ブックメーカーで賭ける

さてステップ1とステップ2で登録と入金を終わらせたところで実際にブックメーカーのサイト上でベッティングを行ってみましょう。今回は私が実際に登録しているウィリアムヒルのアカウントを使って紹介していきます。

こちらはウィリアムヒルのログイン後の画面となります。
ウィリアムヒルでは今すぐにでもベット可能なライブベッティング(実際に試合中のもの)がデフォルトで表示されるようになっており、自分が賭けてみたいと思える試合をすぐに見つけ出すことが出来るようになっています。
新型コロナウイルスの影響で、現在試合が行われているスポーツは少ないのですが、この記事を執筆中の時間では合計8つの試合がベット対象として行われていました。ちなみにこれはライブベッティングのみ表示されているので、後に開催されるようなスポーツなどにベットしたい場合は上部にあるそれぞれのスポーツカテゴリをクリックすればその詳細ページに行くことが可能です。
今回は【卓球】にかけてみたいと思います。
卓球のところをクリックすると以下のような画面となります。

一番左が今何ゲーム目なのか、そしてそのゲームのスコアが続き、左の選手のオッズと右の選手のオッズがそれぞれわかれて掲載されています。これはあくまでその試合の勝者がどちらとなるのかというオッズでしかありません。
右の選手のオッズの横にそれぞれ【更に】と書かれているところがあるかと思います。ここをクリックするとその試合の中で他にベット可能なさまざまなオッズを表示させることが可能で、以下の画面が出てくると思います。

卓球でのライブベットとなると、数秒ごとにポイントが動くその試合リズムから、ライブベッティングでのリアルオッズも数秒ごとに変わっていきます。7ゲームマッチで既に右の選手が3ゲームをとっているこの状況で左の選手が逆転を見せて試合に勝利するためには残りの全てのゲームを取らなければいけないため、必然的に左の選手のオッズが高くなっていますね。
ここで面白いのが、左の選手がゲームを連取して3-3まで持ち込んだ場合、オッズがすごく低くなります。それを見越して試合を見つつリアルタイムのオッズで賭けていくのがブックメーカーの醍醐味といえるでしょう。
下の方には、現在行われているその試合の中での第5ゲームが、いったいどういうスコアでどういう結末を迎えるのかという詳細な賭け方をすることも可能となっています。左の選手が不利だった3-6で負けている状況から左の選手が2ポイント差以内の点差で勝利するというオッズにこの時点で賭けた場合、実際にそうなると掛け金の9倍の払い戻し金を得ることが出来ます。
ちなみに上述しているようにオッズは常に動くので、左の選手がポイントを連取するごとにオッズが下がっていきますが、ブックメーカーではその時点で賭けたオッズが反映されるので、試合の予見性も大事になってきますね。
今回は左の選手がこの試合に勝利するに1,000円を賭けてみます。
自分が賭けたいオッズの場所をクリックすると、サイト右のほうに自分のベット対象が出てくる欄があります。

今回は1つしか選択していないので、あれですが複数選択すれば追加されていくような感じになります。
1000円と入力すると予想払い戻し金を表示してくれる優しい仕様となっていますが、ここで特に問題なければ下のベットを行うというのをクリックするだけでベット完了となります。試合やそのゲームが終わって、予想が的中していれば、予想払い戻し金をそのままゲットできます。
さて、ステップ4では実際にベットして稼いだ金額を実際に出金してみましょう。
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