1358回 toto予想ブログ!日本代表ウィーク明け、4月を迎えたJリーグ!まだ未勝利のチームの行方は。

  • 2023/03/31
  • 2023/03/31
第1358回toto予想ブログ

第1358回toto予想ブログ!

日本代表ウィークが明け2週間ぶりのJ1リーグ再開。ルヴァン杯を挟んでの再開となる。 4月に入り初めてのJリーグウィーク、J1を中心にJ2試合も対象となる。

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
04/011横浜FC福岡2
04/012新潟名古屋0
04/013京都神戸2
04/014鳥栖FC東京2
04/015鹿島広島0
04/016湘南G大阪0
04/017C大阪横浜FM2
04/018札幌川崎F1
04/019秋田山口1
04/0110東京V大宮1
04/0211熊本徳島1
04/0212山形水戸0
04/0213金沢千葉1

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

横浜FCvsアビスパ福岡

予想:〇アビスパ福岡

最下位の横浜FCは、4位福岡を迎える。

横浜FCは前節、京都を相手に4失点の惨敗。J1昇格後今季はまだひとつも勝てていない状況だ。 得点ランキングではFW小川がトップに立っており得点が獲れていないわけではないものの5試合で失点が13とかなり多い。 よって、守備で課題であることは明白。

対する福岡は、今季はかなり好調だ。現在2位の名古屋から4位の福岡までが勝ち点10と並んでおり、ここまで失点3と持ち前の堅守もしっかりと継続している。 5試合で得点が5と考えると少し少ないもののここまで3勝1分1敗は合格点。

堅守の福岡からでも横浜のエース小川は襲い掛かるが、それでも福岡も山岸を中心とした攻撃を備えているだけにストライカー対決も楽しみな一戦となる。

よって、この試合は好調福岡が勝利を挙げると予想する。

アルビレックス新潟vs名古屋グランパス

予想:△引き分け

8位の新潟は、2位の名古屋をホームに迎える。

新潟は昇格から5戦でJ1での存在感を十分に示した。順位こそ8位まで後退したもののJ1であっても十分に戦える戦力とチームであることが示され、期待度が高い。

ここまで8得点7失点、勝ち点8で8位という結果はまだまだ上位を狙っていけるだけの位置にある。

対する名古屋は今季、好調。現在2位に位置している。

長谷川監督のサッカーが熟成されてきたことに加え、個々の能力が高くなんといっても失点が少ない。 失点5試合でわずか1というのは完全なる武器である。 得点が5試合で5と少な目なところが気にあるものの、ユンカーはじめ攻撃陣が爆発する期待もあり、名古屋の勢いはまだまだこれからか。

しかし。新潟の力があることも間違いないため。この試合は拮抗し引き分けになると予想する。

京都サンガF.C.vsヴィッセル神戸

予想:〇ヴィッセル神戸

5位の京都は、ホームに首位神戸を迎える。

3連勝と好調の京都。スタートこそ不安を抱える試合を展開したものの徐々にチーム状況は好調に。 曺監督の申し子たちが熟知したサッカーを京都で実現し、試合を重ねるごとに熟成されている。

特に昨季途中、鳥栖から加入した佐藤響は流通経済大学時代に曺監督の指導を受け、人生を変えた選手だけに曺監督のサッカーの元で躍動。 分析力に長けている曺監督だけに、チーム全体だけでなく選手個々の能力も最大限引き出しているように感じる。

対する神戸は、前節鳥栖に1-0で勝利。まだ首位の位置にいるもののリーグ開始当初の勢いは少し衰えつつあるように感じる。

しかし、選手それぞれの能力と経験値は圧倒的であることは確か。 引き出しの多い選手たちが今季、安定した戦いを魅せることは間違いなさそうだ。

よって、京都に勢いはあるもののこの試合は神戸が一枚上手となると予想。 神戸の勝利とする。

サガン鳥栖vsFC東京

予想:〇FC東京

現在15位の鳥栖は、ホームに7位東京をホームに迎える。

鳥栖は前節、神戸に敗戦。ルヴァン杯での横浜FMに敗戦し、直近4試合で勝利がない状況と厳しい。 なかなか得点が獲れないことに要因があると考えられ、FWの獲得に動いていたが大宮からFW河田を獲得した。

リーグ5試合で4得点という苦しい得点事情の解消につながることに期待したいところだが、吉と出るか。

対する東京は前節は0-0と名古屋と引き分けたもののこの中断期間に松木と熊田がU20から戻ってきた。 その途端にルヴァン杯にて二人ともに爆発。松木は改めて東京の中心である存在感を十分に示し、熊田は途中出場ながらゴールを魅せた。

