第1363回toto予想ブログ!水曜日にはルヴァン杯開催。連戦の週末、結果に乱れはあるか。

  • 2023/04/21
  • 2023/04/21
第1363回toto予想ブログ

第1363回toto予想ブログ!

水曜日にルヴァン杯が開催されたJ1&昨年J1で戦っていた一部J2のチームは、中3日での試合。 今後GW開催もあり、日程がタイトになっていくだけに総力戦となりそうなところ。 今週の行方は!?

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日Noホームアウェイ102
04/221広島FC東京1
04/222神戸横浜FM1
04/233新潟鹿島1
04/234名古屋湘南1
04/235G大阪横浜FC1
04/236札幌福岡0
04/237京都鳥栖1
04/238C大阪1
04/239川崎F浦和2
04/2210甲府町田2
04/2311大分水戸1
04/2312金沢磐田0
04/2313群馬徳島0

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

サンフレッチェ広島vsFC東京

予想:〇サンフレッチェ広島

3位の広島は、11位東京をホームに迎える。

広島は前節、横浜FCと対戦し3-0で完勝。内容的にも制したといえる勝利だった。 天候も悪くピッチコンディションも視界も悪かったため、決して広島が良い状態だったわけではないがレベルの違いを感じた試合となった。 広島は2位名古屋に勝ち点で並び上位を争っている良い位置につけている。

対する東京は、C大阪と対戦し1-2で敗戦を喫した。このところの東京はなかなか勝利を得られない。 4月に入ってからはルヴァン杯を含めて勝利がなく、かなり厳しいチーム状況となっている。 メンバーだけみるとタイトルを狙えそうなチームだが、アルベルのサッカーの方向性がいまいち見えない。 昨季から続けてきたサッカーとは思えないほどに昨年よりもちぐはぐな印象だ。

東京はこの状態が続くならば監督交代という一手を切らざるを得ないかというところだが、水曜日のルヴァン杯では主力ではないものの久々の勝利。

昨季移籍後はチームの中心となっていた塚川が今季なかなかチームの立役者となれず控えやメンバー外になるなどしたが、ルヴァン杯では塚川の得点で勝利。 この結果が東京に光をもたらせることができるか。

しかし、広島が優位と考え、東京はまだまだ厳しいと予想。広島の勝利とする。

ヴィッセル神戸vs横浜Fマリノス

予想:〇ヴィッセル神戸

首位の神戸は、ホームに5位横浜FMを迎える。

神戸は前節、渦中の鹿島を相手にアウェイながら5得点を挙げて5-1で勝利。 大迫が鹿島に恩返し弾を決めるなどして、今季の神戸の強さを見せつけた。 ここまで順調に勝ち点を重ねており、単独首位。しかし、勝ち点2差で名古屋と広島がつけているため、猛追されている状況だ。

対する横浜FMは、前節湘南に1-1で引き分け。今季の横浜FMも昨季までほどの強さは発揮していない。 これまでの川崎と横浜FMの2強時代は終わったのか。連覇を狙う横浜としてはこの位置では満足できないはずだが、大きな改革はあるのか。

現在の神戸の安定さを考えると、この試合は神戸が勝利と予想する。 横浜FMはやはりGKを含めた守備の問題と負傷者の多さがネックか。

アルビレックス新潟vs鹿島アントラーズ

予想:〇アルビレックス新潟

現在8位の新潟は、15位の鹿島をホームに迎える。

伊藤涼太郎のJ1初となるハットトリックもあり前節では3-2で福岡に勝利した新潟。 後半ATに劇的な3点目を決めるという試合はサポーターを大いに湧かせた。 上位に位置していた福岡に勝利、しかも堅守の福岡からハットトリックをしてみせたところは大きな価値があることであろう。

対する鹿島は、首位神戸にホームで5失点、大迫に恩返し弾を決められ敗戦という屈辱的敗戦となった。 試合後サポーターの前に岩政監督とFW鈴木が話しに行くなど、状況はどんどん悪化している。

我慢を続ける選択をしている鹿島だが、この試合で少しでも上向きになりたいところ。 ルヴァン杯でも敗戦となった鹿島は、監督だけでなく会社そのものに責任問題が発展しそうなところだ。 実際メルカリが運営に入ってきてからというもの鹿島はタイトルから遠ざかっている状況といえる。 鹿島はDF昌子を控えに回すなどの策に出たが、状況はよくならなかった。

よって、新潟の勝利と予想。このまま鹿島はどこへいってしまうのだろうか。

名古屋グランパスvs湘南ベルマーレ

予想:〇名古屋グランパス

2位の名古屋は、10位の湘南をホームに迎える。

名古屋は前節、川崎に2-1で勝利。 名古屋はこれでルヴァン杯含めてなんと12試合で負けなし。まだ4月にも関わらずこの成績はかなりの好成績といっていい。 ルヴァン杯含めて結果を出している。 8試合で失点僅か3という堅守は、なかなかどのチームも崩せない。

