第1360回toto予想ブログ!J1は水曜日にルヴァン杯を開催しての週末。注目試合は上位対決の名古屋s浦和!

  • 2023/04/07
  • 2023/04/07
第1360回toto予想ブログ

1360回toto予想!

J1リーグは第7節を迎える。J2も今季の展望と勢力図が見え始めた。 気温が高まり過酷となる夏までに勝ち点をどれだけ取れるかがどのチームの重要となるだけに春の戦いは注目だ。

今週はどんな番狂わせがあり、toto配当が大きくなるか。

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
4月8日1横浜FM横浜FC1
4月9日2広島鳥栖1
4月9日3名古屋浦和2
4月9日4G大阪川崎F2
4月9日5福岡京都0
4月9日6C大阪札幌0
4月9日7神戸新潟1
4月9日8FC東京湘南0
4月8日9千葉徳島0
4月9日10熊本金沢2
4月8日11いわき大分2
4月8日12山口栃木1
4月8日13群馬長崎2

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

横浜Fマリノスvs横浜FC

予想:〇横浜Fマリノス

現在6位の横浜FMは、17位の横浜FCをホームに迎える。

2年ぶりとなる横浜ダービー。Jリーグにおいて最も古い歴史のあるダービーである横浜ダービーは昔も今も熾烈だ。 お互いに負けられない戦いとなる。

横浜FMは前節、C大阪に1-2で敗戦。C大阪のホームの試合となると敗戦となるイメージがついているほどに苦手な相手にまたしても負けてしまった。 よって順位は6位という位置。近年の横浜Mの快進撃を考えると当然満足のいく位置ではない。

対する横浜FCは前節、福岡と対戦し1-1のドロー。勝ち点1を得てついに最下位の脱出となったものの現状はまだまだ厳しい。 ここまで6試合で6得点14失点。失点が多すぎることが課題となっている。

いまだ勝利がないことで、チーム内の雰囲気も気になるところだ。

熾烈な横浜ダービーだが、力の差は歴然であると考え、横浜FMが勝利と予想する。

が、ここで気になるのは横浜Mが今季はこのように中途半端に勝てるチームには勝てるが上位にはいけないようなチームになってしまわないかというところ。 横浜FMは当然連覇を目指すチームであり、目標を定めているであろうが力の差が明確なチームにしか勝てない状況ではそれは叶わない。

これまでの横浜FMとは違ったチームとなってしまっていることは間違いなく、この中途半端さを脱却するためには問題を早めに改善しなければならないことは忘れてはならない。

サンフレッチェ広島vsサガン鳥栖

予想:〇サンフレッチェ広島

現在4位の広島は、現在14位の鳥栖をホームに迎える。

調子が悪く今季は大丈夫かなんて心配はやはり不要だったのではないかとすら思える位置に上がってきた広島。 前節は鹿島を相手に2-1で勝利。あっという間に4位の位置まで上がってきた。 上位がまだそこまで争っていない状況と勝ち点をうまく積み重ねられない状況も相まって、広島はジワジワと順位を上げた。

ここまで6戦で3勝2分1敗。まだ決してエンジン全開とはいかないが、やはりリーグを引っ張るチームのひとつとなりそうな予感だ。

対する鳥栖は前節、東京に1-0で勝利した。昨季まで在籍していた小泉との対決となったが軍配は鳥栖に上がった。 気になるのは得点の少なさなのだが、この試合でも1点。しかし1-0の試合ができることは大きい。

しかし、徐々に調子を掴みつつある広島がそろそろ攻撃陣のゴールが生まれエンジンがかかると予想し、広島の勝利とする。

名古屋グランパスvs浦和レッズ

予想:〇浦和レッズ

現在2位の名古屋は、3位の浦和を迎える。

上位同士の対決となるこの試合は今節の重要マッチといっていいであろう。

名古屋はここまで4勝1分1敗で勝ち点13という素晴らしい成績で2位の位置につけている。 なんといってもここまでの失点が僅か2という快挙ともいえる堅守が武器だ。

得点はそこまで多いわけではないもののこの圧倒的な堅守が武器となっていることは確かだ。

対する浦和は、ここまで4勝2敗の勝ち点12。ついに上位に浦和レッズの名が並ぶまでに新生浦和が強くなってきている。

3か年計画と打って過ごしてきたものの、昨季はその3年目にあたりACL決勝まで残ったという結果を残したもののリーグではなかなか結果をつかみきれないチーム状況であった。 しかし、その3年で浦和は大きく変化したことは確かだ。黄金時代というものは輝かしいものではあるが、デメリットはその栄光を引きずってしまうこと。

