第1368回toto予想ブログ!30周年のJリーグ。注目の初夏の陣はいかに!?

  • 2023/05/19
  • 2023/05/19
第1368回toto予想ブログ

1368回toto予想ブログ!

J1では鹿島が5連勝、最下位がついに入れ替わったG大阪がピンチ。 J2では絶好調町田が首位をキープしつつ、波に乗って追い上げる清水含めプレーオフ圏内争いが熾烈化。

今週も見逃せないJリーグはついに30周年ウィークを迎え、盛り上がりを見せる中、初夏の陣を迎える。

toto予想 全試合

1:ホームチームの勝ち
0:引き分け、延長
2:アウェイチームの勝ち

開催日競技場ホームアウェイ102
05/20ベススタ福岡浦和2
05/20カシマ鹿島FC東京1
05/20豊田ス名古屋広島2
05/20ニッパツ横浜FC川崎F2
05/20パナスタG大阪横浜FM2
05/20レモンS湘南C大阪2
05/20三協F柏神戸2
05/20駅スタ鳥栖新潟0
05/21NDスタ山形秋田1
05/21石川西部金沢甲府0
05/21みらスタ山口東京V2
05/21レゾド大分長崎0
05/21藤枝サ藤枝徳島2

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toto予想の詳細・試合ごとの考察

アビスパ福岡vs浦和レッズ

予想:〇浦和レッズ

9位の福岡は、6位の浦和をホームに迎える。

前節、福岡は鳥栖との九州ダービーを戦い0-0のスコアレスドロー。 決戦を勝利することができなかった。これで福岡は直近5試合で1勝2分2敗という結果に。 調子が良かったころを考えるとちょっと勝てない状況が続いている。 ただし、多くなっていた失点をしなかったことは一歩前進と思いたいところ。

対する浦和は、ゴールデンウィークでACL決勝を戦いその直後に未消化になっていたリーグ戦を戦うも敗戦。 集中した試合の後は、難しい試合にあってしまうという説を証明した形となったものの続く前節G大阪戦では3-1の勝利。 30年続くJリーグの歴史の中で、浦和とG大阪が2強という時期もあっただけにG大阪との対決は特別なものがあるが、力の差が出た試合となった。

浦和はボランチの伊藤と岩尾というチームの軸をACLの疲れを考慮したこともあり組み換え、伊藤の大学時代の後輩でもある安居と岩尾が組むボランチからスタート。 前半から揺さぶりをかけたものの浦和らしい戦いができずにいたが、後半から岩尾と伊藤のボランチになると一変。 それでも岩尾は試合後、前半から揺さぶりをかけ相手の体力を消耗させたことが後半に繋がったと話し、チームメイト同士の信頼と状況の良さをうかがわせた。

アジアのチャンピオンになった浦和が、リーグでも快進撃を続けたいところだ。 よって、この試合は福岡の守備の改善はみられるものの浦和も攻撃力が上手と予想し、浦和の勝利とする。

鹿島アントラーズvsFC東京

予想:〇鹿島アントラーズ

5位の鹿島は、11位のFC東京をホームに迎える。

前節は鹿島は国立競技場でJリーグ30周年記念となるホーム試合を開催。 名古屋を相手に2-0で勝利した。上位である名古屋を相手に堂々複数得点、そして完封。 一時期の迷走と大混乱が嘘のような5連勝で勝ち点を積み重ねている。

対するFC東京も前節、フライデーナイトJリーグにて川崎と多摩川クラシコを戦った。 負けられないダービー試合で2-1で勝利。首都東京のチームとして国立競技場で気持ちがいい勝利を手にした。 しかし、東京はU20代表に再び松木と熊田が招集され、若い戦力がしばらくチームを離れることにある。 攻撃の一角でありチームの中心人物である松木が抜けることは東京にとって大きな痛手だ。 逆にそれにより控えに甘んじている選手たちのアピールどころにもなるが、果たしてその力が今の勢いがありチーム戦術が固まりつつある鹿島を前に通用するか。

鹿島は負けを重ねて学んだ部分が大きいのであろうと感じる。負けていく中で封じられていった通用しなかった部分を把握しながら模索し崖っぷちに立たされたことで見えたチームの戦い方によって今止められないチームへと化けた。 松木のいない東京に鹿島は止められないと予想。鹿島の勝利とする。

名古屋グランパスvsサンフレッチェ広島

予想:〇サンフレッチェ広島

3位の名古屋は、同じく3位の広島とホームで対戦する。

名古屋は直近5試合で最下位G大阪に勝利した1勝のみ。1勝3分1敗と順調に勝ち点を積み重ねてきた時期に比べると今は苦しい時期にあたる。 前節は絶好調の鹿島に0-2で敗れた。 現在、広島に同率で並ばれている状況だ。