対する湘南は前節、横浜FMとの神奈川ダービーで1-1ドロー。 試合終盤においつく展開で、ドローに持ち込むことができたのは良い結果だ。 立ち上がりは良かったものの徐々にペースは握られた前節。試合を通して好機を作りたいところ。

しかし、名古屋の堅守と好調さには湘南は届かないと予想し、名古屋勝利とする。

ガンバ大阪vs横浜FC

予想:〇ガンバ大阪

16位のG大阪は、最下位横浜FCをホームに迎える。

前節G大阪は、京都を相手に関西ダービーを落とした。 やっと1勝をあげたG大阪が少し勢いに乗るかと思われたものの結果、敗戦。 今季は降格が1チームのみとなるものの、それでもこの状況はかなり厳しい状況といっていい。

まだ未勝利の横浜FCが1つでも勝利すると順位表が大きく動く可能性だってある。 だからこそ、この直接対決は落とせない一戦となりそうだ。

対する横浜FCは前節、広島と対戦。雨の中の試合だったとはいえ相手に簡単に点を取らせてしまう0-3と完敗のゲームになってしまった。 雨の試合とはいえ気になったのは観客動員。J1の試合で3000人台の観客動員、バックスタンドの空席の目立ちはいつもながらすごく気になる。

チームの状況も観客動員に左右しているのであろうが、このままではチームの財政含めピンチになる。 とにかく1勝をつかみ取りたいところ。

しかし、この下位直接対決は、G大阪が勝利と予想する。あまりに簡単に失点してしまう横浜FCは、守備の改善が急務だ。

北海道コンサドーレ札幌vsアビスパ福岡

予想:△引き分け

12位札幌は、6位福岡をホームに迎える。

札幌は前節、浦和と対戦し1-4で完敗を喫した。 PKとはいえ興梠に古巣弾を決められるなど、失点を重ねた札幌。 浦和との力を差を示された形だ。若き選手が多い札幌は変換期を迎え我慢の時か。

しかし、ルヴァン杯では鳥栖を相手に逆に大量得点を獲ってみせた。前節の終了後にこの結果を経てルヴァン杯でなにができるかということが重要と話したDF菅が自ら結果を出すなど実りある結果だったといえる。

対する福岡は前節、新潟伊藤にハットトリックを決められ2-3で敗戦。 試合終了間際に失点するダメージのある敗戦となった。 堅守の福岡が1試合に3失点することは珍しいが、こういった試合に競り勝てなければさらなる上位は狙えない。

札幌はこの試合でクラブ創立27周年を祝うイベントを行うが、そういった周年イベント時に勝てないイメージがあるので、この試合はドローとする。

京都サンガF.C.vsサガン鳥栖

予想:〇京都サンガF.C.

現在7位の京都は、14位の鳥栖と対戦する。

前節京都は、G大阪との関西ダービーで2-1で勝利。 順位を上げることに成功し、連敗をストップ。 序盤から曺監督のサッカーらしくハイプレスを掛けG大阪のビルドアップを封印。 途中拮抗した試合となるものの京都の新エースでありG大阪に所属していたパトリックを投入すると結果を出した。

対する鳥栖は、柏との試合に挑み1-1のドロー。

丁寧なパスを繋ぎ試合を構築しようとするものの決定機をなかなか作れない鳥栖は、得点力不足。

なかなか複数得点を重ねられない今季、柏とも1-1と痛み分けとなった。

ルヴァン杯では札幌相手に大量失点。水曜日が札幌遠征であったことを考えると疲れ面も気になるところだ。

パトリックという新たな可能性を持っている京都が、この試合を制すと予想する。

セレッソ大阪vs柏レイソル

予想:〇セレッソ大阪

9位のC大阪は、14位の鳥栖をホームに迎える。

前節C大阪は、東京相手に2得点で勝利を得たが、そのどちらもが奥埜の得点。 仙台大からベガルタ仙台に入り活躍をつづけた奥埜はC大阪でとてつもない活躍をみせている。 チームメイトの香川もすごいと唸るそのセンスと能力は、仙台時代から周囲を驚かせてきた。 奥埜に関わる選手たちは口をそろえて「天才」という言葉を口にするほどの存在だ。 日本代表に呼ばれてもなんの不思議もない奥埜。今のセレッソには欠かせない存在となっている。

対する柏は前節、鳥栖と1-1ドロー。勝利を重ねることはできなかった。 昨季途中ぶり以来の勝利に沸いた柏だったが、やはりまだ現状はトンネルの中。 長いトンネルを抜けたわけではなさそうな試合内容だった。