浦和は現在札幌の監督を務めるペトロヴィッチ監督時代、築き上げた黄金に輝く強さと圧倒的存在感を長年引きずってしまった。 それにより選手たちの名含めて輝きを放ったものの、浦和レッズが停滞してしまう要因にもなってしまった感は否めない。

知名度ある選手たちの放出と、チームのカラーを入れ替えるような変化にアレルギーを起こしてしまうサポーターも服なくはなかったはずだ。 なかなか結果として目に見えない変化には我慢が必要で、変化という現象を起こす中でも結果が求められる難しい時期を過ごした。 しかし、今季。その3年を成果を引っ提げ新たにスコルジャ監督を迎え、J2から獲得した未来ある選手たちを我慢しながら成長させていった結果、以前とはまた違った強さの形を示す浦和レッズが堂々上位に君臨している。

上位2チームと比べると失点は多く見えるが、直近の試合ではほとんどが0か1におさえている。 そして首位を走る神戸に勝利していることが大きい。 前節は柏を相手に3-0で快勝。浦和は戦うごとにまだまだ進化を続けている。

よって、この試合は浦和の進化が続くと予想し、浦和の勝利とする。

ガンバ大阪vs川崎フロンターレ

予想:〇川崎フロンターレ

16位のG大阪は、10位の川崎をホームに迎える。

G大阪は今季もかなり苦しい戦いをしている。前節は湘南になんと4失点。 GK谷の古巣戦となったが、まさかの4失点という結果となった。 チームとしての方向性は共有されているとは言い堅く、迷走が続いているという状況。

いまだ勝利もなく、今季降格は1チームとはいえその候補となってしまっていることは否めない。 まだ監督交代の噂は聞こえてこないが、このままではG大阪という関西のビッグクラブの立ち位置さえ失ってしまいそうだ。

対する川崎も今季は厳しい状況が続いていたものの前節は札幌に4得点を得ての勝利。 先制から2度も追いつかれる展開となるも、勝ち越し弾を決めて勝利でゲームを締めくくった。 3失点したものの勝利を得られたことが大きい。ただ小林悠が負傷してしまったことは気になるところ。

ここまで苦しんできた川崎だが、4得点を決めての勝利を経て勢いに乗れるかもしれない。 よって、今後の期待度で考えると川崎が優勢か。川崎の勝利とする。

アビスパ福岡vs京都サンガF.C.

予想:△引き分け

現在5位の福岡は、7位の京都をホームに迎える。

福岡は前節、横浜FCと対戦し1-1のドロー。横浜FCのエース小川と福岡のエース山岸のエース対決が注目されたが、お互いにPKを決めての1-1でドローとなった。

群馬時代からどのチームでも結果を出しエースとして進化する山岸はもっと注目され、評価されてもいい存在。 福岡になくてはならない存在となっている。そして福岡の堅守は健在。

対する京都は前節、首位の神戸と対戦し0-3で完敗。力の差があると示された形となった。 しかし、京都も決して悪くないサッカーをしている。曺監督の目指すサッカーの実現に完璧とはいえないが、近づいているのではないか。

よって、この試合は引き分けと予想する。

セレッソ大阪vs北海道コンサドーレ札幌

予想:△引き分け

現在10位のC大阪は、現在15位の札幌をホームに迎える。

C大阪は前節ホームで昨季の王者である横浜FMを撃破。お得意様といえるほどホームでのマリノス戦に強いチームは今季も継続した形だ。 昨季までマリノスでプレーしたレオセアラが早々に2得点を決めるなど活躍。 猛攻を受けるも長年守護神を務めるGKキムジンヒョンの活躍もあり、なんとかしのいで勝利を手にした。

対する札幌は川崎と対戦し3-4と死闘を繰り広げ敗戦。先制されるも、2得点で逆転に成功したもののその後、再び追いつかれ逆転された。 さらに追いついて3-3にするも終盤に4失点目を喫し、力尽きた。 しかし、札幌も横浜FMには勝利しており両者横浜Mを倒した同士の対戦となる。

どちらも今季まだ安定した戦いとはいかないだけに、どちらも引かず引き分けと予想する。

ヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟

予想:〇ヴィッセル神戸

首位の神戸は、ホームに12位の新潟を迎える。

神戸は前節、京都に3-0で快勝。格の違いを見せつけた。 ここまで6戦で5勝の神戸は得点力に優れているだけでなく堅守を兼ねそろえている。 6戦で12得点を獲得し、2失点。今季の神戸はかなり力のあるチームでありスタートダッシュだけではなく安定感も感じさせている。