東京は5得点の大量得点で快勝。U20コンビが戻ってきた東京はここからが真髄であると強力な力を持って戦いを進めそうだ。

よって、強力な日本を代表する若手選手をひっさげた東京が勝利と予想する。

鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島

予想:△引き分け

10位の鹿島は、9位の広島をホームに迎える。

鹿島はついに二けた順位にまで順位を下げた。今季こそとスタートから岩政監督の戦術をより落とし込んだはずの鹿島だが、キャンプ中から勝てない状況が続いた。

リーグのスタートこそ良い形を切ったものの結局安定はせずここまで2勝1分2敗。 ルヴァン杯でも今季J2から昇格してきた新潟がメンバーを下げてきたチームに対して、ほぼフルメンバーで戦った鹿島が敗れた。

この敗戦はかなり衝撃的なもので、サポーターからも意見や文句が噴出。 優勝を常に狙うチームである鹿島が二けた順位となっている状況で、運営側がいつまで我慢できるかが焦点となる。

8位ほどの位置であっても監督交代のある鹿島だけに10位という状況はいくらチームを育てている最中といっても我慢に足らない状況であることは間違いない。

対する広島も今季はかなり苦しんでいる。昨季はすべてにおいてタイトル争いをしただけに今の状況は心配になるものの昨季も決してスタートはよくなかった。

昨季はコロナの状況もあり、新監督が合流できない事情もあったこともありスタートダッシュには遅れをとった。 それだけにまだ焦りはないか。広島は選手たちの年齢が若いが経験値も高くさまざまなことを切り抜けてきただけにまだ期待が持てる。

しかし、なかなか得点が生まれないという課題の解消にはいまだ繋がっていないだけに、心配はある。

よって、この試合は引き分けとする。

湘南ベルマーレvsガンバ大阪

予想:△引き分け

12位の湘南は、ホームに16位のG大阪を迎える。

湘南は前節、福岡に1-2で敗れた。こおまで5戦1勝しかしていない湘南は決して良い状況とはいえず、失点も8と多い。 しかし、得点も9と多く現在J1で一番得点は多い。開幕戦での5得点が大きいといえるであろう。その後4試合で4得点ということは決して得点を多く重ねているとはいえないか。

対するG大阪もやはり苦しんているといえる。ここまで勝利はなく、5試合で失点1は多すぎる。 前節は札幌相手に0-2から追いつくという試合展開で希望を感じたがその後ルヴァン杯でC大阪との大阪ダービーでも引き分けた。

ジワジワ良い形になっていくかもという兆しだけは感じられるが現状で勝利できるだけの力はないかもしれない。

よって、この試合は引き分けとする。

セレッソ大阪vs横浜Fマリノス

予想:〇横浜Fマリノス

13位のC大阪は、3位の横浜Mをホームに迎える。

C大阪は順位こそ13位だが、近況としては状況が回復傾向にあり香川がスタメンで出始めてからチームが活気づいた。 C大阪のエースナンバーである8を付けた選手が躍動するとやはりチームが盛り上がる。

上昇期に入ったかと思わせるC大阪の武器は発展途上にある選手たちと香川だけでなく技術の高い奥埜など中堅ベテラン勢の選手たちの融合にある。

対する横浜Mは、GK問題を経てやっと落ち着きが戻ってきたように感じる。けが人が多かった中でサイドの名手である小池龍太が戻ってきたこともチームとしては明るい材料だ。

日本代表では西村がゴールの活躍を残して帰還。磐田から獲得し再度チームに合流したFW杉本健勇がどのように起用されるのかにも注目が集まる。

攻撃の手数が多い横浜FMを止めることは難しいと考え、横浜FMが勝利と予想する。

北海道コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレ

予想:〇北海道コンサドーレ札幌

11位の札幌は、14位の川崎をホームに迎える。

札幌は前節G大阪と2-2の引き分け。2点を先取しながらも勝利できなかったことへの反省点は多い。 5試合でまだ1勝と決して良い状況とはいえないものの、その1勝がホームで王者横浜Mを倒したという点が注目したいところ。

J1の中での倒すことが難しいであろう横浜Mに勝利したホームの試合だからこそ、現在調子がいまだ上がらない川崎相手に良い試合ができるでのではないかという期待がある。

対する川崎は、なかなか厳しい状況にある。けが人が多い上に川崎サッカーの質は明らかに下がっている状況。

家長や橘田といったJ屈指の選手が中盤から創り上げるも、川崎らしいサッカーが沈黙してしまう時間帯が長くなっている。 しかし、個人の能力が川崎サッカーに順応してさらに引き出される場面は今も健在。 出場できるメンバーにもよるが、質の高いプレーの連続により相手ゴールにスピードをもって襲い掛かる場面が全くないわけではないだけにいつ復調してもおかしくはないのだ。