それだけに、C大阪が勝ると予想する。

川崎フロンターレvs浦和レッズ

予想:〇浦和レッズ

13位の川崎は、4位の浦和をホームに迎える。

今の川崎は全くこわくない。個人の技術が高い選手はまだ在籍しているが、川崎のサッカーは全員が同じ強度で同じ思考を持っていなければ成り立たない。 それだけにもう川崎の鬼木サッカーを体現するには限界にきているのだろう。

妥協すると隙が出てしまう。それが一番の弱点となることが今証明されてしまっているのが現状だ。 負傷者の多さからレンタル先から急遽戻したDF田邊までもが大怪我を負ってしまった。 負傷者が多く出てしまうことも偶然でも運の悪さでもない。今、大きくなにかを失う前に切り替えることが必要かもしれない。

対する浦和は好調だ。浦和も我慢の時間を長く過ごしてきたものの今季やっと形になっている。 ACL決勝に向けてチームは上向き好調だ。

よって、今の川崎が浦和に勝利は難しい。よって、浦和が好調をキープすると予想する。

ヴァンフォーレ甲府vsFC町田ゼルビア

予想:〇FC町田ゼルビア

7位の甲府は、首位の町田をホームに迎える。

甲府は前節、栃木を相手に1-0で勝利。今季の甲府は良い形で現在プレーオフ圏内のすぐ後方につけている。 昇格を目標とするならば今以下の順位になると難しくなるので混戦のJ2であることを考えると着実に勝ち点を増やしていきたいところだ。

対する町田は、勢いが止まらない。前々節に初黒星を喫したもののここまで1敗。前節は同じく上位の大分と対戦し3-1で快勝した。 今季のJ2の目玉は間違いなく町田であろう。これはなかなか予想できなかったものだ。

青森山田を率いてきた黒田監督がはじめてプロの舞台で指揮をとるというのはプロモーション的にはインパクトがあったが、プロの舞台と高校サッカーは違うと誰もが思っていたことであろう。 まさかここまでの結果を出すとは驚きであり、町田のプロモーション含めマネジメントの大成功ということだ。

昇格候補筆頭となった今季は、快進撃を続けているが各チームも黙ってはいないはずだ。 ここまで10試合を消化し、資料材料も増えてきたであろう町田を分析し対策を考えるはずである。 それだけに今季の夏以降の町田の戦いがどうなるか注目したいところ。

今は、まだ勢い衰えずと予想し、町田の勝利とする。

大分トリニータvs水戸ホーリーホック

予想:〇大分トリニータ

2位の大分は、18位水戸をホームに迎える。

前節上位対決となった町田との戦いで1-3と敗れた大分。 直接対決だけに悔しい結果となったものの、今季の大分は安定し強さを発揮している。 下平監督のサッカーが熟成し、チーム一丸となっているのが伝わってくる。

対する水戸は今季かなり苦しい状況にある。前節は今季からJ2に昇格した藤枝相手に1-4で敗れた。 ここまで10試合で20失点。平均しても1試合で2失点していては、勝利が遠ざかってしまうのも無理ない。

よって、大分との力の差は明確とみて大分の勝利とする。

ツエーゲン金沢vsジュビロ磐田

予想:△引き分け

9位の金沢は、10位の磐田をホームで対戦する。

金沢は前節、山形に1-0で勝利。前々節のいわきに続き連勝を記録した。 対する磐田は現在10位の位置で、すでに3敗を喫し引き分けが4という昇格を目指すには早い段階でかなり厳しい状況になっている。

1年でのJ1復帰を目標とするならば、この状況から早めに打開しなくてはならないであろう。 磐田は今季新たな選手の獲得ができない状況にあり、選手補強がほぼできなかったことはチームに打撃を与えたが、それにしてもJ2で十分に戦えるであろう戦力が揃っているにも関わらず勝てない。 この状況をいつまで我慢するのか、昇格という目標がただの言葉だけでなく本当の目標なのであれば早めにできる範囲での改革を進める他ない。

よって、この試合は磐田の個人能力が高いもののイマイチという試合になると予想し、引き分けとする。

ザスパクサツ群馬vs徳島ヴォルティス

予想:△引き分け

6位の群馬は、最下位の徳島とホームで対戦する。

群馬は前節、いわきと対戦し1-2で敗れ今季3敗目を喫した。

対する徳島は、まだ勝てずにいる。10戦5分5敗。かなり苦しい状況が続いているだけになにか起爆剤がほしいところだ。 徳島は前節、長崎に4失点し0-4で敗戦。大量失点でのショッキングな敗戦となった。 この勝てていない状況の中でさらに大量失点は、チーム内の空気も最悪であるはず。 ここを打開するにはどうしたら良いものか現場のマネジメントが重要となる。

なんとか勝利を勝ち取りたい徳島の善戦を期待し、引き分けと予想する。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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