対する新潟はスタートダッシュこそ成功したものの徐々に順位が下がっている。 前節は2位の名古屋に敗戦。J1の上位を相手にするのは少し厳しい内容だった。 それでも6試合で勝ち点8を得たことは、自信につながったのではないか。

今回は首位の神戸との試合。得点守備共に現在のJリーグの最高峰ともいってもいい神戸がやはり優位と考える。 よって、神戸の勝利とする。

FC東京vs湘南ベルマーレ

予想:△引き分け

9位の東京は、8位の湘南をホームに迎える。

東京は松木が復帰し、爆発するかと思われたが松木が体調不良により欠場で前節は散々な内容に。 松木一人不在のせいではないかもしれないが、今季の東京はそういったところが本当に安定しない。 出場する選手、ポジションによりで大きくチームが変わってしまうのが難点だ。 前節は、鳥栖に0-1で負け。ここまで2敗を喫し引き分けも2。タイトルを狙うからには前半戦はもう負けられない。

対する湘南は、前節G大阪に4得点を得て、勝利をおさめた。さらには水曜日に行われたルヴァン杯でも大量得点で勝利しているだけに湘南の爆発力に注目が集まる。 前節はなんと前半だけでFW町野が4得点というJリーグ記録を樹立。日本代表の町野が大爆発を起こした。

それだけに東京は苦戦するのではと予想するが、引き分けと予想する。

ジェフユナイテッド千葉vs徳島ヴォルティス

予想:△引き分け

現在21位の千葉は、最下位の徳島をホームに迎える。

順位的に降格圏という厳しい状況にある同士の対戦となる。 前節千葉は、金沢に敗戦。ついに下から2番目という位置になってしまった。 今季1勝は挙げたもののそこから勝利がない。

対する徳島は、前節熊本と1-1でドロー。4試合目のドローとなりいまだ未勝利は徳島だけ。

どちらも早くも崖っぷちの状況だが、できるだけ早めに下位を抜け出したいところ。 しかし、どちらも一気に向上とはいかないと予想し、ドローとする。

ロアッソ熊本vsツエーゲン金沢

予想:〇ツエーゲン金沢

14位の熊本は、11位の金沢をホームに迎える。

熊本は昨季とは違い、苦しい状況でなかなか安定した勝利を手にすることができていない。 前節は最下位の徳島にドロー。

対する金沢はここのところ好調だ。直近で3連勝、3試合で10得点を得ている。 スタートダッシュとはならず最下位に重んじた時期もあったが、今では一気に順位も上げた。

よって、金沢が勝利と予想する。

いわきFCv大分トリニータ

予想:〇大分トリニータ

15位のいわきは、3位の大分をホームに迎える。

わきはJ3に参入しすぐにJ3の中心となったが、はじめてのJ2はそうはいかないようだ。 健闘しているもののまだなかなか十分な結果を出すには至っていない。 前節は、岡山と対戦し1-1のドロー。力のある岡山だけにドローは悪くない結果だが、なかなか勝ち点を積み重ねることができていない。

ここまで7試合で2勝は厳しい結果といえる。J2に慣れて自分たちらしさを構築するにどのくらいの時間を要するであろうか。

対する大分は前節昨季J1で戦っていた磐田に2-1で勝利。今季の大分はまだ1敗しかしていない。 7試合で5勝という結果はよいペースである。下平監督のサッカーがより熟成されているといっていいであろう。

よって、この試合は大分が優勢と予想。大分といわきには力の差があるとみる。 大分の勝利とする。

レノファ山口vs栃木SC

予想:〇レノファ山口

現在9位の山口は、現在20位の栃木と対戦する。

山口は前節、秋田と対戦し1-0で勝利。好調が続く秋田を止めて勝利をしてみせた。

対する栃木は前節、好調な群馬と対戦し1-2で敗れた。お隣同士の北関東ダービーではあったが敗れるという結果となり、順位は20位。 J2の下位の位置からなかなか脱却できない栃木は今年も苦しいか。

よって、この試合は山口が勝利と予想する。

ザスパクサツ群馬sV・ファーレン長崎

予想:〇V・ファーレン長崎

6位の群馬は、ホームに7位長崎を迎える。

今季の群馬は好調だ。前節は栃木に2-1で勝利。連勝を飾った。 その前の試合では昨季までj1で戦いメンバー揃いの清水にも勝利。 今季の群馬は一味違うと思わせる戦いをしている。

対する長崎は、スタートから苦しんでいたもののここまで3連勝。 初戦こそ負けて、その後引き分けが続いていたものの実は負けたのはまだ1試合。 ここまで5戦で負けがない。前節は仙台に1-0で勝利した。

好調が続く長崎が優勢と考え、長崎の勝利とする。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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