しかし、ホームでの札幌の強さを考慮し、川崎の出場メンバーがさまざまな理由で定まらないことも考え、札幌の勝利と予想する。

ブラウブリッツ秋田vsレノファ山口

予想:〇ブラウブリッツ秋田

4位の秋田は、15位の山口をホームに迎える。

秋田は前節、最下位の徳島と対戦し0-0でドローという結果となり、勝利することができなかった。 そのため順位をひとつ落としたが、負けなかったという点では評価。

秋田は6試合を消化し、まだ負けなし状態が続いている。 ここまで失点1とリーグ最少失点。堅守がチームを文字通り守っている状況だ。

対する山口は前節、藤枝と対戦し0-3で完敗。6試合で失点12とかなり失点が多いことがこのチームの明らかな課題だ。 失点が多い限りチームの勝利は遠く、ここまで1勝という点も仕方ない状況。 課題の克服が必須といえる。

よって、堅守の秋田が優位と考え、秋田の勝利とする。

東京ヴェルディvs大宮アルディージャ

予想:〇東京ヴェルディ

2位の東京Vは、ホームに7位大宮を迎える。

城福監督率いる東京の勢いがすごい。昨季から東京の旋風は天皇杯頃から感じられ、東京Vの選手たちの能力の高さなど評価されることが多かった。

それがチームでも熟成され、今東京Vのサッカーが面白い。 ここまで得点11の失点はなんと1。6試合で勝利が4引き分けが1敗戦が1。 完全に勢いのあるチームとなっているのだ。

城福監督のサッカーがついに東京Vで進化を遂げ、今季主役の1チームとなりそうだ。

対する大宮も注目チームのひとつといっていい。相馬監督が昨季途中から就任し、残留を決めて迎えた2シーズン目。 昨季は残留争いになったが、今季は昨季を思い出させない戦いができている。

前節は、上位に位置する大分相手に3-0で勝利を挙げた。相馬サッカーも注目すべきサッカーであることから、城福サッカーと相馬サッカーの戦いはぜひ注目してほしい一戦だ。

しかし、今東京Vの試合はどんどん進化しており、発展が目まぐるしいだけに勢いは東京Vの方が強いと予想。 東京Vの勝利とする。

ロアッソ熊本vs徳島ヴォルティス

予想:〇ロアッソ熊本

13位の熊本は、22位最下位の徳島と対戦する。

熊本は前節、東京Vと対戦し0-3で敗れた。勢いがあり現状ノリノリの東京Vに完敗したのだ。 昨季の成績を考えると熊本的には良い状況にはないが、多くの主力選手たちを抜かれた熊本としてはまだ踏ん張っているところだ。

対する徳島は、上位に位置する秋田とスコアレスドローだった前節。 勝ち点を得て引き分けは3となった。いまだ今季勝利がない厳しい状況は変わらない。

徳島も数年かけて育ててきた選手がJ1に抜かれたりと戦力が落ち着かないが、それでも徳島は昨季まで強い徳島の存在感を放ってきただけに現状はどうした!?という感想だ。 なんといっても得点が少ない。6試合で3得点では勝てないのも納得。 とにかく得点を生むために課題克服が求められる。

よって、この試合も徳島は難しいと予想。熊本の勝利とする。

モンテディオ山形vs水戸ホーリーホック

予想:△引き分け

17位の山形は、21位の水戸とホームで対戦する。

山形は前節、長崎に2-3で敗れた。ここまで6試合2勝4敗と負け越している。 失点は11と多く、守備面に課題があるだけにこの試合では守り切る試合がしたいところ。

対する水戸は、前節甲府と対戦し2-4で敗れた。こちらも同じく失点が11。 得点力が乏しく、なかなか結果が出せていない状況だ。

よって、この試合はどちらも課題が見える戦いとなり、引き分けとする。

ツエーゲン金沢vsジェフユナイテッド千葉

予想:〇ツエーゲン金沢

16位の金沢は、19位千葉をホームに迎える。

金沢はスタートからかなり苦しい状況にあったもののこの2試合でなんと8得点と爆発。 大量得点での連勝を続けている。前節では仙台に3-2で勝利。

対する千葉は開幕戦こそ勝利したもののその後勝てず5試合勝ちなし状態が続いている。 なかなか複数得点が獲れないことに加え、毎試合失点してしまうことが要因となっているか。 19位という厳しい位置にいるようなメンツでもないだけに、チームとしてのかじ取りの見直しが必要となるか。

この試合は金沢が勢いをもって勝利と予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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