対する広島は、昨季ブレイクした攻撃の要でもある満田が大怪我をして離脱。 それによりチームは団結しているものの神戸との上位対決では0-2の完敗という結果だった。

やはり神戸は今季のリーグでは頭ひとつ抜けている存在であると感じさせる質の差が出た試合ではあったが、広島としてはなんとしても連敗は避けたいところ。 よって、直近であまり勝てていない名古屋に広島が上回ると予想し、広島の勝利とする。

横浜FCvs川崎フロンターレ

予想:〇川崎フロンターレ

17位の横浜FCは、10位の川崎をホームに迎える神奈川ダービーを戦う。

横浜FCはついに最下位を逃れ、最下位G大阪との勝ち点差は現在2。 だからこそ少しでも勝ち点を重ね突き放したいという思いがあるであろう。 前節は、柏に1-0で勝利。失点が多かった横浜FCとしては0で抑えたことが自信につながるはずだ。

対する川崎は前節、国立競技場で対戦した多摩川クラシコFC東京との戦いで1-2で敗れた。 試合には敗れたが、チームの雰囲気は悪くなく川崎らしさも見えた試合だっただけにひとつひとつ復調を目指したいところ。

連敗を避けたい川崎としては、勝ち点3を重ねたいだけに横浜FCに勝利すると予想する。

ガンバ大阪vsy横浜Fマリノス

予想:〇横浜Fマリノス

最下位のG大阪は、2位の横浜Fマリノスをホームに迎える。

G大阪は前節浦和と対戦し、完敗。試合後には浦和のサポーターにJ2コールをされるほどの試合内容だった。 クラブ史上最悪の勝率であるG大阪はいまだ監督交代の噂すら立たないが、このままでは選手が夏に大量に移籍してしまうことも考えられるのでは?と心配してしまうほどの状況といえる。 勝てないサッカーをやっていて苦しいのは選手たちだ。手ごたえのない納得のいかないサッカーをやっていては選手の気持ちも離れてしまうだけにチームの立て直しは必須だが、フロントはどう動くのであろうか。 今のG大阪に負けるチームはいないのではないかというほどに酷い状況である。

対する横浜FMは、新潟とアウェイで戦い1-2と敗れてしまったが、力でいうとJ1屈指であることは確か。 よって、横浜Fマリノスの勝利は確実といっていいのではないか。G大阪が立ち上がるには時間がかかりそうだ。

湘南ベルマーレvsセレッソ大阪

予想:〇セレッソ大阪

15位の湘南は、7位のC大阪をホームに迎える。

湘南は前節、札幌と対戦し4-2で敗れた。4失点という結果はなかなかにショックが大きな結果だったはずだ。 湘南は得点力があるという武器があるにも関わらず、失点もかなり多い。 ここまで21得点しかし失点は22得点という結果だ。失点が多いと勝てないのはサッカーの性。守備の修正は絶対といえる。

対するC大阪は前節、京都との戦いで1-0で勝利した。長年C大阪のゴールマウスを守り続けるキム・ジンヒョンがこの日も0に抑え守護神の貫禄をみせた。 これだけ長い間同じ選手がゴールマウスを守ることは今では珍しいほど、C大阪の顔の一人ともいえる守護神は今季も神がかったセービングを魅せている。

調子が上がってきているC大阪が湘南に勝利すると予想する。

柏レイソルvsヴィッセル神戸

予想:〇ヴィッセル神戸

16位の柏は、首位神戸をホームに迎える。

ついに柏が舵を切った。長年監督を務めてきたネルシーニョ監督を解任し、ヘッドコーチだった井原正巳氏を監督に昇格。 井原氏は福岡で監督と務めJ1昇格という結果を出すなど監督経験もあるが、柏でのヘッドコーチとしての歴が長く指導者としての経験を長く重ねてきた場所でもある。 それだけに井原氏が監督になるということは柏としては大きな意味を持つであろう。

ここまで柏は2勝5分6敗。11試合で8得点というリーグワーストの得点力が課題でる。 アジアの壁ともいわれ日本代表でもキャプテンを務めた経験のある井原監督が柏をどう変化させるのか注目だ。

対する神戸は安定している。今季13試合を戦い2試合しか負けていない。柏は今季8得点しか挙げていないのとは対照的で得点は28。 失点が少なく13試合で8失点しかしていないのはリーグNo.1の守備を誇る。

