と予想する。

モンテディオ山形vsFC町田ゼルビア

予想:○FC町田ゼルビア

10位の山形はホームに7位町田を迎える。

山形は、前節下位の群馬にまさかの敗戦を喫した。直近5試合で1勝1分3敗と決して良い状態ではないことがわかる。 一時期は上位に顔を出したものの今の山形は厳しいか。

対する町田は、オーストラリアでプレーしていたDF太田宏介を獲得。 プレーオフ圏内に入るための補強を行っただけにテンションは高い。

よって、この試合は町田の勝利と予想する。

ファジアーノ岡山vsジェフユナイテッド千葉

予想:○ファジアーノ岡山

5位の岡山は、9位の千葉をホームに迎える。

岡山はお隣の広島からFW永井、MF仙波を獲得し、得点力UPが期待される。 なんとしてもプレーオフ圏内または上位2チームを揺るがす存在となりたい岡山はここから後半戦スパートをかけられるか。 直近10試合で負けたのはたった2試合。5勝3分2敗という結果は上位に位置するチームとしては安定しているといって良い。 前節は首位の新潟を撃破したことで、自信にもつながったであろう。

対する千葉は、なんとか上位に食い込みたいところだがここにきて3連敗を喫している。

よって、好調岡山が勝利と予想する。

水戸ホーリーホックvs大宮アルディージャ

予想:○水戸ホーリーホック

12位の水戸はホームに21位大宮をホームに迎える。

水戸は前節甲府と引き分け2試合連続となるドロー。しかし、直近5試合で負けは1。 最近の水戸は引き分けが多くなかなか勝ち点をコンスタントには積み重ねられていないが、中位を保てるチームにはなっている。

対する大宮は、キャプテンのMF三門がシーズン途中でFC今治へと移籍することが発表された。 出場機会が少なく、ポジションも適正ではないとして移籍となったが、チームの功労者ということもあるのかそれを表明して旅立った形となりチーム状況がどうなっているのかとちょっと心配になる出来事だった。 それだけに相馬監督になっていからもチーム内にはあまり良くない空気が流れているのではないかと予想。

よって、水戸の勝利と予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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