柏としては新体制となり結果がほしい試合となるが、相手が首位神戸とあり難しいと予想、神戸の勝利とする。

サガン鳥栖vsアルビレックス新潟

予想:△引き分け

13位の鳥栖はホームに12位新潟を迎える。

鳥栖は前節、福岡と負けられない九州ダービーを戦い0-0のスコアレスドロー。 負けずドローであったことはひとつの評価となるが、勝つことはできなかった。

対する新潟は前節、上位である横浜FMに2-1で勝利という大金星を挙げた。 新潟のホーム試合では何かが起こるという気持ちにさせる勝利となった。

が、今節はアウェイの試合であることもあり、引き分けと予想する。

モンテディオ山形vsブラウブリッツ秋田

予想:〇モンテディオ山形

18位の山形は、9位秋田とホームで対戦する。

水曜日に行われた試合では平日にも関わらず昼開催のゲームにするという新しい一手に出て話題となった山形の試合。 平日開催はすべてのチームで夜に行われてきたが、誰もやったことのない新しい方式として昼開催とし、上位である大分に5-0の大勝という結果を出した。 チームは下位に沈み厳しいシーズンを送っているが、それを感じさせない完勝だった。

それだけに再びホームで試合をする今節は勢いが残っているであろう。

対する秋田は好調だったが、前節は甲府と戦い0-1で敗れた。

東北ダービーとなるこの試合だが、山形に軍配が上がると予想。山形の勝利とする。

ツエーゲン金沢vsヴァンフォーレ甲府

予想:△引き分け

15位の金沢は、7位の甲府と対戦する。

金沢は前節徳島と対戦し、0-2で敗れた。序盤からペースを握った金沢だったものの、質の高い攻撃を受けて失点。 攻撃的になり攻めた時間もあったものの得点を奪うことはできなかった。

対する甲府は前節、秋田と対戦し1-0で勝利した。連勝中と好調の秋田を止めた甲府。 後半からは特に攻撃的になった相手チームを前にしっかりとした守備で応戦し終了間際に得たPKを確実に沈め勝利を手にした。

金沢は攻撃的、甲府は守備的なチームで対照的な相手だが、引き分けと予想する。

レノファ山口vs東京ヴェルディ

予想:〇東京ヴェルディ

20位の山口は、2位の東京Vをホームに迎える。

山口は前節、町田と対戦し0-2で敗れた。首位の町田を相手に手も足を出なかったという印象だ。 シュートを打つことさえもままならず力の差が出てしまった。

対する東京Vは好調だ。前節は栃木と対戦し2-0で完勝。 けが人が少しづつ戻ってきた東京Vは開幕からみせていた強さを取り戻し徐々に順位を再びあげて2位の位置に。 町田と東京Vが今季のJ2を引っ張っていくことになりそうだ。

よって、この試合は東京Vが力を持って支配すると予想、勝利とする。

大分トリニータvsV・ファーレン長崎

予想:△引き分け

3位の大分は、4位の長崎をホームに迎える九州ダービー。

大分は前節、山形と対戦。水曜日の試合ながら日中に行われたゲームでまさかの0-5という大敗を喫した。 ここのところ大分は不調だ。4月の途中、上位対決となった町田との戦いで敗れたことを皮切りにそこから3連敗。 そして藤枝相手には勝利したもののその後勝利をしたとはいえ金沢に3失点、熊本に引き分け、そして山形に5失点大敗と安定は失われてしまった。 順位は3位に後退。まだ3位の位置にはいるものの下平監督はこの状況をどう打開するか。

対する長崎は、岡山と前節対戦し0-0のスコアレスドロー。 今季3回目のドローとした。4位の位置から3位大分を勝ち点差2で追っているだけに勝利すると順位が入れ替わる位置にいる。 長崎にとっては上位喰いのチャンスということで大一番だ。

連敗は避けたい大分と、直接対決で結果を掴みたい長崎の試合は拮抗しドローと予想する。

藤枝MYFCvs徳島ヴォルティス

予想;〇徳島ヴォルティス

14位の藤枝は、16位徳島とホームで対戦する。

藤枝は前節、磐田と対戦し0-1で敗戦。これで4連敗を記録してしまった。 直近5試合でなんと12失点という大荒れ。J2の洗礼をこの時期にきて受けている藤枝。

対する徳島は、前節金沢に2-0で勝利。6試合負けなしの状況が続き好調だ。 一時期は最下位に沈んでいたチームだが、徳島らしさを確立するほどに復調してきていることは確か。 複数得点を得る試合が多いことも調子が良い証拠だ。 この次の試合は首位の町田と戦うだけに、少しでも良い状態のステップにしたいところ。

よって、徳島がこの試合を掴むと予想し、勝利とする。

カテゴリ:toto・WINNER予想ブログ

この記事を書いた人

サッカー専門ライター

国内、海外を問わず、最新のサッカー情報を投稿しています。趣味はサッカー観戦です。Jリーグはもちろん、プロ・アマ関係なく、全国津々浦々にサッカー観戦に出かけています。

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